2016/04/30 - 2016/05/03
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jilllucaさん
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昨年のGWに引き続き今年のGWもカナダとチリの動物園のハシゴです。
本当の事を言うと・・・年初は「さすがに2年連続でチリはないな」と思ってカナダを満喫するつもりだったのです。
しかし、2月13日のチリ国立動物園からの発表で全てが覆りました!!
12月25日、リリィちゃん出産!!
チリで生まれた最初のパンダ。
メモリアル・リリ太(仮称)に会いに今年もチリへ!!
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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昨年のゴールデンウィークに引き続き、今年も南米チリのサンチアゴにある国立動物園にやってきました!!
チリ国立動物園はメトロのバケダノ(Baquedano)駅から徒歩15分ほどのサン・クリストバルの丘のメトロポリタノ自然公園の中にある動物園、入園料は大人3000チリペソ、日本円にして約600円です。
旅行記の移動編はこちらででうぞ→http://4travel.jp/travelogue/11125213 -
訪園初日の4月30日は土曜と言うこともあって園内はお客さんで賑わっていました。
この日は15時頃からの訪園となりました。
グーグルマップなどで見て頂くと分かるのですが国立動物園ですが敷地面積はかなり狭いです、ただし、園は急峻な山裾にあり、敷地を三次元的に使うことにより思いの外広く感じます。
そんな訳で園路は基本的に坂です。 -
坂と階段を登りつめてレッサーパンダ舎へ到着です。
1年ぶりですが、ほとんど変わりはないようです。 -
メインの屋外放飼場にコウタ君の姿が!!
1年前と変わらず元気そうで良かったです。
コウタ君は2010年7月2日千葉市動物公園生まれ、お母さんはチィチィちゃん(既にお星さま)、お父さんは風太君、双子の兄弟に札幌市円山動物園のエイタ君がいます。 -
今回の訪問にあたり、なんとしても昨年12月25日生まれの仔パンダ(仮称・リリ太君)に会いたかった事もあり、事前に動物園とメールでやり取りをしました。そのメールでは・・・
・現在、リリィちゃんは子育て中で非展示
・コウタ君の1匹展示である
・休園日の5月2日月曜日に母子に会える段取りをしてあげる
との事だったので、今日はリリ太君(仮称)には会えないと思い込んでいたのですが・・・、
なんだか、屋内展示室前に人だかりが・・・、 -
なんと、屋内展示室にリリィちゃん!!
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そして・・・、リリィちゃんの向こうに・・・、
リリ太君(仮称)!! -
そして、さらにびっくり!!
なんと屋内外が開放されていて父母息子3匹の同居になっていました!!
訪問するまでは「すでに生後4カ月を過ぎたリリ太君(仮称)が未だ非公開ってのもちょっと過保護の様な・・・、でも、チリで初めての仔パンダだし慎重になってるんだろうな」等と考えていたのですが、日本の園館でも稀な父親も含めた親子同居展示に踏み切っていたなんて・・・国立動物園らしからぬ思い切った策にびっくりです。 -
リリィちゃんがお外に出てきましたよ。
リリィちゃんは2010年7月10日札幌市円山動物園生まれ、お母さんはココちゃん、お父さんはセイタ君、双子の姉妹に南紀白浜アドベンチャーワールドのライラちゃんがいます。
コウタ君とリリィちゃんは埼玉県こども動物自然公園を経て2014年11月にチリ最初のパンダとしてここサンチアゴにやってきました。
ちなみに、埼玉時代にもペアリングが行われ日本国内にキャラ君(現、福知山市動物園)、メル君(現、天王寺動物園)の2匹の子供が暮らしています。 -
相変わらずの可憐さ・・・お母さんのココちゃんにますます似てきたかな?
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そして、コウタ君とリリィちゃんの第3子となるリリ太君(仮称)も屋外へ!!
