空からのパラオは絶景だった

2015/02/25 - 2015/04/08

パラオの海は綺麗　しかし潜れない者にとっては　他の太平洋の島国と変わらない

しかし絶対的に違うのはロックアイランドと呼ばれる島々と海のコラボです
しかし残念なことに昼間の離着陸便が少なく、ちらっとスラ見ることが出来ないのが残念です。
昼間は遊覧飛行のために定期便が制限されているとのうわさもあります。
犠牲になっているだけでは、腹が立つので乗ってみた。

想像以上の美しい海と島であった

一応カメラで撮影した写真を添付しますが
同じカメラでスポットを動画で取ったのをYouTubeに入れました

https://www.youtube.com/watch?v=NzSvSTJn43g

あわせて見ていただければ幸いです。

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

パラオの遊覧飛行はヘリよりセスナの方が安いとのこと
しかも２社はあります　安い方に乗りました
しかし　ほとんどの乗客同舟　前の便　後の便　は我々以外中国人でした。
左の車がお迎えの車　空港の滑走路近くにセスナ基地があります

ロマン トメトゥチェル国際空港 (旧名：パラオ国際空港) (ROR) 空港

前の便の乗客を乗せたセスナが到着しました

乗船して滑走路を加速中　カメラ位置は何処か解るかな　実は・・・
すごい風圧です

アイライの空港を飛び立つとすぐ綺麗な海が　地上からは想像出来なかった景色

コロール島上空に差し掛かります

ロックアイランド群を南から

すごい風圧の種明かし　実は私の席はドアーがありません　よって
ほぼ真下も見える特等席です。
　パイロットから絶対にベルトは閉め　カメラはストライプを手に
掛けて置けと指示が　

コロール島と道路で隣接している島　とジェラックタベル島の境目

パイロットさん　操縦しながら説明をしてくれると同時に　場所名を
書いたノートを挿してくれますが　中国語と英語のみ書かれている
まあ　すべて解りますが

ジェラックタベル島

マカラカル島に差し掛かったところ

マカラカル島　真ん中あたり

ジュエリーフイッシュレイク　早い話　クラゲ湖です
中央に点々とあるのは観光客がシューノーケルでクラゲを見ています

カーブ島点前付近遠くに７０アイランドが見えます

ジャーマンチャンネル　船が通っているのが見えます　ダイビングスポットでもある
これこそ　船で行っただけなら単なる海で両側が白色の海水でちょっと変わってる程度

両陛下が慰霊に行かれたペリリュー島
島の右一番先が平和祈念碑がある　スカーレットビーチ

イベルＡロイス　意味不明ですが海の色の変化が一番美しい

ジェルークウィッド　いわゆる　セブンティアイランド
チョコなどお土産の箱表紙の写真　パラオ最大の売り景色
船では近付けない

最大の売りの場所なので　あらゆる角度から見せてもらえます。

再びイベルＡロイス　

角度を９０度替えて

中央小嶋がマラカル島　その上がコロール島

中央小嶋がマラカル等　ベロのようなのがコロール島の西はし
手前に少し見える島はアラカベサン島　これも長い橋で繋がっています

参考まで
　上の写真右下の橋を地上から見ました。　航空写真では　茶色に見えますが
これは海水の透明度が高いので、海水が無いように見え　海底の色が茶色だから
です。地上からの写真のように綺麗な色の海です　やや海底の色がくすんで見えますか？

パラオの前の首都　コロール島の繁華街遠望

パラオで一番大きな島　バベルダオブ等とコロール島を結ぶ
　日本の援助で建てたニューＫ．Ｂ．ブリッジ

空港へ帰ってきました

送迎車でターミナルビル　飛行機の駐機場を通って

ロマン トメトゥチェル国際空港 (旧名：パラオ国際空港) (ROR) 空港

空港の外　ターミナルビル　カウンターがある方へ　ガードマンに開けてもらいます。