オランダ・ベルギー　夏旅はランドオンリーでツアー参加５　ゲント/ブルージュ編

2015/08/02 - 2015/08/10

ずっと訪れたかったオランダ、そしてベルギー。
効率的に回るにはツアー参加がベストと、数年前に申し込んだ時は人数が集まらず催行されませんでした。
オランダ・ベルギーツアーはチューリップの時期が真っ盛り、私が旅行できる夏のツアーが催行されることは少ないとのことで、それ以降諦めてしまっていました。

今年の初め…
昨年末のオーストラリア旅行で使ってしまうはずだったマイルが残り（特典航空券が取れずアップグレードで使用）、その期限が今年の夏に迫ってきていました。
ちょうどヨーロッパ往復がアップグレードできる、二人分のマイル数です。
おまけにＪＡＬのＪＭＢツアーで夏のオランダ・ベルギーツアーを発見。ランドオンリーでも二人から催行確約でした。
美術館を中心に巡るツアーは内容も私の希望に合致していて、航空券を予約すると共にツアー予約も済ませました。
（３年前に南米ツアーでお世話になったＯさんに、添乗していただくことも決まりました）

そこから半年、１泊目のホテルやシャルルドゴール行きのＴＧＶの予約を入れたりと、細々と旅の計画は進んでいたのですが…長かった。
結局、中だるみして、余り計画を詰めないままの不安の出発でしたが、天気にも恵まれ、絵画を堪能した楽しいツアーとなりました。

ここで耳寄り情報が…来年の８月、ブリュッセルで２年に１度開催される花のお祭り「フラワーカーペット」は、日本がテーマとのこと。
２年続きでベルギー？あるかもしれません。

１日目　セントレア→羽田経由→フランス経由→オランダ
　　　　アムステルダム泊
２日目　デルフト　フリー
　　　　アムステルダム　ホテルにてツアー本体に合流
　　　　アムステルダム泊
３日目　アムステルダム　一日観光
　　　　国立美術館
　　　　ゴッホ美術館
　　　　運河巡り
　　　　アムステルダム泊
４日目　マウリッツハイス美術館
　　　　クレラー・ミュラー美術館
　　　　アムステルダム泊
５日目　キンデルダイク
　　　　アントワープ　市内観光
　　　　アントワープ泊
６日目　ゲント　散策
　　　　ブルージュ　市内観光
　　　　ブリュッセル泊
７日目　ブリュッセル　市内観光
　　　　王立美術館
　　　　午後　フリー
　　　　ブリュッセル泊
８日目　ブリュッセル　ホテルにてツアー本体とお別れ
　　　　ブリュッセル　半日フリー
　　　　ベルギー→フランス経由→成田経由
９日目　成田経由→セントレア着

エリア ゲント(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

６日目 続き
アントワープから１時間、次の目的地ゲントに到着しました

中心部までバスが入れないため、駐車場で下車し歩いての移動です
途中、聖バーフ大聖堂にある祭壇画の作者、ファン・アイク兄弟の像がありました

聖バーフ大聖堂、見事に修復中です

ファン・アイク兄弟作の祭壇画「神秘の子羊」は、初期フランドル絵画の最高傑作といわれています
実はこちらも修復中でしたが、事前に調べた修復予定によると、中心の子羊部分は見ることが出来そうです
ホッとしました

聖バーフ大聖堂 寺院・教会

教会は無料で見学できますが、「神秘の子羊」は有料見学です
日本語のオーディオガイドもあります（私たちは添乗員さんの説明があり、使用しませんでした）
写真撮影は不可です

別室のレプリカを前に、更に詳しい説明を聞きました
こちらは写真撮影ＯＫです

（参考）「神秘の子羊」
ベルギー７大秘宝のひとつ（アントワープの「キリストの降架」もそのひとつです）
初期フランドル絵画の最高傑作と言われる作品
１５世紀に描かれたとは思えないほどみずみずしく、そして精緻な細部の描写は見るものを圧倒します

