平戸・生月島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年11月6日(土)更新<br /><br /> 先日の日曜日近くの公園に行くとある宗教団体が運動会を開催中。<br /><br /> お年寄りから子供まで赤組と白組に分かれて綱引き等をしていました。<br /><br /> 赤組ばかり勝っている様で司会者が「白組頑張れ」と連呼していると、赤組から「白組ばかり応援しないで、司会者の応援は中立でお願いします」と大きな声で云っていました。<br /><br />第3日目・2015年3月16日(日)・後半<br /><br /> 今日の前がんは唐津へ。<br /><br /> 「曳山展示場」・「虹の松原」・「唐津城」見学。<br /><br /> 後半は有田焼見学後是非訪れてみたいと思っていた「平戸島」・「生月島」へ向かいます。<br /><br /><br /> 11:40、「有田陶芸の里プラザ」に到着。<br /><br /> 24もの店が軒を連ね、様々な有田焼が一堂に会する巨大モール。<br />[#IMAGE|c0155551_559142.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_5594112.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 多種多様な絵柄の小物が並んでいます。<br />[#IMAGE|c0155551_5595443.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_60586.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> こちらは茶碗やお皿。<br />[#IMAGE|c0155551_602565.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 色鮮やかなお皿やカップ。<br />[#IMAGE|c0155551_603761.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 焼き物のお雛様も。<br /><br /> 見るだけで充分。<br /><br /> 実は欲しい陶器はたくさんありましたが買えませんでした。<br /><br /> 陶器のふるさと後にしました。<br />[#IMAGE|c0155551_605040.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 平戸へ向かう途中松浦市を通過。<br /><br /> ここは「浦上水軍」発祥の地。<br />[#IMAGE|c0155551_691295.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_69241.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 「道の駅 松浦海のふるさと館」に寄り道。<br />[#IMAGE|c0155551_610183.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> さすが玄界灘の鮮魚が多く並んでいます。<br />[#IMAGE|c0155551_6102431.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 数限定で「ぶり丼定食」が500円。?<br /><br /> 安い。<br /><br /> 受付で聞いてみると「まだあります」と云われました。<br /><br /> 早速注文。<br />[#IMAGE|c0155551_6103972.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> ちょっと小ぶりではありますが出てきましたぶり丼が。<br /><br /> あらの入った吸い物も。<br /><br /> 美味しくいただきました。<br /><br /> 料金は本当に500円でした。<br />[#IMAGE|c0155551_6104873.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 平戸大橋を渡って平戸島へ入りました。<br />[#IMAGE|c0155551_611493.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 今日の宿は平戸市内ですが以前より「生月島」最北端の「大バエ灯台」へ行ってみたいと思っていました。<br /><br /> 平戸市を通り過ぎ19号線を西に走ります。<br /><br /> ヤシの木が並ぶ通り。<br /><br /> これぞ南国。<br />[#IMAGE|c0155551_6112558.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_6114586.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 「鄭成功記念館」がありました。<br /><br /> 台湾の台南だったかな ? 、訪れた際に立派な鄭成功像を見ましたがどんな人なのかは知りませんでした。<br /><br /> 鄭成功は中国人海商の父と田川マツを母に1624年平戸で生まれました。<br /><br /> 7才で父の故郷である中国福建省に渡り、その後明王朝の軍人となり清国と闘う。<br /><br /> 台湾に進行し占拠中のオランダ人を追放し政府を設置。<br /><br /> 法律を定め、開拓に力を注いだ人。<br /><br /> 台湾を解放した東アジア英雄ですが39才で亡くなりました。 <br />[#IMAGE|c0155551_612585.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_6131427.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 母田川マツと子供時代の鄭成功の母子像。<br />[#IMAGE|c0155551_6132457.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_6133955.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_614031.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 平戸島と生月島に架かる生月大橋へ着きました。<br />[#IMAGE|c0155551_6141333.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 生月島入口にある道の駅から眺めた生月大橋。