アルバ　　ピエモンテ州　ワイナリー巡りとグルメ　世界遺産　VOL 1

2015/04/10 - 2015/04/24

ピエモンテ州は　食事が　自分的には、イタリアで一番　おいしいと感じるところで
イタリアに来ると　MUSTの場所、ちょっと　不便なのかもしれないけれど、人は　優しいし、お気に入りの一つ！
第３のふるさとになりつつあります！
（第２は　香港ですけど）　
ミラノからだと　クルマで　２時間半ぐらい？
ランゲと呼ばれるバローロ　ババレスコのワイン畑は、世界遺産になりました。
ヤッホーー！！
La Langa del Barolo　バローロ村のあるランゲ地区
Il Castello di Grinzane Cavour　グリンザーネ・カヴール城
Le Colline del Barbaresco　バルバレスコ村の丘陵地
Nizza Monferrrato e il Barbera　ニッツァ・モンフェッラートとバルベーラ
Canelli e l’Asti Spumante　カネッリ村と　アスティ・スプマンテ
Il Monferrato degli Infernot　インフェルノットのモンフェッラート
これらが　世界遺産に！
また　フランスワインに比べて　お手頃で　品質もお味も折り紙つき　
１０月に　白トリュフ祭りが　あって　この時期は、　ホテルも
レストランも　混み、お値段も高くなる。
写真は　モンフェラーロ　デ　アルバという町
italy最も美しい町　Neive
バローロ
La Morra

＊＊＊＊＊　ITALY だよーー＊＊＊＊
トスカーナ地方、サンジミニャーノと 小さな町、モンテリッジョーニ、　コッレ・ディ・ヴァル・デルザ　
http://4travel.jp/travelogue/11059833

２０１５年　春　フィレンツェ
http://4travel.jp/travelogue/11005165

モンタルチーノ（Montalcino) トスカーナの小さな町、
http://4travel.jp/travelogue/11011517

シエナ

モデナ　世界遺産より　食い気だ！！
http://4travel.jp/travelogue/11009546

ボローニャ＆アウトレットにも行く 美食の町
http://4travel.jp/travelogue/11058475

ボローニャ　食歩きと世界最古の大学（１４年度ですが　参考の為に）
http://4travel.jp/travelogue/10997995

ストレーザ　マジョーレ湖
http://4travel.jp/travelogue/11005891


アルバ　　ピエモンテ州　ワイナリー巡りとグルメ　世界遺産　VOL 1
http://4travel.jp/travelogue/11012703


アルバ　　ピエモンテ州　ワイナリー巡りとグルメ　世界遺産　VOL 2
http://4travel.jp/travelogue/11070362

トスカーナ州　ボルゲリエリア、　ローマ空港からちかい　世界遺産との特別なホテル
http://4travel.jp/travelogue/11063940

エリア アルバ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

アルバと書いておきながら　まずは　バローロの町から
ここ　カンテーナ　デル　マルケージ　デ　バローロ、
フランスの貴族
ジュリエットが　バローロ
の生産の可能性を　察知した女性で、彼女は
子孫を残さず、１８６４年に　死去。バローロ慈善協会が　はじまったのです。　私が　聞いた限りでは　周りの農民に土地を　分け与えたとの事。
ワイン興味のない人には　ちょっと　がっかりかもしれませんが、
バローロ　ワインは　今では　ワインの王者とも　言われてます。

何度が　きている　レストラン。
バローロのワインが　グラスで　飲めるし、　同じワインでも
年代べつに飲める　貴重な　所！
バローロの町の中。

カウンターに　ハウスワインとして　売ってます。
お客が　次から次へと　入ってくる。。
おまわりさんが　入って行ったから　地元の警察が入るなら
絶対おいしいはずと　思って　見つけたお店です。

ちょっとぼけちゃったから　ラベルだけ　

ワインメニューの一部。

ここのおすすめは　バローロワインのリゾット
つれが　お店で　写真を撮るのは　失礼だというので
トイレに行ってる間　撮った貴重な？？写真

バローロの町を　歩きます。

あちらこちらで　ワイン畑が　のぞく

お城めざして歩きます。　バローロの町並み

バローロの町並み

ワインオープナーの美術館
何度も目の前通りますが　入った事ない。
なんでや！！！

ワイン畑。
周り全部が　ワイン畑！

バローロの町

教会もあります。

また　教会。
こんな小さな町なのに。

バローロの町並み

バローロ

バローロ

有名なワインメーカーさん
ほんのちょっとまで　こんなお店なかった。
すこし　サンテミリオン　ボルドーみたいに　商売上手になれないかしら？？
そうすれば　白トリュフ祭りのシーズン以外も　もっと観光客ふえるのに。。

