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久し振りに水曜会の山行に参加しました。 <br />今回は私、Kオジサンの企画です。今回は各務原アルプスの中央部分を歩きます。集合場所は各務野自然遺産の森で、そこから北へ登り各務原アルプスの稜線に上がって、西へ向かいます。大岩見晴台、金山、岩坂峠、そして向山展望台へ。向山展望台でランチタイムの後、福祉の里に下山します。<br />この後は東海自然歩道を東へ歩き、寒洞の池に向かいます。そして各務野自然遺産の森にゴールします。<br /><br />各務野自然遺産の森(8:20) ― 展望台(8:45〜8:51)   ― <br /><br />北方展望台(9:07〜9:09) ― 大岩見晴台(9:23〜9:37) ― <br /><br />金山(9:57〜10:02) ― 岩坂峠(10:29〜10:36) ― 鉄塔下(10:42)  <br /><br />― 須衛(11:31〜11:37)   ― 向山見晴台(11:45〜12:37)  ― <br /><br />見晴台入口(13:23)    ― 福祉の里(13:31〜13:35)   ― <br /><br />天狗谷遺跡(13:45〜13:50) ― 寒洞池あずま屋(14:21〜14:25)    <br /><br />― 各務野自然遺産の森(15:00)    <br /><br /><br />今日の水曜会のメンバーは乱丸・nokoさん。あさひさん。Dolphyさん。福ちゃん、長さん。そして地元のせきすいさん。それに私Kオジサンです。<br />初冬の時期。紅葉したモミジが僅かに残っていました。天候に恵まれて眺望が良く、冠雪した乗鞍岳や御嶽山を目にすることが出来ました。<br /><br /><br /><br />最後に<br />久し振りに水曜会に参加しました。<br />私が案内役を引き受け、皆さんを案内しました。里山歩きでは有りましたが、皆さんからお礼のメールをいただきました。コース的に良かったことも有りますが、初冬の穏やかな日差しの天候で、眺望にも恵まれた事が満足して貰える一因でした。<br />無事に終えてホットしている気分と、好い山だった言って貰えて嬉しい気分です。<br /><br />各務原アルプスを縦走していて、単独の人やグループの人たちとすれ違いました。平日と言うことも有り、登っているのは中高年の人ばかりです。最初に遇った人たちは各務原市内の人たちでした。次のグループは岐阜や本巣の人たちです。近郊の山で、起伏に富んでいて、迷ったりすることの無いコースで、歩くのに持って来いの山だからミンナに好まれるのでしょう。<br />只、心配な点があります。<br />各務原アルプス。関市からは関南アルプスと呼ばれています。誰もが簡単に登りますので、コースに非常時用の番号表示が必要だと思います。各務原市と関市が共同して、遭難時の連絡用番号をつけるべきだと思います。可児市の鳩吹山では既に設置されています。

各務原アルプス  大岩見晴台(330m) 向山見晴台(312m)  往路は稜線  復路は東海自然歩道

8いいね!

2015/12/09 - 2015/12/09

157位(同エリア261件中)

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87

Kオジサン

Kオジサンさん

久し振りに水曜会の山行に参加しました。
今回は私、Kオジサンの企画です。今回は各務原アルプスの中央部分を歩きます。集合場所は各務野自然遺産の森で、そこから北へ登り各務原アルプスの稜線に上がって、西へ向かいます。大岩見晴台、金山、岩坂峠、そして向山展望台へ。向山展望台でランチタイムの後、福祉の里に下山します。
この後は東海自然歩道を東へ歩き、寒洞の池に向かいます。そして各務野自然遺産の森にゴールします。

各務野自然遺産の森(8:20) ― 展望台(8:45〜8:51)  ― 

北方展望台(9:07〜9:09) ― 大岩見晴台(9:23〜9:37) ― 

金山(9:57〜10:02) ― 岩坂峠(10:29〜10:36) ― 鉄塔下(10:42)  

