お友達が出来ました。

2015/08/09 - 2015/08/09

８月９日〈日）連日の酷暑に歯向かって、弥彦山に出かけました。
着替えはシッカリ詰め込みました。片道約二時間半の電車内は。ナンクロと新聞、そして車窓からの景色、車内の様子観察で、飽きません。特に帰りの車内では、残り物を食べたり呑んだりです。
あ、登山の話でしたね。駅車内のキヨスクの店員さんに「きょうも来ました」「暑いですから気をつけて」「体調にあわせて歩いてきます」ETC。山麓の茶屋にたどり着くと、おじさんおばさんが「ごくろうさん」「あっちぇすけ、ゆけるとこまであるいてきます」「それがええ、それがええ」で山頂に向かって出かけました。結果は、五合目で、気力が失せて引き変えそうかと思ったが、一緒に休息中の方と会話してたら、元気が出たので、じゃあ、里見の松までがんばってみようかと歩き始めました。そして、ようよう、里美の松に到着。休息後、チョット戻った杉木立で昼食（金麦つき）して居眠りもしてから下山しました。降りは、写真撮影が楽ですね。四合目からの階段坂の木立は爽やかでした。また国上やまが印象的でした。ま、楽しみながら山麓の茶屋にたどり着きユックリと休息（ペチャクチャ）ちょっと冷たいビールを、おばさんの漬物を肴に（旨かった)ま、そんなところでした。

エリア 弥彦(新潟)

脚長がジイサン。エリアの駅に向かう時。

わが町のシンボル？高坪山。登山したいけど。熊が出るので独行はキャンセル！！

遠く、山間に「いぶりさし山」が見えてます。登って見たい山ですが、ムリムリ。

あさがはやいので、車内バー！！左から濡れ手拭き。牛乳、水、コーヒーそしてマグちゃん。

おやひこさんが「まってと〜(待ってるよー)ってね。正面は角田さん。

弥彦駅前。
あッちぇなあ、どこまでゆけっかなあ（ボソボソ）

神社左の駐車場を抜けると、谷川添えのダラダラ坂道に。

花ちゃんくたびれてるみたい「こんちわ〜」「なんだ！じいさん、これからのぼんのか？」「あいな」「ねっちゅうしょになんなや」「あいあいさ〜」

手に持ってるのは、登山口に「ご自由に」と山道に敷いていただく砕石です。山麓の茶屋にて、ハイポーズ！！

エッチラオッチラ。ろっこんしょうじょう。うんしょうんしょ。

森林浴、セラピー？

五合目で休息したら、気力回復、歩き始めました。

おホッ、下界だあ（あたりまえ）

構図を決めたつもり。

予定より３０分遅かった。マナコうつろ気味。

里見の松の休息所から。

やっと辿りつけた。
きょうはここまで。
「爺い、めがねどうした？」「うん？あッうえ（あるよ）」

ここで、小丸太の腰掛けて昼食と居眠り（コックリコクリ）
してから下山。
脳裏には（茶屋でゆっくりすっつお）

下山中ですが、ノボリとくだりでは、撮影感覚が異なりますね。

多宝山かな？

ココ、ロマンチックな木立のトンネル、好きな降り道です。ノボリはきついのでヤーです。で、いつも三合目から近道で五合目に行きます。

立て位置と横では、雰囲気が違いますね。なんだか縦が他所でした。

国上が印象的でしたので。

山道には、砕石が敷かれてます（ありがたい）

ソノニ。

けつまずかないように気をつけるところ。

根っこさんが、だんだん綺麗になってきてる。
私どもは「いのししさん」と愛称をつけてます。

二合目から、一合目まではなかなかの距離です。

帰り。

東三条のホーム。浴衣の娘さんが（にいがたのはなびけんぶつだな？）

多分五頭連峰群。

ズームで「光兎山」をアップしました（撮れたあ）
ちなみに、関川の「チルビノ」と勝手に命名してます。そして山の麓には「マイエンフェルト」私は「スイスお宅」なもんで（チョッピリね）
以上。