2015/11/03 - 2015/11/03
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いつもの散歩道ですが、横浜駅東口からみなとみらい21地区までパブリックアートを見ながら散歩をしました。
みなとみらい21地区にはアート作品が多くありますが、これは「街づくりの基本協定」で新しい建築物を建てるときにはアート作品を設置することが定められているからだそうです。
この旅行記は、3日分(11月3日、6日、18日)を纏めたものです。
写真の枚数が多いですが、ご興味のある方はご覧ください。
また、アート作品は、みなみらい21のパブリックアートマップを参考にしています。
http://minatomirai21.com/publicart/artmap.html
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横浜駅東口 ポルタ入り口の3つの塔と壁画
(上)「PORTA横濱三塔物語」 作者:野口真里
キング・クイーン・ジャックと呼ばれる横浜の建物「横浜三塔」を同時に見渡せる場所を全て巡ると願いが叶うという都市伝説(?)があるそうです。
この作品は三塔をモチーフにしたもので、夜にはライトアップされます。
調べてみると、アーキテクチュア・グラスアートというもののようです。
まだ新しいもののようで、いつも通る場所ですが気づきませんでした。
(下)陶板壁画 「よこはまの詩」 作者:井手宣通
(11月6日撮影)横浜ポルタ ショッピングモール
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横浜駅東口地下街 ポルタにある装飾
こちらもアーキテクチュア・グラスアートですね。
(右)赫きへ翔けて空(かがやきへかけてそら)
(左)赫きへ翔けて海(かがやきへかけてうみ)
作者:野口真里
(11月6日撮影)横浜ポルタ ショッピングモール
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横浜駅東口地下街 ポルタの壁画
作品名:希望
原画・制作:國領經郎
場所:横浜そごうの前
(11月6日撮影)横浜ポルタ ショッピングモール
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作品No.46
作品名:Grow
作者:ラム・カツィールRam Katzir
場所:横浜三井ビル 1F屋外(ゲートプラザ)
希望に向かい成長する人をイメージしたものだそうです。
(11月6日撮影)横浜三井ビルディング 名所・史跡
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作品No.45
作品名:時を走る
作者:舟橋 全二
場所:横浜三井ビル 1F屋外(アーバンプラザ)
横浜をイメージさせる船と汽車モチーフとしてます。
汽車はこのビルにある鉄道模型博物館と横浜を、船は海や自然とビルをつなぐ役割をもつ作品で、防風板機能やベンチ機能も備えたものだそうです。
(作品に縞模様があるのは建物の影です)
(11月6日撮影)横浜三井ビルディング 名所・史跡
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ニッサンショールーム
(11月6日撮影)日産グローバル本社ギャラリー 美術館・博物館
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富士ゼロックスR&Dスクエアー
1Fエントランスの吹き抜けから見上げるビル。
(11月6日撮影) -
横浜マリノスタウン
ここでJリーガーを目指す選手が凌ぎを削っているのでしょうね。
(11月6日撮影)マリノスタウン 名所・史跡
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作品No.62
作品名:It blows.