― 須衛(11:31〜11:37)  ― 向山見晴台(11:45〜12:37)  ― 

見晴台入口(13:23)  ― 福祉の里(13:31〜13:35)  ― 

天狗谷遺跡(13:45〜13:50) ― 寒洞池あずま屋(14:21〜14:25)  

― 各務野自然遺産の森(15:00)  


今日の水曜会のメンバーは乱丸・nokoさん。あさひさん。Dolphyさん。福ちゃん、長さん。そして地元のせきすいさん。それに私Kオジサンです。
初冬の時期。紅葉したモミジが僅かに残っていました。天候に恵まれて眺望が良く、冠雪した乗鞍岳や御嶽山を目にすることが出来ました。



最後に
久し振りに水曜会に参加しました。
私が案内役を引き受け、皆さんを案内しました。里山歩きでは有りましたが、皆さんからお礼のメールをいただきました。コース的に良かったことも有りますが、初冬の穏やかな日差しの天候で、眺望にも恵まれた事が満足して貰える一因でした。
無事に終えてホットしている気分と、好い山だった言って貰えて嬉しい気分です。

各務原アルプスを縦走していて、単独の人やグループの人たちとすれ違いました。平日と言うことも有り、登っているのは中高年の人ばかりです。最初に遇った人たちは各務原市内の人たちでした。次のグループは岐阜や本巣の人たちです。近郊の山で、起伏に富んでいて、迷ったりすることの無いコースで、歩くのに持って来いの山だからミンナに好まれるのでしょう。
只、心配な点があります。
各務原アルプス。関市からは関南アルプスと呼ばれています。誰もが簡単に登りますので、コースに非常時用の番号表示が必要だと思います。各務原市と関市が共同して、遭難時の連絡用番号をつけるべきだと思います。可児市の鳩吹山では既に設置されています。

交通手段
自家用車 徒歩

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  • 各務原市産業活力部ブランド創造課発行の「各務原アルプス山歩きマップ」から引用しました。<br />各務原アルプスの稜線を西へ歩き、東海自然歩道で戻るコースを辿りました。<br /><br />

    各務原市産業活力部ブランド創造課発行の「各務原アルプス山歩きマップ」から引用しました。
    各務原アルプスの稜線を西へ歩き、東海自然歩道で戻るコースを辿りました。

  • 各務野自然遺産の森<br /><br />各務野自然遺産の森へ8時に集合となっていました。<br />私が7時半過ぎに着いた時には乱丸さんグループとDolphyさんは既に到着していました。せきすいさんは少し離れたところで笛の稽古。みなさん、お早いお着きです。<br />登る仕度をして、これから出発です。<br /><br />

    各務野自然遺産の森

    各務野自然遺産の森へ8時に集合となっていました。
    私が7時半過ぎに着いた時には乱丸さんグループとDolphyさんは既に到着していました。せきすいさんは少し離れたところで笛の稽古。みなさん、お早いお着きです。
    登る仕度をして、これから出発です。

  • 登り始め。<br />自然遺産の森。事務所の横から登り始めます。<br />あの階段を登って行きます。<br /><br />

    登り始め。
    自然遺産の森。事務所の横から登り始めます。
    あの階段を登って行きます。

  • 階段を登ります。<br />あさひさんが後ろから撮ってくれました。

    階段を登ります。
    あさひさんが後ろから撮ってくれました。

  • 久し振りの再会です。<br />話は尽きません。<br /><br />

    久し振りの再会です。
    話は尽きません。

  • トップを歩くKオジサン。<br />初冬の弱い朝日が射します。<br /><br />

    トップを歩くKオジサン。
    初冬の弱い朝日が射します。

  • 展望台<br /><br />登り始めて、暫くすると展望台に着きました。<br />展望台から前面に八木三山が望めます。<br />わが市の施設ですが、好い展望台だと言って貰えると嬉しい気分です。<br /><br />

