2015/12/30 - 2015/12/30
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ippuniさん
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本当はアーヘン滞在2日目に行く予定だったマーストリヒト。
少々問題が生じて、急遽行くのを取りやめて、アーヘン滞在3日目に行ってきました。
マーストリヒトはオランダ最古の街、そしてEU発祥の地。
国境に跨がれた小さな町ではありますが、周辺諸国の良い所をうまく取り入れた、
オランダだけどオランダじゃないような、そんな街でした。
☆☆☆
さて、今回の旅の予定ですが、当初の予定だと
12月26日 スダン泊(フランス)
12月27日 アーヘン泊(ドイツ)
12月28日 アーヘン泊
12月29日 アーヘン泊
12月30日 アーヘン泊
※アーヘン滞在中に、モンシャウ、マーストリヒトへ日帰り旅行
12月31日 モンス泊(ベルギー)
元旦 帰宅
の予定でした。
アーヘンに4泊もするのは、滞在中にドイツのモンシャウ、
オランダのマーストリヒトへ日帰りで行くためです。
それが、思った以上のドイツの治安の悪さ(年末だからか)で、
アーヘン滞在中に年越しは家でしよう、と言うことになって、
前日に急遽モンスのホテルをキャンセルしたのです。
モンスのホテルは、大聖堂をホテルに改造した場所で、
かなり楽しみにしていたのですが。
ということで、12月31日にアーヘンから自宅まで戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルの朝食
毎日同じだけど、どうせ家でも朝食べるものは毎日同じ(笑)
というか、殆ど食べないに等しい私にとってはこれでも豪華なお食事です。
何より、作らなくていいし、食器洗わなくていいのが嬉しかったりします。ノボテル アーヘン シティ ホテル ホテル
-
ところ変わってマーストリヒトです。
アーヘンからは40キロ弱。
日帰り圏内のとても近い距離なのですが、年末だからか人が多く、
マーストリヒトへ入る道路は渋滞!ここでかなりの時間を費やしました。
駐車場はmosae forumという場所を利用しました。 -
マーストリヒトへ来たのは他でもない、
目的はただ一つ、
娘のミッフィーグッズを買うことなのです(笑) -
キャラクター物は嫌いな私ですが、
かといって娘に大人が持つようなものを持たせたり着せたりするのは可哀想だし、
フランスにはこれと言って可愛らしいキャラクターは何もない、
キティもあまり見かけないし、ミッフィーなんて見たことがないのです。聖セルファース橋 建造物
-
それで、某日本のガイドブックを見ていて、
ミッフィー専門店があるということを知り、
マーストリヒト行きを決定したのです。 -
お天気は、晴れ女の娘のお陰で今日も快晴!
娘を連れていくと…
9月〜10月のベルギー・オランダ・ドイツ3週間 毎日快晴
12月の今回の旅(フランス・ドイツ・オランダ)6日間も毎日快晴
2016年1月のスペインバスク地方6日間も毎日快晴
と、雨知らずなのです。今のところ。 -
駐車場に車を止めてまず向かったミッフィーショップ。
でも、ガイドブックの地図の場所に着いたけど見当たりません。
住所もチェックして、合っています。 -
少しの誤差があるかもしれないと思い、周辺をくまなく探しますが、ありません。
-
書かれている住所の所にはカフェがありました。
無くなってしまったのだろうか… という不安がよぎります。 -
でも、このために来たのに!と思うとあきらめがつかず、
携帯でミッフィーのお店の住所を再チェックしてみました。
すると、ガイドブックに載っている住所と違うじゃないですか!!! -
移転したのかもしれませんけど…
ネットで調べた住所の方へ向かってみました。 -
先ほど通ってきた道なんですけど、
私たちは川側を歩いていたので全く気付かなかったのです。
無事にミッフィーのお店を見つけたのでテンションアップ!デ ヴィンケル ファン ナインチェ 専門店
-
娘を立たせて入り口で写真を撮りたかったけど、娘は就寝。
デ ヴィンケル ファン ナインチェ 専門店
-
洋服を買ってあげたかったけどこのお店には洋服類は少なく…
結局ミッフィーのお食事セット、砂遊びの道具、娘用のおもちゃのベビーカー、
などといったものを購入しました。デ ヴィンケル ファン ナインチェ 専門店
-
冬の欧州は日が短いけど、12月はその中でも最も短い月。
もう既に(お昼過ぎ)日は傾きかけています。 -
目標は早くも達成したので遅めのお昼を食べにデパートへ向かいましたが、
年末のオランダのデパートは人・人・人・・・パリより凄い!
人をかき分けてようやくカフェのような場所を見つけましたが、軽食もなく、
本当にただのカフェで、やはりご飯の時は塩分を取りたいので却下。
他の場所を探すことにしました。 -
おしゃれなカフェやレストランはこの周辺には結構あるようだったけど、
何せ狭い店内に人だらけ… 私は子連れだったので最後の望みをかけて違うデパートへ向かいました。
子連れでの食事は、欧州ではデパートに限ります。
大概の欧州のレストランにはおむつ替えのスペースすらありませんが、
デパートなら子供用品売り場もあるのでベビールームもあるのです。
(フランス・イギリスは無料ですが、ドイツ・オランダは有料) -
V&Dデパートの入った階セルフサービスのカフェ・レストランがありました。
でもすっごい人だったので私は娘と荷物を持って座席の確保。
旦那は並んでまずは自分の食事を買ってくることにしました。
旦那が食べ終わり、私が娘に離乳食を食べさせている間、旦那にもう一度並びに行ってもらい
今度は私のお昼ご飯を買ってきてもらいました。
もうお茶の時間だし、デザートとジュースはいらない、と言っておいたのに
デザートもジュースも、おまけのスープまであるじゃないですか!! -
散々ブツブツ旦那を罵ったあとに、私は食べ始め、
娘の締めのミルクは旦那にバトンタッチしました。
日本では、1歳を過ぎると虫歯になりやすいからと哺乳瓶を卒業しますよね?
フランスではそういう話は聞かず…我が家の主治医も1歳半まで歯磨きしなくていいと言う位。
幼稚園に哺乳瓶抱えて登校してきたりする子もいると聞いたことがあります。
街中でも、おしゃぶりを加えた大きな子が歩いているのも良く見かけますし。
ところ変われば、ですね。
ちなみに今日の娘のファッションはミッフィーのワンピース。
ミッフィーファンでもないのに決めすぎてしまいました(笑) -
さて、みんなのお腹も満たされて、V&Dデパートの子供服売り場でミッフィーの服もセールでゲットして(笑)
本日の目標はすべて達成されたので(本当にこれだけであった)、
残りの滞在時間は街を少しぶらぶらしてみることにしました! -
小さな道が多いからかマーストリヒトのクリスマスの装飾はどこも綺麗。
道ごとにたくさん飾りつけされていて、どの道もシックに華やかでした。
でも、このお店が集まるストリートでスリグループを見かけました。
私たちの後を追ってきているのに気づいて、振り返って睨んでいたら、
違う店の方へ入っていきました。
年末で人が多くなっているので要注意ですね。 -
そうそう!
