広島 平和記念公園 ANAクラウンプラザ広島

2015/08/27 - 2015/08/31

山口 維新の旅も これで 最終回です。

帰りは 広島に１泊して 帰ることにしました。
ここも やはり 広島のふるさと振興券を利用しての ANAクラウンプラザ広島での宿泊です。
ここは 平和公園にも 歩いて行けて便利なのと クラブラウンジ利用のお部屋で ゆっくりできそうなので
選びました。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて　広島焼きで お腹も満足した後は　平和大橋をわたり平和記念公園にむかいます。

パパも　中学の修学旅行で　来たそうです。
私も　親戚が　広島にいるので　広島には　何回も来たことが
あるのですが　平和記念資料館に　入るのは　初めてです。

観覧券　50円　　　パンフレットと絵葉書が　ついてきます。

原爆投下時の広島

たくさんの人で　いっぱいでしたが　みなさん　真剣に展示物をみたり

解説文を読んだり　とても　静かです。

欧米の方が　とても　多いんです。

そういえば　大阪で　爆買いをしている大きな声の国の人は　みかけませんでしたね。

世界中の人が 祈りをささげていらっしゃいます。

いつも 綺麗なお花が お供えされているのでしょうね。

千羽鶴

平和を祈る少女

全国から おくられてきた平和を祈る千馬鶴

今 原爆を搭載できるとか なんとか 自慢しているあの国の人も ここを訪れてほしい

戦後７０年

この建物は ？

戦後70年たった今も　こうして　静かに　たたずんでいる原爆ドーム

７０年の移り変わりを 静かに眺めていてくれたんでしょうね

ん？？　ここは　どこ？　イタリア？　南フランス？

と思わせるような　原爆ドーム近く　川沿いのカフェ

これは ・・？
ホテルの近く

ちなみに　歩数計によると　錦帯橋あたりと　平和記念公園で

この日は　9158歩　7．05キロ　歩いていました　

ぐるっと　1周して　ホテルに戻ってきました。

ANAクラウンプラザ広島　　クラブフロア　ツイン　

泊まるだけなので　二人で　十分な広さです。

前3泊は温泉に入っていたので　ここでは　シャワーのみ

快眠グッズとして　アイウォーマーが　入っていましたね。

「ドライブ疲れの目には　いいよ〜」って　

パパにお勧めしようかと　思ったけど　変わったことすると

また　「目がおかしい」　とか　言い出すと困るので

家に持って帰って　私が　使いました。

クラブフロア特典　ミネラルウオーターが　一人1本

クラブフロアを選んだのは　ラウンジサービスが　あるから

このラウンジで　夕食も　朝食も　すませてしまうので

素泊まりプランで　OKなのです。

広島焼を食べて　記念公園を歩いて　少し　おなかも　こなれたので　

早速　ラウンジで　アフタンーンティー　

とっても おいしいスィーツいっぱ〜い

ラウンジのアフタヌーンティー 満喫しました。

もう　何も　おなかに　はいらないよ〜

なんて　言いながら　

またまた カクテルタイムのラウンジに〜

カクテルタイムのお料理

ワインを飲みながら・・・

と お洒落に決めてみたいところですが

私たちは 飲めませんので ソフトドリンクで ひたすら 食べるのみ・・

フルーツポンチ

サンドイッチ

揚げ物

お腹一杯だったけど　なんとなく　また　いっぱい食べてしまう私…

お部屋に帰って　パジャマに着替えて　バタンキュー

翌朝　ドアの外には　チェックインの時に

　選んだ朝刊が　配られていました。


これも　クラブフロアのサービスです。

そして　ラウンジで　朝食


ホテルのレストランでも　人気の朝食バイキングが　ありますが

ラウンジでも　種類が　豊富にあります。


ホテルレストランは　時間帯によって　混んでいることも多いと

口コミにあったので　静かなラウンジのほうが　いいですね

ホテルラウンジには　珍しく　和食コーナーもあります。

これが 私の洋食セット

私は　甘めのパンを　選んでしまいますが

隣のテーブルの外国人の男の子は　食パンに　卵や野菜やハムを

はさんで　サンドイッチにして　食べていました。

ラウンジ利用は　ほとんど　欧米人の方でした。

＜ラウンジサービスのご案内＞
ラウンジ、コンシェルジュ、ビジネスサービス/ 6:30〜9:00p.m
朝食/ 6:30〜10:30a.m.
アフタヌーンティー / 3:00〜5:00p.m.
カクテルサービス / 5:30〜7:30p.m.

この後　10時ごろ　チェックアウトして　京都まで

渋滞に　まきこまれながら　7時間ほど　かかって　帰ってきました。


これで　２０１５年 夏 4泊5日の山口の旅　終わりです。


長い間 お付き合いくださいまして　本当に　ありがとうございました。