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秋晴れに誘われて、岡山後楽園と岡山城を観光しました。<br /><br />昨年の5月に後楽園に行った時は、中国人観光客のマナーの悪さに閉口したが、今回は観光客も少なく、静かでノンビリ観光できた。芝生の緑が綺麗だった。<br /><br />岡山城は青く澄みきった秋空に、黒壁が映えて美しかった。

岡山後楽園・岡山城(赤穂線の旅)

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2015/09/18 - 2015/09/18

124位(同エリア1680件中)

旅行記グループ 城巡り

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katsu nagoya

katsu nagoyaさん

秋晴れに誘われて、岡山後楽園と岡山城を観光しました。

昨年の5月に後楽園に行った時は、中国人観光客のマナーの悪さに閉口したが、今回は観光客も少なく、静かでノンビリ観光できた。芝生の緑が綺麗だった。

岡山城は青く澄みきった秋空に、黒壁が映えて美しかった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 赤穂線に乗って岡山駅に到着<br /><br />邑久→岡山 25分 240円

    赤穂線に乗って岡山駅に到着

    邑久→岡山 25分 240円

  • 桃太郎

    桃太郎

  • 駅前から市電に乗る。<br /><br />岡山→城下 100円

    駅前から市電に乗る。

    岡山→城下 100円

  • 地下道を通って後楽園を目指す。

    地下道を通って後楽園を目指す。

  • 岡山後楽園正門<br /><br />入園料 シニア 140円

    岡山後楽園正門

    入園料 シニア 140円

  • 鶴鳴館(かくめいかん)<br /><br />賓客の接待などに使われた。<br />現在の建物は昭和24年に山口県岩国市にあった吉川邸を移築したもの。<br /><br />

    鶴鳴館(かくめいかん)

    賓客の接待などに使われた。
    現在の建物は昭和24年に山口県岩国市にあった吉川邸を移築したもの。

  • 延養亭(えんようてい)<br /><br />藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた。沢の池、唯心山、借景の操山(みさおやま)と、園内外の景観が一望でき後楽園の中心的建物です。<br />

    延養亭(えんようてい)

    藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた。沢の池、唯心山、借景の操山(みさおやま)と、園内外の景観が一望でき後楽園の中心的建物です。

  • 大立石(おおだていし)<br /><br />巨大な花崗岩を90数個に割り、もとの形に組み上げたもので、築庭にあたり池田綱政が運ばせた。

    大立石(おおだていし)

    巨大な花崗岩を90数個に割り、もとの形に組み上げたもので、築庭にあたり池田綱政が運ばせた。

  • 慈眼堂(じげんどう)<br /><br />池田綱政が元禄十年(一六九七年)に池田家と領民の繁栄を願って建立し、観音像を祀った。<br />

    慈眼堂(じげんどう)

    池田綱政が元禄十年(一六九七年)に池田家と領民の繁栄を願って建立し、観音像を祀った。

  • 沢の池<br /><br />

    沢の池

  • 岡山後楽園から望む岡山城天守<br />

    イチオシ

    岡山後楽園から望む岡山城天守

  • 唯心山(ゆいしんざん)<br />園内を見渡せる築山。平面的だった庭園が立体的な景観へと変化した。<br />  

    唯心山(ゆいしんざん)
    園内を見渡せる築山。平面的だった庭園が立体的な景観へと変化した。
     

  • 唯心山から眺める沢の池<br />

    唯心山から眺める沢の池

  • 唯心山からの眺め<br /><br />右から島茶屋のある中の島、釣殿のある御野島、白砂青松が美しい砂利島がある。<br /><br />

    唯心山からの眺め

    右から島茶屋のある中の島、釣殿のある御野島、白砂青松が美しい砂利島がある。

  • 唯心山からの眺め<br /><br />五十三次腰掛茶屋方面

    イチオシ

    唯心山からの眺め

    五十三次腰掛茶屋方面

  • 唯心山からの眺め<br /><br />曲水と芝生<br />旭川の水を取り入れて作られた曲水、美しい水の風景を作り出し、日本に広く自生している野芝を大量に使った庭が、広く明るい空間を作り出している。 <br />