マーストリヒトに来た理由はミッフィーグッズの調達のみ、と書きましたが、
実はもう一つあるんです。
それがここ、世界一美しいと言われている本屋さんです。セレクシーズ (聖ドミニカ教会店) 寺院・教会
-
ミッフィーのお店探し以来ガイドブックをしまい込んでしまった私。
まぁ、本屋さんは街の中心部だからぶらぶら歩いていて見つかったらでいいか!
という程度の気持ちでしたので、デパートを出てすぐに見つけたのにはビックリ!
もしかして、あそこ?という感じでした。セレクシーズ (聖ドミニカ教会店) 寺院・教会
-
早速中へ入ってみます。
カフェなどもあるらしいことを聞いていたのでもしかして入れたら、と思っていましたが、
凄い人だったのと、中が暑くて私も旦那もイライラしていたのでやめました。セレクシーズ (聖ドミニカ教会店) 寺院・教会
-
旦那は人ごみが大嫌いな人間
(セールとか観光中とかの例外は一切認めない)
私も最近はそう。
見たいものがあっても、人ごみをかき分けてまで…とは思えなくなりました。 -
行く前は行けたらいいなぁ位にしか考えていなかったものの結構期待していました。
素敵な本屋さんだとは思うけど、この外の気温とのギャップと、人の多さで、
この本屋さん本来の美しさは半減してしまいました。残念。
人が少なくて、しーんとしていて、少し肌寒くて…
となるとかなり印象が違っていたのかもしれませんが、人生そう甘くない、ですね。セレクシーズ (聖ドミニカ教会店) 寺院・教会
-
教会の本屋さんの前
年季の入った立派な建物はレストランのようです。 -
レストランの集まる広場。
今グーグルマップで調べてみたらここがフライトホフ広場ということ。
何か催し物をやっていたのか、広場の中心は撤去作業をしていて、景観的にはあまり良くなかったのが残念。フライトホフ広場 広場・公園
-
いよいよ薄暗くなってきました。
奥に見えるのが、その昔、牛の血で塗られたという教会ですね、きっと。聖ヤン教会 (マーストリヒト) 寺院・教会
-
この辺り、低層階の素敵な建物が多くて良い感じです。
パリも…建物は立派だと思うのですが何せ(高さが)高い。
私的にはこういった低層階の建物の方が好きなのです。
建築的にも、オランダのこういった建物の方が好みです。
だからオランダに来ると街歩きが楽しい! -
左が聖ヤン教会、右が聖セルファース教会でしょうか。
地図で見るとそうなのですが、違っていたら修正、お願いします。聖セルファース教会 寺院・教会
-
教会前の広場
マーストリヒトの旧市街(?)は小さいです。
来る前にガイドブックで地図を見ていたときは、結構歩きそうな気がしましたが、
実際に来てみるとちょこっと歩いただけで目的地に到着してしまいます。
この教会も、ここまで歩いてくることはないだろうと思っていたけれど、来てしまいました。フライトホフ広場 広場・公園
-
この教会の正面は広場と反対側なので、正面に出るには少し階段を上ります。
ということで、ベビーカーに乗った娘と旦那は階段の下でお留守番。
私一人で正面まで来てみました。せっかくなので。聖ヤン教会 (マーストリヒト) 寺院・教会
-
昔は牛の血で塗られた、と聞いても、今はもうきっと何回も塗り替えられているのであまり実感がわきません。
聖ヤン教会 (マーストリヒト) 寺院・教会
-
先の方に小さな門があります。
気になるから行ってみたいけど、娘と旦那が下で待っているので行きませんでした。 -
こういった(低層階の建物の)街並みは憧れます。
フランスにはあんまりないですからねぇ。 -
街の中心部だけどこの辺りは静かで落ち着いています。
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街灯と言い、(想像の中の)中世に迷い込んだような風景です。
-
さて、そろそろ暗くなりつつあるし、目標以上に達成したのでアーヘンに戻りましょう。
-
なかなか素敵な広場でしたがどの広場なのかわかりません。
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ピンぼけして撮れただけですが、せっかくなので載せてみます(笑)
-
このイルミネーションは我が家の前の公園と同じですが、
街並みが断然こっちの方がおしゃれなので良く似合っています。 -
奥に見える教会の壁には星のイルミネーション。
-
ここの小さな広場を歩いていたときです。
警察のパトカーのサイレンの音が鳴り、それが徐々に大きくなり、
広場の反対側から物凄いスピードでパトカーが現れました。
それと同時に私たちの背後から物凄いスピードの2人乗りのバイクが通りました。
狭い道であまり車やバイクの通らない(通れない?)場所だったので、
あまり気にしないで歩いていたからとてもビックリしました。
もう数十センチ道の真ん中を歩いていたら引かれてしまうところでした。
そのあとは警察とバイクの追いかけっこ。
こんな入り組んだ旧市街でパトカーに乗った警官がバイクで逃げる犯人を捕まえられるわけがありません。 -
どんな犯罪を犯した犯人だか知りませんが、100%、逃したでしょうね。
その後はパトカーの音も聞こえなくなりましたし。
こんな感じで大小の事件を起こした犯人たちも、捕まらずに生活しているのでしょう。
ただでさえ、今は治安の悪化が騒がれているのに、警察ももう少しちゃんと動いてほしいものです。 -
旦那は、バイクの二人組の服装を見ていたらしく、
後で歩いていて、あの二人組だ!歩いてこっちに向かってる!と言っていました。
本当かどうかは定かではありませんが(笑)十分にあり得る話です。 -
あの一件の騒動が終わった後は、また静かな、人でいっぱいのマーストリヒト。
本当に、事件に遭遇するのはその一瞬。
その一瞬を見なければ、マーストリヒトは(スリはいたものの)安全な場所だった、と思ったことでしょう。 -
パリに関してもそれは同じ。
どんなに住んでいる人々が、危ない、治安が悪い、といったところで、
数日旅行した人々が何も犯罪に遭わずに無事に帰国したら、
口を揃えて、パリは言われているほど危なくなかった、大げさだって思われることでしょう。
最近は、治安の悪さを訴えることも疲れてきてしまいました。
とはいえ、この旅行記を作成する3日前の夜、迂闊にも、スリに遭ってしまいました。
場所はいつも行くオペラ界隈、おそらくギャラリーラファイエット前の交差点です。
夜、娘を抱っこして、ポシェットを斜めかけにして、歩いていました。
ラファイエットのメゾン館に入って旦那に「ポシェット開けっ放しだよ」と言われて、顔面蒼白に。
恐る恐る中をのぞき込んだら、案の定、財布だけが無くなっていました。
最近は在住者の中で、子供を抱っこしたり、ベビーカーを押したりしている友人が、
何人もパリの街中やメトロの中でスリに遭っています。
私も、以前は物凄く気を付けていたのですが、子供を抱っこしていると荷物に気が向かず、
しかもその時娘が抱っこ紐におもらしをしてしまい、抱っこ紐の中には汚れた洋服を入れ、
抱っこ紐とは別に、娘を抱っこしていたという悲惨な状態だったのです。
