タイのビーチリゾート『リペ島＆ボダ島（クラビ）』　Ｎｏ．１

2014/12/28 - 2015/01/04

ビーチリゾートが好きで、今までに石垣島、グアム、バリ、タイ、マレーシアのビーチリゾートを旅行しています。
今回は、2014年の年末年始に旅行しました、タイのリペ島とボダ島(クラビ)の旅行記を投稿します。

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ航空でクラビ国際空港へ。定刻通り、午前9時20分 到着。
【リペ島への行き方】クラビ国際空港→タイガーラインのシャトルバスでハトヤオ港へ移動→フェリーでリペ島へ移動 という行程で、リペ島へは15時に到着予定です。
タイガーラインのＨＰからシャトルバスとフェリーの予約ができます。
タイガーラインのＨＰは→http://tigerlinetravel.com/

クラビ国際空港に迎えにきていたタイガーラインのシャトルバス。空港を10時30分出発予定でしたが、実際には11時出発となりました。ハトヤオ港には定刻通り、13時に到着。

ハトヤオ港に到着後、フェリーに乗るための手続きがあります。チェックインすると、行き先の書かれたシールをもらえます。胸あたりに貼っておきましょう。

チェックインした後は、港近くの売店でフェリーの出発を待ちます。この場所で出発まで1時間は待たされたような気が・・・。

売店で買ったカオパッド。売店では、軽食、飲み物、アイスクリーム、お菓子が売られています。売店近くのトイレは、有料5バーツです。

「Ko LIPE〜」と乗務員に呼ばれたら、フェリーに乗って、リペ島へ向かいます。フェリーに乗っても直ぐに出発する訳でもなく、乗りこんでからもしばらく待たされます。どれだけ、人をじらすんだか･･･。

リペ島のパタヤビーチに17時に到着。いやぁ〜、長い旅路だった〜。

チェックイン後、Grand Deluxe Seaview Hill sideに3泊します。

部屋の設備：ビーチチェア

部屋の設備：ベット

部屋の中

部屋からの景色はこんな感じです。到着時は、夕暮れ時＆天気は曇りで、少し暗いです。

移動で疲れたので、マウンテンリゾート内のレストランで夕食にしました。(ビールを含めて、トータルで500バーツくらいで食事することができます)

野菜のオイスターソース炒め

ヤムウンセン

カオパッド　

夜のマウンテンリゾート。夕食後はビーチまでお散歩してみました。

ある日の朝食：その①。メニューの種類は、毎日若干変わります。

ある日の朝食：その②。この他にシリアルがあります。

ある日の食後のデザート。滞在中、毎日食べました。甘くて美味しかったです。

朝食後の部屋からの景色①

朝食後の部屋からの景色②

朝食後の部屋からの景色③

朝食後の部屋からの景色④。だんだん天気が良くなってきました。絶景です。

朝食後は、ホテル前のビーチで、スノーケルしながらのんびり過ごします。

朝食後にのんびり過ごしたビーチ①

波が穏やかで、天候にも恵まれました。

朝食後にのんびり過ごしたビーチ②

朝食後にのんびり過ごしたビーチ③

朝食後にのんびり過ごしたビーチ④

朝食後にのんびり過ごしたビーチ⑤

朝食後にのんびり過ごしたビーチ⑥


ホテル前のビーチをスノーケルしてみると、波のない日であれば、比較的透明度は高いです。波のある日は、白濁してしまい、透明度は低くなります。
朝食の残りのパンを持って入ると、オヤビッチャがたくさん寄ってきます。海の中を良く探せば、イソギンチャクを棲家にするクマノミを見つけることができます。魚影はさほど濃くないです。

海に入るときは、マリンブーツを必ず着用した方がいいです。(ウニのようなガンガゼや、フジツボでケガをする可能性大です）

ランチはサンライズビーチレストランへ。

サンライズビーチレストラン：カオパッド(クラブ)　120バーツ　

こちらのカオパッドは、特に美味しかったです！！

サンライズビーチレストラン：パッタイ(シーフード)　100バーツ

サンライズビーチレストラン：スムージー(パイナップル） 60バーツ

ランチ後は、またビーチでスノーケルしながらのんびり過ごします①

スノーケルしながらのんびり過ごしたビーチ②

ビーチリゾート、最近は特にタイのビーチリゾートにはまっています。プーケットやカオラック、クラビのアオナン、クラビタウン、それぞれの良さがあり比較することは難しいです。

スノーケルしながらのんびり過ごしたビーチ③

今回初めてリぺ島に滞在しましたが、素朴で美しいビーチと、ゆったりとした静かな環境がとても気に入りました。何もしない贅沢とは、こういうことを意味するんでしょうか。

ある日の夕食。ウォーキングストリートまで出かけてみました。ウィーキングストリートまでは、時間が限られていますが、マウンテンリゾートで無料送迎してもらえます。

FINO：スペアリブ

美味しかったです。

FINO：空心菜の炒め物。

FINO：春巻き(食べかけです）