はじめての本土寺・あじさいはピークこえてて少し残念

2015/06/25 - 2015/06/25

6月25日、木曜日。

午前10時ごろ本土寺最寄りの北小金駅から出発。

お寺とお庭をめぐり、
帰りに亀戸の船橋屋さんの出張店にて、
くず餅をいただいてきました。

本土寺の入場料500円
くず餅代800円ぐらい
お賽銭　少し

合計1300円ぐらい。

所要時間　約2時間。

エリア 松戸(千葉)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

北小金駅の改札を出て左の北口から出ます。

商店がいくつか並ぶ1本道をとおり5分ほどで
参道の入り口に到着。

街路樹並ぶ参道をさらに5分ぐらい進むと仁王門が。

仁王門の前にはお漬物やお団子などを売るお店が2店舗ぐらいありました。

門をくぐって。秋は紅葉がきれいだろうな。6月はすがすがしい緑。

こちらで参拝料を納めます。

大人500円
子供と障害者300円
20人以上の団体客は100円引き

開門時間は8：00-16：30。

まず本堂で手を合わせ、
順路に従い右側へ。

徳川家康の側室のお墓が。

水戸光圀公が建ててくださったそう。

散策

開けた先は菖蒲の畑。

残念ながら花は終わってます。

アジサイはまだまだ咲いていますが、
色があせてきてますね、ちょっと遅かったか。

あ！

こちらの寺務所でご朱印いただけるようですね。
ご朱印帳もってくればよかったな。

五重塔の所に出ました。

観光バスなどで団体のお客さんが到着したもよう。

平日だけど結構混んでいます。

5重の塔は割と新しいですね。

少し色あせて来てますが、まだ綺麗に咲いてます。

まだ見てない建物があったので、
もう一度菖蒲の畑の所から散策へ。

像師堂。

お稲荷さん

浮島に弁天堂。

藤棚から藤の実がたれてますね。

四季折々の本土寺の写真が飾られてました。

3分ぐらいで見終わりました。

弁天堂の裏手の滝。

お稲荷さんの右手にのびる歩道をゆくとありますよ。

滝を過ぎると・・・これは？

銭洗い弁天様、でしょうか。

妙朗堂。

日朗上人の御母、妙朗尼を祀る
大正末期の建築です。

趣がありますね。何の建物か分からないけど。

本土寺、一通り見学して結構歩きました。

帰りは参道沿いの船橋屋さんで一休み。

アジサイや紅葉の時期だけ、
亀戸の老舗の船橋屋さんが出張しているようです。

葛餅を注文。

たっぷりの黒密ときなこがうれしい！

もちもちした葛餅もおいしかった。