２０１６　ラスベガス

2016/04/22 - 2016/05/03

アンテローブキャニオンへの１泊旅行を絡ませました。


・４／２２（金）　関空→サンフランシスコ→ラスベガス→ストラトスフィアホテル
・４／２３（土）　レンタカー（ダラーのＴＩ窓口）、お買物
・４／２４（日）　ハードロックホテル、フーターズ
・４／２５（月）　ボールダーシティー（アンティークショップめぐり）
・４／２６（火）　ペイジまでドライブ
　　　　　　　　　ベストウェスタン ビュー オブ レイク パウエル
・４／２７（水）　アンテロープキャニオン観光→ベガスへ
・４／２８（木）　ショッピングモール、ザーカナ鑑賞
・４／２９（金）　サーカスサーカス、レンタカー返却、ベラッジオ
・４／３０（土）　友人宅でバーベキュー
・５／１　（日）　教会でゴスペル鑑賞
・５／２　（月）　ラスベガス→サンフランシスコ→関空（５／３着）

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿は、ストラトスフィア・ホテルです。

１０階のお部屋で、眺めはそれなり。
エレベーターの近くで、お出かけで疲れた足には助かりました。

モノレールに初めて乗ってみました。
ストラトスフィアホテルから駅までは徒歩圏内です。
終点のＭＧＭホテルまで行って、折り返してＴＩへレンタカーを取りに行きました。
ホテル街の裏側は、いつもの眺めとはちょっと違った感じです。

ダラーレンタカーのらくらくパック（一週間）。
ネットで申し込みました。
ストリップのホテルでダラーの窓口があるのはＴＩだけです。
車はトヨタのｙａｒｉｓ（日本名はヴィッツ）。
小回りが利いて乗りやすかったです。

タワーからの眺め。
宿泊者は部屋のカードキーを提示すれば無料ＯＫです。

ハードロックホテルを覗きに行きました。

カジノの壁沿いに、ミュージシャンのグッズか飾られてます。
プリンスの前にはろうそくが。

デュラン・デュランのサイン入りギター。

ビートルズのグッズコーナー。
お宝ですね。

フーターズホテルによって、ハンバーガーの昼食。
一つを二人でシェアしてちょうどの量です。

ボールダーシティーまでお出かけです。
ここはホテルなのですが、中にフーバーダムのミュージアムがありました。
フーバーダム建設に関する映画を見せてくれます。
入館料は一人2ドル。

ボールダーシティーにはアンティークショップがたくさんあります。

こちらもアンティークショップ。

ショップの中はいくつかの部屋に分かれていたりして、
こちらはクリスマスグッズのコーナー。

ショップの中は結構ごちゃごちゃしてますが、
見てると楽しいです。
ファイヤーキングのマグカップを10ドルでゲット。

昼食はピザ屋さんへ。

食べたのは日替わりのスパゲッティーでした。
これも、一人前を二人でシェア。

アンテローブキャニオンに向けてドライブです。
フリーウエイでラスベガスから脱出です。

ゴツゴツした岩山を抜けます。
むき出しの岩肌は迫力ありました。

どこまで続くのかと思うぐらい、直線道路が続きます。

いくつか小さな町を経由して、ペイジの町を目指します。

宿泊先はベストウェスタン ビュー オブ レイク パウエル。
ロビーにあるテラスからの眺めです。
朝食付きで、食事はバイキング形式です。

アンテロープキャニオン、こちらはアッパーの入り口です。
駐車場の奥で現地ツアーの申し込みを受け付けてくれます。
一人40ドル。＋ナバホ税8ドル。
ナバホ税はここで払うとローワーも共通なので、ローワーに行った時、ゲートで領収書を見せると、通してもらえます。

現地でツアーに申し込むと、ガイドさんがジープで連れて行ってくれます。
写真中央の岩の割れ目がキャニオンの入り口です。
ジープに乗ってる時間は15分ぐらいでしょうか。
砂漠を走るので、砂埃がすごいです。