添乗員さんとともに街を散策しました

１３００年頃に建てられた鐘楼と繊維ホール
ゲント市民の自治のシンボルであり、ギルド繁栄の象徴の建物です

１３〜１５世紀に建てられた聖ニコラス教会
スヘルデ川流域特有なゴシック建築様式です

ショッピングセンター？

カフェが建ち並んでいます

聖ミカエル橋のたもとには聖ミカエル教会があります

レイエ川にかかる１９０９年建造の聖ミカエル橋
ここからの眺望が美しいと有名です

レイエ川を挟んで左側がコーンレイ

右側がグラスレイです

お天気も良いので、観光のボートがたくさん出ていました

川岸を歩きます

グラスレイには、当時裕福だった商人による、様々な建築様式のギルドハウスが建ち並びます

１１８０年に築城されたフランドル伯居城
牢獄だった時代もあり、現在は拷問用具も展示されているそうです

このレストランは、魚介関係の組合の建物だった？
説明が思い出せません…

蟹や海老の彫刻が生々しいです

旧魚市場
中心の像は海神ネプチューンです

生ハムがぶら下がる内部を見学して、中心の広場まで戻ってきました
１１時３０分、短い滞在でしたが、次のブルージュに向けて出発しました

１時間ほどでブルージュに到着しました
まずは食事ということで、バス駐車場から迷路のような道を抜けて街の中心部へ

ビールでホッと一息
甘みのあるチェリービールです

メインはチコリのグラタンでした

そしてたくさんのフリッツ

デザートは待望のベルギーワッフル
ブリュッセル風で軽い生地のパリッとしたワッフルです
（食べ応えのある、砂糖が練り込まれた生地のワッフルはリエージュ風）

前の広場ではシロクマくんが登場
子供達と写真を撮っていました
ブルージュのマスコット？

食後は、現地ガイドさんとともに街を散策しました

市庁舎
ベルギーで最も古い市庁舎の一つです
フランボワイヤ・ゴシック様式

世界遺産に登録された、街のシンボルの鐘楼です

３６６段の螺旋階段…さすがにツアーで登ることはありませんでした
４７個の鐘が組まれたカリヨンは、１５分ごとに美しいハーモニーを奏でます

ブルージュの鐘楼 建造物

マルクト広場に面して建つ州庁舎

昔のギルドハウスが建ち並びます

聖母教会
１３世紀〜１５世紀にかけての建立、その後何度も改修され、様々な建築様式が混在しています

ミケランジェロの聖母子像があります

ミケランジェロ生存中、イタリアの外に出た唯一の作品だそうです
ベルギー商人が購入し、聖母教会に寄進しました

街の中心部を流れる運河、ボートツアーも人気です
並んでいるのはボートの順番待ちの人かしら？

可愛い建物のお土産屋さん
壁に飾られた帽子は、とても軽やかです

馬車のオブジェ？

観光馬車で街を散策することもできます
たくさんの観光馬車が走っていました
意外にスピードがでていて、細い道でのすれ違いには注意が必要です

水飲み場…馬用ですね
すっかり渇いていて、もう使用されていないのかも…

次はペギン会修道院を訪れました

ベギン会修道院 寺院・教会

庭にはツリーハウスが点在していました…芸術作品のようです
説明の看板がありました

ペギン会修道院は、１２４５年にフランドル伯夫人マーガレットによって設立されたものです
信仰のため、質素で敬度な暮らしを選んだベギン会の女性達が住んでいました
現在はベネディクト派の修道女達が住んでいます

オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」の撮影に使われたことでも有名です

愛の湖公園

水鳥が集まっていて、池には美しいフォルムの橋がかかる素敵な公園でした

美しいエリート白鳥のみ、この公園で放たれています
（引退後？は別に移されます）
飛んでいってしまわないように、白鳥の羽根は切られているとか…

ビール工場見学もブルージュ観光に組み込まれていました

ドゥハルヴマーン（半月−ハーフ・ムーンの意味）醸造所

醸造所の入口付近は、ビヤガーデンになっていて、大勢ビールを楽しんでいました

スタッフの説明を聞きながら、醸造所内を見学します
（現地ガイドさんの通訳付き）

時には人形も…
大きな貯蔵庫を清掃している様子です

醸造所の屋上から、ブルージュの街を眺めました
屋上は心地よい風が吹いて、気持ちよかったです（室内は蒸していました）

見学後はビール１杯が付いていました
クセがなく飲みやすい美味しいビールでした

少しフリータイムがあったので、お土産屋さんを物色
ブルージュの街にはチョコレートショップが溢れていて、どこで購入しようか迷ってしまうほどでした

「チョコレート TSJOKOREETO」は、通りかかると日本語で話しかけられ、試食もできるお店です
ＴＶ番組「旅サラダ」でも紹介されました

チョコレートセットを１つ購入しました

早めに集合場所のビール醸造所に戻り、自分宛の絵葉書を書き上げました
ブルージュから無事に投函できました

バス駐車場へ向けて移動します
最終地はブリュッセル

ブルージュの素敵なライトアップ写真を、何度も見たことがあります
宿泊したかったなぁ〜と後ろ髪を引かれながらも出発しました

この旅行記へのコメント （8）

• わんぱく大将さん 2015/11/03 05:20:18

  海産物の彫刻？

  nekonekoやんさん
  
  貝がらの彫刻は見ますが、蟹とかの彫刻は初めてみました。大将

  nekonekoやんさん からの返信 2015/11/04 11:27:40

  RE: 海産物の彫刻？

  > nekonekoやんさん
  >
  > 貝がらの彫刻は見ますが、蟹とかの彫刻は初めてみました。大将
  
  大将さん、こんにちは。
  メッセージありがとうございます。
  
  海老や蟹、魚と意外とリアルな彫刻が並んでいましたよ〜
  レストランですが、元は何の建物だったのか思いだせません。残念。
  
  nekonekoやん
  

• 白い華さん 2015/10/15 07:46:24

  「ゲント　＆　ブルージュ」は、　それぞれ、違う！見所・・・ですね〜。

  お早う御座います。
  ベルギー旅行も、「大都会！　アントワープ」から、　小さな　町！ゲント　＆　ブルージュ・・・と、それぞれ、違う！雰囲気が　アリマスヨネ〜、
  私は、「ベルギー」って、　『　少女みたい！な　美しさ　』　を　感じていて、とても、美しい！国・・・と　思っています。
  
  特に、今回・・・ｎｅｋｏｎｅｋｏやんさんが、歩かれた！　「古都！　ブルージュ」は、
  「大昔・・・水辺・交通を　生かした！　貿易。で、栄えたそう」ですが、　川の土砂が体積しまい　、交通が　叶わず、そのまんま・・・何百年もの　眠り！に　つき、　「大昔・・・の　町風景！が　そのまま　残り、世界遺産になった」と　聞きました。
  ほんと、「眠ってた！　お褒め様」が、修道院の　川面・・・を　歩いていそう。　白鳥も、ピッタリ・・・の　田舎町。
  でも、「かつて・・・、商売で、贅を尽くして、作り上げた！　フランドル地方！の　町風景は、お洒落！で　ほんと・・・素晴らしい！　観光地」と　思いました。
  
  また、「ベルギー・ビールの　工場見学」も、　楽しそう！ですね。
  「ビールの貯蔵庫も、　人間が入って、清掃してた」って、リアル。。。
  ｎｅｋｏｎｅｋｏやんさんの、「ビール　＆　ワッフル」を　見てたら、　ベルギーが　リアル！に　蘇りました。　（笑）
  なかなか、海外旅行では、「美味しい〜」と　思える・・・品。には、出会えない。のに、この　「ベルギーの　ふたつ」は、　お気に入り！です、
  ベルギーは、『　美食の　国　』　って、　思いますヨネ。
  
  「ゲント」の　グラスレイ・・・の　川べり！の　「ギルド建築」も、　見事です。
  此処は、「ブルージュ」が　女性的な　町！に　対して、「男性的な　雰囲気」が　ありますよね〜。
  
  重厚な　「聖　バーフ教会」も　印象的・・・です。
  有名な　「秘蔵！　絵画」も　あります。が、　私は、教会・・・内部。背後の　「かつて、お金持ち！の　ギルド商人たちが、個人の礼拝堂を　持ってた！その　人部屋ごと・・・違った　インテリア（小さな　礼拝堂）が　気になって仕方なかったのです」。
  
  今回、こんな・・・似た！感じ。の　「教会の背後・・・の　個人礼拝堂」って　アルザス旅行でも、見ました。が、
  「聖　バーフ教会」は、　始めて！で、　心に　残りました。
  
  ラストは、「ブリュッセル」なのですね〜。
  旅の終盤も、　お天気・・・良さそう！ですよね〜。
  ほんと、　青空の　旅！で　素晴らしいデス。　楽しみ！に、　しています。　　　　　それでは　また
  

  nekonekoやんさん からの返信 2015/10/15 21:54:50

  RE: 「ゲント　＆　ブルージュ」は、　それぞれ、違う！見所・・・ですね〜。

  白い華さん、こんばんは。
  いつもメッセージありがとうございます。
  
  > お早う御座います。
  > ベルギー旅行も、「大都会！　アントワープ」から、　小さな　町！ゲント　＆　ブルージュ・・・と、それぞれ、違う！雰囲気が　アリマスヨネ〜、
  > 私は、「ベルギー」って、　『　少女みたい！な　美しさ　』　を　感じていて、とても、美しい！国・・・と　思っています。
  >
  > 特に、今回・・・ｎｅｋｏｎｅｋｏやんさんが、歩かれた！　「古都！　ブルージュ」は、
  > 「大昔・・・水辺・交通を　生かした！　貿易。で、栄えたそう」ですが、　川の土砂が体積しまい　、交通が　叶わず、そのまんま・・・何百年もの　眠り！に　つき、　「大昔・・・の　町風景！が　そのまま　残り、世界遺産になった」と　聞きました。
  > ほんと、「眠ってた！　お褒め様」が、修道院の　川面・・・を　歩いていそう。　白鳥も、ピッタリ・・・の　田舎町。
  > でも、「かつて・・・、商売で、贅を尽くして、作り上げた！　フランドル地方！の　町風景は、お洒落！で　ほんと・・・素晴らしい！　観光地」と　思いました。
  
