2015/08/25 - 2015/08/27
5位(同エリア27件中)
こりどらすさん
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トルコ初訪問です。広いです~、とても1週間では、あっちもこっちも観てこられません! で、ガイドブックとにらめっこ。あらあら、なんと東の端っこ「アール県」に5,000メートル越えの立派なお山、それも独立峰「アララト山 5,137m」なんてのがあるじゃないですか!! おまけに「ノアの箱舟が引っ掛かった」なんていう素敵な伝説付きです。お隣のカルス県には「アニ遺跡」という、これまた実に風情のある見どころあり。よって「イスタンブール」「カッパドキア」に加え「アララト山とアニ遺跡」、この3か所それぞれ2連泊で、ほぼ1週間のトルコ旅行へGO!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カッパドキアを朝出発、午後、アンカラより国内線でアール空港へ到着です。小さな地方空港。まわり、なんにもない〜。
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チケットはトルコ航空webサイトで約4,000円で購入、アナドルジェットです。アール空港よりドゥバヤジットまでは、タクシーで約60分。
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本日の宿「ホテル・アララット」。入口より階段をのぼると、2階がフロント、ロビー、食堂となっています。登山、トレッキング、スキーの宿のようですが、シーズン終わりなのか、お客さん少なし、さびれた感半端なし。お部屋は、シャワーのお湯はしっかり出るし、山小屋ならこれもありですが・・・シングル・ルームサイズでツイン・ユース、かなり窮屈。TVもあるのですが、ネットTVらしく、通信状態が悪くなると画面がモザイク化。もち、ネットも遅し。ツインルーム1泊 80TL(約3,500円)
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空模様怪しくて、小雨が時おり降ったり止んだり・・・お部屋の窓から身を乗り出すと、雲の合間に、大きな大きなアララト山が見え隠れしています。なのに、なんだかテンション下がり気味。
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ホテルからすぐの角を曲がると、町の中心「アブドォーラ・バイラル通り」歩行者天国になっていて、レストラン、様々なお店、バス会社、ツアー会社、いろいろ並んでにぎやか。ただ小雨が・・・雨、嫌い!
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本日はロカンタで夕食。ガイドブックで見たようないろいろな「おかず」が並んでいます。ナスやトマトやジャガイモが入ってるような品をいくつか頼みましたが、どれもしょっぱかった??パンは大きな密閉容器満杯「ドン!」と供され、好きなだけ食べてよし。バケット風のパン、けっこうもっちりしていて、美味しいかも。
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夕食の帰りに、雑貨店で水やジュース類の買い出し。昨日今日と2連チャン、カッパドキア、バルーンツアーで4時起床(結局両日とも風向きが悪くフライトキャンセル、乗れずじまいでした)のため、かなり睡眠不足です、今日は早めに就寝。
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朝食は7時より、お天気なら2階屋外ガーデンでさわやかに朝食いただけたのですが、小雨。何気に薄暗いロビー横の食堂で頂きます。
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シンプルな朝食、ゆで卵はアツアツ。パンはもちもちでおいしい。チーズは、少々しょっぱいです。チャイ、ネスカフェはセルフで。
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朝食後、ガーデンを見に行ってみました。2階ロビー横より通路があり、これはこれで不思議空間、テーブルや桟敷もならんでおり、結構広い。お天気良好なら気持ち良いかも。
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のんびり10時出発で、ドゥバヤジット周辺の観光に出発。午前は「ノアの方舟」サイト、と「メテオ・ホール」。お天気すっきりしません。こちら、小高い丘をぐんぐん登った先、標高およそ2,200mにある「ノアの方舟」跡、とのこと、しか〜し、ガスって視界不良!
