2015/08/30 - 2015/08/30
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アライグマの湯さん
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足利学校で有名な足利の街の散策と手織り体験を楽しみました。
小雨だったこともあり、遊学館で手織りを体験し、その後、孤高の書家 相田みつを氏のふるさと足利の街を知りたく観光も兼ね、足利学校-鑁阿寺-高福寺-織姫神社-足利まち歩きミュージアムを巡ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルから足利の街を眺めながら、
今日散策する予定の場所を確認します。ホテル高雄 宿・ホテル
-
のんびり朝食。
-
あわい色彩が気にいったのでupで1枚。
-
足利街歩きの一ヶ所目は、
足利伊勢神社
地元では、お伊勢さんと呼ばれ親しまれているとのことです。 -
お参り、
大きな干支が飾られています -
足利まちなか遊学館
足利市役所足利まちなか遊学館 美術館・博物館
-
大きな糸撚機
-
小雨だったので、
初めての手織り体験をすることにしました。
異なる色の縦糸が張られた5台ほどの織機があり、
今日は、来客が少なかったので、
気に入った色を選べました。
後は、好みの横糸を選択。
コースターを織ります。
体験料は、400円です。 -
両端は、細い糸ですが、
中央は、時間がかかるので、幅の広い帯を使います。
織り方を習いながら、織りますが、
しばらく足と手の動きが、なかなか合わず悪戦苦闘。
手作り感一杯の世界で一つだけのコースターが、
出来ありつつあります。 -
40分ほどで出来上がり。
袋に入れて頂きました。
まだ、汚れるのがいやで、袋に入ったまま
時々手に取り、そろそろ使おうか?
と思いつつ、また袋に戻しています。 -
手織り体験後、見学。
-
昭和の一時期大人気となった。
足利銘仙 -
遊学館を後に、
足利学校へ -
小雨なかの足利学校
落ち着いた感じで良かったです。史跡足利学校跡 名所・史跡
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足利学校から、
孔子廟 -
鑁阿寺、歴史を感じる立派な入り口です。
堀にかかる屋根の付いた橋も良いです。 -
大日茶屋さんで、
今日のお昼にすることにしました。鑁阿寺 寺・神社・教会
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遅れましたが、
今日歩いているエリア -
足利のグルメを丸ごとお願いすることに
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ポテト入り焼きそばは、大盛りです。
ソース味が、足利グルメのキーワードのようです。 -
鑁阿寺
鑁阿寺 寺・神社・教会
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曹洞宗 高福寺にもお参りします。
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高福寺を後に、織姫神社に向かいます。
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織姫神社の鳥居前
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階段を登るか?
えんむすび坂を登るか?思案 -
織姫公園の案内図
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えんむすび坂を登ることに
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途中で休憩
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目の前に
日本三大稚子の一つ八木節の由来
足利がふるさとだったんですね。 -
ボタンを押すと軽快な八木節
歌詞は、微妙に違い足利が歌われていました。 -
八木節を楽しんだ後、
また、登ります。 -
足利織姫神社御神徳
良きことに縁が出来ます。 -
織姫神社の由来
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織姫神社にお参り。
良きこととの縁をお願いします。足利織姫神社 名所・史跡
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織姫神社からの眺望
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階段を降っていくと、途中に
足利織物の歴史の説明も
遡ること奈良や平安時代に、東大寺・伊勢神宮にも
織物を収めていた記録があるとのことです。 -
旧足利銀行本店
重厚な建物です。 -
建物を入ると
足利出身の書家 相田みつを氏のコーナーも -
足利商工会館の中に
足利まち歩きミュージアムがあります。足利まち歩きミュージアム 美術館・博物館
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ミュージアムは、金庫の中
-
元貸し金庫コーナーは、
写真展示 と 映像による足利の歴史や街の紹介も -
次の部屋には、
各種展示 -
相田みつを氏の説明展示も
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足利銘仙も
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のんびり金庫の中で、映像も楽しみ
帰路に、中橋を歩き、わたらせ川対岸に中橋 名所・史跡
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東武足利駅一階の
足利観光交流館
旅の最後に足利のお土産を選びました。足利観光交流館 名所・史跡
-
自分のお土産は、みつを氏の一品に
選ぶのに結構迷って、トイレ用日めくりに
表紙が日めくりとなっていると迷わずに選べたのですが・・・・
日めくり開けると
「道元禅師のお教えによれば、
便所は仏道修行者にとって
大事な道場のひとつです。」とあります。
みつを氏は、足利の曹洞宗 高福寺の住職武井哲応師と
ご縁があったようです。 道元禅師は、曹洞宗の開祖
足利を訪ねた30日は、
「一生燃焼 一生感動 一生不悟」
本旅行記投稿13日は、
「道 いちずに一本道 いちずに一ッ事
観音さまに助けられ 佛さまに守られて
曲りなりにも一本道 迷いながらも一ッ事」
いつもらしくありませんが、
これで、足利の旅を終わります。
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