    展望台

    登り始めて、暫くすると展望台に着きました。
    展望台から前面に八木三山が望めます。
    わが市の施設ですが、好い展望台だと言って貰えると嬉しい気分です。

  • 再び歩き始めて、展望の開けた場所に来ました。<br />南側に各務原市が広がります。<br /><br />

    再び歩き始めて、展望の開けた場所に来ました。
    南側に各務原市が広がります。

  • 北方展望台<br /><br />登っていて、今度は北側の関市方面の眺望が開けました。<br /><br />

    北方展望台

    登っていて、今度は北側の関市方面の眺望が開けました。

  • 登る途中に展望が開けた場所で、北方展望台と呼びたいような場所です。<br />

    登る途中に展望が開けた場所で、北方展望台と呼びたいような場所です。

  • みんなの視線が集中するのは御嶽山です。<br />でも、この先に進む大岩展望台からも御嶽山が望めます。<br /><br />

    みんなの視線が集中するのは御嶽山です。
    でも、この先に進む大岩展望台からも御嶽山が望めます。

  • 大岩見晴台<br /><br />次に着いたのが大岩展望台です。<br />ここは南側も北側も眺望が開けています。<br />

    大岩見晴台

    次に着いたのが大岩展望台です。
    ここは南側も北側も眺望が開けています。

  • 南側に航空自衛隊岐阜基地の滑走路が見えます。<br />遠くに養老山地。その向こうに見えるのが鈴鹿です。<br />特徴的な姿から鎌ヶ岳だと判ります。鎌ヶ岳が判りますので、隣が御在所だと判断できます。それに石灰岩の採取で特徴的な藤原岳が判ります。<br /><br />

    南側に航空自衛隊岐阜基地の滑走路が見えます。
    遠くに養老山地。その向こうに見えるのが鈴鹿です。
    特徴的な姿から鎌ヶ岳だと判ります。鎌ヶ岳が判りますので、隣が御在所だと判断できます。それに石灰岩の採取で特徴的な藤原岳が判ります。

  • 大岩展望台では、360度の展望です。<br />この時は北に向かって同定していました。<br /><br />

    大岩展望台では、360度の展望です。
    この時は北に向かって同定していました。

  • 大岩展望台から見える御嶽山です。<br />南の斜面で噴煙が出ています。<br /><br />

    大岩展望台から見える御嶽山です。
    南の斜面で噴煙が出ています。

  • 噴煙が良く判ります。

    噴煙が良く判ります。

  • 振り返ると岩と岩の間をすり抜けています。<br />このような場所が有るのも、各務原アルプスの面白いところです。<br /><br />

    振り返ると岩と岩の間をすり抜けています。
    このような場所が有るのも、各務原アルプスの面白いところです。

  • 金山<br /><br />着いた場所が金山です。<br />ここには反射板が設置して有ります。<br />

    金山

    着いた場所が金山です。
    ここには反射板が設置して有ります。

  • 男性がトップを歩く女性グループとすれ違いました。<br /><br />

    男性がトップを歩く女性グループとすれ違いました。

  • 金山から西へ進みます。<br />激下りとなりました。<br /><br />

    金山から西へ進みます。
    激下りとなりました。

  • 岩坂峠<br /><br />岩坂峠に着きました。<br />一人、男性が休憩しています。<br />

    岩坂峠

    岩坂峠に着きました。
    一人、男性が休憩しています。

  • 私たちも岩坂峠で休憩としました。<br />

    私たちも岩坂峠で休憩としました。

  • 岩坂峠からはトップを交代して貰いました。<br />電線の巡視路で、プラスチックの階段になっています。<br /><br />

    岩坂峠からはトップを交代して貰いました。
    電線の巡視路で、プラスチックの階段になっています。

  • 鉄塔下<br /><br />高圧線鉄塔の下へ来ました。<br />鉄塔の下で眺望の良い場所です。<br /><br />

    鉄塔下

    高圧線鉄塔の下へ来ました。
    鉄塔の下で眺望の良い場所です。

  • 高圧線が延びている北側方面です。<br />

    高圧線が延びている北側方面です。

  • 鉄塔下から、下りです。<br />鉄塔の下に向かって登って行きましたので、その後は下りとなります。<br />アップダウンの繰り返しです。<br /><br />

