風が強い新緑の初夏は地元埼玉こども動物自然公園を満喫(1)Mission No.1のレッサーパンダ:へっぴり腰で木から下りるお外ソウソウくん&No.2のコアラ:エミちゃんとハニーちゃんの姉妹おんぶ
2015/05/10 - 2015/05/10
533位(同エリア787件中)
まみさん
つい3日前の5月5日に閉園前1時間半ほど訪れたのですが、また訪れたのは、前回、ニアミスでお外レッサーパンダのソウソウくんとハナビちゃんに会うのに間に合わなかったからです。
レッサーパンダ・ブログでお外ソウソウくんとハナビちゃんの様子を知って、これはリベンジせねば、と思いました。
どうせなら、レッサーパンダが活動的で、いろんな顔を見せてくれるはずの午前中を狙うことにしました。
なので、絶好の花撮影日和でしたが───もっとも、風が強かったので、被写体ブレしやすくて困難だったろうと思いますが───終日、地元の埼玉こども動物自然公園で過ごしました。
おかげで、ソウソウくんを追っかけ回したハナビちゃん、タケノコ掘りをして食べるソウソウくんとハナビちゃん、地面から生えた若い笹の葉を食べまくるソウソウくん、そしてとりわけ楽しみにしていた、木登りソウソウくんのへっぴり腰が見られました!
福井県鯖江市の西山動物園からお婿に来てまだ日が浅いソウソウくんは、埼玉こども動物自然公園のレッサーパンダの屋外放飼場にある高いクスノキに慣れていないので、木登り姿は、誰が見てもとっても慎重で、特に下りるときは、まだ怖いんじゃないか、ってかんじのへっぴり腰でした。
しゅたっ、と走り回る埼玉生まれ&育ちのハナビちゃんとは対称的でした。
でも、いずれソウソウくんも、そんな風に木登りに慣れて行くんだろうと思います。
へっぴり腰でも、熱心に木登りしていましたから。
だから、きっと、へっぴり腰ソウソウくんが見られるのはいまのうち@
そして前々回同様、今回も、ソウソウくんの目力が鋭いりりしい表情と、ハナビちゃんを意識しまくっている様子も、バッチリ見られました。
ハナビちゃんはやっぱりマイペースでした@
屋内展示場はミンミンの番で、人のいない時間帯が案外あったので、70-300mmの望遠レンズでガラスから離れてズームして撮ったら、撮影しにくい屋内にしては、動いていたときでも可愛い写真がゲットできました。
お外ソウソウくんとハナビちゃんが本日のミッションNo.1だとしたら、ミッションNo.2はやっぱりコアラでした。
おなじみエミちゃんはもちろん、まだ小さくて親離れしていない可愛い盛りの赤ちゃんのハニーちゃんに会うのも楽しみでした。
ただ、本日は天気が良かったのに、ライチ・ママとハニーちゃんの外展示はお休みでした。前回、お外展示が見られて良かったです。
でも代わりに、屋内展示場は6匹の女子コアラが同居する豪華布陣でした。
関連の旅行記(2015年5月5日)
「2015年のゴールデンウィークののんびり過ごした子供の日(後編)混雑を避けて夕方に訪れた埼玉こども動物自然公園:お外にいたコアラの赤ちゃんのハニーちゃんには会えたけれど、お外レッサーのソウソウくんとハナビちゃんにはニアミスで会えず」
http://4travel.jp/travelogue/11008608
それに1人でユーカリを食べていて、落っこちそうになったハニーちゃんは、お姉ちゃんのエミちゃんにしがみつき、そのまま姉妹おんぶとなりました!!