<br />[#IMAGE|c0155551_6142991.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 生月島の東側の道路を北上。<br /><br /> 本道が工事中で心細くなる様な小道を走る抜けどうにか本道に合流。<br />[#IMAGE|c0155551_6152197.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 美しい稜線に奇岩が並ぶ景勝地「塩表の断崖」に着きました。<br />[#IMAGE|c0155551_6153836.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 玄界灘の荒波と風によって作り出された六角形の岩の柱が海岸線からせり上がるように並んでいます。<br /><br /> 南北に500m、海底からの高さは20m。<br /><br /> ダイナミックな自然美です。<br />[#IMAGE|c0155551_6155478.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> そしてついに最北端の「大バエ灯台」に着きました。<br />[#IMAGE|c0155551_616843.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 約80mの断崖に立つ灯台。<br /><br /> 和歌山県からのご夫婦と一緒になりました。<br /><br /> 車中泊を重ねて九州一周の旅の最中。<br />[#IMAGE|c0155551_6162750.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]<br /><br /> 展望台から眺める風景は視界いっぱいに海が広がり圧巻です。<br /><br /> 遊歩道も整備されていました。<br />[#IMAGE|c0155551_6165210.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 駐車場から灯台まではかなりの坂道を上ります。<br /><br /> 途中イノシシが掘った穴が至るところに。<br /><br /> 帰り道一人旅の若い女性と会いました。<br /><br /> 「夜になるといのししが出るので早めに降りて下さい」と忠告。<br /><br /> この方も一人旅で海外にもよく行かれるそうで、しばし歓談。<br />[#IMAGE|c0155551_6171990.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 生月島から平戸島へ。<br /><br /> 平戸島中部を横断して平戸市へ向かう途中に「紐差教会」があります。<br /><br /> ロマネスク様式の美しい聖堂。<br /><br /> 内部はアーチ天井と花模様のステンドグラスが美しいそうですが内部には入れませんでした。<br />[#IMAGE|c0155551_6183648.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]<br /><br /><br />[#IMAGE|c0155551_6184361.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]<br /><br /> 平戸で最も古い歴史をもつ「宝亀協会」もありました。<br /><br /> さすが南蛮文化の名残り香漂う、自然と風情豊かな島です。<br /><br /> 今日の宿は平戸市内中心地にある「井本旅館」。<br /><br /> 1階は食堂。 <br />[#IMAGE|c0155551_619674.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 2階の和室が私の部屋。<br /><br /> 建物は年季が入っていますが掃除がゆき届ききれいです。<br />[#IMAGE|c0155551_6193262.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 窓から港が見えます。<br /><br /> おかみさんの対応もOK。<br /><br /> おかみさんが「ここにも風呂はありますが近くの温泉が半額で入れますよ」と云われ3ヶ所紹介されました。<br />[#IMAGE|c0155551_6194292.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 早速ちょっと歩きましたが大きなホテルの中にある海上風呂へ。<br />[#IMAGE|c0155551_619555.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br /> 入館料400円。<br /><br /> 温泉でゆっくりしました。<br /><br /> と云っても私はカラスのぎょうすいと云われていまして30分がやっと。<br /><br /> 夕食処を探しましたがもう閉店のところが多い。<br /><br /> 平戸市内のお店は日が暮れたら閉店の様です。<br /><br /> コンビニでやきとり・おいなりさん・おにぎり・ビール・お水を買って(1,270円)部屋食です。<br />[#IMAGE|c0155551_620690.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]<br /><br />[#IMAGE|c0155551_10251079.jpg|201511/03/51/|mid|500|341#]<br /><br />「日 程」<br />第 1日目 自宅→福岡県古賀市<br />第 2日目 福岡県古賀市→太宰府→熊本県・山鹿市→佐賀県・有田市→伊万里市<br />第 3日目 伊万里市→唐津→有田→松浦→平戸島→生月島→平戸市<br /><br />「宿泊先」<br />  井本旅館<br /><br />「今日の支払額」<br /> 〇 宿泊代       4,110円ー1,000円(ポイント割引)=3,110円        <br /> 〇 食事代        1,770円<br /> 〇 ガソリン代          0円 <br /> 〇 高速・船代・通行料  400円<br /> 〇 その他        1,210円                                      <br />合 計  6,490円<br /><br />「今日の走行距離」<br />          202km<br />      合計  877km<br /><br />「今日の歩行」<br />           11,528歩<br /><br /><br />

