れいれいINバリ　ここは現世の楽園かよ！？　4日目その2

2015/03/07 - 2015/03/13

午後からコレ見に行く〜

ケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャ
ッチャッチャッチャッチャッ！！！

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

GOHのウルワツ寺院でケチャ見て、ジンバランで夕食を食べるというオプショナルツアーに申しこんだ

ホテルで車をチャーターして、ケチャを見に行くというのもアリだと思ったんだけど

事前に手配を済ませておきたかったし、帰ってきてホテルで夕食をとることを考えると、オプショナルでもそんなに高くないか…と思って

楽だし

頼んじゃった

10ドル割引クーポン利用で58USドル

1ドル75円の時に買ったから（略

ウルワツ寺院の建立はいつなのか、ガイドさんに聞いたら

130〜140年くらい前、というので「歴史浅ッ！！」と思ったのですが

今調べたら元々は11世紀だって

ガイドさん…ｗ

寺院に入るには、こういう布を巻きます

れいれいは膝がレギンスで隠れていたせいか、細いベルトみたいなのだけでOKでした

この紫の布、暑いんじゃないかと思いきや、蚊がこないから良い、とはひーちゃん談

うつくしー

あそこでケチャを見ます！

落ちたら大変

あの下のとこ！

波で削れてる！

ここにもサルがいます

餌付け係

群がるサルたち

牛！

バリ島では、牛もよく見かけました

普通に道歩いてたり、畑仕事用の牛が木につながれてたり

私達が牛を見るたびに反応してたので

ガイドさんがこの機会に撮ってくれた

繋がれていた牡牛

牝は野放しぽい

牡はしょーがねーなぁ

牛とれいれいとだんなさん

ガイドのスタさん、れいれい達が着てる服の色を考えて腰に巻く布を持って来てくれたみたい

狭いところでバナナを食らうサル

れいれいではありません

れいれいはこんな狭いところには、入れませんよ

おほほほほ

どっちかっつーと、こっちのがわたしっぽい

ビニールに入った餌を独り占め

バリのサルは、日光のサルとは違って、それほど凶暴ではありませんが

やっぱりいたずらするようで、何か(帽子やメガネ、袋に入った餌とか)を

取られちゃったりするみたい

ヒト科ヒトから見ても隙の多い日本の女子は良い標的で、れいれいがいた時も被害にあってた

右端に映ってるのが、れいれい達のガイド(スタ)さん

ケチャ開始の1時間前には席につきました

オプショナルツアーなので、チケットもスタさんが買ってきてくれるし

チケ代も含まれてるし、ここで見たほうが良いよというアドバイスもくれるし

やっぱ、オプショナルで良かったかも

少なくとも、今回は

夕陽モードで撮ると

趣が変わるね

時間があるので、もらったケチャの説明を読む

何やら

祈祷が始まる

祈祷師が引き上げると

アナウンスがあって

ついに来た！

おっさんたち！！

キター！

上半身裸で出てきただけで、こんなに喜ばれるおっさん達はそんなにいるまい

隣でだんなが、鼻で笑っていて

他所の国の文化を馬鹿にしては失礼だ！

と注意をしたのですが

何故か私まで我慢しきれずに

おもっきし笑い始めてしまいました…

決して馬鹿にしたわけじゃないんですよ！(だんなも)

単純に面白かったんです…

一応我慢する努力は頑張ってしたんだけど

隣と後ろには気づかれちゃったかも

祈祷師が、ダンサーにお払いをします

なんかレゴンダンスみたいな感じの人たちが出てきて

（このあたりから引き込まれて笑わなくなった）

そうこうしてるうちに、太陽が夕陽っぽくなってる！

あ！明らかに悪そうなのが出てきてるぞ！

ラマの妻シータが悪いのに騙されてるところ

あーあ…

うまいことバリアから外に出されちゃったよこの人は…

鳥の神様みたいのが出てきた

(説明によるとジャタユ：鳥の王者/ガルーダ…
シータを助けようと来たが、魔王の力に及ばず殺されてしまう)