気が強いらしく、コウメちゃんとはけんかしていたこともあるエミちゃんも、小さな妹にはやさしくて、そのままハニーちゃんがしばらくしがみついていても、したいようにさせていました。
本日は母の日ということもあって、飼育員さんのお話は動物の母親のことでした。
コアラは母性本能が強く、1人だちしつつある赤ちゃんが母親以外のメスのコアラにしがみついたりしても、メスのコアラたちは赤ちゃんをやさしく迎えてあげるようです。
エミちゃんは、夏になれば3才。
コアラは3才になると、もうお母さんになれるそうです。
背中にしがみついたハニーちゃんに寛容だったエミちゃんの姿は、お母さんへの道が開けている証しのようで、エミちゃんの成長ぶりにじーんときました。
<久しぶりに1日埼玉こども動物自然公園を満喫した日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)Mission No.1のレッサーパンダ:へっぴり腰で木から下りるお外ソウソウくん&No.2のコアラ:エミちゃんとハニーちゃんの姉妹おんぶ
□(2)Mission No.3のワオギツネザルの赤ちゃん&No.4のキリンの赤ちゃん&その他の動物たち
□(3)アニマルステージやコアラ展&動物園のさまざまなスポット
<タイムメモ>
08:45 家を出る
09:25 高坂駅発の鳩山ニュータウン行きのバスに乗車
09:35 埼玉こども動物自然公園に入園
09:45-09:50 子ウシ&マヌルネコ
09:50-12:30 レッサーパンダ
(屋外:ソウソウ&ハナビ、屋内:ミンミン)
12:40-12:45 マーラ&ヒメマーラ
13:00-13:55 コアラ
(13:00〜ユーカリ交換&飼育員のお話)
13:55-14:15 東園でランチ休憩
14:20-14:45 アニマルステージ
14:45-15:15 買い物&休憩
15:20-15:50 ワオギツネザル
15:55-16:00 森の教室のコアラ展
16:15-16:25 キリン
16:45-16:55 放し飼いマーラ・カンムリシロムク舎
17:00頃 埼玉こども動物自然公園を出る
18:15頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新しています。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ほぼ開園と同時に埼玉こども動物自然公園に到着
電車バスの接続が良かったので、自宅からdoor to doorで約45分で到着!
時刻表を下調べせず、何時の電車・バスに乗ろうと気張らなくても往路は1時間余りで到着するアクセスの良さは、何度も足を向けるのにとても便利です。
この点、動物園散策に夢中になる前によく行った2駅下りの森林公園よりも、駅からのバスの本数が多いこともあって、動物園の方がアクセスが良いです。
本日、風は少し強かったですが、行楽日和の動物園日和だったので、切符売り場は少し列ができていましたが、私は年間パスポートで並ばずに入園。
もっとも、中に入ってしまうと、園内広いのと、飼育員のお話やイベントはコアラのところしか行かなかったせいか、思ったより混んでおらず、リラックスして1日過ごせました。
やはりピーク時は、子供料金が無料になるゴールデンウィーク中なのですね。 -
途中でウシとネコにちょっと寄り道したけれど、ほぼ朝一番にレッサーパンダ舎に到着
-
本日のレッサーパンダの出勤表
やったー!
狙い通り、お外デビューしたばかりのソウソウくんと、そのお嫁さん候補のハナビちゃんが、土日は屋外放飼場展示でした!
本日のミッションNo.1の達成、間違いなし! -
高いクスノキが2本あるレッサーパンダ屋外放飼場
クスノキが少し伸びすぎたせいか、枝の先の方はカットされていました。
てっぺんは、肉眼でなんとか見られる高さ。
望遠レンズを使うと、望遠鏡代わりにもなります。
本日は、レッサーパンダもコアラも、70-300mmの望遠レンズの方で撮りました。
ちなみに、つい1週間前の5月4日、撮影中にいきなりSDカードがダメになって、撮った写真データがぱあになった悲劇(!)がまだ堪えているので、レッサーパンダを撮り終わったら、念のために続きは別のSDカードで撮りました。 -
朝一番、元気いっぱいのハナビちゃん
-
イチオシ
枝を調べるハナビちゃんの、可愛いこと!
-
地上で旨々とタケノコを食べるハナビちゃん
葉っぱでちょっとハナビちゃんの顔が見づらいですが。
下にタケノコがありました。
タケノコって知らなかったら、木片を食べているのかな、と思ったかもしれません(笑)。
レッサーパンダ・ファンになった3年前の2012年から埼玉こども動物自然公園にはよく行くようになったのですが、この子たちがここのタケノコを食べたりしている、ということは、このあいだ「レッサーログ」というブログを読んで、初めて気付きました。
何度も訪れても、朝からレッサーパンダ舎で過ごすのは相対的に少なく、閉園間際の夕方に会いに行くことが多かったせいでしょう。 -
朝のおやつに満足したらしいハナビちゃん
でも、可愛いハナビちゃんには早くも満喫できましたが、ソウソウくんが一向に見当たらなくて、あせってしまいました。
そんなにかくれんぼがうまいのか、と思いきや……。 -
10時頃にやっとソウソウくんが登場!