まぁ、どんな状態であれ、自分の不注意には間違えありません。
ショックなうえに、翌日まで旦那に罵られたことは、ここだけの秘密です。
というわけで、どんなに非常事態宣言で警官の数が増えていても、スリは別途で存在しています。
みなさんも、お気をつけてください。
いきなりパリ情報ですみません。 -
気分はまたマーストリヒトに戻して。。。
場所的に、オランダの中で最もフランスに近いわけだし、
ドイツからもベルギーからも近い、ミッフィー専門店のあるこのマーストリヒト、
こんなハプニングを目にしたけれど、また再訪したい場所になりました。
目的はあくまでもミッフィー専門店ですが(笑)
旅行者としては、これ以上治安が悪化されないことを祈るのみです。 -
先ほどの橋のあたり。
時間に余裕があれば、橋の向かい側も行ってみたかったなぁ。聖セルファース橋 建造物
-
最初に行ったデパートの前
相変わらず人でいっぱいです。
きっとセール期間で、年末なので、周辺に住む人々がみんな一斉に来ているのでしょう。
駐車場も、大きな駐車場を選んだのですが、入るときに並びましたから。 -
車を止めていたmosae forumに戻ってきました。
そういえば、車を止めて地下から上がってくるエレベーターの中で、
たまたま一緒に乗り合わせた家族は日本人でした。
私は嬉しくてニヤニヤ、私たちもコートに日本語で書かれたある物を付けていたので、
それを見つけたそのご家族もきっと私が日本人だとわかったのでしょう。
なんとなく意味ありげな表情で見ていました(笑)
こんなところで、こんな瞬間に同じエレベーターに知らない同胞と乗り合わせるとは、
嬉しい偶然です。
こんな瞬間は、「あの日、あの時、あの場所で。。。」といった歌詞が脳裏をよぎります。
ちょっと意味が違いますが(笑)
モンシャウに続いて「ここもか!」と思った瞬間があったMaastrichtでしたが
大事に至らず、目標も達成でき、日本人の方も目にしたので大満足です。
最後は、アーヘンの旅行記に続きます。
ここが一番、ショックだったかな。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- 白い華さん 2016/02/23 02:04:52
- 「オランダ・マーストリヒトでは、 「ミッフィー」が、欲しかったノデスネ。
- 今晩は。
旅行記の表紙ーーー 年末の、オランダ・マーストリヒトは、人々で、賑わって、「素敵!な 旧市街・風景」が、 実に・・・旅情を 誘いますね〜。
私が、昨年夏、明るい!夜・・・歩いた 「オランダ・ハーレム」も、地方都市でしたが、あまりにも・・・静か。そして、ほとんど、人は、居ませんデシタ。
そんな、オランダを、懐かしく・・・思いながら、ippuniさんの、「ミッフィー・ショップ」を 探す!姿。
「いろいろ、ミッフィー商品を 買えたこと。 子供のため、奮闘する・・・母の姿」を 「頑張っているんだなぁ〜」と 改めて、想いながら・・・応援させてもらいました。
お嬢様、 ミッフィーの洋服・・・、可愛らしく、着ているんですね。
これから、キャラクター・グッズなど、「子供の 好み!が 出てきそう」ですね〜。 フランスで、女の子・・・だと、どんなのが、好き!に なるんでしょうね〜 ?
『 世界一! 美しい本屋さん 』 も、 教会の建築物に、書籍が、並べられてて、素晴らしい!ですね〜。
次回、マーストリヒトを 訪問する!時は、「お嬢様の、書籍を購入する」って、なるかも〜 ?と、 思いました。 (笑)
ーーーーーーーーーーーーーー
そして、 治安面・・・で、マーストリヒト と パリでの、実態経験・情報。を、有難う御座います。
ほんと、自分が、気を張って、「隙を 見せないこと。 その時・・・の 運」も、 あるんでしょうね〜。
「子供さんを、抱っこしている」と、 どうしても・・・注意は、子供へ。。。と なりますよね〜。
「パリで、財布をスリにあった」のは、ガッカリ!でしたでしょうが、母娘とも、無事!で、何より・・・でした。
ーーーーーーーーーーーーーー
ところで・・・。 先月、「欧州 3週間の バックパッカー・女ひとり旅」を 無事!終えて・・・、帰ってきました。ので、 ご報告申し上げます。
いろいろ、欧州治安面の、アドバイスを、頂き、「注意点!を 考えるよう、言っておいた。ので、何もなく・・・良かったデス。 天気も、良かったみたい!で 「雪は、無くて・・・残念がっていました」
アムス。マインツ。ミュンヘン。 クロアチア各地。 フィレンツェ。ベネチア。そして、中近東・アブダビ & ドバイ」と、 飛行機が、エティハド航空なので、楽しんできたそう。
現在は、「イスラム国の 難民問題!を 抱える・・・欧州」なので、いろいろ、大変!ですね〜。
どうぞ、くれぐれも・・・「パリで、気をつけて、暮らしてくださいね」。
これからもよろしくお願いします。
- ippuniさん からの返信 2016/02/23 19:55:38
- RE: 「オランダ・マーストリヒトでは、 「ミッフィー」が、欲しかったノデスネ。
- 白い華さん、こんにちは
欧州の町は夏のバカンスシーズンはみんな出かけていて人が少なく観光客が目立ち、冬のクリスマスシーズン前から1月・2月のビッグセールの辺りまでは街は現地の人々(国内の人々?)で賑わいます。Maastrichtは、年末真っ盛りの時に行ったのでどこも人でいっぱいでした!デパートや街中のお店はわかるのですが、あまり人がいなさそうな小さなミッフィーショップまで絶え間なく人が出入りしていました。
フランスはあまりキャラクター物がないし、流行とかも好きじゃない国民性だから、娘もきっと子供のころから持っていたものがそのままお気に入りになるんじゃないかなぁなんて思っています。日本のように、漫画なんかも殆どやってないに等しいですし、テレビがない家も結構あるみたいだから、メディアの影響も少なさそうですしね。あと、学校以外で子供たち同士で遊んだり、っていうこともあまりないんですよ。親がいるときは家族で過ごすという感じですので、友達の影響というのは日本に比べると受けないかもしれません。
世界一美しい本屋さんは、教会建築なだけに、見ごたえもあるし、夏なんかはひんやりしていそうだから、カフェで休憩するのも気持ちよさそうですよね!私が行ったときはちょっぴり環境が良くなくてイライラしちゃいましたけど(笑)探せば英語の児童書などもありそうだから、日本へのお土産にもなりそうですね。
パリでのスリ事件は、今考えても、みっともないことをしてしまいました。私は現金は殆ど持ち歩かないし、盗まれた財布はレシートやポイントカードしか入っていなかったので警察に届けたりはしませんでしたが、財布自体が高価なものだったのでちょっとショックでした。でも、この日は、大事なものがぎっしり入っている(珍しく現金も入っている)財布も持ち歩いていたので、そっちを盗まれなくて本当に良かった、とショックよりも逆に感謝の気持ちの方が大きかったです(旦那はその開き直りが気に入らないと言っていますが)。
娘さん、たくさん素敵な場所を周られたようで、良い思い出になりましたね!