リリ太君(仮称)は昨年のクリスマス12月25日生まれです。
日本ではレッサーパンダの出産は主に6月から7月なのですが、ここ南半球のチリではやはり12月生まれになるのですね・・・当たり前のことなのですが、日本から移住したコウタ君とリリィちゃんがちゃんと2匹とも現地の四季に順応して発情期を迎えれるのか心配してたんです。 -
3匹仲良く親子同居展示。
実はコウタ君もリリィちゃんも埼玉で親子同居展示を経験しています・・・と言うか、あの時はコウタ君、リリィちゃん、キャラメル兄弟に加え、キャラメル兄弟と同い年のカフェ君(現、富士サファリパーク)、ラテ君(現、羽村市動物公園)の兄弟、更にはカフェラテ兄弟のお姉ちゃんのハナビちゃんも加わった脅威の7匹同居展示でしたね・・・、あの時に比べると親子3匹同居なんて何でもないのかもしれません。 -
リリ太君(仮称)は元気いっぱいでぴょこぴょこ放飼場を走り回っていました。
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お父さんとの関係も良好で、リリ太君(仮称)はよくお父さんの後をついて歩き、コウタ君も時折息子に毛繕いをしてあげています。
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レッサーパンダ舎には何故だか中国から寄贈されたレッサーパンダの像がありました。
いずれリリ太君(仮称)に中国からお嫁さんが来てくれたら素晴らしいですね。 -
リリ太君(仮称)もふもふ君です。
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見た目はお兄ちゃんのキャラ君、メル君に似ているように思いますが、頭の毛色が濃淡の2色に分かれているのが変わっていますね。
明日以降になぜこんな毛色に差が出たのか判明(類推ですが・・・)します(笑) -
メイン放飼場に出て以来、ずっと歩きまわっていたリリ太君(仮称)、岩の上にやっと落ち着いてくれました。
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どこかを一点凝視するリリ太君(仮称)。
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これ幸いと何度もシャッターを切りました。
このようにじっくり見てみると、キャラ君&メル君と比べると、お顔の白の部分の面積を広いように思え、その分、柔和な表情にも見えますね。 -
チリは夏の最盛期を越え秋へ向かう時期・・・父ちゃんと母ちゃんも毛並みもふもふです。
毛並みだけで住環境を判断するのは出来ませんが、これほどに毛並がいいと言う事は住環境がいいと判断してもいいと思います・・・逆は真なりではないですが・・・。 -
リリィちゃん。
相変わらず可愛いなぁ。 -
こちらコウタ君。
リリィちゃんとリリ太君(仮称)は16時30分頃にバックヤードに収容(日本からのファンを気遣ってキーパーさんが収容時間を延ばしてくれた様にも感じます)され、その後はコウタ君の単独展示となりました。 -
まさかの親子同居展示に舞い上がってしまい、他の動物はほとんど撮らずでした。
ダチョウ&マーラのわらわら展示。 -
ベビキリン。
男の子とお聞きしたように記憶しています。 -
5月1日、滞在2日目ももちろん動物園です。
こちらは動物園のあるメトロポリタノ自然公園の入口。
アンチアゴ名物のケーブルカー・フニクラールの乗り場もここにあります。 -
公園のエントランスに会った動物園の案内表示機にはコウタ君の映像も入っていましたよ。
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今日は朝一の10時からの訪園です。
朝10時の開園と同時に入園したのは僕含め5名程度でした。
どうやらこの動物園は14時くらいからお客さんが多くなる傾向があるようです。 -
動物園ファンの方なら同じ経験をされたことのある方は多いと思いますが、朝一番のお客になると動物たちからの熱い熱い視線を受けることができます。
この子達は見た目はキョンですが・・・キョンってのはホエジカ全体をキョンって言うんでしょうかね?あるいは台湾ホエジカだけがキョンなのでしょうか? -
昨日同様に坂と階段を登りレッサー舎へ。
メイン屋外放飼場にコウタ君が出ていましたが、リリィちゃんとリリ太君(仮称)はまだ寝室にいました。 -
ここで改めてチリ国立動物園のレッサーパンダ舎をご案内しますね。
チリ国立動物園のレッサーパンダ舎には屋外メイン放飼場、屋外サブ放飼場、屋内展示室の3スペースがあります。
写真は屋外メイン放飼場です。
展示スペースは全面ガラス張りになっており、写真撮影は正直難しいですが、動物に餌を勝手にあげてしまうお国柄を考えると全面ガラス張りにしたのは大正解なのだと思います。 -
こちらが屋内展示室。
昨日、今日の3匹同居展示の際には屋外放飼場、屋内展示室、バックヤードは自由に通行が出来るように扉が開けられていました。 -
こちらは今回は使用されていない屋外の予備放飼場です。
そこそこの広さはありますのでアスレチックを増やせば充分交代展示には耐えうると思います。 -
暫く経つとリリ太君(仮称)が出てきました。
早速、お父さんの後を追っていきます。 -
「お父さんと遊ぼう」byコウタ君
コウタ君はさりげなく息子の様子を観察してまして、息子の足取りが遅れると待ってあげたり、戻ってみたりといいお父さんぶりを発揮していました。 -
息子と遊ぶパパとそれを見ているママ。
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幼少期から双子兄弟のエイタ君と遊んできたからか、あるいは埼玉県こども動物自然公園(SCZ)でのわらわら展示のおかげか、ここまで同性の子供と遊んであげる父親もなかなかいないと思いました。
ここまで息子と仲のいいのは、日本国内では砥部のシャンチー君か旭山のチャーミン君くらいかな、夢見のファファ君、姫センのトロ君よりも濃密な遊び方に見えました。 -
父ちゃんに羽交い締される〜のリリ太君(仮称)。
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嫌そうにも見える写真ですが、一旦離れてもすぐリリ太君(仮称)から父親に遊びを挑んでいきますので、コウタ君が手加減してあげているのは間違いないです。
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本当にいいお父さんです・・・が、リリ太君(仮称)の頭の毛並の濃淡の理由が分かったような気がしますね。
まあ、おハゲちゃんにならない程度にほどほどにね(苦笑) -
双子ならばこれくらいの月齢になると子供同士で遊ぶので母親はその監視をしていればいいのですが、一人っ子の場合は母親が子供の相手をしてあげなくてはいけません、子供が男の子の場合は特に母親の体力消耗は激しいように思います。
レッサーの父親は子育てには絡まないのが基本ではありますが、子供と遊んでくれる父親がいてくれると母親の体力の消耗は少なくてすみます。 -
コウタ君も少し疲れてきたかな?
