ベルギー・オランダ満喫7日間(2)

2016/04/21 - 2016/04/22

ベルギー ブリュッセルからバスで憧れのブルージュに向かいました。
ベルギー屈指の美しさを持つ水の都、旧市街は世界遺産でマルクト広場周辺から徒歩で充分回れる範囲の中に ギュっと詰まっている。ガイドブックの
中世のまま時が止まった「天井のない博物館」とは良く言ったものだと思う
ブルージュに泊まり、アントワープへ アントワープ見学後アントワープ泊

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

今夜のホテルはマルクト広場鐘楼の裏 マーティズ ブルージュ
街の中心部にあり ホテルから3~4分の所にこじんまりとしたスーパー 、お土産屋、チョコレート屋さんなどあり便利な立地。

ホテルの前に鐘楼のアーケード
ベルギーレースなどがショーウインドウに並んでいる。

旧市街を走る観光馬車

夕食のメニュー
北海産小エビのクリームコロッケ・ムール貝の白ワイン蒸し

Mosselkelder
Huidenvee Hersplein12,Brugge

鐘楼を抜け マルクト広場を横切りレストランが並んでいる内の1軒
テラス席でのディナー
ビールは最高。ビールは銘柄でグラスがそれぞれ違い、レストランで全て違うビールを飲んだ積もりだが、メモをしていなかったの銘柄が不明。
ムール貝は期待していなかったけれども、思ったよりプックリしていて美味しい。

朝食も素敵。
内容よりも綺麗に並んでいる様子がいい感じ。

マルクト広場の鐘楼は街のシンボル
鐘の音もこの街に合っていて、15分毎 その音が町中に響きます。

街はとても小さくて歩きながら観光をして見上げると鐘楼がどこからも見えます。
運河に映る建物が美しい。
何処を見ても素敵過ぎます。

運河クルーズの船着場は何ヶ所かあり 何だかとても窮屈そうな船もあります。

日本人のお客さんはここから乗ります。
船が動き始めると日本語のテープが流れて さも船頭さんが喋っている様に身振り手振りで案内。下船の時にはチップを要求、50セントを出す。

べギン会修道院
「白い建物と緑の木立ちは時が止まったかの様な静寂の空間」と本にかいてあったが正にその通り。

ブルージュの街はゆっくり散策しても1時間程 道に迷っても見上げれば
シンボルの鐘楼が見えて、石畳の路地 のどかな運河 レンガの家に 白い修道院 そして運河の白鳥どれを取っても、自分が中世に迷い込んだ様な気持ちになれる街。

白鳥が優雅な運河

街の案内図はレースです。

ランチメニュー
トマト・オ・クルべット(小エビの前菜) ベルギー風ミートボール
デザートダム・ブランシュ

De Carre
Markt26 Brugge

トマトもミートボールも合格点
食事の後はバスに乗ってアントワープに向かいます。1時間30分

アントワープに着きました。
フランダースの犬のネロの石碑
トヨタが寄贈しています。現地ガイドの方は息子の時代もこの物語は知らないと、最近小学校で教えるようになったと言う事です。

ノートルダム大聖堂
塔の高さが違うのは資金難だったそう。

ルーベンスのキリストの降架

フランダースの犬のネロがお金が 無くて見学料が、払えず見る事が出来なかった絵
「聖母被昇天」

街歩きの起点、旧市街のマルクト広場
伝説の左手を投げる男の像

ギルドの建物。

小さい路地を抜けて石畳を進みます。

フルン広場
ヒルトンホテルが広場に面して建っています。
その裏側にショッピングモールがあり、少しの時間を惜しんで、孫の洋服やヘアケア用品などを買いました。

アントワープのホテルに到着。部屋は広くて清潔

コーヒーマシーンがあり感激。

今夜の夕食はホテルです

Vann der Valk Hotel
Lt Lippenslaan 66, Anntwerp

レストランは庭に面して建っていて明るく、私達の前には何かおめでたい食事会の様なドレスアップした、美しい御婦人方と紳士が食事をしていました。あまり其方に気を取られていて、自分達が何を食べたかサッパリ思い出せません。

朝食の種類も豊富。

いよいよバスでキンデルダイクへ向かいます。