夕陽のかけらと

横になるおっさんたち

お世話係として遣わされた魔王の姪っ子トゥリジャタとシータ

白猿ハノマンあわらる！

この白猿が大人気！

動きが本当に猿の様で

面白いの！！

躍動感！

客席に混じったり

客いじりももちろん有

気づいたのですが、ケチャが始まる前に

関係者っぽいおじさんが、ビデオで客席を撮影してたのですよ

多分それを見て、本日いじれそうな客を前もって打ち合わせしてるのだと思う

ちなみにれいれいの2列前の日本女子4人組の一番お調子者っぽい関西人女子が

見事にいじられていました

れいれいの前は、空席だったのですが、突然そこに白猿が跳んできた！

びっくりしてる内に飛び去ったので、うまいこと写真撮れず

思ったより小柄だったけど、良い筋肉してました！

白猿が王子ラマの指輪をシータに届けて

ラマの無事を知り、自分の髪飾りを

白猿に預けるのだ

これは…だれだっけ

スグリワ(猿の王/赤猿)？

写真は

投げ

キッス

の瞬間

お茶目な感じ

白猿が捕らえられてしまったみたい

火が！

この後白猿がバンバンこの火の玉を蹴るのですが

客席の方にも蹴る振りをするので、おおぅとなったり

ちなみに暑さにびっくりしたのか、蛙(本物)が出てきていましたｗ

これ！

白猿がれいれいの席の前に来て、飛び去った瞬間！

…だったと思う

もう暗くて

なんか写真が上手に取れない〜

これは悪者だな、確実に、うむ

そろそろクライマックスだよ

悪い魔王が

王子の弓で射抜かれ、やっつけられるのだ

ヤター

めでたしめでたし

王子と姫と白猿が一緒に映ってるけど

なんかボケちゃった

暗いからね…

幸せに暮らしましたとさ

ちゃんちゃん

ダンサーと写真が撮れるということでしたが

遅くなるのが嫌なので

近くにいた白猿だけ撮って

終わり

30分くらい車で走ったかな

ジンバランベイ沿いにある、ガネーシャカフェという店でシーフードディナー

後日ネットで調べたら、評判の悪いお店だったｗ

オプショナルツアーに含まれる店なので、全然期待はしておりませんが

夜景は結構綺麗かも

反対側の夜景

波の音を聞きながらの食事は、なかなか気持ちが良かったですが

ここでも大声で話す酔っ払った日本人客(話の内容から現地のガイドやってるらしい)がいて

少々興ざめでしたが、席の前に来て歌を歌うグループを、感じ悪くなく華麗に

あしらったのを見て、ちょっと見直しました

日本女子4人組は、一人ずつお金あげてた…

れいれい達はどうしてやろうかﾆﾋﾋﾋﾋと手薬煉引いて待ってたのに

何故か私達のテーブルには来なかった

おばちゃんが「コンプリメント」ってもったいぶって出してきたスープ

ちょっと臭かった

多分、魚はサメ

この固さは、懐かしい

パースを思い出すわ

飲み物はやっぱり含まれません

そういうので儲けてるんだから、仕方ないか

とりあえず、バリハイは無かったので、ビンタンビール

メインのシーフード

カラマリと、焼きハマグリ、焼き海老、焼き魚

結構ボリュームがあるように見えました

焼きハマグリを食べて当たった、という人のブログを読んで不安でしたが

結局食べちゃったｗ

しかも美味しかったわｗ

セットに含まれる空芯菜とサンバル

三種類あるサンバルの一番下はおろしニンニクで

これをつけると大体どれでも美味しくなった

まったく期待はしてなかったけど、焼き魚は本当に美味しくなかった

鯛、って言ってたけど、捨てるような小さいのをウェルダンで焼いてるのかな

食べるとこほとんど無かったよ

魚介類はやっぱり日本だなー

まずまず満足してホテルに戻り

エレベーターの前にある灰皿が可愛いので撮影

昨日も、夜は雨だったけど

今日もどしゃぶり

干しておいた水着を中に入れておいてよかったぜ

アロマのポットが置いてあったけど

アロマオイル無いから

ただの水を入れて火をつけてみた

アロマオイル、言ってみたら貰えたのかな

ろうそくの火でお風呂！

ロマンティック！

でも、水だから、すぐ蒸発しちゃう

危ないので、さっさと消して、電気つけて入りましたよｗ

明日は丸一日アヤナ満喫するぞー