作者 :斉藤 均
場所 :横浜ブルーアベニュー 1F屋外(みなとみらい四郵便局の前)
ステンレスの角パイプを使い、「風が吹いてきたよ」という意味を持ち、風・大空・雲をモチーフとした作品だそうです。
(11月18日撮影) -
作品No.53
作品名:Le Messager(使者)
作者:Ossip Zadkine(オシップ・ザッキン)
場所:リーフみなとみらい 1Fアトリウム
1890(明治23)年ロシア生まれ、20世紀を代表する彫刻家の一人で、47歳の時の作品。
「パリ万国博覧会」に出品された木彫像を鋳造したもので、当時の万国博覧会の案内所によると、希少木材を求めて海外に船を派遣するフランスの守護神を表しており、帆船を思わせる船を抱いていとのこと。
港町横浜に幸福を届ける「使者」としてここに設置されたそうです。
(11月6日撮影) -
作品No.52
作品名:PROPOSE
作者:金子 健二
場所:リーフみなとみらい 1F入口前
細長い作品ですが、この角度で写すと全体像が分かり難かったですね。
調べてみると、荒波を乗り越えた男舟と女舟の美しい出会いをイメージした作品。そばには細い穴の空いた2つの太鼓石が置かれており、たたくと低い音と高い音がするそうです。(横浜市西区のHP)
(11月6日撮影) -
作品No.59
作品名:wind and Tide−風と潮流
作者 :片桐 宏典、ケイト・トムソン
場所 :みなとみらいグランドセントラルタワー1F屋外(プローヴァ広場)
舟のかたちをした作品2点と、フレームで造られた作品2点の4点で構成されたベンチ。
風を受けて力みなぎる帆、水をひらく流線型をしたおだやかな波を運ぶ舟「ウェイブ・シップ1・2」。
打ち寄せる波と風が削りとった大地、岩礁のような二つのフレーム・オブジェ―「チェイン・リンク」、「ボラード」。
(11月6日撮影) -
みなとみらいグランドセントラルタワー前からの眺め
(11月6日撮影) -
作品No.48
作品名:回遊/M?・BIUS・1 52
作者 :川上 喜三郎
場所 :横浜メディアタワー 1F正面エントランスホール
ニ連のメビウスの輪は、このビルを所有する「NTTファシリティーズ」と「NTTドコモ」の独立、連携を表現しているそうです。
「国内、地球さらに宇宙と通信する技術を提供する人達、頭脳の果てることのない<発見>と<発明>のプロセスは、まさに夢の回廊そのものであり、アートワークは科学を示唆し<科学>と同調するものであって欲しい」という思いをこめて創られた作品だそうです。
この作品はエントランス正面に飾られていますが、撮影許可をもらうのに随分待たされました。
(これではパブリックアートとはいえないですね。)
(11月18日撮影)横浜メディアタワー 名所・史跡
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作品No.50
作品名:Hello(手形)
作者 :鎌田 恵務
場所 :横浜メディアタワー 屋外公開空地、
「小さな手から生まれる人のふれあいが、潤いのある豊かな優しい空間や文化を創り上げてゆく」そんな想いや祈りをこめてつくられたものだそうです。(横浜市西区のHP)
(11月18日撮影)横浜メディアタワー 名所・史跡
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作品No.50
作品名:Hello(円盤)
作者 :鎌田 恵務
場所 :横浜メディアタワー 1F屋内公開空地
赤い大きな手をモチーフにしたこの作品からビルの中へと誘導する足元のラインを辿ると、世界中の「こんにちは」という言葉が刻まれた円盤にたどり着きます。
「一つの小さな手から生まれる人と人とのふれあいが、真に潤いのある豊かな優しい空間、文化を創り上げてゆく・・・そんな想いに祈りをこめて・・・」と、作家はこの作品を創ったそうです。
(11月18日撮影)横浜メディアタワー 名所・史跡
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(上)作品No.49
作品名:Message to the sky(空へのメッセージ)
作者 :矢島 路絵
場所 :横浜メディアタワー ギャラリーエスカレーター側面
作者が、空に向かってそびえ立つこのタワーを見た時にデザインが浮かんだもので、「電波を通して人々がメッセージを交換する情景を表現した」そうです。
(下)作品No.47
作品名:微港音(BI CO ON)
作者 :米林 雄一
場所 :横浜メディアタワー 2Fホワイエ
通信基地は未来に向けての発信地、人と人の不可視の糸を繋ぎ、交流の場を広げ、私達の対話のかたちが宇宙に向けて響き合うようにイメージして制作した作品だそうです。
(11月18日撮影)横浜メディアタワー 名所・史跡
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作品No.61
作品名:みらいへの航海
場所 :みなとみらいグランドセントラルタワー 1F屋内(ガレリア)
この土地の地中深くから発掘された帆船の錨だそうです。
(11月18日撮影) -
作品No.63
作品名:和・輪・環
作者 :堀木 エリ子
