松本・草津　温泉のんびり旅　withゴエモン　Part3

2016/03/19 - 2016/03/21

妻の勤続○周年の慰労を兼ね、２泊３日で温泉旅行に繰り出したgoemonp夫婦。
我が家のマスコット桜文鳥雛ぬいぐるみゴエモンと一緒に、松本・草津を巡ります。

エリア 草津温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

「木の葉」さんの朝食。

バイキングスタイルの朝食です。

お惣菜バイキングも朝食なら全く違和感はなく、お腹いっぱいいただきました。

「木の葉」さん入り口。

送迎車で湯畑に向かいます。

バスターミナルのコインロッカーに荷物を預け、西の河原に向けて散歩します。この辺の温泉街は風情があって良いですね。

西の河原公園につきました。

河原のあちこちに温泉が噴き出しています。

またしても鶺鴒を発見。

君もお湯に浸かりたいのかな？

ゴエモンと鶺鴒のツーショット。

さて鶺鴒はどこに？

（ヒント：画面の中央付近）

道端に草津の発展に寄与し、今も通りの名前に名を遺すベルツ博士とスクリバ博士の銅像が。威厳のあるお顔立ちですね。

スクリバ博士にいたずらしようとゴエモンが近づいていくと。。。

「コラッ」

先生に怒られてひっくり返るゴエモン。

「ごめんなさい〜」

西の河原の奥にある西の河原露天風呂。

なかなか良いお風呂のようですが、今回は入浴はせず眺めるだけ。

今度くる機会があったら是非入浴してみたいですね。

戻る途中に「片岡鶴太郎美術館」なるものを発見。

そういえば最近あまりテレビでも見ないような気がしますが、もはやすっかり芸術家になってしまわれたのでしょうか？

お昼を食べに草津温泉のはずれのほうにある「食処　たむら」に行きました。

鳥重やうな重が食べられるお店です。

うな重（上）３５００円なり。

うなぎは客に出す前に草津の清冽な水の中でしばらく泳がせてから出すそうで、臭みもなく美味しかったです。

近所の草津熱帯園に行きました。

扉に貼ってあるイケメン俳優は有名な人なのでしょうか？

ここでは様々な爬虫類、鳥類、カピパラなどの動物を見ることができます。

入場料は千円と少々高いですが、草津では数少ない家族で楽しめそうなスポットの一つです。

ドームに入るといきなり巨大なワニがお出迎えです。

ミニブタのぶーちゃん。

身も蓋もない名前ですね。

オオサイチョウ。

あんな大きなこぶを載せて重くないのかな？　by ゴエモン

オオハシ。

クチバシが重そうだなあ。 by ゴエモン

インコとゴエモン。

インコ「やあいこのチビ助」

ゴエモン「何を。僕のほうが大きい（ように見える）ぞ。」

コキンチョウ。とっても小さくてかわいいです。

ゴエモンとツーショットの写真を撮りたかったのですが、怖がっているようなのでやめました。

ドームの外にはサル山もあります。

この画面左側のサルは、手拍子をとりながら客に餌をねだっていました。

誰が教えたのでしょうね。

疲れたので湯畑近くの喫茶店グーテ・ライゼで一服。

白鳥型バスケットが素敵です。

隣の日新館さんという旅館の大浴場を改築したとのことで、上の明り取りのような窓は実は浴場の湯気を抜く窓だったりします。

コーヒーも美味しいし、湯畑からも近いので立ち寄りやすいですね。

バスで長野原草津口へ移動し、草津４号で東京へ帰ります。

旅行の最後はやっぱりビール。

こらこら僕はつまみじゃないぞ。　by ゴエモン