なんて凄くて素敵な国スペイン**マドリード2**

2014/04/24 - 2014/05/05

楽しかったスペインの旅も今日で最後になりました。
明日は朝早くバラハス空港へエアーポート・エクスプレス・バスで向かいます。

今日はマドリードの街をのんびりと散策し、絵画の鑑賞に費やしたいと思います。


５月３日（土)

今日は、まず王宮へ。
街を散策した後プラド美術館へ。
そして時間が許す限り絵画の鑑賞をします。

最後は、国立ソフィア王妃芸術センターを覗いてみましょう。
運が良ければ、あの「ゲルニカ」を無料で見ることができるしょう。


マドリードの街をのんびり歩きながら、最後のスペインを楽しみます。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

空港までの明日のバスが朝早いので、バス乗り場や時間を確認するためにアトーチャ駅へ。
構内の池にはカメがいっぱいいました。

すごい数です。

エル・グレゴ没後400年ということなのか、駅構内にはエルグレゴの大きな絵がありました。

アトーチャ駅前にあるアントニオ・ロペス・ガルシアの 彫刻作品「日と夜」。

アトーチャ駅前にあるアントニオ・ロペス・ガルシア 彫刻作品「日と夜」。

アトーチャ駅のバスターミナル。
エアーポート・エクスプレス・バス乗り場。


エアーポート・エクスプレス・バスの運行時間等は下記のサイトで確認できます。

http://www.emtmadrid.es/lineaAeropuerto/horarios.html

スペイン広場に到着しました。
緑の多い広場です。

スペイン広場

スペイン広場

スペイン広場
モニュメントには、セルバンテスの彫像がありました。

スペイン広場の噴水

スペイン広場の噴水

スペイン広場のドン・キホーテとサンチョ・パンサの像

スペイン広場のドン・キホーテ

マドリード王宮に到着しました。

マドリード王宮のそばでは、セグウェイに乗って観光する人が...。
楽しそうです。

マドリード王宮前でフラメンコを踊る女性。

マドリード王宮

マドリード王宮の入場入口です。
長い列が出来ていました。

マドリード王宮へ入るための列は時間とともにドンドン長くなっていきました。
とても日差しが強かったので大変でした。

マドリード王宮

マドリード王宮入口付近です。
写真はここまで撮れました。というかみんな撮っていたので撮りましたが
あとは撮影禁止でした。

マドリード王宮入口付近

マドリード王宮入口付近の天井の装飾

マドリード王宮の素敵な街灯

マドリード王宮

マドリード王宮

王宮を後にして、再び街を散策します。

旧市街の建物の壁には、通りを表示したプレートがありました。

旧市街の建物の壁には、通りを表示したプレートがありました。

旧市街の建物の壁には、通りを表示したプレートがありました。

聖フランシスコ・ザビエルを祀るスペイン初のイエスズ教会ということだったので、入りたかったのですが、午後の時間でちょうどしまっていました。

サン・イシドロ教会のプレート

結局、王宮からプラド美術館まで歩いて戻りました。
さすがに長い距離で疲れました。

プラド美術館入口
ここを上ってところにチケット売り場がありました。
残念ながら、写真は撮れません。

プラド美術館

国立ソフィア王妃芸術センター横の建物では、PIXARのアニメーションの催し物があっていて、沢山の若い人が入場の列を作っていました。

その横のビルの壁は、いろんな種類の植物で覆われていました。
これもアントニオ・ロペス・ガルシアの作品のようでした。

PIXARのアニメーションがもうすぐ始まります。
並ぼうかと行ってみましたが、あまりに多くて止めました。

ビルの壁は、いろんな種類の植物で覆われていました。

ビルの壁は、いろんな種類の植物で覆われていました。

ソフィア王妃芸術センター

ソフィア王妃芸術センター

ちょうど無料の時間帯の様で、短い列ができていたので並びました。

チケットは無料の場合でも、ここで絵が印刷されているチケットが貰えます。

さすがに「ゲルニカ」は撮影できませんでしたが、撮影できる作品もありました。

撮影できる作品もありました。

撮影できる作品もありました。

撮影できる作品もありました。

ソフィア王妃芸術センター

まだまだ、外が明るかったので地下鉄でソル駅まで行き、エル・コレス・イングレスの地下のスーパー内に行ってみました。
そしてイベリコ豚の生ハムを買いました。ベジョータだったと思います。
試食してみて、香りがいまいちでしたが、今夜のビールのおつまみに...。

真空パックにもしてくれますが、すぐに食べるのでそのままパックで持ち帰りました。
乾燥しないように、うえから脂肪の部分で覆ってくれました。

一応、イベリコ豚が放牧されている写真も置いてありました。

エル・コレス・イングレスの地下のスーパーで、いろいろ買い物しソル駅に戻りましたが、外は少しずつ暗くなり、駅そばのマドリード自治政府庁がライトアップされてきれいでした。

これで、今回の旅行も終わりです。

スペインは多面的でほんとに素敵なところでした。