ボルネオ島(マレーシア）サバ州の自然に触れる旅　①コタ・キナバル到着　4月25日(土）

2015/04/25 - 2015/04/25

当分行けそうにないとの呪縛から逃れ、なんとか(考えられる}すべての手配をして、ようやくたどり着いた今回の旅。
嬉しい、単純に久々の解放感に浸る自分に酔いしれた・・（？）

エアーチケットはOrbitzでマレーシア航空＆ＪＡＬ約67.000円

４月２５(土）
福岡―成田　7：20－9：05
成田ーコタキナバル　15：20－20：20　（マレーシア時間は日本の＋１）

５月６(土)
コタキナバル―成田　7：40－14：20
成田―福岡　19：30－21：35

１RM(マレーシアリンギット)＝約3.3円

＊出発当日のネパールの地震のことは後で知る。また、帰国後のキナバル山で地震のために死者が出たことも。
　つくづくわが身の幸運を思う。
　いつどこで何が起きるかわからない、との思いを改めてかみしめる。そう、今この時を大切にしないと・・。

エリア コタキナバル(マレーシア)

まずは、福岡を空から眺めてみる。

ＰＭ2.5のせいか、少しかすんで見える。

2時間弱で成田到着。

次回、成田を利用するときのために、できるだけ情報は得ておきたい。

カプセルホテルがあるのね。

お弁当が500円くらいであったり＿

丁度大型連休に入るとあって、空港の敷地内では物産展があっていた。

今の所（？）しゃれたラウンジに縁のないエコノミーの旅。こんな施設も必要になることがあるかもしれない。で、ここもチェック。

海外に出ると、日本らしさも意識する。

こんなしつらえも、いい感じ。大いにアピールしてほしい。

成田―コタ・キナバル、乗機。

膝がくっつくー。狭い。前の座席でリクライニングされ、いっそう窮屈。
早速、マレーシア航空の印象…×。

6時間ほどで、キナバル空港到着。

機内の食事は、写真に乗せるほどもなく・・割愛。

入国手続きで並んでいる間に、周りを見ても（せっかくのゴールデンウィークなのに）余り日本人らしき姿を見受けない。
ただ、すぐ前に３人の若者たちを見つけちょっと話をする。やはり、キナバル山に登るということだった。
お互い（というより、４，０００メートル級初登山の私自身を励ますべく？）頑張ろうね！と言って別れる。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

入国後、まずは両替を＿

で、2台あったＡＴＭで引き出そうとするが、なぜか2枚のクレカ、拒絶される。

仕方なく、隣の窓口で両替。旅に出てくるまでの苦労を考えると、ここで一気に解放感爆発（？）したか、50,000円（ＲＭ1、450）を替えてしまう＿当然町中の方がレートはいい。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

エボラ出血熱への警告板もあった。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

マレーシア通貨(リンギット)を手にしたところで、タクシーでダウンタウンへ。ＲＭ30（定額）。

予約していたトロピカーナロッジまで、20分ほどのドライブ。冷房が効いて、心地よい。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

送ってくれたタクシー。

朝が早かったから、長い一日だったが、時差は1時間（日本より1時間遅れ）で、時差ボケの心配はない。

早速、チェックイン。２Ｆのドミトリー(ファン）は朝食（薄パンのトーストにコーヒー・紅茶）付き。ＲＭ20はお得だよね。

ちなみに、到着した日の同室者は２名。イギリス人(m)とカナダ人(f)だった。

トロピカーナ ロッジ ホテル