2018/08/10 - 2018/08/10
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やまといもさん
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維新志士に影響を与えた「日本外史」を執筆した頼山陽。
前々から気になっていた頼山陽資料館へ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日本銀行広島支店のすぐ隣にある頼山陽資料館。
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可愛い看板だと思ったら、広島における前衛書(抽象性や造形美を重んじる書)の先駆者、竹澤丹一氏の書。
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戦前から同じ場所に建つ石柱。被爆したので一度折れ、修復されて建っている。
明治のジャーナリスト、徳富蘇峰氏の書。 -
戦前の旧山陽記念館のバルコニーの手すりを利用したオブジェ。
テラコッタのバルコニーも、きっと素敵な建物だったんだろうな。 -
頼山陽先生。資料館20周年記念を記念して、平成27年に作られた。
なんと先生、大分の「耶馬渓」という地名の名付け親だったみたい!
知ってる場所と繋がって、ちょっとテンション上がっちゃう。 -
井戸の跡。もちろん水は湧いていない。
この井戸の水で書初めをすると、字が上手になるという噂があったとか。
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畳一枚ほどの大きさの平岩。涼み台として使っていたみたい。
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お庭は竹や梅、芭蕉など、色んな植物が植えられていて面白い。
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芭蕉の木って、なんとなく南国のイメージ。庭にあると面白い。
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被爆樹木のクロガネモチ。
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被爆し焼けてしまったけれど5年後に芽吹き、現在は5mほどの大きさに成長。
生命の逞しさを感じる。 -
二十歳の時に脱藩をした頼山陽。当時は脱藩=死罪という時代。
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罪は免れたものの、なんと5年も幽閉される。
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クロガネモチが絵が画れた襖。
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この8畳の部屋で、維新志士に大きな影響を与える「日本外史」の草稿を書き上げる。
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館内にもお庭があって、とても綺麗だった。
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こちらのお庭も素敵。
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頼山陽についての資料は想像よりも少なかったけれど、なんとなく人となりは見えた気がする。
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この日は宮島に関する展示もあった。
浮世絵で書かれた宮島の美しさといったら。 -
お腹が空いたのでカレーでも食べようと思ったら、運悪く閉店。
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オイスターバーを発見!
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生ガキの食べ比べ!
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産地によって味が変わる。
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ビールと白ワインで乾杯。
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岩牡蠣と真牡蠣のMIX3種盛り。産地はお店にお任せ。
左から岩手の釜石、北海道の厚岸、京都の舞鶴。
真牡蠣は2種類。釜石産はあっさり。厚岸産は濃厚!
岩牡蠣の舞鶴は濃厚だけどあっさりクリーミー。 -
あまり歩きたくなかったので、近くの餃子の王将ではしご酒。餃子が美味しい!
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エビチリ。
王将にしてはスタイリッシュで綺麗な店内。
安くて美味しい庶民の味方!
チャーハンも食べたかったけど、お腹と相談して断念。
ごちそうさまでした!
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