場所 :横浜アイマークプレイス 1F屋内(天井)
吹抜けにある和紙アートを通した自然光が、建物中央と通抜け通路のクロスポイントに「和みの空間」を演出しています。
オリジナル「和紙」を使用して、和・輪・環〜3つの「わ」でつなぐ・つなげるをコンセプトにデザインされた作品だそうです。
(大きな作品で写真に収めるのが大変でした。)
(11月18日撮影) -
横浜アイマークプレイス 1F屋内
ここに置かれている椅子もアートですね。
自由に座れるので、休憩場所としてもいいですね。
(11月18日撮影) -
作品No.58
作品名:PLANKTON
作者 :長谷川 仁
場所 :みなとみらいグランドセントラルタワー 1F屋外(創造の広場)
植物プランクトンは植物が生産する酸素の約半分を生み出し、地球上の酸素の維持に大きな役割を果たしているそうですが、子の作品は小さなものの持つ大きな力を、その微小さと対比的に表現するものだそうです。
(私には、解説を見ないと分かりませんでした。)
(11月6日撮影) -
作品No.60
作品名:風が、かたる・・・
作者 :細井 篤I
場所 :みなとみらいグランドセントラルタワー 1F屋外(帆の広場)
「空気のそよぎ=風」を自分の心で感じ、海原に疾走するヨットの帆、海面に戯れジャンプするイルカ、海に咲く花、これらのイメージを重ね合わせた作品だそうです。
(11月18日撮影) -
(上)作品No.27
作品名:WAVE
作者 :フタボンコ(木村健世、牛木健司、長谷川仁)
場所 :MMパークビル 1F屋外(アーバンコート)
航走波をモチーフとした形状は『前進のエネルギー』と『希望の未来』、彫りこまれた世界各国の港町名は『世界につながる横浜』を表しているそうです。
(透明のアクリル板でしょうか、ほとんど目立ちませんでした。)
(下)作品No.26
作品名:HUMAN DOCK
作者 :株式会社三菱地所設計(植田直樹、高橋万里江、松榮宏幸)
場所 :MMパークビル 1F屋外(アーバンコート)
ドックの空間を石積みで再現した「船渠部」と、そこに係留される船の舳先を抽象化した彫刻から構成される作品。
かつてみなとみらい21地区にあった船渠(現在ドックヤードガーデン)の石を再利用し、後世に伝えるべき街の資産として設置されているそうです。
(11月18日撮影) -
作品No.29 錨
場所 :みなとみらいセンタービル
このビルの工事中に発掘された錨。
この敷地には、明治24年に創業した横浜船梁株式会社(後の三菱重工横浜造船所)があり、約1千叟の船が建造されたそうです。
この錨は、航空母艦「山汐丸」のもの。
(11月18日撮影) -
作品No.28
作品名:ロゼッタ/横濱賛歌
作者 :等 徹彦+いしばしめぐみ
場所 :みなとみらいセンタービル 1Fエントランスホール
かつて造船所だったこの地の記憶をスクリューに託し、横浜の花・バラのイメージを重ねて未来へのメッセージした作品だそうです。
(11月18日撮影)みなとみらいセンタービル 名所・史跡
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横浜美術館のポスター
右の女性歌手は、中島清之がお気に入りだった「ちあきなおみ」です。
(物まねのコロッケではありませんよ)
(11月18日撮影)横浜美術館 美術館・博物館
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横浜美術館
1Fから2Fにかけて展示されている作品。
11月3日文化の日は、入場料が無料になります。
(11月3日撮影)横浜美術館 美術館・博物館
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作品No.31
作品名:風の音符 Wind Musical Notes
作者 :新宮 晋
場所 :横浜美術館 屋外(正面より左側)
作者は、自然のエネルギーの持つ特徴をそのまま作品の動きに活かそうと試みているそうで、この作品も、風により白い羽が回転し、様々な表情の変化が楽しめます。
(11月18日撮影)横浜美術館 美術館・博物館
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横浜美術館
作品名:平和の若い騎手
作者 :ヴェナンツォ・クロチェッティ
(11月3日撮影)横浜美術館 美術館・博物館
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作品No.34
作品名:美しき広場
作者 :冨永 直樹
場所 :横浜三菱重工ビル 1F屋外
会社を支えるのが社員で、社員を支えるのが家族であるという意味を込めて設置されたものだそうです。
(11月3日撮影) -
横浜三菱重工ビル 1F屋外
ベンチでしょうか?
作品名は書かれていませんでしたが、これもアートですね。
(11月3日撮影) -
(右)作品No.32
作品名:友情
作者 :般若 純一郎
場所 :三菱重工横浜ビル 1F屋外
ふたりは一体何をしているのでしょうか。
作品名:なかよし
作者 :清川 宗翠
場所 :三菱重工横浜ビル 1F屋外
(11月3日撮影) -
横浜三菱重工ビル 1F屋外
石のテーブルでしょうか?