    鉄塔下から、下りです。
    鉄塔の下に向かって登って行きましたので、その後は下りとなります。
    アップダウンの繰り返しです。

  • 下る途中。<br />男女のグループとすれ違いました。<br />10人ほどの人が居ました。<br />このグループの人とは、何処から来たのとか、言葉を交わしました。<br /><br />

    下る途中。
    男女のグループとすれ違いました。
    10人ほどの人が居ました。
    このグループの人とは、何処から来たのとか、言葉を交わしました。

  • 単独のトレラン女性。<br />半袖姿でカッ飛んで行きました。<br />半袖姿であることに声を掛けると、笑いながら下っていきました。<br /><br />

    単独のトレラン女性。
    半袖姿でカッ飛んで行きました。
    半袖姿であることに声を掛けると、笑いながら下っていきました。

  • 234.4ピーク辺りです。<br />登っては降るの繰り返しです。<br />前方のピークを目指します。<br />

    234.4ピーク辺りです。
    登っては降るの繰り返しです。
    前方のピークを目指します。

  • 須衛の直下の位置に居ます。<br />またまた、登らなくてはなりません。<br />下から、これから登る方角を見上げます。<br /><br />

    須衛の直下の位置に居ます。
    またまた、登らなくてはなりません。
    下から、これから登る方角を見上げます。

  • 左の巻道に進むか、直登に進むかです。<br />みんな、直登へ向かいました。<br />今回のコースの中で、須衛へ上る箇所が一番ハードです。<br /><br />

    左の巻道に進むか、直登に進むかです。
    みんな、直登へ向かいました。
    今回のコースの中で、須衛へ上る箇所が一番ハードです。

  • 四等三角点 須衛<br /><br />ピークに到達しました。<br />この三角点の場所。須衛と言う四等三角点の場所です。<br />各務原市に須衛町(スエチョウ)と言う所が有ります。<br />「須衛」と書いてありますが、スエと読みます。<br />各務原アルプスを取上げたホームページでは、ほとんどの人が、スエイと読んでいますが、スエが正しいです。<br />このポイントは当初の「各務原アルプス山歩きマップ」では、向井山と表現しています。三角点の「須衛」が正しいのでしょう。<br />

    四等三角点 須衛

    ピークに到達しました。
    この三角点の場所。須衛と言う四等三角点の場所です。
    各務原市に須衛町(スエチョウ)と言う所が有ります。
    「須衛」と書いてありますが、スエと読みます。
    各務原アルプスを取上げたホームページでは、ほとんどの人が、スエイと読んでいますが、スエが正しいです。
    このポイントは当初の「各務原アルプス山歩きマップ」では、向井山と表現しています。三角点の「須衛」が正しいのでしょう。

  • 須衛から、これから向かう向山見晴台が見えます。<br />下って登れば見晴台です。<br /><br />

    須衛から、これから向かう向山見晴台が見えます。
    下って登れば見晴台です。

  • 向山見晴台へ<br /><br />見える、あそこが向山見晴台です。<br /><br />

    向山見晴台へ

    見える、あそこが向山見晴台です。

  • 向山見晴台に到着です。<br />ここも眺望の開けた場所です。<br /><br />

    向山見晴台に到着です。
    ここも眺望の開けた場所です。

  • 見晴台でランチタイムとします。<br />乱丸・nokoさんがお味噌汁を作っています。<br />味噌汁の具はお豆腐とナメコです。<br />ナメコは先日の日本コバでゲットしたものだそうでした。<br /><br />