仕事をして、家庭を持っているとなかなか長期の一人旅に出ることは難しいと思いますので、貴重な経験になったと思います。白い華さんは、次はイギリスですね!私も今年の夏休みにイギリスとスペインと国内プラスイタリアの3方面で迷っています。何せ車で移動だから距離なども考慮しなければならず… きっと行く数日前まで悩むと思います(苦笑)
ippuni
-
- こあひるさん 2016/02/07 16:00:09
- ミッフィーちゃんのためかぁ。
- ippuniさん、こんにちは。
マーストリヒトは、娘ちゃんのためにミッフィーグッズを買いに行かれたのですね〜ぇ。海外のキャラクターものって、日本人の子供からするといまいち可愛くない・・・リアルっぽいものが多い中、ミッフィーちゃんは、日本でも子供から大人まで人気がありますね。あの無表情な動きのないウサギがシンプルでいいですね。
ヨーロッパでは、子連れで食事できるところが限られてしまうんですねぇ。日本とは違って、子供をディナーやパーティなどどこにでも連れて行くって習慣がないのでそういうものなのかもしれませんね。
通り毎にクリスマスのイルミが飾られていて・・・街並みによく似合っていて美しいなぁ・・・やっぱりクリスマスイルミは、街並み全体の雰囲気だよなぁ。
フランスに比べ、オランダが低層階の家並みというのは、なるほど〜そういわれてみればそうかもなぁ〜と思いました。
美しい本屋さんは、すっかり観光スポットとなってしまっているようで、あまりの混雑ぶりで残念でしたね。もと教会なのでしょうか、とっても雰囲気はよさそうなのですが、ああいう造りなら、静けさと冷たさのあるムードが欲しいですね。
それにしても・・・ほんの日帰りで行った観光の街でも、スリやカーチェイスのような事件に巡り合っちゃうものなのですね。スリは未遂でよかったですが・・・日頃からippuniご夫妻が、スリに敏感で、注意を向けているから気づけたんだろうなぁと思いました。わが家ふたりだったら、狙われたら最後、とられちゃっていたかもなぁ・・・と。
パリでのスリ事件は残念というか・・・悔しいですねぇ。命があるだけよかった・・・と・・・それはそうですが・・・。子供を抱っこして荷物が多くなり・・・つい荷物にまで気を回せないような時を狙ってくるのは、卑怯だけど・・・向こうからしたらカモにしか見えないのでしょうね。うちの旦那も、目が見えなくてショルダーバッグにまで注意が行かないので、ブダペストの教会では、みごとにスリがバッグに手を掛けていましたからねぇ。卑怯だわ・・・と思うところを逆に狙ってきますね。
旦那さまも、厳しいことを言うけれど・・・でもippuniさんのことをすっごく心配して、気が気じゃないのでしょうね。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2016/02/08 21:30:14
- RE: ミッフィーちゃんのためかぁ。
- こあひるさん、こんにちは
そうなんですよ〜
海外のキャラクターものってあんまり可愛いのが無いですよね。
だから日本のアニメやキャラクターは人気があるんでしょうね!
北欧に行けばムーミンとかあるけれど、子供(乳児)向けじゃないし、
ミッフィーは欧州大陸で唯一(?)可愛いと思えるキャラクターです。
柄物でもごちゃごちゃしていないシンプルなデザインがいいですよね。
欧州では子連れでレストランに入るのはちょっと躊躇してしまいます。
特にフランスでは子供を連れてレストランにはあまり行きません。
行きたい場合はベビーシッターなどに預けて行く人が多いですからね。
それに、行ったとしても誰も表立って嫌がる人はいませんけど、
トイレにはおむつ替えの場所なんてないし、こちらも不便なんですよ。
先日、デパートで娘が初めて会った私のお友達に人見知りして大泣き、
売り場から離れて誰もいない階段で一生懸命あやしていたのですが、
いきなり一番近くのレジにいた店員が来て、レッドカードを出されました。
デパートだし、売り場でもない、非常階段のような場所だったのに、
煩いから出て行けと言われてしまってショックでしたよ(T_T)
あの教会の本屋さんはおっしゃる通り、あの雰囲気ですから、
静かで少しひんやりとした環境が似合うと私も思うんです!