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ガスで見えないので近づいてみますが、さらによくわからない。右側三角に突出したあたりが舳先跡らしいです。
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駐車スペース奥には、資料館らしきもの建設中か?やめたのか?空っぽの建物あり。手前には、小さな売店あり。 暖かいチャイを頂きました。ガス晴れそうもないので、次の「メテオ・ホール」へ。
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ハイ!こちら、平地に戻って、イラン国境「ギュルブラック」真ん前で、Uターンし、横道少し入ったあたり、「メテオ・ホール」と呼ばれている「大穴」です。落ちないように柵あり。また、のぞき込むためのテラスも作ってあるので、一応、本気モードの観光スポットではあるらしい。
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1920年に隕石が落ちてできたとのこと、もともとは深さ60m、直径35m、いまは、深さは半分くらいまで崩れて埋まってしまったらしい。が、どう見ても、「クレーター」っぽく無い、だから「ホール」・・・
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「メテオ・ホール」ほん近くに、国境線あり、よって監視塔の様なやぐらが、あちこちに立ってます。すぐ向こうは「イラン」。
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昼食にドゥバヤジットに戻ってきました。今度は串焼き:ケバブのお店。ショー・ウインドウにいろんな串モンが並んでいます。
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焼き物を待つ間、前菜:メゼというらしい・・・角切り野菜サラダ、刻み野菜サラダ、チー・キョフテ(これ、スパイシー、うまし)など、パンとともにつまむ。
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トルコピザ:ピデ。生地はパリパリ、もちもち、チーズが美味しく、はずれナシ。
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「アダナ・ケバブ」。スパイシーなひき肉の串焼き。ライス、薄切りタマネギ、焼き青唐辛子と焼きトマト、さらに薄焼きパン(これもピデというらしい)が添えられ、結構なボリュームです。こちらも、絶妙の焼き加減と味付けで、なかなか美味。
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ランチ後、しばし休憩、午後は「イサク・パシャ宮殿」へ。ドゥバヤジット町の裏手にあたる山腹に建っており、ホテルからも望めます。こちら、午前に回った「バッタもん・観光スポット」とは一味も二味も違う、モノホン第1級の文化遺産なり。17世紀頃のこの地方の領主さまが建立された宮殿とのこと。完成には100年近くかかったという、がっしりとした立派な宮殿。部屋数は366室とのこと。
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屋根があちこち崩落し、2階部分が無くなっているようですが、なかなかよく保存されています。ここは、図書室だった?壁の四角い穴は本棚。このような部屋がいくつも並んでいました。窓からは外をのぞくと、雄大な景色。
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向かいの山複には、さらに古い時代(紀元前のものらしい)の山城、また中腹にはモスクあり。
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宮殿は山の中腹にあるので、見下ろす景色も雄大。
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あちこちの壁のレリーフも、なかなか精緻で美しい。
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これは、何の木?
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何だろ?
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こちらは鉢植え?
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こちら、ジャーミィ。白っぽい石で造られており、ドームの模様も残っています。
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回廊をず〜っと進むと、調理場、隣に浴場(ハマム)、ハレム、などなど居住空間が続き
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こちら、トイレです。わかりやすいです。
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このあたり、標高2000m近く、冬はきっとひどく冷え込むことでしょう、ということでか、各お部屋には大きな暖炉があります。
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宮殿中央に戻ってくると、こちらダイニングルーム、とりわけ豪華な装飾がなされており、客人に強烈にアピールしたとのこと。
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今度は、地下への階段を下ると、兵士の部屋がずらりと並んでいます。
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反対側の細い階段で下る地下は、いわゆる「ダンジョン:地下牢」。7つくらいの部屋に区切られています。部屋にはごく小さな窓のみの閉鎖空間、あるいは窓のない部屋もあり。
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ひと回りして、宮殿前に戻ると、またもや小雨、さらにガスって来たぁ!
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入るときは気づかなかったのですが、入り口にファンキーな「カエルどん」。なぜに、裏手に青バケツ?
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見る見るうちにガスって、視界不良!
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対面の山腹、モスクと山城までやってきました。ここからの宮殿の景色は、実に絶景!とのことですが、あいにく酷くガスって視界5m。何ということでしょう!宮殿の全景、写真に収められませんでした。
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はい、仕方がないので、夕方、一時雲が張れて薄日が差したチャンスに、ホテルのバルコニーからとった「イサク・パシャ宮殿」です、しか〜し、目前モスクのミナレット先端部がかぶってます!じゃま!
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2日目、ホテルを移動しました。こちら、比較的新しい「テヘラン・ブティックホテル」、昨晩の「ホテル・アララット」から200mほど。天国と地獄?雲・泥?めちゃくちゃ素敵なホテルです!!バルコニー付き、広いツインルーム、朝食付き、それでも1泊160TL(6,000円ちょい、安!)。
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テヘラン・ブティックホテル、フロント、ロビー。なんか、ピカピカ。
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テヘラン・ブティックホテル、バルコニー付き客室。おっ!広っ!
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テヘラン・ブティックホテル、バスルーム。
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最上階(たぶん7階)は、喫茶室になっており、セルフでチャイやコーヒーを頂けます。朝食もここのようです。
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7階喫茶室、窓からアララト山方面
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喫茶室窓から、その反対側。
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本日の夕食。
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おかず系がいろいろ
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まずは、サラダ。刻み野菜系と角切り野菜系。
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今日は、焼き物プレート! まずは、ラム・チョップ「ピルゾラ」。柔らかく、程よい下味付きで、素晴らしく美味!!