  今回の旅で街歩きとして楽しみにしてたブルージュは、美しい公園と運河、石畳の入り組んだ街並みが、期待以上に心地よい場所でした。
  チョコレートショップがあちこちに…今思えばブリュッセルの大型店と違い、地元のお店ばかり。
  フリータイムがもう少しあったなら、いろいろ立ち寄りお薦めチョコを食べ比べしたかったです。（涙）
  
  > また、「ベルギー・ビールの　工場見学」も、　楽しそう！ですね。
  > 「ビールの貯蔵庫も、　人間が入って、清掃してた」って、リアル。。。
  > ｎｅｋｏｎｅｋｏやんさんの、「ビール　＆　ワッフル」を　見てたら、　ベルギーが　リアル！に　蘇りました。　（笑）
  > なかなか、海外旅行では、「美味しい〜」と　思える・・・品。には、出会えない。のに、この　「ベルギーの　ふたつ」は、　お気に入り！です、
  > ベルギーは、『　美食の　国　』　って、　思いますヨネ。
  
  こぢんまりとした見学コースでしたが、ビール造りの工程、昔の写真のパネルなど説明して貰って、工場見学好きとしては大満足でしたよ〜
  試飲の一杯もクリーミーで美味しかったです。
  白い華さんもお気に入りのワッフル＆ビール、そしてチョコレート、さすがに美食の国…今までのツアーを考えても、確かに美味しいもの揃いです。
  ダイエットも飛んでいってしまいました…
  
  > 「ゲント」の　グラスレイ・・・の　川べり！の　「ギルド建築」も、　見事です。
  > 此処は、「ブルージュ」が　女性的な　町！に　対して、「男性的な　雰囲気」が　ありますよね〜。
  >
  > 重厚な　「聖　バーフ教会」も　印象的・・・です。
  > 有名な　「秘蔵！　絵画」も　あります。が、　私は、教会・・・内部。背後の　「かつて、お金持ち！の　ギルド商人たちが、個人の礼拝堂を　持ってた！その　人部屋ごと・・・違った　インテリア（小さな　礼拝堂）が　気になって仕方なかったのです」。
  >
  > 今回、こんな・・・似た！感じ。の　「教会の背後・・・の　個人礼拝堂」って　アルザス旅行でも、見ました。が、
  > 「聖　バーフ教会」は、　始めて！で、　心に　残りました。
  
  部屋ごとにインテリアが違う、個人の礼拝堂。とても興味惹かれる場所ですね。
  聖バーフ教会は絵画以外、とにかく混んでいたことしか見学した記憶が…いろいろ見落としていて悲しいです〜
  
  > ラストは、「ブリュッセル」なのですね〜。
  > 旅の終盤も、　お天気・・・良さそう！ですよね〜。
  > ほんと、　青空の　旅！で　素晴らしいデス。　楽しみ！に、　しています。　　　　　それでは　また
  
  ここ数年のヨーロッパ旅行は、気まぐれな天気に悩まされていました。（ここだけは晴れて欲しいと思った場所で降られたりして…）
  今回は一気に晴れ女に返り咲き？
  最後までよろしくお願いします♪
  
  nekonekoやん

• るなさん 2015/10/14 12:56:29

  癒されるヨーロッパの風景

  こんにちは、nekoやんさん。
  
  聖バーフ大聖堂は受け入れがたい姿ですねぇ(=_=)
  私もこの前のバルトでリーガ大聖堂がこんな姿で、出発前から知ってはいましたが、やっぱり目の当たりにするとショックでしたよ（泣）
  ヨーロッパはどうしても古い物が多いから、どこかで必ず修復と言う作業にぶち当たってしまいますよね。
  絵画まで修復中だったんですか？？？
  
  でも、グレイッシュな空の多いフランドルにおいて、青空は良かったですね！！まぁ夏だからその確率は高いのかしら？
  でも、crossさんもずっと晴れだったみたいですねぇ〜（笑）
  