中に入ると、この眺め。
自然の造形美に圧倒されます。

通路は比較的広くて、グループごとにガイドさんが付いて案内してくれます。
いくつかのポイントで、写真を撮ってくれたりも。
通路が入り組んでいるので、上手く周りの人を隠して写真が取れます。

これはハートに見えるポイント。
ガイドさんがポインターを使って説明してくれたりします。

なんと、キャニオンの中にふくろうが居ました。
ガイドさんも驚いてました。

ここが出口。
ほとんど高低差のない平坦な感じで、大地の割れ目を抜けます。
来た道を引き返して、ジープで戻ります。

ローワーアンテローブキャニオンのツアー申込所です。一人20ドル。
10人ぐらいずつのグループでガイドさんが付きます。
こちらは、キャニオンまで徒歩10分です。

大地の割れ目に階段で下りていきます。

かなりの高低差ですが、階段が整備されているので、危険はないです。
通路は狭く、観光客も多いので、中は結構渋滞します。

アッパーは往復しますが、こちらは一方通行。
最初に地表を奥まで歩いて、キャニオンに下り、手前の出口に上がってきます。

午前中いっぱいをアンテロープキャニオンの観光に使って、
一路ベガスに戻りました。

ベガスに戻って、郊外のショッピングモールへ。
これは本屋さん。漫画のコーナーがありました。
ワンピースの英語版をゲット。

今回見たショーはシルクドソレイユのザーカナ。
４月いっぱいで終演です。

ショーはシルクらしいショーで、終演するのが残念です。
パンフレットが１ドルでした。

ショーが終わって、リオのＶｏｏＤｏｏレストランでディナーです。
ここでも、ステーキとスープ、サラダをシェアしました。
夜景がすばらしいレストランです。

食事の後、レストランの上にあるテラスへ出ました。
ホテル街の夜景が一望です。

テラスはクラブ状態で、みんな踊りまくってました。

ホテルめぐりでサーカスサーカスへ。

ちょうど空中ブランコを見ることが出来ました。

間近で見れるので、迫力満天です。

レンタカーの返却にストリップの中心街に出てきました。
エッフェル塔は健在ですが、バリーズの前にモールが出来て、
景色は年々変わってるみたいです。

バリーズのリングがなくなったのはちょっと寂しいですね。

モールにあるラーメン屋さんで昼食。

麺がしこしこしてて、久々のラーメンは美味しかったです。
このラーメン屋さんは、「ラスベガス大全」で紹介されていた店です。
（週間ラスベガスニュース、2015.8.26号）
元力士の松浦潟 （まつうらがた）さんが、にこやかに迎えてくれます。

ベラッジオの中庭は、日本庭園風。

噴水ショーもベガスらしくて好きです。

噴水横の歩道では、ちょっとしたパフォーマンスをしてました。

ＴＩでレンタカーを返却し、通りをブラブラ。
工事中のビルに、ビルの絵を描いたシートがかけられてました。

久々のダウンタウン。バスで出かけました。
夜のダウンタウンは人が多いですね。
活気があって結構好きです。

ベガスの友人がバーベキューパーティーに招いてくれました。
バーベキューコンロもプロパンガスでアメリカンサイズです。

あいにくの雨で、食事は室内となりましたが、
バーベキューのお味は最高でした。

最終日の朝に、友人が教会に連れて行ってくれました。
日曜ごとにゴスペルをやっているそうです。

ちょっとしたコンサート会場のような教会内部。
ドラムセットやキーボードもあり、生のゴスペルを楽しみました。

昼食は中華街近くのラーメン屋さんへ、連れて行ってもらいました。
ココのラーメンはこってり系で、焼き豚も柔らかく、
チャーハンも美味しかったです。
人気店らしく、結構並んでました。

ストラトスフィアホテルを拠点として、のんびりした１０日間のラスベガス旅行でした。