2016/05/04 - 2016/05/04
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市場巡り大好きさん
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小石川植物園は、現在は東京大学の付属研究施設となっていますが、元々は江戸幕府が開いた薬草園で、その後に有名な小石川養生所が開かれたり、青木昆陽がサツマイモを栽培したことでも有名です。
通常は大人400円の入園料が、みどりの日は無料で入れます。
ということで、両親とともに訪れました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここが本園の入口です。
みどりの日は無料の旗がひらめいています。 -
朝まで雨と大風が吹いていたので空気が澄んでいて、緑と空の青の対比がきれいでした。
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ニュートンのリンゴの木です。
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ニュートンの生家にあったりんごの木が接ぎ木によって世界各地に広まっているそうです。
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こちらはメンデルのブドウの木。
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メンデルが実験に使ったブドウの木の分株だそうで、本家のブドウの木が消滅した後、ここから里帰りして復活させたそうです。
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モミジ並木の新緑がきれいです。
スケッチをしている人もいました。 -
小石川養生所で使われていた井戸もあります。
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クスノキの大木。
直径は1m近くあります。 -
ハンカチノキという木です。
いつもはゴールデンウィークが見頃だそうですが、今年は暖冬にせいで早くに咲いてしまい、ほとんで花は落ちてしまっていました。 -
これがハンカチノキの花です。
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花の周りの白い葉のようなものがハンカチのように見えるところからこの名が付いたそうです。
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関東大震災の時、ここは避難所として使われていたそうです。
16か月ほどここに避難していた人もいたそうです。 -
奥の方は鬱蒼とした森という感じです。
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日本庭園が見えてきました。
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先ほどまでの森から一転して開けたところに池があり、水仙が咲いています。
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赤い建物は、明治9年に建築された旧東京医学校の本館で、現在は東京大学総合研究博物館の小石川分館となっています。
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小石川植物園と博物館分園の間は通常は、一方通行となっていますが、5月4日だけは双方向通行が可能となっています。
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建築に関する博物館となっています。
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昔の東京大学の建物の木製模型です。
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製作したのはイタリアの木工職人です。
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このような素敵な模型が並んでいます。
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建築に関する博物館といいながら、民族博物館のようにいろいろなものが展示されていました。
これはパプアニューギニアの弓と矢です。 -
これは台湾のヤミ族で使われていたカヌー。
水上建築ということで収蔵されているようです。 -
小石川植物園に戻ってきました。
池には巨大なコイが。 -
正門に戻ってきました。
ゆっくり歩いて東京大学総合研究博物館の小石川分館と合わせて約2時間のショートトリップでした。
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