    見晴台でランチタイムとします。
    乱丸・nokoさんがお味噌汁を作っています。
    味噌汁の具はお豆腐とナメコです。
    ナメコは先日の日本コバでゲットしたものだそうでした。

  • ランチの食材が並びました。<br />この画面に映っていないものも有ります。<br />後からハムや玉子焼き。みかんも出てきました。<br />右はあさひさんの手作りケーキです。<br />キンピラゴボウが2品並んでいます。福ちゃん、長さんの作品です。どちらも、美味しいキンピラゴボウでしたが、作る人に寄って味が異なる。こう言う点も面白いことです。<br /><br /><br />

    ランチの食材が並びました。
    この画面に映っていないものも有ります。
    後からハムや玉子焼き。みかんも出てきました。
    右はあさひさんの手作りケーキです。
    キンピラゴボウが2品並んでいます。福ちゃん、長さんの作品です。どちらも、美味しいキンピラゴボウでしたが、作る人に寄って味が異なる。こう言う点も面白いことです。


  • ランチタイム風景。<br />Dolphyさんの撮影です。<br /><br />

    ランチタイム風景。
    Dolphyさんの撮影です。

  • 向山見晴台から見える南方面。<br />遠方は靄っています。<br />伊木山辺りで旋回し、着陸態勢を取る機。<br />岐阜基地の滑走路からジェットが離陸していくのも見えます。<br /><br />

    向山見晴台から見える南方面。
    遠方は靄っています。
    伊木山辺りで旋回し、着陸態勢を取る機。
    岐阜基地の滑走路からジェットが離陸していくのも見えます。

  • 向山見晴台。<br />手作りプレート。<br />

    向山見晴台。
    手作りプレート。

  • 福祉の里に向かいます<br /><br />向山見晴台から下山します。<br />福祉の里に向かう矢印のプレートが設けて有ります。<br /><br />

    福祉の里に向かいます

    向山見晴台から下山します。
    福祉の里に向かう矢印のプレートが設けて有ります。

  • 下山開始です。<br />このコースを下って行きます。

    下山開始です。
    このコースを下って行きます。

  • 福祉の里へ下山するコースです。<br />初めの内はハッキリしたコースです。<br /><br />

    福祉の里へ下山するコースです。
    初めの内はハッキリしたコースです。

  • 下山して来まして左側の眺望が開けたところに来ました。<br />左側に山が見えます。<br /><br />

    下山して来まして左側の眺望が開けたところに来ました。
    左側に山が見えます。

  • 高圧線の鉄塔下です。<br />ここは視界が開けています。<br /><br />

    高圧線の鉄塔下です。
    ここは視界が開けています。

  • 中間の地点へ、下って来ました。<br />視界の開けたところでは山が見えます。<br />前面にゴルフ場が見えます。その向こうの山が北山です。<br />右側の山は御坊山で、御坊山の山すそを歩きます。<br /><br />

    中間の地点へ、下って来ました。
    視界の開けたところでは山が見えます。
    前面にゴルフ場が見えます。その向こうの山が北山です。
    右側の山は御坊山で、御坊山の山すそを歩きます。

  • 下って来るに従って、だんだんとコースが判り難くなって行きます。<br />所々、樹に赤いマークが付いています。この道は鉄塔巡視路ですので、こんな標識も立っています。<br />

    下って来るに従って、だんだんとコースが判り難くなって行きます。
    所々、樹に赤いマークが付いています。この道は鉄塔巡視路ですので、こんな標識も立っています。

  • 下山して来て、道路が見えます。<br />その先には、福祉の里の送迎バスが見えます。<br /><br />

    下山して来て、道路が見えます。
    その先には、福祉の里の送迎バスが見えます。

  • 東海自然歩道を歩きます。<br />登山口の反対側は道路です。<br />その道路の歩道部分が東海自然歩道です。<br /><br />見晴台登山口に出て来ると舗装した道路となります。<br />以前に歩いた時は、この標識を見かけませんでした。(私が見落としたのかも知れません)<br />誰かが設置してくれたのかも知れません。<br /><br />