2015春・九州一周ドライブ旅(4)佐賀→唐津→平戸島→生月島

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2015/03/14 - 2015/03/27

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oterasan

oterasanさん

2015年11月6日(土)更新

 先日の日曜日近くの公園に行くとある宗教団体が運動会を開催中。

 お年寄りから子供まで赤組と白組に分かれて綱引き等をしていました。

 赤組ばかり勝っている様で司会者が「白組頑張れ」と連呼していると、赤組から「白組ばかり応援しないで、司会者の応援は中立でお願いします」と大きな声で云っていました。

第3日目・2015年3月16日(日)・後半

 今日の前がんは唐津へ。

 「曳山展示場」・「虹の松原」・「唐津城」見学。

 後半は有田焼見学後是非訪れてみたいと思っていた「平戸島」・「生月島」へ向かいます。


 11:40、「有田陶芸の里プラザ」に到着。

 24もの店が軒を連ね、様々な有田焼が一堂に会する巨大モール。
[#IMAGE|c0155551_559142.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_5594112.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 多種多様な絵柄の小物が並んでいます。
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[#IMAGE|c0155551_60586.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 こちらは茶碗やお皿。
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 色鮮やかなお皿やカップ。
[#IMAGE|c0155551_603761.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 焼き物のお雛様も。

 見るだけで充分。

 実は欲しい陶器はたくさんありましたが買えませんでした。

 陶器のふるさと後にしました。
[#IMAGE|c0155551_605040.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 平戸へ向かう途中松浦市を通過。

 ここは「浦上水軍」発祥の地。
[#IMAGE|c0155551_691295.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]


[#IMAGE|c0155551_69241.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 「道の駅 松浦海のふるさと館」に寄り道。
[#IMAGE|c0155551_610183.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 さすが玄界灘の鮮魚が多く並んでいます。
[#IMAGE|c0155551_6102431.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 数限定で「ぶり丼定食」が500円。?

 安い。

 受付で聞いてみると「まだあります」と云われました。

 早速注文。
[#IMAGE|c0155551_6103972.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 ちょっと小ぶりではありますが出てきましたぶり丼が。

 あらの入った吸い物も。

 美味しくいただきました。

 料金は本当に500円でした。
[#IMAGE|c0155551_6104873.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 平戸大橋を渡って平戸島へ入りました。
[#IMAGE|c0155551_611493.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 今日の宿は平戸市内ですが以前より「生月島」最北端の「大バエ灯台」へ行ってみたいと思っていました。

 平戸市を通り過ぎ19号線を西に走ります。

 ヤシの木が並ぶ通り。

 これぞ南国。
[#IMAGE|c0155551_6112558.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_6114586.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 「鄭成功記念館」がありました。

 台湾の台南だったかな ? 、訪れた際に立派な鄭成功像を見ましたがどんな人なのかは知りませんでした。

 鄭成功は中国人海商の父と田川マツを母に1624年平戸で生まれました。

 7才で父の故郷である中国福建省に渡り、その後明王朝の軍人となり清国と闘う。

 台湾に進行し占拠中のオランダ人を追放し政府を設置。

 法律を定め、開拓に力を注いだ人。

 台湾を解放した東アジア英雄ですが39才で亡くなりました。 
[#IMAGE|c0155551_612585.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_6131427.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 母田川マツと子供時代の鄭成功の母子像。
[#IMAGE|c0155551_6132457.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_6133955.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_614031.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 平戸島と生月島に架かる生月大橋へ着きました。
[#IMAGE|c0155551_6141333.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 生月島入口にある道の駅から眺めた生月大橋。
[#IMAGE|c0155551_6142991.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 生月島の東側の道路を北上。

 本道が工事中で心細くなる様な小道を走る抜けどうにか本道に合流。
[#IMAGE|c0155551_6152197.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 美しい稜線に奇岩が並ぶ景勝地「塩表の断崖」に着きました。
[#IMAGE|c0155551_6153836.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 玄界灘の荒波と風によって作り出された六角形の岩の柱が海岸線からせり上がるように並んでいます。

 南北に500m、海底からの高さは20m。

 ダイナミックな自然美です。
[#IMAGE|c0155551_6155478.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 そしてついに最北端の「大バエ灯台」に着きました。
[#IMAGE|c0155551_616843.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 約80mの断崖に立つ灯台。

 和歌山県からのご夫婦と一緒になりました。

 車中泊を重ねて九州一周の旅の最中。
[#IMAGE|c0155551_6162750.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]

