2015/02/28 - 2015/03/08
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taroukbさん
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今回のオジン旅最終目的地ルアンパバーンに着きました
3日間昔を偲びながらのんびり街歩きを楽しんで来ました
徒歩と自転車そしてボートでパクー洞窟の観光
11年振りのルアンパバーンは俗化はされて来ていましたが
オジンにはやはり心安らぐ街でした
今回の旅全行程食事やビアラオ等全てを含めて
140,000円程度と経済的な旅になりました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
托鉢見学を終えたホテルへの帰り道
ナムカーン川の対岸から朝日が登ってきました -
登りゆく朝日に今回の旅の無事を感謝しながら
-
朝食の為ホテルのレストランへ向かいます
-
このホテル朝食はアジアンかウエスタンの
2種類からチョイス
オジンはウエスタンを選びます
中々豪華で美味しく頂きました -
オープンカフェのレストラン良い雰囲気でした
-
朝食を終えたオジン
ホテルで一緒になったオジン達と自転車を借り
いざルアンパバーンの観光へ
レンタル半日15000キップ(220円位) -
まずやって来たのがワット・シェントーンの端
メコン川ナムカーン川が交わる地点
乾季の為対岸を結ぶ橋が見えます
川向こうには洒落たレストランがあるそうですが
オジンはパス -
そしてすぐ近くのワット・シェントーンへやって来ました
-
先ずは有名なレッド・チャペルを見て
-
そして500年前王様により運び込まれた
横たわる仏様にお祈り -
見事なモザイク画や
-
美しい装飾に感嘆しながら
-
霊柩車庫を訪れました
-
50年前シーサワン王の葬儀に使われた
龍の首を持つ霊柩車を拝み -
庫内の仏様達にも敬意を表しながら
-
綺麗に花の咲き誇る木を廻って
-
本殿へ足を運びます
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そして裏てに廻って有名な
-
黄金のなる木を仰ぎ見て
ご利益をお祈りし -
さらに横てにあるヒンドウーの神様の一人象のガネーシャに
挨拶をしながら
(この象の口からはピーマイラオのお祭りの時
聖なる水が流れ出るらしい) -
一周して正面へ回ってくると韓国の
若者達の記念撮影に出くわし
微笑ましくなり思わずパチリ -
又家族連れのラオス人もついでにパチリしながら
-
気温35度の酷暑の中王宮博物館へ向かいます
-
そしてやって来た国立博物館
白い建物が青空に映えます -
自転車置き場にチャリンコを止め見学
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中は写真撮影禁止の為博物館から
プーシーの丘方面を望みます -
さらにもう一枚おまけ
-
参考ながら11年前の博物館前の通り
右側はプーシーへの入口近く -
11年前のメイン通りの様子
殆ど人は居ませんでした -
そしてナイトマーケットの様子
静かで呼び込みも無い良い雰囲気でした -
懐かしい思い出です
-
それはさて置きオジンは午前の観光を終え
メコン川沿いのレストランへやって来ました -
レストランからの眺め
メコン川には何時も癒されます -
そしてやはり此処でもビアラオは欠かせません
-
疲れてきた胃を休ませるためお粥を選択
-
隣のレストランで自分撮りを楽しむ
少女達を見ながら -
ふと川面を見るとラオスらしい対岸へ向かう
車やバイクを乗せたフェリーボート(笑)が・・・ -
のんびり食事を楽しんだオジン会計を済ませ
レストランを後にホテルへ帰ります
ビールとお粥で締めて25,000キップ(約370円) -
ホテルへ帰ってシャワーと洗濯をすませ
日が少し傾き始めた頃 -
ナムカーン川に乾季のみ架かる竹橋が気になって
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近くまで来てみると異邦人が眺めていたり
-
橋をバックに自分撮りを楽しむ女性がいたり
それらを眺めながら -
降りて行くと小さな小屋と張り紙が
-
8時から午後11時まで
通行料5,000キップの張り紙が
これは雨季になると橋は流されてしまい
毎年乾季になると掛け直しをしなければならない為
ドネイションを求めているとの事 -
オジンは勿論協力
チケットを発券してくれました(往復分) -
ギシギシ揺れるバンブーブリッジ
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高所恐怖症のオジンゆっくり渡ります
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モンクは勿論フリーパス
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対岸には小さな村の生活があり
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観光客相手の素朴な竹で出来たレストランがありました
乾季のみの営業です -
周りには鶏達の親子が遊び
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小さな木彫りの作業所があり
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彫刻が彫られお土産屋さんへ売っているとの事
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そこでは猫も店番
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バンブーレストランでマッタリするファランを
見ながら -
オジンは再び橋への道を降りて行きます
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ナムカーン川の河原に降りたオジン
橋を見上げます -
川中では少女達が元気に水遊び
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一生懸命砂遊びをする男の子
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少女達は元気にオジンに挨拶してくれます
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素敵な笑顔の子供達と交流したオジン
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名残惜しむ少女達にお別れの挨拶をして
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モンクの渡る絵になる渡橋を見ながら
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石で補強された橋の支えに感心しながら
-
ルアンパバーン中心部へ戻って来ました
-
夕刻迫る頃オジンはナムカーン川側から
夕日を見る為プーシーの丘を登ります -
先程まで交流していた子供達の姿が
段々小さくなって行きます -
半分ぐらい登った処のお寺からの眺め
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修業するモンクの姿も絵になります
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ここで入場料を払い約300円(20,000キップ)
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仏様に挨拶して