    東海自然歩道を歩きます。
    登山口の反対側は道路です。
    その道路の歩道部分が東海自然歩道です。

    見晴台登山口に出て来ると舗装した道路となります。
    以前に歩いた時は、この標識を見かけませんでした。(私が見落としたのかも知れません)
    誰かが設置してくれたのかも知れません。

  • 下山して来て、道路を横切ります。<br />この歩道が東海自然歩道です。<br /><br />

    下山して来て、道路を横切ります。
    この歩道が東海自然歩道です。

  • 東海自然歩道です。そして右側が福祉の里です。

    東海自然歩道です。そして右側が福祉の里です。

  • シデコブシの丘です。<br />桜の咲くころにシデコブシも咲きます。<br /><br />

    シデコブシの丘です。
    桜の咲くころにシデコブシも咲きます。

  • 福祉の里に着きました。<br />コチラでトイレを拝借しました。<br /><br />

    福祉の里に着きました。
    コチラでトイレを拝借しました。

  • 福祉の里の屋内。<br />クリスマスが近付き、飾りがして有ります。<br />

    福祉の里の屋内。
    クリスマスが近付き、飾りがして有ります。

  • 天狗谷遺跡<br />歩く途中、遺跡に立ち寄ります。<br /><br />福祉の里を出て、天狗谷遺跡へ来ました。<br />これから窯跡を見学します。<br />

    天狗谷遺跡
    歩く途中、遺跡に立ち寄ります。

    福祉の里を出て、天狗谷遺跡へ来ました。
    これから窯跡を見学します。

  • この辺りは美濃須衛古窯跡郡(ミノスエコヨウシグン)と称される地域で、かつて須衛器の一大生産地でした。<br />右は上屋の内部です。登り窯の内部が、当時の状態を再現しています。<br />

    この辺りは美濃須衛古窯跡郡(ミノスエコヨウシグン)と称される地域で、かつて須衛器の一大生産地でした。
    右は上屋の内部です。登り窯の内部が、当時の状態を再現しています。

  • 東海自然歩道<br /><br />東海自然歩道の階段を登ります。<br />

    東海自然歩道

    東海自然歩道の階段を登ります。

  • 階段を登ります。<br />帰路に東海自然歩道を歩きますが、この階段の辺りが一番キツいところです。<br /><br />

    階段を登ります。
    帰路に東海自然歩道を歩きますが、この階段の辺りが一番キツいところです。

  • 東海自然歩道の自然歩道らしい雰囲気を味わえる部分です。<br /><br />最後のモミジです。<br />綺麗な葉を残しています。<br />このモミジが見られるのも、残り1週間でしょう。<br /><br />

    東海自然歩道の自然歩道らしい雰囲気を味わえる部分です。

    最後のモミジです。
    綺麗な葉を残しています。
    このモミジが見られるのも、残り1週間でしょう。

  • 休憩場所に到達しました。<br />ここで一服です。<br />足元にゴルフボールが落ちていました。<br />自然歩道の隣接地がゴルフ場です。自然歩道を歩いていて、ボールが飛んで来るとなると、怖いですね。<br />

    休憩場所に到達しました。
    ここで一服です。
    足元にゴルフボールが落ちていました。
    自然歩道の隣接地がゴルフ場です。自然歩道を歩いていて、ボールが飛んで来るとなると、怖いですね。

  • 寒洞の池に来ました。<br />寒洞の池は中央に堰堤が有り、上池と下池に別れて居ます。<br />こちらは上池です。羽を休めるカモたち。私たちの気配を気づき、逃げていきます。<br /><br />

    寒洞の池に来ました。
    寒洞の池は中央に堰堤が有り、上池と下池に別れて居ます。
    こちらは上池です。羽を休めるカモたち。私たちの気配を気づき、逃げていきます。