 展望台から眺める風景は視界いっぱいに海が広がり圧巻です。

 遊歩道も整備されていました。
[#IMAGE|c0155551_6165210.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 駐車場から灯台まではかなりの坂道を上ります。

 途中イノシシが掘った穴が至るところに。

 帰り道一人旅の若い女性と会いました。

 「夜になるといのししが出るので早めに降りて下さい」と忠告。

 この方も一人旅で海外にもよく行かれるそうで、しばし歓談。
[#IMAGE|c0155551_6171990.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 生月島から平戸島へ。

 平戸島中部を横断して平戸市へ向かう途中に「紐差教会」があります。

 ロマネスク様式の美しい聖堂。

 内部はアーチ天井と花模様のステンドグラスが美しいそうですが内部には入れませんでした。
[#IMAGE|c0155551_6183648.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]


[#IMAGE|c0155551_6184361.jpg|201511/01/51/|mid|480|640#]

 平戸で最も古い歴史をもつ「宝亀協会」もありました。

 さすが南蛮文化の名残り香漂う、自然と風情豊かな島です。

 今日の宿は平戸市内中心地にある「井本旅館」。

 1階は食堂。
[#IMAGE|c0155551_619674.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 2階の和室が私の部屋。

 建物は年季が入っていますが掃除がゆき届ききれいです。
[#IMAGE|c0155551_6193262.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 窓から港が見えます。

 おかみさんの対応もOK。

 おかみさんが「ここにも風呂はありますが近くの温泉が半額で入れますよ」と云われ3ヶ所紹介されました。
[#IMAGE|c0155551_6194292.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 早速ちょっと歩きましたが大きなホテルの中にある海上風呂へ。
[#IMAGE|c0155551_619555.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

 入館料400円。

 温泉でゆっくりしました。

 と云っても私はカラスのぎょうすいと云われていまして30分がやっと。

 夕食処を探しましたがもう閉店のところが多い。

 平戸市内のお店は日が暮れたら閉店の様です。

 コンビニでやきとり・おいなりさん・おにぎり・ビール・お水を買って(1,270円)部屋食です。
[#IMAGE|c0155551_620690.jpg|201511/01/51/|mid|640|480#]

[#IMAGE|c0155551_10251079.jpg|201511/03/51/|mid|500|341#]

「日 程」
第 1日目 自宅→福岡県古賀市
第 2日目 福岡県古賀市→太宰府→熊本県・山鹿市→佐賀県・有田市→伊万里市
第 3日目 伊万里市→唐津→有田→松浦→平戸島→生月島→平戸市

「宿泊先」
  井本旅館

「今日の支払額」
 〇 宿泊代       4,110円ー1,000円(ポイント割引)=3,110円        
 〇 食事代       1,770円
 〇 ガソリン代         0円
 〇 高速・船代・通行料  400円
 〇 その他        1,210円                                    
合 計  6,490円

「今日の走行距離」
          202km
      合計  877km

「今日の歩行」
           11,528歩


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  •  11:40、「有田陶芸の里プラザ」に到着。<br /><br /> 24もの店が軒を連ね、様々な有田焼が一堂に会する巨大モール。<br /><br /><br />

     11:40、「有田陶芸の里プラザ」に到着。

     24もの店が軒を連ね、様々な有田焼が一堂に会する巨大モール。


  •  多種多様な絵柄の小物が並んでいます。<br /><br /><br />

     多種多様な絵柄の小物が並んでいます。


  •  こちらは茶碗やお皿。<br /><br /><br />

     こちらは茶碗やお皿。


  •  色鮮やかなお皿やカップ。<br /><br /><br />

     色鮮やかなお皿やカップ。


  •  焼き物のお雛様も。<br /><br /> 見るだけで充分。<br /><br /> 実は欲しい陶器はたくさんありましたが買えませんでした。<br /><br /> 陶器のふるさと後にしました。<br /><br /><br />

     焼き物のお雛様も。

     見るだけで充分。

     実は欲しい陶器はたくさんありましたが買えませんでした。

     陶器のふるさと後にしました。


  •  平戸へ向かう途中松浦市を通過。<br /><br /> ここは「浦上水軍」発祥の地。<br /><br /><br />

     平戸へ向かう途中松浦市を通過。

     ここは「浦上水軍」発祥の地。


  •  「道の駅 松浦海のふるさと館」に寄り道。<br /><br /><br />

     「道の駅 松浦海のふるさと館」に寄り道。


  •  さすが玄界灘の鮮魚が多く並んでいます。<br /><br /><br />

     さすが玄界灘の鮮魚が多く並んでいます。


  •  数限定で「ぶり丼定食」が500円。?<br /><br /> 安い。<br /><br /> 受付で聞いてみると「まだあります」と云われました。<br /><br /> 早速注文。<br /><br /><br />

     数限定で「ぶり丼定食」が500円。?