こちらも作品名は書かれていませんでしたが、これもアートですね。
(11月3日撮影) -
(右)
作品名:マンドリンと少女
作者 :モロー
(左)
作品名:小鳥と乙女
作者 :モロー
場所 :横浜三菱重工ビル 1F屋外
(11月3日撮影) -
横浜三菱重工ビル 1F屋外
石の塊、これも作品名は書かれていませんでした。
(11月3日撮影) -
MARK IS みなとみらい前の紅葉
(11月6日撮影)マーク イズ みなとみらい ショッピングモール
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作品No.51
作品名:“day 3/5/6”
作者 : noiz architects.(ノイズアーキテクツ)
場所 :マークイズみなとみらい1Fペデストリアンウェイ
(B4F地下広場にももう一つあるようなのですが、見つかりませんでした。)
(11月6日撮影)マーク イズ みなとみらい ショッピングモール
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MARK IS みなとみらい B3の壁に飾られている絵
(11月18日撮影) -
MARK IS みなとみらい B4F
福山のクリスマスツリー。
(11月18日撮影) -
作品No.24
作品名:水面の鳥
作者 :高田 洋一
場所 :横浜銀行本店ビル 屋外(エントランス)
作品は赤い巨大なオブジェで、写真は2階部分です。
1階から二本の支柱がそびえ、2階部分が回転していろんな形に変化します。
(11月3日撮影) -
横浜銀行本店ビル
休日で銀行は閉まっていましたが、シャッターにこんな絵が描かれていました。
(11月3日撮影) -
作品No.38
作品名:天泉
作者 :安田 侃
場所 :日石横浜ビル 1F屋外広場
「天国に泉があるとしたらこのような形をしているのではないか」というテーマを持った作品だそうです。
(11月3日撮影) -
(上)作品No.40
作品名:ためらいの場所
作者 :Josep Maria Martin(ジョセップ・マリア・マルティン)
場所 :日石横浜ビル 3Fデッキ入り口
(下)作品No.39
作品名:関係一線・矩形 関係一線・円
作者 :河口 龍夫
場所 :日石横浜ビル 3Fエレベーター入口
(11月3日撮影) -
作品No.41
作品名:Warsaw Cross + Manhattan Grid
作者 :Tadeusz Myslowski(タデウス・ミスロウスキー)
場所 :日石横浜ビル 3Fギャラリー奥
(11月3日撮影) -
作品No.57
作品名:横浜鉄道蒸気車往返之図
場所 :県民共済プラザビル ぺデストリアンデッキ
(11月3日撮影) -
ランドマークタワーのマーク
これもアートですね。
(11月3日撮影) -
作品No.16
作品名:無限(飛翔)
作者 :名知 富太郎
場所 :ランドマークタワー 1F屋外
(11月3日撮影) -
作品No.17
作品名:愛の変容
作者 :工藤 健
場所 :ランドマークタワー 1F屋外
(11月3日撮影) -
作品No.18
作品名:人々への賛歌
作者 :富田 眞州
場所 :ランドマークタワー 1F屋外
(11月3日撮影) -
作品No.9
作品名:STAR GATE
作者 :N.スクレコ・マーティン N.Skreko Martin
場所 :みなとみらいステーションコア前面外
パイプをモチーフに活動している作家だそうです。
(11月6日撮影)みなとみらい東急スクエア ショッピングモール
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ランドマークプラザの「風の灯台」
(11月18日撮影) -
(上)作品No.55
作品名:海の表情 金波
作者 :河合 紀
(下)作品No.56
作品名:海の表情 銀波
作者 :河合 紀
場所 :ランドマークプラザ3F(案内カウンター横)
(11月3日撮影) -
ランドマークプラザ1F ガーデンスクエアーのクリスマスツリー
「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」
Bright Christmas 2015
(11/12〜12/31まで飾られているそうです。)
(11月18日撮影) -
ランドマークプラザ1F ガーデンスクエアーのクリスマスツリー
「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」
Bright Christmas 2015
楽曲からインスパイアされたクリスマスツリーだそうですから、アルバムの写真が並んでいるのでしょうか。
(11月18日撮影) -
ランドマークプラザ1F ガーデンスクエアーのクリスマスツリー
「福山☆冬の大感謝祭 其の十五」
Bright Christmas 2015
結婚して、多くの女性がショックを受けた福山雅治の写真が並びます。
