2015/01/23 - 2015/01/26
2064位(同エリア19715件中)
dtylerさん
- dtylerさんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ126件
- Q&A回答0件
- 28,619アクセス
- フォロワー3人
出発の1週間前に急遽行くことにした香港の旅。
寒さが厳しくなってきた日本を飛び出し、少し暖かい所へといざ香港へ…
しかし、たまたま行ったその数日間だけ寒い日が…
まあ雨が降らなかっただけ良しとして、食べたいだけ食べたので楽しい旅行となりました。
この旅の全行程は…
1日目
朝 羽田発
昼 香港着
昼2時頃 ホテル - 「パンダホテル」
夜 ビクトリアピーク&オープントップバスツアー
女人街
2日目 (1日ツアー)
朝 コンベンションセンター
ビクトリアピーク
レバルスベイ
黄大仙
昼3時 ツアーから解放
アベニュー・オブ・スターズ
中環
シンフォニー・オブ・ライツ
3日目
朝 Sham Shui Po
香港ディズニーランド
4日目
朝 中環
尖沙咀
昼 空港
夜 羽田到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
朝に羽田を出発して、お昼過ぎには香港に到着。
約5時間のフライト。
ツアーのため、バス待ちする時間にマンゴースイーツの老舗『許留山』のマンゴージュースを購入。到着の出口すぐ、『翡翠拉麺小籠包』の横にお店はあります。 -
バスにゆられ、約30分。昼の2時頃にホテルに到着。
今回の宿は、「パンダホテル」。 -
パンダホテルのロビー。
このホテルから尖沙咀までの無料送迎バスがあって、利用すると約20分位で免税店近くまで送ってくれます。
要予約ですが、往路・復路共に1時間に1本くらいあります。
バスの乗り場は、このロビーがある階にあります。 -
パンダホテル1階の入り口。
この1階には、外側になりますが、セブンイレブンがあります。
パンダホテルの地下にはイオンがあり、お水やちょっとしたお土産もここで購入できます。そして、飲食店も充実しているので、外に出て行かなくてもここで済ますこともできます。 -
パンダホテルの部屋。
アメニティーも揃っていて、キレイにされていた印象です。
隣の部屋の音は聞こえないけど、廊下からの話し声が割と聞こえる感じです。
コンセントがBFタイプだったので、充電が必要な人は用意が必要です。 -
夜のビクトリアピークツアーに向けて、早速地下鉄に。
パンダホテルからは、裏の出口から地下鉄マークに沿って歩道橋を渡り、少しバス通りを歩くと6〜7分くらいで最寄りの地下鉄駅に到着します。
地下鉄の最終駅・Tsuen Wan が最寄り駅と書かれている情報もありましたが、その1つ前の駅・Tai Wo Hau の方が近いです。 -
切符は自動販売機で購入することができますが、HK$20紙幣までしか使えないので、小さい数の紙幣か小銭を持っていると便利です。
購入自体は簡単で、行きたい駅名と人数を触れるだけなので分かり易いと思います。 -
地下鉄駅は、とてもキレイです。
-
地下鉄は、中心地辺りと他の線に乗り換え可能な駅は東京並に混んでた印象です。
-
この日のツアーは終わりが夜遅くなるので、尖沙咀の『鼎泰豐』で遅めの昼ご飯を食べることにしました。
Silvercord というショッピングビルの3階にあり、3時頃に行ったので空いていました。
日本にもあるお店ですが、ひとまず小籠包等を食べることにしました。
有名店だけあって、普通に美味しかったです。
ただ、後々考えてみたら値段が他のお店の2倍以上はするのでちょっと高い印象が。
でも、間違いなく小籠包は美味しかったです。 -
牛肉の煮込み麺。
-
カニみそ入り小籠包。
-
お昼を食べた後は、夜のツアーの集合場所のカオルーンホテルへ。
口コミではトイレが近くにないと書かれていることもありましたが、実際はホテルの奥にあるエレベーターに乗って2階で降りるとあります。
そして、早速ビクトリアピークに行くためのトラムの駅へ。
ツアーの特別ルートでトラムにすぐ乗ることができましたが、一般乗車では1時間以上待つ必要があるらしいです。
確かに、駅の外には最後尾がどこか分からないほどの列ができていました。 -
トラムに乗る際は、右側に座ると夜景を観ながら登ることができます。
そのため、トラムに乗り込む時は扉の前を確保する必要があります。
扉は車両の前後にしかないので、待っている間に目星をたてておくと良いかもしれません。
ここを訪れる人たちは皆知っている情報なので、席の争奪戦になります。 -
イチオシ
香港の冬は空気が悪くモヤがかかることが多いらしいですが、この日はわりと奇麗に「100万ドルの夜景」を観ることができました。
土日の夜は会社がお休みなので、なるべく平日の夜に来た方が電飾が奇麗らしいです。 -
頂上側の駅。
かなり混雑しています。 -
頂上にはショッピングモールなどもあります。
トイレはトラム駅の脇にありますが、モールの奥にもトイレがたくさんあります。 -
アバディーンをチラ見し、オープントップバスの集合場所・ニューワールドミレニアム香港ホテル(旧ホテル日航香港)へ。
-
今回利用したツアーのバス。
-
この時期は旧正月の準備とあって、どのビルも電飾などがキレイでした。
-
街中をバスが走っていくと、映画などで観たことがある光景が。
頭上スレスレで看板が過ぎいく感じは、なかなかスリルがあります。
ただ、ツアーで回ってくれる辺りの看板は昔に比べると減っているようです。 -
ツアーの終わりは、女人街の入り口で下ろしてもらえます。
だいたい夜9時に解散となりました。 -
独特なお店がずーっと続く女人街。
不思議な商品が所狭しと置いてあり、なかなか面白いです。
隣の通りは飲食店が並び、夜活動する香港の人で賑わっているのでお腹が空いていなくても通ってみる価値があります。 -
この日の夕飯は、『富記粥品』で食べることにしました。
女人街のちょっと場所が分かりづらい場所にあり、ローカル感ガンガンのお店で面白いです。 -
夜遅かったので、皮蛋痩肉粥のみをこの店では注文。
英語は全く通じないしメニューもないので、ある程度の食べたい物の漢字を覚えていったほうが良いかもしれません。
また、あまりキレイに洗ったりしている感じがしないので、潔癖性の人などは食べることができないかもしれませんね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
dtylerさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25