ファインダーの外の右側で、飼育員さんがハナビちゃんにリンゴをあげていました。
ここ埼玉では、リンゴ・タイムを特に来園者に見せるイベントにしようという意図はないらしく、奥の方で見づらかったのが残念。
飼育員さんはソウソウくんにもあげようとしましたが、ソウソウくんは警戒モードを解かず、近づいて行きませんでした。 -
ハナビちゃんが近づいてきたので、たっちしたソウソウくん
レッサーパンダのたっちは、バトル・モード。
ソウソウくんはハナビちゃんをずーっと意識しまくりでした。 -
歩き回るハナビちゃんを目で追うついでに、私の方にも目線をくれたソウソウくん
ソウソウくん、以前はぼってり白眉毛のぽわんとした表情の子かと思っていたのですが、前々回から、目力のある、きりりとしたハンサムさんになりました。
きりり顔のソウソウくんの写真がある前々回の旅行記(2015年4月29日)
「昭和の日の森林公園と埼玉こども動物自然公園(3)黒い子ヤギのヒナちゃん&レッサーパンダの若いカップル:目力きりりのソウソウくんとマイペースお嬢さまのハナビちゃん&ちょっとだけ会えた久しぶりのミンミン・パパ」
http://4travel.jp/travelogue/11005203 -
ほんわか顔の可愛いハナビちゃん
ハナビちゃんは、あの後、一度、ソウソウくんを追いかけ回して放飼場を2〜3周しましたが、そのあとはほとんどソウソウくんを気にせず、マイペースでした。
ハナビちゃんは、ここ埼玉で、ナツちゃん・ママ、ミンミン・パパ、従姉のリリィちゃん&そのお婿さんのコウタくん(現在ともにチリ共和国)、弟のカフェくん(現・富士サファリパーク)&ラテくん、リリィちゃんたちの子供のキャラくん(現・京都の福知山動物園)&メルくん兄弟(現・大阪の天王寺動物園)と同居したことがあるのです。 -
地上に生えた若い笹の葉を食べまくるソウソウくん
ちゃんと笹の葉は用意されてあったのですが、やはり採れたての新鮮な葉っぱの方がおいしいのでしょう。 -
ひとしきり食事をした後、木登りするソウソウくん
慎重に、慎重に。
登りからすでにへっぴり腰で可愛い@ -
木の上からも、地上のハナビちゃんを意識しまくりだったソウソウくん
これは、ひょいと目線がこちらにきた瞬間。 -
ぺろっとお茶目顔@
-
座り心地がよい場所から移動しようと、ゆっくりあたりを見回していたソウソウくん
-
新緑の中のソウソウくん
この横木の上は、比較的スムーズに歩いていました。 -
イチオシ
風と新緑が気持ちいいね、ソウソウくん
-
横木を渡り、行き止まりなので回れ右
-
歩きやすい横木を往復した帰り道
さらに上に上がるための準備運動だねっ! -
ずっと上の方で一休み中のハナビちゃん
-
高みに登ったソウソウくん、リラックスをこころみる
-
リラックスしたかったけれど、落ち着かなかったらしい
-
イチオシ
慎重に移動するソウソウくんの可愛いへっぴり腰
でもソウソウくんは、とてもチャレンジ精神にあふれていました。
木登りが得意なレッサーパンダも、練習しなければ上手にならないもんね! -
下に下りようか、どうしようか、様子を見ていたソウソウくん
後足で、しっかり幹をつかんで体を支えているところがチャームポイント! -
ここから下りるのは勇気が要る
まだカフェ・ラテ・キャラ・メル2×2兄弟も、小さかったときはここを下りるのは上手ではなかったです。 -
-
下りかけてやめちゃった@
歩きやすい横木をまた渡ります。 -
再びさっきの木の股に戻って来たソウソウくん
ハナビちゃんの動向を意識しまくっていました。 -
上を見たり、下を見たり、迷いまくっていたソウソウくん
あの位置は、屋内レッサー舎の屋根よりも高く、2階ほどの高さがあるのです。
でも、あそこで迷いまくっていたソウソウくんは、絶好のシャッターチャンスでした! -
真剣っ! なソウソウくん
-
あれ、そこで寝ちゃうの?