     安い。

     受付で聞いてみると「まだあります」と云われました。

     早速注文。


  •  ちょっと小ぶりではありますが出てきましたぶり丼が。<br /><br /> あらの入った吸い物も。<br /><br /> 美味しくいただきました。<br /><br /> 料金は本当に500円でした。<br /><br /><br />

     ちょっと小ぶりではありますが出てきましたぶり丼が。

     あらの入った吸い物も。

     美味しくいただきました。

     料金は本当に500円でした。


  •  平戸大橋を渡って平戸島へ入りました。<br /><br /><br />

     平戸大橋を渡って平戸島へ入りました。


  •  今日の宿は平戸市内ですが以前より「生月島」最北端の「大バエ灯台」へ行ってみたいと思っていました。<br /><br /> 平戸市を通り過ぎ19号線を西に走ります。<br /><br /> ヤシの木が並ぶ通り。<br /><br /> これぞ南国。<br /><br /><br />

     今日の宿は平戸市内ですが以前より「生月島」最北端の「大バエ灯台」へ行ってみたいと思っていました。

     平戸市を通り過ぎ19号線を西に走ります。

     ヤシの木が並ぶ通り。

     これぞ南国。


  •  「鄭成功記念館」がありました。<br /><br /> 台湾の台南だったかな ? 、訪れた際に立派な鄭成功像を見ましたがどんな人なのかは知りませんでした。<br /><br /> 鄭成功は中国人海商の父と田川マツを母に1624年平戸で生まれました。<br /><br /> 7才で父の故郷である中国福建省に渡り、その後明王朝の軍人となり清国と闘う。<br /><br /> 台湾に進行し占拠中のオランダ人を追放し政府を設置。<br /><br /> 法律を定め、開拓に力を注いだ人。<br /><br /> 台湾を解放した東アジア英雄ですが39才で亡くなりました。 <br /><br /><br />

     「鄭成功記念館」がありました。

     台湾の台南だったかな ? 、訪れた際に立派な鄭成功像を見ましたがどんな人なのかは知りませんでした。

     鄭成功は中国人海商の父と田川マツを母に1624年平戸で生まれました。

     7才で父の故郷である中国福建省に渡り、その後明王朝の軍人となり清国と闘う。

     台湾に進行し占拠中のオランダ人を追放し政府を設置。

     法律を定め、開拓に力を注いだ人。

     台湾を解放した東アジア英雄ですが39才で亡くなりました。 


  •  母田川マツと子供時代の鄭成功の母子像。<br /><br /><br />

     母田川マツと子供時代の鄭成功の母子像。


  •  平戸島と生月島に架かる生月大橋へ着きました。<br /><br /><br />

     平戸島と生月島に架かる生月大橋へ着きました。


  •  生月島入口にある道の駅から眺めた生月大橋。<br /><br /><br />

     生月島入口にある道の駅から眺めた生月大橋。


  •  生月島の東側の道路を北上。<br /><br /> 本道が工事中で心細くなる様な小道を走る抜けどうにか本道に合流。<br /><br /><br />

     生月島の東側の道路を北上。

     本道が工事中で心細くなる様な小道を走る抜けどうにか本道に合流。


  •  美しい稜線に奇岩が並ぶ景勝地「塩表の断崖」に着きました。<br /><br /><br />

     美しい稜線に奇岩が並ぶ景勝地「塩表の断崖」に着きました。


  •  玄界灘の荒波と風によって作り出された六角形の岩の柱が海岸線からせり上がるように並んでいます。<br /><br /> 南北に500m、海底からの高さは20m。<br /><br /> ダイナミックな自然美です。<br /><br /><br />

