2016/06/05 - 2016/06/05
5820位(同エリア9499件中)
円蔵さん
器の事もね(笑)
暫く続いているフィルムカメラの旅行記?メモ?
前日の九品仏 浄真寺でフィルムを撮り終えて居ないので横浜へ。
2眼レフとコダックのカメラ。
正直、華やかでとても素晴らし内容でした!
12枚撮り×1、36枚撮り×2で。。足りなかった(笑)
なお、お花の事は分かりません。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
6月5日、横浜の降水確率は30%
午前中は降っていましたが、午後からはやむと言う事で午後に出発。
元町中華街駅で降り、幾重にも折り重なるエスカレーターを登り改札を出ると。。
まじかよ、雨降ってんじゃん!!!
傘を持って居なかったので、足早に目の前の港の見える丘公園へ入る。
公園内は多くの木があるので、軽い雨ならしのげるかな??なんて思ったのですよ。
そんな事を考えながら公園内を歩いていると雨はやんで。
雨がやむと、何故か視界が開ける円蔵です。
おや、紫陽花が咲いてる!!
直ぐにカメラを取り出しました。
今回の2眼は最初に買った方のカメラ、ローライコード。
ローライコードは接写出来るレンズを持っているのです。 -
まずはイギリス館へ。
雨上がり、公園にはあまり人は居ませんでしたがイギリス館に近づくと結構人も多くなってきた。
今年は円蔵目線ですが、花と器の告知が結構目に入ったかな?と思うのです。
それで訪れる方も多いんじゃないかって。
以前はローズガーデンだったイギリス館前、現在は薔薇だけではなくて。。
いや、そもそも薔薇はあったか?
様々な植物がありました。
決して花の名前は聞かないで下さい(笑) -
イギリス館に入る。
階段の踊り場にあった薔薇ですが、もう階段を登っているだけでワクワクしてくる!!
そして、見学されている方が非常に多いって印象です。
イギリス館以外はスリッパに履き替えますが、「スリッパどこだい???」なんてスリッパを探す所から始まります(笑) -
イギリス館
そうそう12枚しか撮れない2眼レフなのに、初めのイギリス館から結構撮影してしまったんだよなぁ。
それ位にそれ位に良かったんです!! -
イギリス館のサンルーム。
多少混み合って来たので、次に移動します。 -
山手111番館。
ここは入るのに苦労した(笑)
いや、入るのは楽なのですが兎に角人が多い!!!
それなのでスリッパに履き替えるのが一苦労でしたが。。
その苦労が報われる吹き抜けになっているリビング。
今年のテーマはユリって事で中央に置かれたユリを包むように竹が設置されております。
ちょいと写真では分かりにくいですね。 -
食堂のテーブル。
ここは大胆にコーディネートされてました。 -
食堂のマントルピースの上。
ここにも花があってね。
なんて言うか初めて西洋館巡りをした時のドキドキが蘇って来た。 -
窓際、もしかしたらコーディネーターさんが一番見せたい場所だったのかも知れませんが、こんなにも明るい場所で痛恨の手ブレをやってました。
それなので、加工しております。
本物はメチャメチャ素晴らしいんです!! -
山手111番館を出て少し歩き、山手234番館へ
ここで初めて花と器のハーモニーと書かれてこれを発見。
多分全館に設置されていると思います。 -
こちらは薔薇の装飾。
何よりも嬉しかったのは、この山手234番館の照明。
いや、照明が嬉しかった訳ではありませんが、こちらの照明が他の館と違うのかデジタルで撮っていた頃は本当に見たままの色を出せなかったんです。
それが、フィルムになったとたんに山手234番館だって思える色になったんだよね。 -
薔薇ですね薔薇。。。
-
エリスマン邸。
ここで昨日の九品仏から続いていたフィルムが終わり、2本目のフィルム。
本当にシグネット35は良く写ります。
しかし。。また欲しくなっちゃったカメラを発見してしまったんですよね。
レンズ沼はマジで高いのでハマらなかったけど、くらっしくカメラ沼はハマった。。
それぞれの個体がそれぞれの癖を持ち、それぞれのレンズを持ち。
また、そのレンズが良いなんて言われるとね(笑)
このシグネット35についているエクターレンズ、改良を施してソニーのαシリーズに付いている写真を観ました。 -
食堂もそうですが、竹をとっても上手に使っている装飾。
ここ、エリスマン邸のカフェは本当に賑わってるんだよね。
看板メニューがあった気がしますが、いつもカッフェはスルーしているので、次はメニューを観ちゃおうかなぁ。 -
カフェで並んでいる方の横からこの階段を。
美しい階段で、最近のお気に入りの場所。
そう言えば。。2階に行かなかった。 -
ベーリックホール。
いやぁ、ここでフィルムが無くなるんじゃないかって位に撮ったんですよ。
それ位にヤバイ感じ!!
ヤバイと若者が使う言葉を織り交ぜて書いてますが、危険と言う事ではありません。
感性のツボを押さえられた、刺激たっぷりのコーディネートです。
こちらは玄関入って右手にあるピアノがあるフロアです。
その空間を巧みに使った大胆な作品。 -
食堂のテーブル。
-
二階へと登り。
-
外の光を入れる様に撮ると、なんとも言えない味わい。。
なんて写真の事を書くブログで無いのは分かっております(笑)
また慣れていないカメラを使うにはうってつけの被写体の集合。
花と器のハーモニー
円蔵とカメラのハーモニー -
子供部屋には向日葵が。
-
再び一階に降りる。
まぁ兎に角、どこを観ても華やかさがある!!
それ故に見に来られている方も多いです。
平日に行きたかったなぁって思いますよ。 -
ベーリックホールを後にイタリア山に向かう。
ここから先、イタリア山までは多少距離があります。
そして、私の2眼レフのフィルムがあと1枚となったんだよね。
これはつらい、もっと考えて撮るべきでしたが、なんせ感性刺激されっぱなし。
止まらないのですよ(笑) -
外交官の家。
ここが一番の問題でした。
シグネット35ってカメラ、シャッタースピードの幅が非常に狭く。
25分の1から300分の1までしかありません。
開放もF3.5なので、この外交官の家の食堂の薄暗さが写るのか?
それが心配だったんです。
しかし!!!
露出を間違えちゃってる位に明るく写ってくれたんですよね〜
着物が飾って?あり、白いユリの花に真っ赤な着物が綺麗だった!
けどね、一枚撮影するのにメチャメチャ時間が掛かるので。この撮影一等地?は激戦区。長く居続ける事が出来なかった。。悔やまれる! -
サンルームへ。
ボランティアの方に色々とお話を伺ってました。
お花の事は解らないのですが、花と器の開催中は初日と最終日の花は違ってくるの?みたいな事を聞いてみたのですが。
やっぱりコーディネーターさんでは無いので解らないそうです。
しかし、毎日毎日コーディネーターさんが最高の状態にしているそうです。
そして、この日は日曜日でしたが閉じていた蕾が徐々に開き始めてますよ!!って教えて頂けました。
それなので、翌日に行ったらまた違った感じになっていたと思います。 -
2階
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ロッキンチェアーの部屋
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バスルームも、なんだか神秘的な感じ。
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最後、ブラフ18番館
この辺りに来ると残されたフィルムの数も少なくなり。。
写真があまりありません(笑) -
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スリッパに履き替える場所の正面。
向日葵が見えます。
その中にカエルがいますよ〜
って感じで
花と器のハーモニーを楽しんだのか、新しいフィルムカメラを楽しんだのか?
そういう旅行記になっちゃいました。
それではまた。
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