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こちらは、定番の「シシ・ケバブ」。牛肉のようだがあっさり、なんとなく砂ずりっぽいかも。いずれも、焼き青唐辛子、焼きトマト、ちぎり野菜とピデ・パンが添えられている。
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店入り口では、ドネルケバブもまわっております。これもおいしそうだけど、お腹いっぱい。
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レストラン2階の窓から、ドンドゥルマ屋台が見えます。親子連れが次々立ち寄り、子供たちが買ってもらってます。結構、人気。
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翌朝、朝食です。パン、チーズ類、あつあつのゆで卵、メロンとスイカ、注目すべきは、「巣入りはちみつ」。クセがなく、パンにバタと一緒にいただくとめちゃくちゃ美味です。花の種類によるのでしょうか、はちみつがこれほどおいしいと思ったのは初めて。
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今日は、ホテルチェックアウト後、カルス、アニ遺跡に向かいます。2時間半ほどの道のり、途中、Tuzlucaの岩塩鉱山の見学に寄る予定で、9時半出発です。お天気は、雨こそ降ってはいませんが「曇り」、アララト山には、厚〜い雲が乗っかってスッキリとは見えません〜!
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ドゥバヤジットを出ると、広大な原野が続きます。遠くに、羊さんか、牛さんか、放牧されています。このような、広大な景観がず〜っと続きます。
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Tuzlucaの岩塩鉱山です。山全体が塩! 前方の穴にずず〜っと車ごと入っていきます。手前に、入場料を支払うブースが建っています。
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入り口に比べ中は広く、しばし真っ暗、遠くに明かりが見えています。
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はい、がち「塩の採掘現場」です。前方でがりがり削って、コンベヤで運ばれつつ、途中で粉砕され、そのまんまどんどん袋詰めされていきます。周りの岩壁を指でけずってなめてみると、まさに「塩」。足元に転がってる岩のかけらも、手に取ると「塩のかたまり」です。
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塩20kg入りの袋が、どんどんが積みあがっていき、トラックの荷台に積み上げられていきます。工業用、食用、家畜に与えたりするそうです。
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鉱山入り口付近の山肌です。完璧に、塩の結晶。もちろん、しょっぱいです。
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それでは再び、アニに向かいます。まだまだ、続く平原。
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まだまだ、まだまだ平原が続きます〜、牛さんが放牧されています。
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人家や畑があらわれ、小さな村に入った様子。
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突然、畑の向こうにぽつぽつと、遺跡が見えてきました。ようやくアニ遺跡に到着。入り口付近には立派な城壁が残っています。ライオンのレリーフがあることから「ライオンゲート」と呼ばれているらしい。お昼ころになっていました。
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チケット・ブースです。
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城壁をくぐり、遺跡に入る。内側は、結構崩れています…
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城壁遠景。もともとは、町の周囲をぐるっと取り囲んでいたようです。アニは10世紀頃よりたいそう栄えていたとのこと、最盛期は人口10万人を超え、1001個の教会を持つ町といわれていたそうです。当時はシルクロードの通過点でもあり、賑わっていたのでしょう。
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大草原にぽつぽつと、教会、カテドラル、モスク、キャラバン・サライなど、崩れた建築物がかろうじて残っている。
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遠くにカテドラル。
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さて、時計回り、東側から散策路を巡ります。
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崩れた石造りの遺構の中を、東方向へ向かいます。
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まずは、落雷と地震で、真っ二つに崩れ落ちた「救世主教会」。少しずつ復元修理するらしい様子。
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さらに進むと、かって、シルク・ロードの通過点だったという看板。こちらの小路を下っていくと、アルメニア国境アルパ川にかかる、崩れた石橋の橋脚に続いているようです。かの「マルコ・ポーロ」も渡ったとか。、
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東の端、少し川の方に下ったところに、1個目の「聖グレゴリオ教会」。とんがり帽子屋根がかわいく特徴的な「アルメニア教会」とのこと。
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東の「聖グレゴリオ教会」、案内板。
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中に入れます。
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内部、壁画少しは残っているようです。
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よく見ると、結構おもしろい。
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建物手前部分は、屋根が崩れ壊れています。
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深い谷で隔てられた、川の向こうはアルメニア。
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続いて、川に沿って西に移動し、カテドラルに向かいます。
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このあたりから振り向くと、「救世主教会」残っている半分がよく見えます。
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大聖堂:カテドラル。1001年に建てられたそうです。
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カテドラル、案内板です。
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大きいです。中に入れます。
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壁画はほとんど残ってません。
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天井のドームは崩れ落ち抜けて、空がのぞいています。屋根にはぺんぺん草が。風情があります。
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カテドラルを後に、西に進みます。
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このあたりからは、対岸に渡る石橋の橋脚部分がよく見えます。橋は残っていません。
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対岸には橋から続き斜面を登る曲がりくねった小道:シルクロードが続いています。
