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10年振りに、セブ島へ行って来ました。<br /><br />先回は、ただ”シノログ・フェスティバル”と言う<br />お祭りを見たいと言う、漠然とした旅行でした。<br /><br />今回は”ホテルステイ”が目的です。<br /><br />日程は、シノログの翌々週(チケットやホテル代が下がる)<br />で、行って来ました。<br /><br />10年ぶりのマクタン空港は、到着ゲートから<br />階段を下りて行くまでは、依然と変わり無くて、<br />入国審査から後が、すっかり様変わりしていました。<br /><br />時間帯が悪かったのか、入国審査で渋滞したので、<br />ターンテーブルでスーツケースが何周も廻ってました。<br /><br />出口には揃いの赤シャツを着たオジサン達が、ターンテーブル<br />から荷物を取り上げ、カートに荷物を載せて、表まで<br />運んでくれます。<br />たとえチップが必要だとしても、これはこれで、<br />楽チンなサービスだと思いました。<br /><br />ゲートの外にも、揃いのシャツを着た兄チャン達が、<br />タクシーや迎えの車まで荷物を運んでくれるし、<br />車を待っている間も荷物の番をしてくれますので、<br />喫煙エリアでタバコを吸う時間も出来ます。<br /><br /><br />さて、”ホテルステイ”の最初のホテルへ向かいます。<br /><br />agodaで予約した「ラディソンブルホテルセブ」ですが、<br />空港から渋滞に遭い難く、近くて1ランク上”を目処に<br />決めました。<br />(エクゼクティブスイート、ルームチャージ:12,000円<br />  +tax22.75%)<br /><br />空港から15-20分で到着する事が出来たので、10年前に<br />市中へ泊まった時(ウォーターフロントセブシティ)に、<br />渋滞の中1時間半以上も掛かった事を思えば、有り難いです。<br /><br />ラディソンブルでは、ビジネスルーム以上のランクだと、<br />1階のレセプションでも、20階のエグゼクティブフロアでも、<br />チェックインが可能だそうです。<br /><br />20階でチェックインすれば、予約を確認している間に、<br />ウェルカムドリンクのサービスも有りました。<br /><br />ここでの予定は、ラウンジの利用と、次のホテルに行く為の<br />買い物、それと両替です。<br /><br />SMシティの1ブロック隣で、APMと言うスーパーの中に、<br />交換レートが良くて、しかも安全な両替所が有るとの事で、<br />そこに決定。<br /><br />1万円/3,990ペソと、円安が響いていました。<br /><br />次は、旅行の安全祈願も含め、サントニーニョ教会でお祈りし、<br />次なるダアンバンタヤンのリゾートホテルを目指して、<br />セントラル・ノーティカル・ハイウェイを一路北上し、<br />目指す最北端リゾート”カンダヤ・リゾート”へ・・・<br /><br />この素晴らしいリゾートについては、本編でご覧頂くとして、<br />9日後の帰路では、真逆の南下に進路を変え、往路では爆睡して、<br />何も見ていなかった現地の状況や、美しい海岸線を見ながら、<br />セブシティのラディソンブルホテルセブに戻りました。<br /><br />翌朝、9時過ぎのフライトに間に合わせるべく、早目の<br />チェックアウトで、朝の渋滞を潜り抜け30分程度で<br />マクタン空港に到着出来ました。<br /><br />マクタン空港ロビーの入り口付近は、10年前と変わりなく、<br />(コーヒーショップや土産物屋さん)セキュリティチェックが、<br />本当に厳しくなっていたのが、変わった点です。<br /><br />最初のドアで、ガードのチェックを受け、中に入ると、<br />Xrayに荷物を通し、その先にチェックインカウンターが<br />有りますが、直ぐに搭乗券は貰えず、”エアポートフィー<br />750ペソ”を支払ってから、発券されるシステムは<br />変わりません。<br />(そろそろ変えて欲しいのですが・・・)<br /><br />よく、「750ペソきっちりに」用意しないと、<br />お釣りが貰えない様な事が書かれている情報も<br />有りますが、千ペソ渡しても、お釣りはしっかり<br />返して貰えます。<br /><br />搭乗券を貰ったら、2度目の保安検査でXrayに通しますが、<br />ここの係員の女性は、更に厳しく対応していて、<br />財布を開けさせ、何ペソ持っているかをチェックします。<br /><br />限度を超えていると(5万ペソ以上だったかな?)、<br />「税関へ行きなさい、オーバー分は没収!」と言ってました。<br /><br />一方、男性の係員は、「外に知り合いが居るなら、<br />預けて来なさい」と優しくアドバイスしてくれて、<br />一旦外の知人に、預けに行く事が可能です。<br />(こんな事有りなのか分かりませんが、セキュリティ<br />チェックを通った後でも、外に出られます。)<br /><br />戻って来たら、同じ男性に財布を見せてOKを貰います。<br /><br />無事搭乗口に着き、PALはほぼ定刻で出発し、<br />セントレアには早着すると言う嬉しいオマケが<br />付きました。<br />

10年ぶりのCEBU島は、最北端リゾート泊まり

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2016/01/27 - 2016/02/09

436位(同エリア3727件中)