まぁ公共の場ですし、冬でしたから仕方がないとも思うんですけど。
それに人が一番混み合う年末と言うのもありましたからねぇ。
私的には時期が良く無かったかなぁって思いました。
スリは…、もともとが卑怯な行為ですからね〜
こちらでは結構日常なので、気を付けなかった私もいけないのですが、
人のお金をだまし取って生活している(自国に家を建てている)彼らは、
どうしても許しがたいですね…。
警察ももうスリなんかは見て見ないふり…っていう感じですから、
やられたくなければ自分で気を付けるしかないんでしょうけどね(T_T)
ippuni
-
- zunzunさん 2016/02/05 22:18:37
- マーストリヒト♪
- ippuniさん、こんにちは〜^^
マーストリヒトってとっても素敵な街ですね。
欧州はどこへ行っても素敵、奥が深いのです♪
ミッフィーちゃんが狙いでしたか〜。
お店を探すのが大変でしたね、でも買えて良かったですよ。
フランスには可愛いキャクターって存在しないのね。
私もあまりキャラクターには詳しくなにのだけど、、、
ミッフィーちゃんにはなぜか興味あるの。
ミッフィーちゃん目的にユトレヒトってありかもって思ったりしますよ。
世界一美しいと言われている本屋さん、ここ行ってみたいですよ。
出来れば人が少ない時に行きたいな^^
私も最近は人混みはかなり苦手になってきました。
そうそう、行ってみないと分からないって事ってありますよね。
ガッカリって事がたまにありますから。
パリ情報は有り難いですよ〜
治安は短期旅行者とそこで生活されてる方とでは、かなり開きがあるかもですね。
私はパリでスリにあいそうになったことは1回あるものの、
それほど治安が悪いという印象ではないのです。
だからippuniさんの情報はとっても貴重ですよ。
これからもパリ情報をお願いします^^
zun
- ippuniさん からの返信 2016/02/06 01:53:49
- RE: マーストリヒト♪
- zunzunさん、こんにちは
マーストリヒトは場所的にもオランダの端っこにあるので、
今まで立ち寄ることもなく、あまり知ることもなく過ごしていましたが、
最近知り合いトラベラーさんの旅行記で目にする機会が増え、
ガイドブックを見るとミッフィーショップがあるというので、
最近気になり始めた町なんです。
地図で見てみるとフランスから最も近いオランダの街でもありますしね。
何年も前ですが、一番初めにオランダに行ったときは、
キューケンホフ公園とユトレヒト(ミッフィー)が目的でした!
娘じゃなくても、ミッフィー探しの旅やってましたね(笑)
教会の本屋さんはマーストリヒトに行ったならば必見ですよ!
私は暑さにやられてしまい、早々と退散しましたが、カフェスペースもあり
ゆっくりと楽しもうと思えば楽しめる場所だと思います。
治安の認識の違いに関しては仕方がない部分もあるとは思います。
現地の大使館や、在住者は365日常に現地にいて多くの旅人を見ていますし、
被害に遭っているケースもかなり多く見ている、体験しているので、
お世辞にも治安が良いとは言えないんですよ。
何を根拠に治安が悪いと言っているのかは、感覚とか印象の問題ではなくて
犯罪件数の数字が立証していると思うんですけどねぇ。
逆に、何を根拠に(パリの) 治安が良いと言っているのか、そこは疑問です。
まぁ、運次第なんですけどね!
でも、命の危険があるとしたら残された家族からしてみれば、
運が悪かったとかじゃ済まされませんから、
やっぱり現地の情報に耳を傾けるのは重要だと思います。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2016/02/04 23:54:53
- 温度差
- こんにちは、ippuniさん。
マーストリヒトは素敵な街ですね。
表紙の写真は石畳に素敵な建物が並びヨーロッパの大好きな雰囲気が出ていて思わず嬉しくなってしまいました。
可愛いキャラをママは好きではなくても、娘さんにはミッフィーちゃんのグッズを買ったんですね。ミッフィちゃんの洋服も買ったんだ。娘さんはミッフィちゃん気に入ったかな?
治安については短い一定期間しかいない旅行者と、住んでいる方たちとの温度差はかなりあるかもしれませんね。
以前ナポリに行きました。イタリアは南下するほど治安が悪くなると言われていて、初めてツアーでナポリを訪れた時は「治安が悪いから」とバスから街中を見ただけでした。
他の方が治安について質問されているのを見ましたが、住んでいられる方は治安は極めて悪い、旅行者からは言われているほど治安の悪さは感じられず、慎重に行動すれば問題はないといった内容でした。べるも全く他の旅行者と同様に、言われているほど治安の悪さは感じられないと思いました。
でも慎重に行動していても危険な目に出会うかどうかは運次第だと思います。みんな自分を基準に考えるので、無事に過ごせた人達にとっては言われているほど治安は悪くないという意見になるんでしょうね。
まほうのべる
- ippuniさん からの返信 2016/02/06 01:33:25
- RE: 温度差
- まほうのべるさん、こんにちは
マーストリヒトはオランダでも最も古い街なので、
幅の狭い石畳の道に古い建物が立ち並んでいて雰囲気がありました。
オランダは、ただ古いだけではなく、きちんと綺麗に管理されているので
私みたいに古いけど小奇麗な場所が好きな人には楽しいかと思います。
娘のグッズって結構日本で購入したり送ってもらったものが多くて、
(フランスにない)バスマットとか、積木とか、お皿やコップとか、
気づかないうちに家の中にミッフィーのものが結構たくさんあって、
娘もミッフィーを見るとなんか知ってるっぽい表情になるんですよ。
好きなのかどうかはまだわからないですけどね(^^;
ほんと、犯罪に遭うか遭わないかは、運だと思います。
気を付けてもやられる時もあるし、ぼけっとしてても大丈夫な時もあるし。
現地の人だって被害に遭っているんですもん。
治安に対する温度差、というか認識の違いはもちろんあるでしょうね〜
例えば、1週間旅して無事に帰ったAさんと、
その翌日に来て強盗にあったBさんの両方を住んでいる人は見ているわけで。
(ほぼ)365日現地にいて、その中で出たり入ったりする旅人を見ていて、
ある人はやられ、ある人は無事、そういうのを常に見ていると、
統計的に「危ない」「治安が悪い」という判断が自動的に出来るわけです。
勿論、旅人が遭う被害以上のものを現地の人は体験しているのもあります。
だから治安に関してだけは、住んでいないとわからない部分もあるので、
大使館の呼びかけや現地の人のいうことを聞くのは大事だと思うんです。
トラブルを楽しみたい!っていうわけではないのであれば、ですが。
私は一応ちょっと危ないかなぁと思った地域に行こうとするときは、
必ず現地に住んでいる人や現地の事情に詳しい人に意見を聞いています。
その結果、キャンセルに至った旅行地が幾つもあるんですよ(T−T)
ippuni
-
- ガブリエラさん 2016/02/04 23:03:06
- あの本屋さんで、紅茶を買いそうになりました(笑)
- ippuniさん☆
こんにちは♪
マーストリヒト、行った所もあって、懐かしく拝見しています(*^_^*)
教会を使った本屋さん、行きました〜♪
私が行った時は、そんなに混んでいなかったので、「あ、村上春樹の本がある〜(読んだことないけど)」なんて、じっくり回ることができました。
奥に併設されてるカフェの方にも歩いていってみましたが、そこで売られている紅茶や、紅茶の葉を入れる面白い器具などに目がいってしまい、もう少しで買いそうでした(^O^)
牛の血で塗られてた教会、私は知らずに見たのですが、なにやら寒くなってしまったんです・・。
いらない霊感が、働いてしまったのか・・・。
でも、急にあの真っ赤な姿が出てくると、驚いちゃいますよね(^_^;)
お嬢ちゃんに、ミッフィーグッズ買われたんですね!