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大好きな岩の上に陣取りまどろみはじめました。
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お暇になったリリ太君(仮称)は、
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「む〜ん」な表情・・・。
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「ねえ、かあちゃん遊ぼう」byリリ太君(仮称)
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「お母さんはね忙しいの」byリリィちゃん
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「え〜、母ちゃん寝てるだけじゃん」byリリ太君(仮称)
そんな妻と息子の様子をしっかりと観察している父ちゃんも可愛いですね。 -
で、やっぱり父ちゃんと息子のの遊びになります。
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ちょっとコウタ君が力加減を誤るとリリ太君(仮称)は甲高く「ピー」と泣きます、
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するとリリィちゃんの出番!!
父子の仲裁に入ります。
コウタ君はリリィちゃんには(立場的に)勝てないので一旦遊びはブレイク、そして、また、リリ太君(仮称)から父ちゃんに遊びを仕掛けて再スタートとなります。
父親が子育てに参加する是非は横に置くとして・・・僕は推奨派です・・・、それぞれの役目が明確でとても理想的な関係に思えました。
午前中に遊び過ぎたのが、午後はリリ太君(仮称)は寝室でお寝むさん、リリィちゃんも付きあってお昼寝で、午後はコウタ君が1匹で営業していました。
そして、この日は16時にリリィちゃん&リリ太君(仮称)はバックヤードに収容となりました。 -
3日目、5月2日です。
月曜日のこの日はチリ国立動物園は休園日でしたが、園のご厚意で特別に朝一番にレッサー舎を見せて頂きました。 -
キーパーさん達は英語が分らず、こちらはスペイン語が分らずだったのがなんとも残念ですが、いろいろ気づいたことがありました。
こちらチリ国立動物園でレッサーに与えている竹の葉、日本の動物園で主に給餌している孟宗竹とは違うようでしたが、チリ国内から供給されているようです。
コウタ君とリリィちゃんを見ているとしっかりと食べていましたので彼らのお口にも合っているようです。 -
こちらペレット。
日本の園でレッサーに与えられているペレットに比べるとかなり大きいです。
そして、何より感じ入ったのが、キーパーさんが僕らにペレットを見せる際にわざわざゴム手袋を嵌めたことです。
感染症対策に対する意識は日本の園館以上だと思いました。 -
普段の営業日には屋内展示室、あるいはバックヤードでリンゴ給餌をしているようなのですが、今日は特別に屋外放飼場で。
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キーパーさんが優しくリリ太君(仮称)の頭をやさしくなぜなぜ・・・いい関係を築けているようです。
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ファミリーの嗜好は、竹の葉<ペレット<リンゴのようでした。
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食べ終わったら遊びの時間です。
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休園日の動物園は動物たちはお客さんの目を気にせずリラックスできますが、キーパーさんは営業日には出来ない施設のメンテナンスや動物の体調管理などの仕事で大忙しです。
あまり、お手数をお掛けするのも申し訳ないのでこの日は1時間ほどで園を後にしました。
休園日にこの様な機会を作って頂いた園の皆さんに感謝、感謝です。 -
5月3日、いよいよチリ滞在も最終日です・・・本当は昨日が最終日の予定だったのですが諸事情で今日もチリにいます(苦笑)
もちろん、滞在できる限りは動物園に向かいますよ。 -
この日もファミリー3匹がお外に出ていました。
チリ国立動物園のレッサー舎はロケーションが絶妙で晴れている日でも日陰になりひんやりした空気が流れます。
ただ、撮影に関して言うと、日陰が強くなる晴れた日よりも、全体的にどんより暗い曇りの日の方が撮りやすいですね。 -
リリィちゃんはまったりさん。
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リリ太君(仮称)はやっぱりコウタ君と遊んでもらっていました。
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今日は平日、日本の動物園でもそうですが遠足の子供達が波の様にやってきます。
まあ、彼らの興味はレッサーと謎の東洋人両方なんですけどね。 -
まどろむコウタ君と遊びたいリリ太君(仮称)。
リリ太君(仮称)はさりげなくパパに近づきます。 -
さりげなく・・・パパ完全に気づいてますけど・・・、
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「んもう、仕方ないなぁ」って感じで起き上がるコウタ君。