お店の中、　ワイン以外にも　いろいろなもん売ってます。

バローロにも　やっと　お店が。

また　ちゃうお店もできてる！

駐車場は　２カ所　
一番近い方は　満車だったから
このマリア様の近くの駐車場に
バローロ

バローロの城が　見える。

La Morra
次は　小さな町　ラ　モラに　いきました。
高台で　眺めが　いいところで　バローロエリア　全体を　みれる。

ラ　モッラの町

ラ　モッラの町

ラ　モッラ　ちょっとだけ　ホテルもあるし！
アルバだけじゃない。

おしゃれなコーヒーショップで　カプチーノ！
ラ　モッラ

フランスでも　みかけた　豆電球で　ワイヤーをポイントとした
インテリア。

次ぎに行った所は　イタリアにも　ある　最も美しい町（フランスから　発祥ですけど）　
Neive

sakura桜が　一本だけ　あった。

Neive

今年は　桜の季節
日本に帰れなかったから。
一本だけでも　うれしいー
Neiveの町

あほみたいに　桜の木を　何度も　写真とって見る！

Neive

ここも高台なんだけど
低い所から　みたNeive
の町は　綺麗です。

一風かわった　アイオンワイヤー？

Neiveの町　お土産屋さんもなく　ただ　バー　簡単なレストランが
ある。

Neive　最も美しい小さな町　シリーズ

ホテルにもどります。
こんばんは　ホテルの近くで　食べる事に
Nieveの街角

この辺りでは　一番活気が　あるとされる
Monforte d'Alba

常連のホテルでは　ないのです。
かたわれが　どうしても　個々に泊まりたいと行った所！
Monforte d'Albaの町並み

Monforte d'Alba

Monforte d'Alba

Monforte d'Alba

Le Case della Saraccaが　地元の人に　有名なワインバーレストラン
行ったときには　地元の人が　いっぱいで
飲める場所もないぐらいで　諦めて　違う所にいくことに。

下の町のほうにあるところで　肩割れ　飲む
もちろん　ワイン
わたし？

また　カプチーノ！
かわいい　砂糖の袋。

結構かわいい　レストランでした。

泊まったホテルは　この辺りでは　いいとされるホテル
Hotel Villa Beccaris

綺麗なんですけどね。
評判もいいんですけどね。。。
予約した部屋が　スタンダードでなく　スペーリア。
なのに　凄い狭い。
Hotel Villa Beccaris

本当に　狭い！

ベッドが　あって　周りを　歩けるだけ。。
Hotel Villa Beccaris

庭も　かわいいし。

Hotel Villa Beccaris
眺めは　いいんですけど、
ホテルに　行く途中の景色

ベッドの端が見えるでしょう？
すぐにトイレ。

さて　いつものグルメ　ひと星レストラン。
La Ciau del Tornavento
Piazza Leopoldo Baracco, 7, 12050 Treiso CN, Italy
ワインの作り手さんからの紹介です。

白トリュフのお祭り（Fiera di Tartufo Bianco）には、予約が　困難。
最近は　お祭りの時期を　外して　行くようにしてます。
ワイン畑を　見下ろす景色。

ラ チャオ デル トナヴェント イタリアン

土日も　外していきます。　

ラ チャオ デル トナヴェント イタリアン

ピエモンテ郷土料理　子牛のターター
Carne cruda
カルネ・クルーダ
新鮮だからこそ　食べれる。

２人以上で　食べる事が　できる　リゾット（La Ciau del Tornaventoの名物の一つ）

一時はやった
バーニャカウダ・・・生の野菜スティックをたっぷりのニンニク、オリーブオイルで作ったソース。
あのグッシーニも　ピエモンテの料理ですよー

ラ チャオ デル トナヴェント イタリアン

ワインも　あけて　お友達のおじさんが　北海道から　遊びにきてたので
一緒に。

改装したワインセラー
昔の銀行のセイフティ

ラ チャオ デル トナヴェント イタリアン

ラ チャオ デル トナヴェント イタリアン

このあと　おじさんと一緒に　毎回のごとく　訪問のバローロの作り手さん
大好きな　Bartolo Mascarello　マリア　テレーサさんに会いに行きます。
伝統スタイルのボローロ（ガヤとは　反対のタイプです）
伝統すぎて、あるのは　電話のみ、ネットも　ないという　伝統ぶり　笑