そこはさらに高みに上がるためのポイントでもあるので、ハナビちゃんに対して通せんぼうになっちゃいました。
もっとも、ハナビちゃんも、あそこにソウソウくんがいると分かると、別ルートで木登りしました。 -
あるいは地上で笹ごはんを食べるハナビちゃん
-
一休みのソウソウくん
-
だけど、やっぱり上に登ることにしたソウソウくん
ほぼ垂直な幹を上るときは、まだまだへっぴり腰でした。 -
Yの字の木の股でリラックス
ソウソウくんのしっぽは、まんなかにあまり毛が生えていません。
まだ赤ちゃんの頃、お母さんのミンファちゃんに毛づくろいされすぎて、しっぽがすっかり禿げてしまったのです。
それがいきすぎてキズもできてしまったため、ソウソウくんはミンファ・ママから離れて人工哺育された、という経緯があります。
人工哺育のレッサーの赤ちゃんは、動物園によっては、授乳の姿が見られることがあります。自然哺育の子よりも甘えん坊です。
なので、まだとても小さかったソウソウくんを、すっとんで見に行きたかったくらいでした。
そのときに、ソウソウくんの出身の動物園である、福井県鯖江市の西山動物園のことを覚えました。
そんな思い入れのあるソウソウくんが、まさか埼玉のハナビちゃんのところにお婿に来てくれるとは、感慨無量です。
※ソウソウくんの赤ちゃんの頃の写真があるshimahukurouさんの旅行記(2012年11月4日)
「30分だけの公開 レッサーパンダの赤ちゃんソウソウ君に会いたい! 鯖江西山動物園のほほん記」
http://4travel.jp/travelogue/10724075 -
ガラス窓のすぐ内側を歩く屋内ミンミン
ミンミンはハナビちゃんのパパです。 -
イチオシ
ミンミン・パパも可愛いノダ!
茶臼山動物園のキキくんに似ている気がしてきました。 -
再び外に目を向けると……木の上でぺろりとした瞬間のハナビちゃん
-
渡りやすい横木の上で、ぺろっとリラックスするハナビちゃん
-
口を閉じても可愛い@
-
今度はちょっぴり舌を出す
-
お口半開きのハナビちゃん、可愛い@
-
お口を閉じると、たれ目なかんじが目立つかも
-
お口半開きのまま寝ちゃったハナビちゃん
以上、お休みハナビちゃんの百面相ならぬ六面相でした!
ハナビちゃんは、おとなしそうな顔に見えますが、ナツちゃんママに似て、気が強い子のようです。
まあ確かに、カフェ・ラテ・キャラ・メル2×2兄弟と同居していたときなどを思い出すと、おとなしい子というかんじではなかったですネ。
かつて楽しそうにコウタくんを追い回したこともあるようですし、もう一人だちした後にナツちゃんママと同居したときは、気の強そうなところをチラッと見せました。 -
屋内でパトロールするミンミン
-
ちょっぴり得意げな顔を見せた(?)アスレチックの上のミンミン
-
ちょっとだけ休憩した後、笹を食べ始めたハナビちゃんのたっち姿
-
後ろ姿はけっこうむっちり
-
木の上で、ぴょこん、と顔を出したソウソウくん
-
おっ、いい場所を見つけたね、ソウソウくん!