     玄界灘の荒波と風によって作り出された六角形の岩の柱が海岸線からせり上がるように並んでいます。

     南北に500m、海底からの高さは20m。

     ダイナミックな自然美です。


  •  そしてついに最北端の「大バエ灯台」に着きました。<br /><br /><br />

     そしてついに最北端の「大バエ灯台」に着きました。


  •  約80mの断崖に立つ灯台。<br /><br /> 和歌山県からのご夫婦と一緒になりました。<br /><br /> 車中泊を重ねて九州一周の旅の最中。<br /><br /><br />

     約80mの断崖に立つ灯台。

     和歌山県からのご夫婦と一緒になりました。

     車中泊を重ねて九州一周の旅の最中。


  •  展望台から眺める風景は視界いっぱいに海が広がり圧巻です。<br /><br /> 遊歩道も整備されていました。<br /><br /><br />

     展望台から眺める風景は視界いっぱいに海が広がり圧巻です。

     遊歩道も整備されていました。


  •  駐車場から灯台まではかなりの坂道を上ります。<br /><br /> 途中イノシシが掘った穴が至るところに。<br /><br /> 帰り道一人旅の若い女性と会いました。<br /><br /> 「夜になるといのししが出るので早めに降りて下さい」と忠告。<br /><br /> この方も一人旅で海外にもよく行かれるそうで、しばし歓談。<br /><br /><br />

     駐車場から灯台まではかなりの坂道を上ります。

     途中イノシシが掘った穴が至るところに。

     帰り道一人旅の若い女性と会いました。

     「夜になるといのししが出るので早めに降りて下さい」と忠告。

     この方も一人旅で海外にもよく行かれるそうで、しばし歓談。


  •  生月島から平戸島へ。<br /><br /> 平戸島中部を横断して平戸市へ向かう途中に「紐差教会」があります。<br /><br /> ロマネスク様式の美しい聖堂。<br /><br /> 内部はアーチ天井と花模様のステンドグラスが美しいそうですが内部には入れませんでした。<br /><br /><br />

     生月島から平戸島へ。

     平戸島中部を横断して平戸市へ向かう途中に「紐差教会」があります。

     ロマネスク様式の美しい聖堂。

     内部はアーチ天井と花模様のステンドグラスが美しいそうですが内部には入れませんでした。


  •  平戸で最も古い歴史をもつ「宝亀協会」もありました。<br /><br /> さすが南蛮文化の名残り香漂う、自然と風情豊かな島です。<br /><br /> 今日の宿は平戸市内中心地にある「井本旅館」。<br /><br /> 1階は食堂。 <br /><br /><br />

     平戸で最も古い歴史をもつ「宝亀協会」もありました。

     さすが南蛮文化の名残り香漂う、自然と風情豊かな島です。

     今日の宿は平戸市内中心地にある「井本旅館」。

     1階は食堂。


  •  2階の和室が私の部屋。<br /><br /> 建物は年季が入っていますが掃除がゆき届ききれいです。<br /><br /><br />

     2階の和室が私の部屋。

     建物は年季が入っていますが掃除がゆき届ききれいです。


  •  窓から港が見えます。<br /><br /> おかみさんの対応もOK。<br /><br /> おかみさんが「ここにも風呂はありますが近くの温泉が半額で入れますよ」と云われ3ヶ所紹介されました。<br /><br /><br />

     窓から港が見えます。

     おかみさんの対応もOK。

     おかみさんが「ここにも風呂はありますが近くの温泉が半額で入れますよ」と云われ3ヶ所紹介されました。


  •  早速ちょっと歩きましたが大きなホテルの中にある海上風呂へ。<br /><br /><br /> 

     早速ちょっと歩きましたが大きなホテルの中にある海上風呂へ。


     

  • 入館料400円。<br /><br /> 温泉でゆっくりしました。<br /><br /> と云っても私はカラスのぎょうすいと云われていまして30分がやっと。<br /><br /> 夕食処を探しましたがもう閉店のところが多い。<br /><br /> 平戸市内のお店は日が暮れたら閉店の様です。<br /><br />

    入館料400円。

     温泉でゆっくりしました。

     と云っても私はカラスのぎょうすいと云われていまして30分がやっと。

     夕食処を探しましたがもう閉店のところが多い。

     平戸市内のお店は日が暮れたら閉店の様です。

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