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86

DARULI

DARULIさん

10年振りに、セブ島へ行って来ました。

先回は、ただ”シノログ・フェスティバル”と言う
お祭りを見たいと言う、漠然とした旅行でした。

今回は”ホテルステイ”が目的です。

日程は、シノログの翌々週(チケットやホテル代が下がる)
で、行って来ました。

10年ぶりのマクタン空港は、到着ゲートから
階段を下りて行くまでは、依然と変わり無くて、
入国審査から後が、すっかり様変わりしていました。

時間帯が悪かったのか、入国審査で渋滞したので、
ターンテーブルでスーツケースが何周も廻ってました。

出口には揃いの赤シャツを着たオジサン達が、ターンテーブル
から荷物を取り上げ、カートに荷物を載せて、表まで
運んでくれます。
たとえチップが必要だとしても、これはこれで、
楽チンなサービスだと思いました。

ゲートの外にも、揃いのシャツを着た兄チャン達が、
タクシーや迎えの車まで荷物を運んでくれるし、
車を待っている間も荷物の番をしてくれますので、
喫煙エリアでタバコを吸う時間も出来ます。


さて、”ホテルステイ”の最初のホテルへ向かいます。

agodaで予約した「ラディソンブルホテルセブ」ですが、
空港から渋滞に遭い難く、近くて1ランク上”を目処に
決めました。
(エクゼクティブスイート、ルームチャージ:12,000円
+tax22.75%)

空港から15-20分で到着する事が出来たので、10年前に
市中へ泊まった時(ウォーターフロントセブシティ)に、
渋滞の中1時間半以上も掛かった事を思えば、有り難いです。

ラディソンブルでは、ビジネスルーム以上のランクだと、
1階のレセプションでも、20階のエグゼクティブフロアでも、
チェックインが可能だそうです。

20階でチェックインすれば、予約を確認している間に、
ウェルカムドリンクのサービスも有りました。

ここでの予定は、ラウンジの利用と、次のホテルに行く為の
買い物、それと両替です。

SMシティの1ブロック隣で、APMと言うスーパーの中に、
交換レートが良くて、しかも安全な両替所が有るとの事で、
そこに決定。

1万円/3,990ペソと、円安が響いていました。

次は、旅行の安全祈願も含め、サントニーニョ教会でお祈りし、
次なるダアンバンタヤンのリゾートホテルを目指して、
セントラル・ノーティカル・ハイウェイを一路北上し、
目指す最北端リゾート”カンダヤ・リゾート”へ・・・

この素晴らしいリゾートについては、本編でご覧頂くとして、
9日後の帰路では、真逆の南下に進路を変え、往路では爆睡して、
何も見ていなかった現地の状況や、美しい海岸線を見ながら、
セブシティのラディソンブルホテルセブに戻りました。

翌朝、9時過ぎのフライトに間に合わせるべく、早目の
チェックアウトで、朝の渋滞を潜り抜け30分程度で
マクタン空港に到着出来ました。

マクタン空港ロビーの入り口付近は、10年前と変わりなく、
(コーヒーショップや土産物屋さん)セキュリティチェックが、
本当に厳しくなっていたのが、変わった点です。

最初のドアで、ガードのチェックを受け、中に入ると、
Xrayに荷物を通し、その先にチェックインカウンターが
有りますが、直ぐに搭乗券は貰えず、”エアポートフィー
750ペソ”を支払ってから、発券されるシステムは
変わりません。
(そろそろ変えて欲しいのですが・・・)

よく、「750ペソきっちりに」用意しないと、
お釣りが貰えない様な事が書かれている情報も
有りますが、千ペソ渡しても、お釣りはしっかり
返して貰えます。

搭乗券を貰ったら、2度目の保安検査でXrayに通しますが、
ここの係員の女性は、更に厳しく対応していて、
財布を開けさせ、何ペソ持っているかをチェックします。

限度を超えていると(5万ペソ以上だったかな?)、
「税関へ行きなさい、オーバー分は没収!」と言ってました。

一方、男性の係員は、「外に知り合いが居るなら、
預けて来なさい」と優しくアドバイスしてくれて、
一旦外の知人に、預けに行く事が可能です。
(こんな事有りなのか分かりませんが、セキュリティ
チェックを通った後でも、外に出られます。)

戻って来たら、同じ男性に財布を見せてOKを貰います。

無事搭乗口に着き、PALはほぼ定刻で出発し、
セントレアには早着すると言う嬉しいオマケが
付きました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー タクシー
航空会社
フィリピン航空
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (1)

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  • salsaladyさん 2019/12/08 17:14:01
    マゼランクロスって。。。十字架のことでしたね。
    ☆ほんの3時間ほどで次々と教会や要塞やパリアン広場を回ったので、何処かの十字路のことか?と錯覚しましたが、調べてみて驚きました。

    ☆奇跡の十字架があちらこちらにあって、キリストの幼少時代後備讃とニーニョはキュウーピーさんみたいに可愛くて?(罰当たりかな)面白いカソリックだなと。。。

    ☆フィりピーナは真剣に奇跡を信じているんですから、真面目に見学しなくちゃ!

    ☆とは言え、あの交通渋滞にはへこたれますね!いつまでこんな状態が続くのか不安!

    ☆しかしながら,マクタン島は比較的好きですね。~see you~

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