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さらに西に向かい、少し川沿いに下ったモスクに向かいます。アナトリア(トルコ、アジア側エリア全域を指すらしい)で初めて建てられたモスクとのこと。ミナレットや天井ドーム部分は崩れてしまい、仮設屋根板がちょっとヘンです。さらに後方、小高い丘の上には、かなり崩れた城跡が見えます。
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モスク、建物手前部分は崩れています。中に入れます。
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モスク、案内板です。
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モスクの窓から、シルクロードの石橋の橋げたがよく見えます。
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谷の西方向、谷の向こうはアルメニア
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モスク内部、立派な柱です。
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モスクより城壁方向に少し戻ると、2個目、西の「グレゴリオ教会」です。1040年に建てられたとのことです。こちらもカワイイとんがり帽子屋根のアルメニア教会。
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内部です。
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このあたりからは、アルパ川支流、西側の谷がよく見えます。
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拡大すると、これまた牛さんたちが放牧されています。
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さらに谷の上流方向、崖に多くの洞穴住居らしき穴が見られます。このあたりは、紀元前より人が住んでおり、遺跡だらけとのこと。
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遺跡中央方向に向かうと、このあたりマーケット跡で、商店のブースが残っています。
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元は教会、のちキャラバンサライとして使われたという。かなり崩れています。
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キャラバンサライ、案内板。
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天井の幾何模様がユニークで美しいです。
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こちら側の壁はしっかり残っており立派。
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これまた、3つ目の「聖グレゴリオ教会」
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こちら、かなり大きな教会だったのようですが、柱が数本残るのみ、崩れ去ってしまっています。
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立派な石柱の残骸がごろごろ・・・ このような加工された「石」は、とても良い「石材」として、代々地元の人々が持ち去って自宅の建造などに使ってしまったとか。
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遠景に、2番目のグレゴリオ教会。
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これは、もう壁のみです。ジョージア教会跡?
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ほぼ1周回ってきました。振り返ると、ぽつぽつと、遺跡が・・・
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城壁に戻ってきました
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城壁跡、西端です。城壁は、さらに川に沿って続いています。対岸の崖には、やはり多数の住居遺跡らしき洞穴あり、草原には、牛さんが放牧されています。
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アニ遺跡、ほぼ1周しました。入り口とは異なる西の端の門より城壁の外へ。だいたい2時間半くらいかかったような。
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城壁の外に出ました。入り口「ライオン門」まで、東に向かい戻ります。
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正門?のチケットブースが見えてきました。(これって、裏門?西の門からなら入り放題?実際、遺跡内には、牛糞らしきモノが多数落ちておりました)
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駐車スペースです。タクシーやら、ツアー車両やら、ぼちぼち駐車しています。
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カルスの町で、遅めのランチ。もう午後3時過ぎ。
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レストラン入り口、薪をくべた炉に横向き回転ドルネケバブが、実にワイルド。これ、後で知ったのですが、隣町エルズルムの郷土料理、「ジャー・ケバブ」だったらしい・・・これを頼めば良かった・・・ガイドさんとドライバーさんはこれ食べてたんよね〜教えてくれればいいのに・・・(のちに、イスタンブールで探し出して食べましたよ〜、これがまた、美味しかったよ〜)
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われらには、なんとなく無難な「アダナ・ケバブ」と「ピラウ」と「スープ」がでてきた??まあおいしいからいいけど。
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今回、あちこち回ってもらった、タクシーのドライバーさん(めちゃくちゃ飛ばします!チョイこわっ!)と、ガイドさん(真面目なんだけど、寡黙な??)です。お世話になりました。
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4時半ごろ、カルス空港到着です。イスタンブール行フライトは、18時10分発なので待ち時間たっぷり。
カルス空港 (KSY) 空港
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なんだか、真新しいきれいな空港です。1階奥に、小さな売店、2階にカフェあり。
カルス空港 (KSY) 空港
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カルスは、はちみつの産地として有名とのこと、空港売店にも、はちみつが積み上げて売られています。右の、直径30?位の缶入り「巣入りはちみつ」4,000円くらい。町で買えばもう少し安いのでしょうが。機内には持ち込めないとのことで、購入断念・・・そういえば、荷物預ける際、みなさん、やたら重そうなお土産袋預けてたけど、あれはもしや、はちみつ??
カルス空港 (KSY) 空港
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カルス〜イスタンブール間は、トルコ航空。フライト時間は2時間ほどです。が、だらだら乗り込み、急ぐ気配なし、出発かなり遅れた。
カルス空港 (KSY) 空港
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出発遅れたためか?、イスタンブールを一度通り過ぎてまた戻ったり、何だか30分以上遅れてイスタンブールに到着。着いてみると、これまた到着便ラッシュ!!
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夜の国内線到着バゲージエリア。半端ない到着便数とその乗客でごった返す。荷物が出てくるまで、これまたずいぶん時間かかりました。今晩は、スィルケジ地区のホテルに宿泊ですが、まだまだ遅くなりそう・・・イスタンブール・アタチュルク空港、おそるべし!
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