私は、実はキティは苦手なのですが、ミッフィーは好きなんです♪
オランダでは、3体もぬいぐるみを買ってしまい、今も部屋に飾ってあります(*^_^*)
本当は、NICIのぬいぐるみが、一番好きなんですけどね(^O^)
バイク、ひかれなくて本当によかったです(ホっとしました)。
スリに、お金をとられてしまったのは残念ですが、ippuniさんが怪我されるより、ずっとマシですものね。
きっと、スリ野郎は、あとでバチが当たってますよ(^_-)-☆
お嬢ちゃんの姿、可愛くって、本当に癒されます(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2016/02/06 01:17:36
- RE: あの本屋さんで、紅茶を買いそうになりました(笑)
- ガブリエラさん、こんにちは
ガブリエラさんのマーストリヒトの旅行記も見ましたよ♪
というか、ここ数年、やりとりのあるトラベラーさんたちの
マーストリヒトの旅行記を見て、気になり始めた町なんですよ。
ガイドブックにもあまり案内が載っていないですよね。
教会の本屋さんのカフェスペースは私も気になっていたんですよ〜
ただ、雰囲気的に(とにかく暑かったんです^^;)、
その時はとにかく写真だけ撮って外へ出ようという雰囲気だったので、
そこでカフェに行くとかは考えられませんでした。
せめて場所だけでも見て行けばよかったのに!って今思います。
ミッフィーは絵柄がシンプルで良いですよね。
色使いも原色が多くて、子供のおもちゃにはいいかなぁと思いました。
3体の縫いぐるみ… お気に入りがいっぱい見つかって良かったですね。
我が家も娘の縫いぐるみが増えつつありますが、
何を買ってもお気に入りは唯一無二のものがあるので、
なかなか他の縫いぐるみたちとは仲良くなれないんです(苦笑)
警察と犯人の逃走劇に巻き込まれなくて本当によかったです。
ただでさえ海外に住んでいるのに、さらに外国で事故なんかに遭ったら…
考えただけでも恐ろしいです。
ippuni
-
- kayoさん 2016/02/03 23:34:31
- 治安情報
- ippuniさん、今晩は〜☆
>キャラクター物は嫌いな私ですが、
私も同じですが。親ばかぶりが伺えます。
やっぱり可愛いの身に付けさせたいですよね。
お嬢ちゃま、超可愛いし!
教会の本屋さん、私からすると一見の価値はあるかと思えますが。
行った事がないのでお写真からの想像ですが、それほどの人混みだったんでしょうか?
確かに期待して行ってツーリスト・アトラクションであったら、
チョッと興ざめしちゃいます。
私のポルトでの世界ベスト10に入る本屋さんも、観光地と化していてビックリでした。
治安情報ですが、ほんの数日旅行しただけで「ここは安全です!」って気軽に言えないって反省。
あくまでも自分の滞在した期間中って注釈が必要かと。
怖いから旅行を躊躇されている人には、背中押す感じで平気で言ってきましたが
これも運次第。
実際私もNYに住んでる時はナイフ突きつけらHold Upに遭ったり、
知らん間にカバンが開いてたりとしょっちゅう被害者になる羽目に。
次はバスクへ行かれたんですよね。美食という事でいつかは行きたい訪問先です。
バスクとアンダルシア、どちらに行くか迷いましたが、
次の欧州はアンダルシアに決めました。
続きも楽しみです☆
kayo
- ippuniさん からの返信 2016/02/04 02:16:29
- RE: 治安情報
- kayoさん、こんにちは
私の本当に勝手なイメージですが、
kayoさんもキャラクターって感じじゃないですね(笑)
我が姫も、実はあまりキャラクターとかリボンとか似合わない感じで、
そのあまりにも似合わなさがかえってツボにはまってしまっています。
「上品」とか「乙女」といった雰囲気が全く持って感じられない姫には、
無表情でシンプルなミッフィーやキティが妥当かと…。
何せ我が家でのあだ名は「ターミネーター」ですから。
そんな娘を可愛いと言ってくださって、なんと感謝してよいのやら。
そうそう、マーストリヒトの教会の本屋さんは一見の価値はあります。
あそこが本屋でなく図書館だったら私は家に帰らず籠った事でしょう。
ただ、やはり、街の本屋。人が出たり入ったりが激しいのはもちろんのこと、
外の温度と中の温度のギャップや、たくさんの買い物袋を提げた人々、
色々な要素が集まってイライラしてしまいました(^^;
写真は、イライラしていたものの、どうしても内部の写真が撮りたくて、
比較的人のいない角の端っこへ行き撮りました。
本屋だけでなく、町全体に人が多かったんですよ、年末で。
治安の問題は、私の場合は、パリ(フランス)に限ってのことですが、
自分や周りが被害に遭っているだけあってこればかりは良いとは言えません。
でも、どちらかというと、治安が悪いから来ない方が良いというよりは、
気を付けてくださいよ的な気持ちで書いています。
でも私の場合、パリへの当てつけで、パリは綺麗なだけじゃないんだぞ!
という個人的な鬱憤を晴らすという機能も果たしている気がします(笑)
住めば色々ありますもんね。
スペインも、友人が留学中にマラガで首絞め強盗に遭っていますし。
所詮、自国を出るということは今でさえ自由に出来ることですが、
一昔前はありえなかったこと、他国では動物扱いされて檻に入れられたり、
なんてこともありましたから常に注意は必要ということなんでしょうね。
バスクとアンダルシア、私もきっとアンダルシアを選ぶと思います。
今回は、旦那の会議があったのでついて行った次第で、1都市だけの訪問でした。
良いですねぇ、アンダルシア。私も再訪したいです。
ippuni
-
- nekonekoやんさん 2016/02/03 20:31:52
- マーストリヒト
- ippuniさん、こんにちは。
年末の旅行、お天気が良くて最高でしたね。
晴れ女のお嬢さんのおかげかな?