  • 寒洞の池のあずま屋に来ました。<br />ここで小休止です。<br /><br />

    寒洞の池のあずま屋に来ました。
    ここで小休止です。

  • 休んでいると、前方から団体がやって来ました。<br />先ほど、稜線を歩いていて、すれ違ったグループです。すれ違って再びの出合です。こんな所での出合いでしたが、アレアレといった感じです。<br />このグループ。どのような字を書くのか判りませんが、「ミヤマ会」と言っていました。会員は岐阜市や本巣市の人で構成していると、稜線ですれ違った時に話してくれました。<br />近郊の山に登っているグループのようです。<br />この近辺でオススメの山はと聞かれ、東海自然歩道で犬山の継尾山を進めました。ここなら大平林道を使い、桃太郎神社の方に下山して来れると話したのです。<br /><br />

    休んでいると、前方から団体がやって来ました。
    先ほど、稜線を歩いていて、すれ違ったグループです。すれ違って再びの出合です。こんな所での出合いでしたが、アレアレといった感じです。
    このグループ。どのような字を書くのか判りませんが、「ミヤマ会」と言っていました。会員は岐阜市や本巣市の人で構成していると、稜線ですれ違った時に話してくれました。
    近郊の山に登っているグループのようです。
    この近辺でオススメの山はと聞かれ、東海自然歩道で犬山の継尾山を進めました。ここなら大平林道を使い、桃太郎神社の方に下山して来れると話したのです。

  • 先を歩く乱丸さんとせきすいさん。<br />右側は寒洞池の柵です。<br />冬の時期で、池の水は落としてあり、池の底が見えました。<br /><br />

    先を歩く乱丸さんとせきすいさん。
    右側は寒洞池の柵です。
    冬の時期で、池の水は落としてあり、池の底が見えました。

  • 寒洞の池から左に折れて遺産の森へ向かいます。

    寒洞の池から左に折れて遺産の森へ向かいます。

  • ゴルフ場と東海自然歩道が並行しています。<br />低い金網越しにゴルフプレーが見えます。<br /><br />

    ゴルフ場と東海自然歩道が並行しています。
    低い金網越しにゴルフプレーが見えます。

  • 東海自然歩道を歩きます。<br />大部分はこのように高い金網となっています。<br /><br />

    東海自然歩道を歩きます。
    大部分はこのように高い金網となっています。

  • この先が各務野自然遺産の森となります。<br />アクリル板の地図が設けてあり、覗き込んでいます。<br />

    この先が各務野自然遺産の森となります。
    アクリル板の地図が設けてあり、覗き込んでいます。

  • 各務野自然遺産の森<br /><br />各務野自然遺産の森の園内に入りました。<br /><br />

    各務野自然遺産の森

    各務野自然遺産の森の園内に入りました。

  • 各務野自然遺産の森でスケッチする二人。<br />二人に弱い冬の日差しが当たっています。<br /><br />

    各務野自然遺産の森でスケッチする二人。
    二人に弱い冬の日差しが当たっています。

  • かつて、村の庄屋だった北川家の家屋を移築し復元しました。<br /><br />

    かつて、村の庄屋だった北川家の家屋を移築し復元しました。

  • 庄屋を撮影するKオジサン。<br /><br />

    庄屋を撮影するKオジサン。

  • 庄屋屋敷の玄関と内部。<br />内部に落ち葉の標本が展示して有ります。<br /><br />

    庄屋屋敷の玄関と内部。
    内部に落ち葉の標本が展示して有ります。

  • 最後となりました。<br />駐車して有る場所に戻ります。<br />ムラサキシキブが美しくなっています。<br />そのムラサキシキブを撮影するKオジサンの姿が撮られました。<br /><br /><br />

    最後となりました。
    駐車して有る場所に戻ります。
    ムラサキシキブが美しくなっています。
    そのムラサキシキブを撮影するKオジサンの姿が撮られました。


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