Bartolo Mascarello
何度も　日本のワインの雑誌にも　のっているワインの作り手さん。　マリア　テレーサ。
ながーーくなりそうなんで　また　次回に

この旅行記へのコメント （2）

• cheriko330さん 2015/09/25 07:35:39

  さすがイタリア通

  cookieちゃん、おはよう♪♪
  
  どの町もステキですね〜。Neive の 桜は just on timeで 旅行記にも
  花を 添えてるね。桜の カーペットが ステキ。
  
  カエルの看板も あったね。お店じゃないよね？
  ホテルからの 眺めは 最高ですね。アルプスまで見えるなんて。
  
  先日 ミラノに住んでる知り合いが 帰国したので 会ったのだけど
  連れ合いさんが ワインオーダーしないので何故？と聞くと
  日本では美味しくないので飲まないと言ってました。
  イタリアで 美味しいワインばかり飲んでるからだね。
  
  グリッシーニが ピエモンテ発祥とは 知らなかったわ。
  私の予想は外れたけど、 cookieちゃんは イタリア通ね。
  
  白トリュフ たくさん 食してみたいです。少しが 美味しいのかしら！
  続きを 楽しみにしてま〜す。
  
  chriko330

  cookieさん からの返信 2015/09/25 15:35:01

  RE: さすがイタリア通

  chriko330ちゃん　こんちわーーー
  またまたのコメントありがとう！
  
  > cookieちゃん、おはよう♪♪
  >
  > どの町もステキですね〜。Neive の 桜は just on timeで 旅行記にも
  > 花を 添えてるね。桜の カーペットが ステキ。
  
  いつも　眺めていたこのNeive のまち　初めて　よって見ました。
  しかし　フランスみたいに　最も美しい町のイタリア版なんですけど、
  フランスみたいに　あまり　商売上手じゃないというか、　ローカルに人だけで
  土産屋さんもなく。。。
  まー　ローカルにまざるっていうのも　いいですけどね。
  >
  > カエルの看板も あったね。お店じゃないよね？
  ええ　おみせじゃないですけど
  なんで　かえるが　いるのかも　しらない。。
  
  
  > ホテルからの 眺めは 最高ですね。アルプスまで見えるなんて。
  >
  > 先日 ミラノに住んでる知り合いが 帰国したので 会ったのだけど
  > 連れ合いさんが ワインオーダーしないので何故？と聞くと
  > 日本では美味しくないので飲まないと言ってました。
  > イタリアで 美味しいワインばかり飲んでるからだね。
  
  日本は　安くワイン手に入るから　いいですよ。。
  レストランによっては　（ファミレス系　チェーン店など）
  おいしいのが　ないですけどね。
  
  >
  > グリッシーニが ピエモンテ発祥とは 知らなかったわ。
  > 私の予想は外れたけど、 cookieちゃんは イタリア通ね。
  
  はい　かたわれがね　イタリア大好きでして
  イタリアばっかりですわー
  わたしゃ　他のとこにも　いきたいから　ガールズで　行ってるのです。
  >
  > 白トリュフ たくさん 食してみたいです。少しが 美味しいのかしら！
  > 続きを 楽しみにしてま〜す。
  
  ありがとうーー
  ゆっくり　書いていきたいと思います
  
  白トリュフ　年に寄って　値段の上下が　すごいです。
  香りが　すてきですよー　まー　松茸ににてるかも。。
  香りで　たのしむというか　ただ　松茸は　日持ちしないでしょうけど
  白トリュフは　ピュレーとか　いろいろ売っていて　オイル漬けとか
  あります。。
  白トリュフを　バターと密閉させて　バターに　香りを残すという方法もあるし、
  そう考えたら　松茸って　もっと　貴重かも！！
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