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お昼寝のママを傍目に楽しい父子の遊びが始まります。
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コウタ君の素晴らしいところは、ところどころでやられた振りをしてあげれるところ。
大げさに「やられた〜」なコウタ君。 -
勢い余って2匹で転落(苦笑)
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そんなの時はいそいそと上がってきます。
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「も一回あそぼ」byリリ太君(仮称)
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前にも書きましたが、基本レッサーパンダの父親は子育てには参加しません、それに、コウタ君がリリ太君(仮称)を”自分の息子である”と認識しているのかは分かりません・・・少なくともリリ太君(仮称)がリリィちゃんにとって大切な存在であることはコウタ君は認識していそうです・・・、
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でも、子供の経験値を上げる意味では母親以外の個体との同居は有効だと思うのです。
もちろん、同居の出来ない相性もあるのでその見極めは必須ですけど。 -
コウタ君とリリ太君(仮称)の遊びがエキサイトし、息子が「ピィー」と泣くとリリィちゃんがすぐ駆けつけて仲裁に入ります。
素晴らしいです。 -
ママとばっちり(苦笑)
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コウタ君、ありがとうね。
一家の大黒柱として満点の姿を見せてもらいました。
君がリリィちゃんと一緒でいてくれることが本当に心強いです。 -
リリィちゃん、ありがとう。
埼玉での初めての子育てを経て、ここチリでも完璧な子育てを見せてくれています。
夫の扱いも満点ですね(笑)
あなたが日本にいてくれないのは本当に寂しいですが、あなたがチリと言う国の最初のレッサーパンダでいてくれることは誇りでもあります。 -
キーパーさん、ありがとうございました。
言語的になかなか意志の疎通が出来なかったのが残念ではありますが、出来る限りの配慮と細心さ。そして、愛情を持ってレッサーを飼育して頂いていることが心から伝わってきました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。 -
リリ太(仮称)、ありがとう。
君にはどんな未来が待ち受けているんだろうね?
チリ・レッサーのエースになるのかな?
出来れば、中国からお嫁さんを貰って新しい血統を拓き、君の息子君か娘ちゃんを日本に呼び戻せれば素敵なんだけど・・・。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
また、会いに来るからね!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- スイカさん 2016/05/02 04:44:17
- 中国ってレッサーパンダも…
- おはようございます、jilllukaさん
今回の旅行記に「いずれ中国からお嫁さんが来てくれたら…」とあったので、教えて下さい。
レッサーパンダってジャイアントパンダと同じく中国はレンタル出荷か何かしているのでしょうか?
いろんな所にたくさんいるので考えてもみなかったのですが、もしかしてレッサーパンダも元々は中国にしかいなかったとか…?
だとすれば、何故こんなに世界中にたくさんいるのでしょうか…。
繁殖が簡単?
レンタル料が安い?
考えたこともありませんでした…。
よろしくお願いします。
スイカ
- jilllucaさん からの返信 2016/05/02 17:51:40
- RE: 中国ってレッサーパンダも…
- スイカさん
こんにちは。
> 今回の旅行記に「いずれ中国からお嫁さんが来てくれたら…」とあったので、教えて下さい。
> レッサーパンダってジャイアントパンダと同じく中国はレンタル出荷か何かしているのでしょうか?
いろいろ形態はあるとは思うのですが、レッサーの場合はジャイアントさんのようなレンタルではなく完全移籍がほとんどですね。
以前でしたら友好都市の証として贈られたりが多かったですが、最近は(おそらく)購入とか動物交換とかが多いように思います。
> いろんな所にたくさんいるので考えてもみなかったのですが、もしかしてレッサーパンダも元々は中国にしかいなかったとか…?
> だとすれば、何故こんなに世界中にたくさんいるのでしょうか…。
> 繁殖が簡単?> レンタル料が安い?
> 考えたこともありませんでした…。
レッサーパンダは亜種が2種類いまして、日本にいるのは熱川バナナワニ園を除いた全園が中国系のシセンレッサーパンダです。
もう1種類がネパール系のニシレッサーパンダで、世界の動物園で飼育されている主流はこのニシレッサーとなります。
シセンレッサーは中国、日本と北南米の一部園館での飼育で、その中でも日本は図抜けています。
数値の正確性はいまいち分らないのですが、世界で飼育されているシセンレッサーパンダは350匹程おり、そのうちの250匹以上が日本にいます。
レッサーは飼育も繁殖もなかなか難しいですが、飼育数の多い日本では飼育技術が確立しつつありますね。
jillluca
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