  あぁ〜それにしてもやっぱりヨーロッパの風景はどこも本当に美しくて癒されます。
  
  るな

  nekonekoやんさん からの返信 2015/10/14 23:10:37

  RE: 癒されるヨーロッパの風景

  るなさん、こんばんは。
  いつもメッセージありがとうございます。
  
  > 聖バーフ大聖堂は受け入れがたい姿ですねぇ(=_=)
  > 私もこの前のバルトでリーガ大聖堂がこんな姿で、出発前から知ってはいましたが、やっぱり目の当たりにするとショックでしたよ（泣）
  > ヨーロッパはどうしても古い物が多いから、どこかで必ず修復と言う作業にぶち当たってしまいますよね。
  > 絵画まで修復中だったんですか？？？
  
  またまた大修復中に出会ってしまって…仕方がないのですが、このパターン多いです〜
  一番ショックだったのは幕で覆われたブランデンブルク門、そして上海万博に貸し出し中だった人魚姫（初貸し出しだったようで…）、ぞろぞろ出てきます。
  
  今回、絵画も修復中でした。
  いくつものパーツに別れた祭壇画だったので、順次という感じで…
  幸い中心の子羊部分はありました！良かったです♪
  
  > でも、グレイッシュな空の多いフランドルにおいて、青空は良かったですね！！まぁ夏だからその確率は高いのかしら？
  > でも、crossさんもずっと晴れだったみたいですねぇ〜（笑）
  >
  > あぁ〜それにしてもやっぱりヨーロッパの風景はどこも本当に美しくて癒されます。
  >
  
  ここ何年か雨女していた旅行でしたが、昨年と比べて少し出発日が遅くなった途端、晴れの気配が…（昨年と同じ日にちだったら雨予報でした）
  巡り合わせってあるのですね。
  
  本当にヨーロッパの風景、大好きです♪
  来年も是非に！と思っているのですが…来週、待望の子猫がやってきます。
  当分は無理かしら？
  
  ついに初猫のnekoやんでした。

• crossさん 2015/10/12 00:12:32

  ご無沙汰しております♪

  nekonekoやんさん、こんにちは〜♪
  
  先日行った、ブリュッセル到着編への投票ありがとうございます♪
  
  4トラも随分長い間、放ったらかし状態です。
  今回の旅行もfacebookでは、実況中継のようにポイントのみを掲載してるんですが...
  nekonekoやんさんも８月にベルギーにも寄られていたんですね。
  行かれた、ゲント＆ブリュージュへは、この日の２日後に行っているのですが、この旅行記を事前に見ることが出来れば、廻るコースも少し変わっていたかも知れません。
  出だしの写真、聖ハープ教会の東側にあった銅像は、観光客の方が撮影されていたので、こちらも一応撮りましたが、誰の銅像か分からず、nekonekoやんさんのコメントで「そ〜だったんか〜！」と理解できました。
  他にも興味深いポイントがいくつもありましたが、行ってない所も多かったです。
  ゲント＆ブリュージュ...運河が流れ、石畳と中世をそのまま残したホントに綺麗で素晴らしい街ですね♪
  
  cross（＾０＾）

  nekonekoやんさん からの返信 2015/10/12 22:08:30

  RE: ご無沙汰しております♪

  crossさん、こんばんは。
  こちらこそ、投票＆メッセージありがとうございます。
  
  > 4トラも随分長い間、放ったらかし状態です。
  > 今回の旅行もfacebookでは、実況中継のようにポイントのみを掲載してるんですが...
  > nekonekoやんさんも８月にベルギーにも寄られていたんですね。
  > 行かれた、ゲント＆ブリュージュへは、この日の２日後に行っているのですが、この旅行記を事前に見ることが出来れば、廻るコースも少し変わっていたかも知れません。
  > 出だしの写真、聖ハープ教会の東側にあった銅像は、観光客の方が撮影されていたので、こちらも一応撮りましたが、誰の銅像か分からず、nekonekoやんさんのコメントで「そ〜だったんか〜！」と理解できました。
  > 他にも興味深いポイントがいくつもありましたが、行ってない所も多かったです。
  > ゲント＆ブリュージュ...運河が流れ、石畳と中世をそのまま残したホントに綺麗で素晴らしい街ですね♪
  
  私はツアーだったので現地ガイドさんから説明を聞くことが出来たのですが、さらっとパターンで…ちょっと物足りなかったですよ〜
  crossさんのブリュッセルの続編と共に、ゲント＆ブリュージュ、楽しみにしていますね♪
  
  私の次はいよいよラスト、ブリュッセルです〜
  一応、シェ・レオンでお食事もしました。（crossさんのチョイスの方が断然、美味しそう）
  よろしくお願いします♪
  
  nekonekoやん