雨天は観光ペースもゆっくりになりがち、我が家の場合、写真が極端に少なくなってしまいます。(ましてやお嬢さんと一緒、荷物もありますものね)
さて、昨年の夏、オランダを訪れた際、ツアーだったこともありユトレイヒトにもマーストリヒトにも寄ることが出来ず、残念に思っていました。
マーストリヒト…ほどよく観光客で賑わっていて、石畳をぶらぶらと散策するにはぴったりな町ですね。
「世界一美しいと言われている本屋さん」にも興味津々。
教会を改装していて、雰囲気はありますね。
ただ、熱気むんむんの人混みはその魅力が半減です。空いていたら…きっと素敵だったはず…
「牛の血で塗られたという教会」の赤い鐘楼も目立っています。
今は違うと分かっていても、なんか禍々しく感じてしまいました。
パリでスリに遭遇。大変でしたね。
私も置き引きにあったことがあるのですが、本当は盗人がが悪いのに「なぜあの時」と自分を責めがちに…思いっきり盗人に怒って、憂さを晴らしちゃいましょう!(笑)
次はスペインのバスク地方ですか?
こちらも小説を読んで、気になっている場所です。
楽しみに待っています。
nekonekoやん
- ippuniさん からの返信 2016/02/04 00:44:42
- RE: マーストリヒト
- nekonekoやんさん、こんにちは
雨だと、写真の数減りますよねぇ。
私なんて最近怠惰だから、雨が降ると観光はほぼ中止です(笑)
だから結構な旅計画は立てているのですが、天気予報を見てはキャンセル、
晴れていても前日の気分によってキャンセル、とキャンセルばかりです。
Maastrichtはその一帯では大きな街ですが、観光的には小さな範囲で、
1日あればゆっくりと歩いて回れる広さだったと思います。
素敵なレストランやカフェもたくさんありそうでしたし、お店も多いし、
古い街なので街を歩いているだけでも楽しめる場所でした。
世界一美しいと言われている本屋さんも、きっと違うシーズンに、
違う時間帯に行っていればもっと感動したのではないかと思います。
外が寒い分、中が暑く感じられて… しかも冬なのでみんな厚着ですしね。
パリでスリ… もう自分でも呆れるほど初歩的なミスをしました。
住み始めた当初は犯人が悪い!って思っていたのですが、
だんだん周りに洗脳されて今じゃ犯人は普通に存在するもので、
やられてしまった自分に非があるって思うようになりました。
それにしても、不注意すぎました(^^;
ippuni
-
- るなさん 2016/02/03 18:13:23
- 世界の美しい本屋
- ippuniさん、Bonssoir☆
ミッフィーちゃんか〜オランダではNijntjeナインチェでしたね。
私もミッフィーグッズこそ興味ないけど、ミッフィー信号が見たくてユトレヒトまで行きましたから(笑)キャラクター物とはどう頑張ってもリンクしない私ですからね(-_-メ)
そうそう、マーストリヒトには美しい本屋さんがありましたね。行きたかったけど時間がなかったし、ちょっと位置的にもあの時は無理があったかな。世界には本当に美しい本屋さんや図書館がありますよね。これが公共のもの?って思うくらいに。
この前のメキシコでもSFチックな図書館行きたかったのに、シティにいる間にはお目にかかれませんでした。情報では休みなしのはずだったのに。
冬の欧州は日照時間こそ短くて暗い日が多いけど、でも、やっぱりノエルの光など、冬の欧州ならではの風景に会いに、また年末年始には欧州にも行きたいなって思ってます♪
メキシコは明るくて良かったけど、暖かいノエル風景はどうもピンッとこない(苦笑)
るな
- ippuniさん からの返信 2016/02/04 00:35:45
- RE: 世界の美しい本屋
- るなさん、こんにちは
キャラクターって私も身に着けたいとは思えないんですけど、
娘のものとなると、私の趣味で大人っぽいもの持たせるのもなぁと思い、
ミッフィー、キティといった比較的受け入れやすいものを選んでいます。
あとは、姫が自分で選ぶようになったら彼女にお任せします(^^)
Maastrichtの本屋さんは確かに素敵でしたよ!
でもやっぱり本屋さんっていろんな人の出入りが激しい場所なので、
あの建物は図書館のように静かで落ち着いていられる場所に似合う気がします。
ああいう図書館だったら私は家にまず帰らないでしょう(笑)
ノエルの風景はやっぱり欧州が一番ピンときますよね!
寒さと言い暗さと言い、もうそういうものだと洗脳されてしまっているので。
でも、新年に関しては欧州での年明けはピンときません。
まだ、メキシコの方が新年な感じがするような気がします。想像ですが。
それでもやっぱり日本の年越しほどの雰囲気は味わえませんけどね。
いつも欧州での年越しはだら〜んと普通の日のようになってしまうので、
自ら心を入れ替えようと努力している気がします(^^;
ippuni
-
- aoitomoさん 2016/02/03 12:28:11
- ミッションコンプリート!
- ippuniさん こんにちは〜
『De Winkel Van Nijntje』
フランスにはこれと言って可愛らしいキャラクターは何もないというのは、そのようなことを意識していなかったので初耳でした。
それを知ると娘さんのためにミッフィー専門店覗きたくなるのもわかります。
お店が移転していたようですが、見つけられてラッキーです。
さらにミッフィーの故郷はオランダでしたね。
それでデパートでもミッフィーの服があるのですかね。
ミッションコンプリート!
『世界一美しいと言われている本屋』
ハリーポッターに出てくるような図書館で驚きます。
マーストリヒトではここもよく注目されますね。
それだけに、観光スポットになってるのでしょうか。
凄い人だったり、中が暑いなどの情報はイメージとは違って生の情報で新鮮だったりします。
私も、人ごみは苦手です。
『聖ヤン教会』
マーストリヒトのランドマークですね。
赤というか煉瓦色というか美しい教会です。
聖セルファース教会とセットの写真もよく見ます。
『警察とバイク』
狭い道が多い旧市街、警官も白バイやバイクで追跡しないとダメでしょう。
検挙率の低さが治安を悪化させますからね。
防犯カメラも目立たないように随所に設置すればとも思いましたが。
とにかくトラブルに巻き込まれなくてよかったです。
『パリ治安』
犯罪に巻き込まれた人でないと、その危険性を安易に考えてしまう人も多いのも確かですね。
ippuniさんの気持ちがよくわかります。
私も、窃盗未遂を数回経験してますから。
人一倍警戒できているはずのippuniさんが財布の盗難に遭うとは驚きました。事情は察するものの・・
子供を連れた女性はなおさら狙われやすいですよね。
ippuniさんには蛇足ですが、本当に気を付けてください。
日本なら同じ状態で歩いていたとしても無事に家に帰れますから。
ippuniさんの治安情報を聞くたびに、パリに限らず海外ては特に警戒と対策を怠らないようにと考えさせられると共に勉強になります。
『エレベーターの中で』
日本からの観光なのか、海外在住の方なのかはわかりませんが、日本人が少ない中で日本人の方と合うと嬉しくなりますね。
無事にミッフィー専門店メインとはいえ『マーストリヒト観光』も満喫されてよかったですね〜
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2016/02/04 00:25:11
- RE: ミッションコンプリート!