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フランスの団体客にも挨拶
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そして登って来ましたプーシーの丘からの眺め
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この昔の内戦時代に残された機銃を過ぎたら頂上です
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頂上からの素晴らしい眺め
何度見ても飽きません -
頂上には夕日を求めて多くの観光客の姿が
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そして反対側の雄大なメコンの流れ
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そしてタート・チョムシーも夕日に
輝きだします -
夕方6時頃夕日がメコンの彼方に沈んで行きます
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幻想的な夕日を楽しんだオジン
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後ろを振り返りながら
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王宮側へ降りて行きます
-
パバーン像の安置祠を右手に見ながら
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博物館を正面に赤いナイトマーケットのテントで
埋め尽くされたシーサワンウオン通に降りて来ました -
そしてどうしても食べたかったメコンの魚
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屋台で注文して美味しく頂きました
ビアラオ150円魚200円 -
思いを遂げたオジン
マーケットを冷やかしながら -
名物カオソーイを求めてとあるレストランへ
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ピリ辛のカオソーイを頂き(約300円)
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夜のルアンパバーンをそぞろ歩きして
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トウクトウクのドライバーともサバイディーしながら
ホテルへ帰ります -
飲み足りないオジンホテルへ帰って
知り合ったオジン達と庭で宴会です -
ラオビールで痛飲しながら情報交換
明日のパクー洞窟行きのボートをシェアする事に -
そしてルアンパバーンの夜は更けて行きます
-
二日酔いもせず元気に起きたオジン
今日の朝食はアジアンスタイル
チャーハンです -
元気に出発したオジン達
メコン川の岸部でボートのチャーター交渉です
パクー洞窟迄往復5時間60$で交渉成立 -
朝8時半ボートはまずバーン・サーンハイに向けて
滑り出しました -
乾季の為川面は穏やかでラオスらしい景色を
満喫しながら進みます -
同じk洞窟へ向かう船と並走しながら
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1時間半バーン・サーンハイの村に到着
-
ここは織物と
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ラオラオを蒸留して生計を立てている村
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怪しいお酒も並びます
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多くの観光客と共に
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お店を冷やかしたり
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村の生活を見せて貰いながら
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小さな村の散策を終え
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再び乗船
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30分程行くとパクー洞窟が見えて来ました
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竹の桟橋を降り
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入場料2000キップを支払い
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多くの仏像とご対面です
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洞窟からはメコンの川面を拝み
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さらに上にあるタム・プンの洞窟へ
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此処へも拝観したオジン
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洞窟を後にルアンパバーンへ戻ります
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すれ違うお姉さんを見ながら
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下りは流れに乗って約1時間で到着
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お昼は船着場近くのメコンに面した
レストランで何時もの如くチャーハンとビアラオ -
そして大好きなメコン川とお別れし
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ホテルへ帰りシャワーと休養
帰り支度です -
そして夕闇迫るルアンパバーンの空港へ
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新しくなった空港到着
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ベトナム航空でハノイへ
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新しくなったハノイ空港でトランジット
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新しくなったハノイ空港
大変立派で乗り継ぎも分かり易い空港になっていました -
免税店も綺麗に整備され
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ゲート付近も広々としていました
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最後に空港の外を見ながら帰国の途へ
今回のオジン旅終了です
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