(11月18日撮影) -
作品No.30
作品名:モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー
作者 :最上 壽之
場所 :ヨーヨー広場
175トンのステンレスを使って「たなびく雲」をイメージして作られた作品。
高層ビルの間に置かれていて、ビル風の緩和という機能もあるそうです。(横浜市西区HP)
(11月6日撮影)モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー 名所・史跡
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ランドマークタワーのHard Rock CAFEの看板
(11月3日撮影) -
ドックヤードガーデン前で大道芸を楽しむ人たち
休日にはいつもここでは大道芸が行われています。
(11月3日撮影) -
ドックヤードガーデンとランドマークタワー
ここでは、福山雅治のスペシャルライヴ・プロジェクションマッピングが行われるそうです。11/20〜12/31
(11月3日撮影) -
作品No.37
作品名:Eye on the City Eye on the Sea
作者 :Lika Mutal(リカ・ムータル)
場所 :クイーンズタワーA 外構テラス2F
(ちょっと分かり難い場所に、随分離れて置かれています。)
石彫の作家で、作品の置かれる場所が建物と海の境にあたることから、ブロンズと御影石で作られた2つの彫刻がそれぞれ人工物と自然を暗示しているそうです。(クイーンズスクエアHP)
(11月3日撮影) -
クイーンズモールの壁に飾られた作品とクレイジー剣
(11月6日撮影) -
作品No.8
作品名:セダクション
作者 :立木 泉
場所 :クイーンズサークル
人と人とのコミュニケーションのあり方をテーマに活動を続けている作家の作品で、深紅の空間に真珠を思わせる球体が浮かんでいるイメージを見ながら、各人が自由に想像力をあそばせてくれることを願っているそうです。(クイーンズスクエアHP)
(11月6日撮影)みなとみらい東急スクエア ショッピングモール
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作品No.11
作品名:The Boundaries of the Limitless(ネオン管と御影石を使った作品)
作者 :Joseph Kosuth(ジョセフ・コスース)
場所 :みなとみらいステーションコア壁面
地下1階から4階までの壁一面を使った御影石の作品で幅14m、高さ22mもあるそうです。
ベートーヴェンの交響曲第9番の詩の作者として有名なフリードリヒ・シラーのテキストを引用して、現代が直面するエコロジカルな問題を、ネオン管と石を用いて巧みに表現しているそうです。(クイーンズスクエアのHP)
何時も見る場所ですが、これが作品とは知りませんでした。
(11月6日撮影)みなとみらい東急スクエア ショッピングモール
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作品No.44
作品名:風の描線(Drawing by Winds)
作者 :高田 洋一
場所 :クイーンモール2F
分かり難いのですが、中央の白いポールの先から右へ伸びている穂のようなものが作品です。
(11月18日撮影) -
作品No.13
作品名:船出 Embarkation
作者 :西田 明未
場所 :クイーンモール1F(郵便局の前の通路)
(分かり難い場所でした。)
モザイクチップを使用して、みなとみらいのイメージにふさわしく躍動感あふれる波を表現しています。(クイーンズスクエアHP)
(11月18日撮影)横浜みなとみらいホール 名所・史跡
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作品No.15
作品名:季の風奏(Music of the seasonal Wind)
作者 :田村 能里子
場所 :横浜みなとみらいホール 入口1F壁面
20人の女性によって奏でる音が、風に乗ってエントランスの空間を流れています。そして今、あなたの心に感じている響きが21人目の音です。(クイーンズスクエアHP)
(11月3日撮影) -
作品No.14
作品名:a place beyond dawn
作者 :Marina Karella(マリナ・カレラ)
場所 :クイーンズパーク
日常的な物をモチーフとして幻想的な彫刻を作る作家で、舞台美術などでも活躍しているそうです。
この作品は、世界中の神話に共通して出てくる翼や布をモチーフとしています。
(クイーンズスクエアHP)
(11月6日撮影)みなとみらい東急スクエア ショッピングモール
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クイーズスクエア広場の人間ジュークBox