-
リラックス・ソウソウくん@
上り下りがへっぴり腰でも、木の上はやっぱりレッサーにとってリラックスできる場所のようです。 -
ソウソウくんとは違って、ハナビちゃんは木の上で自由自在
なにしろハナビちゃんは、ここ埼玉こども動物自然公園生まれ&育ちですから、鍛えられているのです。 -
そんなハナビちゃんをビンビンに意識していたソウソウくん
-
ハナビちゃん、木登りついでに、若い枝に興味津々
-
木の上で、足場をしっかり確保したソウソウくんの、妙に可愛いポーズ@
-
イチオシ
このころ、屋内のミンミンはもうお昼寝に入って熟睡中
-
どうやら下に下りたいらしいソウソウくん
-
イチオシ
可愛いへっぴり腰で慎重に下りて、やっと地上に戻る
ものすごく慎重に、枝にしっかりしがみついて、少しずつ下りてきたソウソウくん。
私を含め、お客さんはみんな、そんなソウソウくんに思わず笑ってしまいましたが、同時に応援しました。 -
ソウソウくんも、地上のタケノコを引っこ抜いて食べる@
-
そんなソウソウくんをよそに、リラックスする場所を見つけたハナビちゃん
-
眠くって、もう目を開けてられない!の図
-
地上のソウソウくんは、まだ目がパッチリ
-
ハナビちゃんの可愛い寝顔
ここで12時半になりました。
ソウソウくんは起きていたので、まだまだレッサーたちを見ていたかったけれど、13時からのユーカリ交換&飼育員のお話タイムのときにコアラ舎にいたいなら、そろそろ移動しておかないとならないので、タイムアウトとなりました。 -
途中、ちょっとゆっくりしたけれど、13時にコアラ舎に到着
いつぞやのゴールデンウィーク中のような大行列になってやしないか、びくびくでしたが、そんなに混んでいませんでした。
常連さんがあまりいないのか、コアラを見る絶妙な時間はあまり知られていないようでした。 -
本日のコアラ舎の展示状況をチェック
天気は良く、暖かいので、オス・コアラの飛び出すコアラはやっていましたが、風が強いからか、屋外展示はお休みでした。残念。 -
ささやかな寄付がコアラのためになると信じて……
-
複雑にアスレチックが組まれたコアラ屋内展示場の様子
タテの動線を確保したことで、コアラがジャンプしたりする様子も見られるようになったそうです。
ここには女子コアラが、赤ちゃんのハニーちゃんを含めて6頭います。 -
新しく加わったハニーちゃんのプロフィール
まあ、ハニーちゃんって、肝がすわっていて、クールビューティーなの! -
プロフィール写真のハニーちゃんに注目@
-
まだ眠っていたライチちゃん
ハニーちゃんとエミちゃんのお母さんです。
おなかのあたりが妙にぼっこりでした。 -
耳毛がふっさふさのドリーちゃん
この子がドリーちゃんであることは、このときの飼育員さんのお話で確認できました。
オーストラリアから来園したドリーちゃんとジンベランちゃんは、だんだんと見分けがつきそうな自信がついてきました。
それだけ通っているということですが@ -
私のひいきのエミちゃん
私は一応、エミちゃんの名付け親。1,524分の1ですけど。
「コアラの名前が決まりました(コアラ舎)
お母さんのライチのおなかでくつろぐエミ
去年の8月8日にうまれたコアラ、「ライチ」のこどもの名前が決まりました。
3月21日から4月6日までの短い期間にもかかわらず、たくさんの方に投票していただきました。その投票総数は、なんと5,135票です! 投票していただいたみなさんありがとうございました。
気になる名前は、「エミ」「クレマ」「タルト」「ピーチ」「ベジマ」の5つの候補から選んでいただいた結果…、「エミ」に決定しました!
「エミ」1,524票、「ピーチ」1,456票と、1位と2位の差は68票しかありませんでした。今回はまれにみる激戦で、どちらになるのか最終日まで担当者をドキドキさせてくれました。
名前の由来は、誕生日の8月8日がスマイル記念日なので「笑み」=「エミ」からきています。「エミ」は最近ユーカリをもりもりと食べ始め、すくすくと大きくなってきていますよ。
ぜひコアラ舎まで、かわいい「エミ」の姿を見に来て下さいね。」
(公式サイトの2014年4月26日のニュースより)
http://www.parks.or.jp/sczoo/news/20140416/index.html#detail4 -
目を覚ましたライチちゃん
ライチちゃんのひざに乗るかんじで、おなかにハニーちゃんがいました。
どうりで、ライチちゃんのおなかが、あんなにぼっこりに見えたはずでした。 -
ライチちゃんの上にどすんと下りてきたエミちゃん
女子コアラが6頭いると、みんなが目を覚ますユーカリ交換タイムになると、あちこちでバッティングが発生します。
はじめのうちはよくケンカシーンが見られましたが、だんだんと慣れてきて、いまはうまく避け合っているようですが、それでもまだ、時々バッティング@ -
ライチちゃんの腕の中で目を覚ましたハニーちゃん
-
イチオシ
お気に入りのユーカリを求めてよく動くエミちゃん
-
まだ眠そうなハニーちゃんと、ぼんやりしていたライチちゃん
-
やがて目がぱっちり開いたハニーちゃん
ハニーちゃんも、新鮮なユーカリが出される時間帯をすっかり覚えたようです。 -
ママにしがみついて
このあとハニーちゃんは、ユーカリで隠れてしまい、来園者側から見えなくなってしまいました。 -
ライチちゃんの鼻をつんつんする飼育員さん
はじめにハニーちゃんの背中をつんつんしていたのですが、ハニーちゃんは顔を出さなかったので、ターゲットをライチちゃんに変えたようです。
でも、このあと飼育員さんは、私ら来園者には見えない位置でユーカリを食べていたハニーちゃんの映像をばっちりゲットして、公式フェースブックにアップしてくれました。 -
リラックスしながらユーカリを食べていたエミちゃん
このとき、ハニーちゃんはひとりで、エミちゃんより高い位置でユーカリを食べていました。 -
エミちゃんの背中に落ちて来たハニーちゃん!