    唯心山からの眺め

    曲水と芝生
    旭川の水を取り入れて作られた曲水、美しい水の風景を作り出し、日本に広く自生している野芝を大量に使った庭が、広く明るい空間を作り出している。

  • 廉池軒(れんちけん)<br /><br />戦災をまぬがれた数少ない建物の一つで、池に架かる石橋や対岸の小島など往時の姿を今に伝えている。 

    廉池軒(れんちけん)

    戦災をまぬがれた数少ない建物の一つで、池に架かる石橋や対岸の小島など往時の姿を今に伝えている。 

  • この建物からは沢の池越しに見える松林や、曲水と池の段差など、起伏に富んだ景観を眺めることができます<br />

    この建物からは沢の池越しに見える松林や、曲水と池の段差など、起伏に富んだ景観を眺めることができます

  • 廉池軒と岡山城天守<br />

    廉池軒と岡山城天守

  • 井田(せいでん)<br /><br />井田とは中国周時代の田租法で、後楽園では幕末に田畑の一部を井田の形に作りました。 毎年六月の第二日曜日には、お田植え祭を行っています。<br /><br />

    井田(せいでん)

    井田とは中国周時代の田租法で、後楽園では幕末に田畑の一部を井田の形に作りました。 毎年六月の第二日曜日には、お田植え祭を行っています。

  • この日は白無垢の花嫁と花婿が記念撮影をしていた。<br />

    この日は白無垢の花嫁と花婿が記念撮影をしていた。

  • 後楽園南門から岡山城に向かう。

    後楽園南門から岡山城に向かう。

  • 旭川に映える岡山城(月見橋から撮影)

    イチオシ

    旭川に映える岡山城(月見橋から撮影)

  • 後楽園(月見橋から撮影)

    後楽園(月見橋から撮影)

  • 廊下門<br /><br />本丸の搦め手にある城門。城主専用の廊下としても使用されており、廊下門と呼ばれていた。

    廊下門

    本丸の搦め手にある城門。城主専用の廊下としても使用されており、廊下門と呼ばれていた。

  • 月見櫓(国指定重要文化財)<br /><br />この櫓は文字通り「月見」という風流を楽しむために用いられたようだが、本来の目的は、この中段を防衛するためのもの。<br />

    月見櫓(国指定重要文化財)

    この櫓は文字通り「月見」という風流を楽しむために用いられたようだが、本来の目的は、この中段を防衛するためのもの。

  • 不明門(あかずのもん)<br /><br />この門は平素は閉じられていたのでこう呼ばれた。

    不明門(あかずのもん)

    この門は平素は閉じられていたのでこう呼ばれた。

  • 天守閣の礎石<br />

    天守閣の礎石

  • 岡山城

    岡山城

  • 青い空に黒壁が映えて美しい。

    イチオシ

    青い空に黒壁が映えて美しい。

  • 不明門裏側

    不明門裏側

  • 廊下門をでて・・。<br /><br />

    廊下門をでて・・。

  • もう一度岡山城を見上げる。

    もう一度岡山城を見上げる。

  • 夢二郷土美術館 入館料 700円<br /><br />夢二は中学校(邑久高等小学校)の先輩。バスを待つ間に立ち寄った。館内には誰もいなくてさびしかった。

    夢二郷土美術館 入館料 700円

    夢二は中学校(邑久高等小学校)の先輩。バスを待つ間に立ち寄った。館内には誰もいなくてさびしかった。

  • 岡山駅に戻る。<br /><br />「青春感謝」?

    岡山駅に戻る。

    「青春感謝」?

  • お土産<br />焼きままかりの三杯酢漬け<br /><br />地元出身ながら、岡山後楽園や岡山城をじっくり観光したのは初めて、天候に恵まれ、のんびり観光しました。

    お土産
    焼きままかりの三杯酢漬け

    地元出身ながら、岡山後楽園や岡山城をじっくり観光したのは初めて、天候に恵まれ、のんびり観光しました。

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