- aoitomoさん、こんにちは
フランスはこれといったキャラクター物はないのですが、
キャラクターでも何もない可愛くもない何かが描かれていたりして、
そういうのも買いたくないなぁなんていつも思っているんです。
だったら…自分も子供のころから親しんでいたミッフィーやキティなど
そういった物を持たせたいなぁと思うようになった次第です。
自分の気に入ったような大人のデザインじゃ可哀想ですしね。
なぜかフランスではミッフィーを見たことないので、買うとしたらオランダへ。
ちょっと遠いお買い物なんですけど行けるだけましですね。
Maastrichtの教会の本屋さんは、とても立派だし素晴らしいのですが、
たまたま外が寒かった分中がとても暑く感じられて、
しかも通路が結構狭いし少々薄暗くてなんとなく居心地が悪かったんです。
あと、当たり前ですがオランダ語の本ばかりで理解できないというのも、
面白くなかった理由の一つかもしれません(全く自分中心です、笑)。
治安の面ではCCTVが一番効果的だとも思うんですけど、
フランスの旦那の職場でも事件が起きたりしていてCCTVの設置を検討し、
なぜか、プライバシーの保護が最も重要という結論に至り、
犯人捜査よりもプライバシーを選んだという私にとっては信じがたい結論で。
どんな人間も保護されている国でもありますから仕方がありませんが。
パリでのスリは久々にやられてしまいました!
本当に初歩的なミスです。自分で考えても呆れてしまう位です。
でもまぁ財布の中身なんて大変でも復旧可能なものしかないわけで、
娘に何も危害がなくて本当に良かったって思いました。
でも、ちょっと大事にしていた財布なので、
犯人が良く使うゴミ箱でも探しに行こうかなって悩みました。
もうきっと遅いですが。
Maastrichtは地理的にもフランスから一番近いオランダの都市ですし、
洞窟の中で行われるというクリスマスマーケットも気になっているので、
いつの日かまた再訪したいと思います。
ippuni
-
- rinnmamaさん 2016/02/03 12:14:45
- 治安情報は難しいね!
- ippuniさん、こんにちは
朝の冷え込みはきついですが、日差しは力強くなってきました。
本日は節分・・
孫の保育園は日本の行事を大切にしていて、みんなで園庭に向かって豆撒きします。
(夕方に迎えにいきますと、ものすごいですが、)
そして、部屋の入り口にはヒイラギといわしの頭が・・
子供たちでヒイラギを取りにいくんですよ^^
**ミッフィーグッズですが、日本でも洋服類は少ないかも・・
お布団・食器類・靴・本・人形・幼児のパジャマとかですかしら?
キャラクター的には洋服は難しいのかもしれませんね。
ミッフィーのワンピースをゲットだったのね!
本当に幼児の時しか着せられない物もありますからね(^^)
孫も最近はこれはいや!と言うので大変・・
私はキャラクター好きなのに、子供にはキャラクター類の物は着せなかったな〜(爆)
ヒーロー物・アニメ物の靴なども嫌いだったので買わなかった。。
私もデパートのバーゲンで来年の洋服を購入していましたよ〜〜
でも、お買い物できて良かった(^-^)
私は口コミなどで調べていっても、お店を探すのに疲れて止める事が殆どなので(笑)
マーストリヒト・オランダは未踏ですし地理も不案内なので、初めての地名
やはり、観光客でにぎわっているんですね・・
ぶらぶらと散策するには、いい感じの街みたいですが如何でしょう?
外国は日本のようにギラギラと宣伝もないので、街頭の灯りの中の散歩は風情があって素敵ですよね・・
お財布・・すられちゃったのね(涙)可愛そうに・・
そう、自分の不注意なんです。。わかっているからショックなんですよ・・
さらに、翌日のご主人さまはいけませんね。追い討ちはきつい。。
まあ、次回への教訓として立ち直って下さい。
と言いながら、年を取ってくると注意散漫になるという事も。
体験の身としましてはクヨクヨしても仕方ないと・・開きなおるのも必要かと思う。
これは、性格の問題もあるから難しいけど・・・
現地の治安判断は、本当に難しい時代になってきましたね。
いつも自己判断・自己責任と思ってはいますが・・
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2016/02/04 00:09:23
- RE: 治安情報は難しいね!
- rinnmamaさん、こんにちは
忘れていました!!
「本日は節分」というお言葉を見てカレンダーを見てみたら、
何と今日は2月3日だったのですね!?
暦の上ではもう春、と思っただけで心もウキウキします。
日本の伝統を大事に思い、子供たちに上手に伝えてくれる保育園、
いいですね、私も、日本の伝統ではありませんが、
フランスのそういった幼稚園を今探している最中です。
こちらでは伝統的な行事となると宗教的な物が多いし、
色々な宗教が混ざって生活している場だと宗教行事に触れない所も多く、
そうなると、娘はこの国の伝統も知らずにますます孤立しますから。
ミッフィーグッズは確かに洋服類はあまり見かけないですよね。
日本ではミッフィーのマグカップを購入してきましたがそれ位かな。。。
ミッフィーの服は以前10月にオランダに行った時もゲットしたんですよ!
その時にゲットしたワンピースを着せてオランダ再訪(^^)
本場だからオランダには色々ありました。
ミッフィーのものは柄がしつこくないから受け入れやすいんです。
Maastrichtは年末だったせいか普段からそうなのかはわかりませんが、
人でいっぱいで、どちらかというと観光客より現地の人が多かったです。
きっと周辺の地域に住む人々が買い物などに来ているのだと思います。
おそらくあの辺りでは一番大きな街なので。
デパートの混みようは、人生の中でもトップ3に入るくらいでしたよ(笑)
お財布をすられてしまったのは悔しいんですけど、
私ももうどちらかというと、命が無事で良かった〜と思うようになって、
それが旦那は気に入らなかったらしいんですよ、反省してないって。
確かに、最近は娘を連れているので注意を怠っていたのは事実なんです。
自分で考えても初歩的なミスをしてしまったなぁと思います。
自己責任って、私も自分に起こるすべてのことに関してそう思っていますが、
その自己責任で命を失ったり家族を失ったりした場合、
他人は(自分に害がないから)自己責任と冷たく言い放つことは正しいのか、
多かれ少なかれ周りに責任があるとも思うんですよ。
周りの勇気ある行動がその人を救えたかもしれないということもあるかと。
だから、自分に対しては自己責任って言っているけど、
他人に対しては言いたくない言葉の一つがこの言葉なんです。
とまた、語ってしまいました。話す人がいなくて(笑)
ippuni
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