1曲200円
友人のS君が♪夜空のトランペットをリクエストしました。
片手にトランペット、片手にタンバリンをもって演奏していました。
(11月3日撮影) -
作品No.10
作品名:家族
作者 :Esther Albardan?・(エステル・アルバルダネ)
場所 :クイーンズパーク
高い方から順に、子供を連れた父親、肩に子供をのっけた母親、母親にまとわりつく犬、を表しているそうです。
(11月3日撮影) -
横浜ベイホテル東急のロビー天井
(11月3日撮影) -
ホテルパンパシフィックの玄関前のコスモスとホテルインターコンチネンタル
(11月3日撮影) -
作品No.43
作品名:女神像(みちびきの像)
作者 :吉野 毅
場所 :ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
ホテル棟の最上部には5mの女神像が置かれています。
こちらは、ホテルのロビーに飾られたレプリカ。
(11月3日撮影) -
(上)パシフィコ横浜 国立大ホールの外観
(下)作品No.2
作品名:星座 ’94 横浜
作者 :平山 郁夫
場所 :国立大ホール エントランスロビー
1994年に国立大ホールがオープン、同年6月2日(開港記念日)の星空をデザインしたものだそうです。
世界に情報を発信する会議場と、世界を巡る星空を関連づけた、世界最大級の(横浜市西区HPより)
毎月一般公開日があるようですが、この日はクローズのため、ガラス窓越しに撮影しました。
(一般公開日は、パシフィコ横浜のHPに書かれています。)
(11月3日撮影) -
ぷかり桟橋
パシフィコ横浜の海側に浮かぶ桟橋。
(11月3日撮影)ぷかりさん橋 名所・史跡
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(上)作品No.4
作品名:歴史と未来への讃歌−虹空間 ’95 日本ブラジル修好100年記念
作者 :豊田 豊
100年に渡り友好関係を保ち続けてきた日本とブラジルを結ぶ「虹の掛け橋」。
同じモニュメントが、横浜の方角を向いて、サンパウロ市にも置かれているそうです。
(下)作品No.3
作品名:フルーツ・ツリー
作者 :崔 正化
韓国を代表するポップ・アーティストが「横浜トリエンナーレ 2001」に出品したもので、この後、ここ臨港パークに移設されたものだそうです。
場所 :臨港パーク
(11月3日撮影) -
作品名:リマちゃんと握手 こんにちは アミーゴズ
場所 :臨港パーク
(11月3日撮影) -
臨港パークに置かれた錨
(説明はありませんでした。)
(11月3日撮影) -
(右)作品No.5
作品名:白い花
作者 :新宮 晋
(左)作品No.6
作品名:海鳥達の風
作者 :峯田 義郎
逆光の中に浮かびあがるように意識した作品で、海鳥たちは、停止した時間ではなく過ぎ行く時間を表現しているそうです。(横浜市西区HP)
場所 :日本丸メモリアルパーク
(11月3日撮影) -
(右)姉妹港カナダ・バンクーバー港から贈られたトーテムポール
作者は、フランシス・ホーン
カナダインディアンの神話に基づき、フクロウ・熊・カエルが刻まれています。
(左)天女散花
横浜港と大連港の友好港提携5周年記念で大連港から贈られたもの。
場所 :日本丸メモリアルパーク
(11月3日撮影) -
日本丸メモリアルパークの錨
姉妹港提携10周年記念でドイツ・ハンブルグ港から贈られたもの。
(11月3日撮影) -
日本丸メモリアルパークに置かれたドック用排水ポンプカバー
横浜船渠株式会社の創業期(1899年開業)にイギリスから購入したもの。
(11月3日撮影) -
作品No.7
作品名:青少年の像
作者 :垣内 治雄
場所 :日本丸メモリアルパーク
(11月3日撮影) -
日本丸とランドマークタワー
(11月3日撮影) -
みなとみらい21地区の高層ビル群
横浜のシンボルであるこのビル群もアートといえるのではないでしょうか。
(11月6日撮影) -
よこやまコスモワールド アニヴェルセルみなとみらい横浜 ワールドポーターズ
(11月3日撮影)よこはまコスモワールド テーマパーク
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作品No.19
作品名:シンボルオブジェ
場所 :桜木町駅前 クロスタワー メインエントランス広場
(11月3日撮影) -
(上)作品No.23
作品名:不二
作者 :西田 明未
(下)作品No.20
作品名:富士山と3人の預言者
作者 :西田 明未
場所 :桜木町駅前 富士ソフトビル2Fロビー
(11月3日撮影) -
作品No.22
作品名:宇宙からの友人たち
作者 :西田 明未
場所 :桜木町駅前 富士ソフトビル2Fロビー
(11月3日撮影) -
作品No.21
作品名:21世紀の波動
作者 :西田 明未
場所 :桜木町駅前 富士ソフトビル2Fロビー
(マットが邪魔なのですが)
(11月3日撮影) -
