ボホール島♪ アロナビーチでまったり＆のんびり　ひと時の休息

2015/12/19 - 2015/12/24

２０１５クリスマス直前。寒い日本を飛び出し、青い空と青い海を目指し
２度目のフィリピンへ♪
関西空港から飛び出し、まずはマニラに前泊。翌日タグビララン空港へ

そしていきなりのハプニング。
ホテルの迎えが来ない。自前の携帯から電話しても上手くつながらず
中学英会話しかできない私を助けてくれたのが、ポリスマン。
でも、結局のところはチップ欲しさか・・・！？

とはいえ、近くの売店からホテルに連絡入れてくれて、３０分後に
無事迎えが・・・　
ホテルマン「迎えに行くのを忘れていた」とのこと。

まぁ、最初はつまづきましたが、ボホール島で実質３日間
『のんびり＆まったり』過ごすことができました。

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

世界的にもダイビングで有名なアロナビーチ。
白い砂浜が続きます。

アロナビーチ ビーチ

浜辺はそんなに広くありません。
歩道があって、その筋にレストランやホテルが立ち並んでいます。

天気もよく、カラフルな色とマッチしますね。

海もまぁきれいです。
世界的にもダイビングで有名なところですが
今回は一度も海に入らず・・・？

今回泊まったホテル「パームズ・コーヴ・リゾート」PALMS COVE RESORT
日本人が経営者なので、何かと安心でした。

パームズ コーブ リゾート ホテル

コテージ風の小さなホテルです。

たまには、来客も

ホテルから浜辺まで、少し歩く狭い道を歩く必要があります。
最初はホテルマンが案内してくれました。

夜出かける際には
部屋備えの懐中電灯を持っていく必要があります。

小さなホテルですが、手入れが行き届いています。

道端に散っていた花！

周辺を散策。
南国らしい雰囲気ですね♪

白い教会です。
なんとなく素敵ですね。

果物屋さん。あまり種類がありません。

アロナビーチを散策。
ダイビングに向かう船が並んでいます。

ビーチの端っこまで来ると、ほとんど人がいません。

少年三人組が「竿なし」で投げ釣り。
小さな魚が釣れてました。晩飯のおかず！？

そう！今日は１２月２１日。
クリスマス直前。

南国のクリスマスツリーは何となく似合わないですね。

気温38.1℃、湿度４１％
暑い！
最近この温度計を持ち歩いて旅しています。

この暑い中。すやすやと・・

絵になりますね。
のんびりまったりと

多くの外国人が訪れています。
欧米人が多いです。日本人はあまり見かけませんでした。

さて、昼飯タイム。
浜辺でのＢＥＥＲは、もうサイコー！
ぐっぴ

ビールを飲みながら、海を眺め
のんびりまったり
ぐっび

時間を忘れる瞬間です。

ぐっぴ

夕方になり、ダイビング用の船たちが戻ってきました。

ボチボチ
夕日を楽しむ時間です。

レストランの開業準備。
浜辺で食事するのも良さそうですね。
いい雰囲気ですね。

夕日とヤシ。
間もなく日没。

どこのレストランが良いかとウロウロ。
早くビール飲みたい。ぐっび

ＢＢＱ用の海鮮、肉料理が並んでいます。
美味しそう。

日も暮れ

月明り

ロウソクの明かりと波音を聞きながらのＢＥＥＲ
ぐっぴ
海鮮の鉄板焼きをいただきました。

翌日はビーチを離れ散策。
教会の鐘。真っ青な空に似合います。

この地で有名なターシャとチョコレートヒルを見たくて
トライシクルを貸し切り。
一日、ぐるぐる回ってもらって1300ﾍﾟｿ(3500円）でした。
ただ、トライシクルでの移動は
「暑い」「うるさい」「乗り心地が非常に悪い」・・
長距離移動には向きません。

ターシャ。
握りこぶし程度の世界最小のサルです。
夜行性なので、木の下で寝ています、

ターシャ リサーチ＆ディベロップメント センター サファリ・動物観察

数匹しかおらず、木陰に隠れているので
写真撮るのも大変です。
ズーム一杯で撮影しています。

青々とした田んぼ
のどかですね。

昔の原風景って感じ。
奥に見えるのがチョコレートヒル

チョコレートヒルに到着。
思ったより、ビーチから距離がありました。

チョコレート ヒル 国立公園

何故、こんな形になっているのか不思議ですね。

あるＨＰによると、「200万年前に海底がマグマの動きでゆっくりと隆起して作られたと言われていますが、真相は未だに謎のようです。」

こんな小山が約１３００個あるとのこと

本当に不思議な風景ですね。

ちなみに入場料５０ペソ(130円）
階段歩いて、展望台へ

昼飯を兼ねてﾛﾎﾞｯｸﾘﾊﾞｰｸﾙｰｽﾞに参加。
昼飯付きの川下りです。　450ﾍﾟｿ(1200円)です。
食事はバイキング形式です。

ロボック川クルーズ アクティビティ・乗り物体験

途中で桟橋に着岸。
少女達が歌って・踊ってくれます。

民族音楽に合わせて、器用に踊っていました。

船の中では、おじさんの生演奏もありました。
他にも日本人が一組居たので、日本曲の演奏してくれました。

最後の夕日鑑賞。

さぁ今夜は何食べよ！

日が沈み、空が赤くなる瞬間が素敵です。

タグビララン空港 (TAG) 空港