エミちゃん、なに、なに、なにごと? というかんじでしたが……。 -
エミちゃんにしっかりつかまったままユーカリを検分するハニーちゃん
エミちゃんは、しがみついたハニーちゃんを追い払うことなく、そのままにさせてあげていました。 -
なるほど、肝がすわっているかもね、ハニーちゃん
ハニーちゃんは、落ちそうになったときはあわてていましたが、すぐにけろっとしてユーカリを食べ始めました。 -
イチオシ
夢の姉妹おんぶ@
エミちゃんとハニーちゃんは、1才違いの姉妹です。
お母さんはともにライチちゃん。
お父さんは、エミちゃんの方は亡きティムタムくん、ハニーちゃんは現在も埼玉こども動物自然公園にいるピースくん。 -
エミお姉ちゃんにおんぶできて、よかったね、ハニーちゃん!
-
背中のハニーちゃんを気にせず、お気に入りのユーカリを探すエミちゃん
エミちゃんは、以前、年上のコウメちゃんとバッティングしたときは、けんかしたこともありますが、もうバッティングすることに慣れたのか、あるいは小さい子にはやさしいのか、性格が丸くなったのかもしれません。、 -
コウメちゃんもリラックスしてユーカリを食べる
-
イチオシ
ひとりになったハニーちゃん
お顔も体もまるまるです、ハニーちゃん@
まだお母さんのおなかの袋から、やせたイヌみたいな顔して出てきたときのことが、もう遠い昔のようです。
はじめて見られたハニーちゃんの写真がある旅行記(2015年3月1日)
「春の雨の日の武蔵野のレサパン動物園と梅林めぐり(2)埼玉こども動物自然公園(後編)コアラの女子たち5頭、特にエミちゃんが元気元気!〜ライチちゃんの赤ちゃんが見られた@」
http://4travel.jp/travelogue/10987402 -
ハニーちゃんも、もう一人前にユーカリを食べる
-
ちゃんと手を使ってユーカリを引き寄せて
-
パクパク食べるハニーちゃん
ハニーちゃんに限らず、ユーカリの葉っぱが少しずつコアラの口の中に吸い込まれていく様子は、見ていてほのぼのします@ -
この子はたぶんジンベランちゃん
ジンベランちゃんは全体的に少し毛の色が濃かったと思います。
口角が上がっているので、いつも笑ってみえる子のはず。 -
まるで祈るようなしぐさでユーカリを手にしたコウメちゃん
-
イチオシ
ユーカリに愛しげにキスしているようにも見える@
-
耳毛ふっさふさのドリーちゃん、眠ってしまう少し前
-
とびだしたコアラのにコタロウは熟睡中
天気が良い日は、個室が与えられている男子コアラの部屋の窓が開放されます。
そうすると、男子コアラが気が向けば、外に飛び出してくれるというわけです。
埼玉こども動物自然公園生まれのコタロウくんは、よく外に出てきてくれますが、名古屋の東山動物園出身のピースくんと、オーストラリアから来園した仲間のボウくんは、外にいるのをまだ見たことがないです。
というわけで、本日のミッションのNo.1とNo.2は無事に達成できました。
「風が強い新緑の初夏は地元埼玉こども動物自然公園を満喫(2)Mission No.3のワオギツネザルの赤ちゃん&No.4のキリンの赤ちゃん&その他の動物たち」へとつづく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99