ワールドポーターズ横にあるループ橋
(11月6日撮影) -
ナビオス横浜の前に置かれている錨
(株)アイ・エイチ・アイ・アムテック横浜工場の寄贈。
1971年(昭和46年)に建造された大型原油輸送船「高岡丸」の錨と同型で、 重量は18.27KT、長さ4.8m、幅2.9mだそうです。
みなと横浜だけにいろんな所に錨が飾られていますね。
(11月6日撮影)ナビオス横浜 宿・ホテル
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赤レンガ倉庫
これも立派なアートですね。
(11月6日撮影) -
作品No.1
作品名:かもめハーブ
場所 :赤レンガパーク(端の方にあります。)
横浜青年会議所の創立50周年記念事業として公募されたデザインの中から選ばれた最優秀作品をもとにつくられたもので、かもめが横浜ベイブリッジの前を飛び去った瞬間にこのデザインを思いついたそうです。
(11月6日撮影) -
赤レンガパークから眺める象の鼻
(11月6日撮影) -
象の鼻パークから眺める大さん橋と「たねまる」
横浜開港150周年で大騒ぎしたこともありましたが。
今ではすっかり忘れ去られた(?)たねまる。
タイムカプセルも作られています。
(11月6日撮影) -
象の鼻パーク休憩所内のマンモス
休憩室に置かれている丸椅子にもアートがあります。
(11月6日撮影) -
象の鼻パーク
(上)道に並ぶ象
(下)これは風除けでしょうか? アートでしょうか?
(11月6日撮影) -
神奈川県庁 正面玄関の階段
ここで「華麗なる一族」(TBS)のロケ撮影が行われ、木村拓哉、北大路欣也たちが来庁したそうです。
この左側のエレベータで6Fに上がると、屋上展望台へ行けます。
(11月6日撮影)神奈川県庁本庁舎 名所・史跡
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神奈川県庁 1F玄関脇の彫刻と廊下
(左)作品名:神奈川非核兵器県宣言記念碑 作者:井上信道
(右)「女はそれを許さない」(TBS)のロケ撮影で深田恭子が来庁したそうです。
(11月6日撮影)神奈川県庁本庁舎 名所・史跡
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神奈川県庁屋上からの眺め
横浜港大さん橋方面
(11月6日撮影)神奈川県庁本庁舎 名所・史跡
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神奈川県庁屋上から
キングとクイーンを一緒に。
(11月6日撮影)神奈川県庁本庁舎 名所・史跡
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神奈川県庁屋上から
こちらがジャックの塔です。
(11月6日撮影)横浜市開港記念会館 名所・史跡
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横浜港郵便局のポストに座るエンジェル
(11月6日撮影)
横浜にはまだまだパブリックアートがあると思いますので、また第2弾もUPしたいと思います。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (2)
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- momotaさん 2015/11/24 00:38:24
- そうだったんだ〜
- morino296さん、こんばんは〜
街づくりの決まりでアート作品を置くことになってるなんて知らなかった〜!
言われてみればあちこちにオブジェがありますよね。
ただ単にオシャレ感出すために置いてるんだと思ってましたよ。
横浜がこんな風に造られてたとは新しい発見だわ。
普段歩き慣れた場所ですが今回の作品の半分もわかりませんでした。
いつもどれだけ意識せずに歩いているかってことですね。
それだけ街に自然と溶け込んでいるとも言えるのかな。アートな横浜ステキだわ〜
こういう視点で散策するのも楽しいですね。
私のひたすらボ〜っと歩くおさんぽとは大違い(^o^)
- morino296さん からの返信 2015/11/24 22:10:23
- RE: そうだったんだ〜
- momotaさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
momotaさんも、横浜の紅葉散歩をされていましたが、
見頃はこれからのようですね。
MM21は、新しく創る街ですから、いろいろ考えているのですね。
私も、なんとなく歩いている街の景色ですが、改めて見てみると
いろんなアートがあるものですね。
こうして楽しめる横浜に住んでいることは、嬉しいですね。
morino296
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