2015/02/24 - 2015/03/01
334位(同エリア9830件中)
hanahana-kさん
- hanahana-kさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ102件
- Q&A回答8件
- 70,977アクセス
- フォロワー27人
知人の展覧会訪問と二度と見られないかもしれない資料の閲覧のチャンスを得たロンドン。
行き帰り、ホテル滞在は一人。
不安でいっぱいです!!!
そこでJALパッケージツアーを検討したら、なんとプレミアムエコノミーが格安で見つかり、主人の「それはお得だよ」の一言で行くことを決めてしまいました。
前回2008年に訪れた際は10月後半、雪が降り寒かったことを思い出し、
今回は雪国に出かけるような装備で出かけたのですが…
意外に暖かくて、コート下は薄めのものを着るべきでした。
*入国審査は簡単でしたが、なぜか出国の手荷物検査のところでしつこいボディチェックにあってしまいました。
お金と予備のクレジットカードを入れた小さな袋をインナーに斜め掛けにしていたのですが、それに目をつけられたようです。
「What?!」「マネーアンドクレジットカード!」表に出せ!というジェスチャー このとき「Why?]と聞かれたら「あなたの国は泥棒がいるでょ?」と言いそうになりました。(ここは帰国後「for protect」といえばいいのよ、と教えてもらいました)
でも飛行機に乗せてもらえないと大変! がまん、がまん。
バスト、ウエストライン(ほぼお腹ラインですが)、ヒップ、足先までタッチと金属探知機です。
これからは空港に入ったらトイレで外し、ショルダーにしまおうと思います。
日程2015年2月24日(火) JALで羽田-ヒースロー
2月25日(水) キューガーデン
2月26日(木) 自然史博物館
2月27日(金) ロンドン市内画材店など
2月28日(土) V&A博物館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
Erl's Court(アールズコート)駅近くのスタバからみた駅前の通り。
-
ホテルはErl's Court駅にほど近いケンジントンコートホテル
http://www.kensingtoncourthotel.co.uk/
駅近くにホテルや気軽に入れるレストラン、マクドナルド、スタバ、スーパーマーケットなど多数あります。
スーパーにはホットサンド、パイのような温かいものもおいていて、今日はソーセージ入りのホットパイとカットフルーツ、水、缶ビール購入!
安全な感じの街並みです。 -
部屋は広く、窓から見える通りの雰囲気も上品
-
ドアにかける「起こさないで」のタグ・『面会謝絶』ひとり大爆笑!!!
-
タオル掛けはスチームが通っていてタオルがすぐに乾きます。
-
朝食のダイニング
-
メニューの品数はさほど多くなくパンが固い。お願いすると焼いてくれます。
-
さて、翌日からの移動は一日券のトラベルカードを利用。自動販売機は日本語版表示があります。
挿入し取り出すとゲートが開きます。
7日間以下はちょっと不経済。オイスターカードはカードのデポジット清算の面倒がいやでなければ経済的だったかもしれません。
朝、何時に乗るのかだけ要注意!9時31分以降はオフピークを選ぶのですが、値段は同じでなんと12ポンド。(1−6エリア)
夕方の時間制限はありません。
それから磁気読み取りが悪く、ちっとも通れない日がありました。
後ろから定期券をさっとかざして通れるようにしてくださる方が何人もいて、紳士の国だなあと感激です。 -
-
キューガーデン駅、ガーデンと逆側に出てしまいました。
-
-
落ち着いた家並みです。
-
-
高級住宅街とのことです。
-
駅からまっすぐにあるキューガーデンVictoriaゲート
-
Victoria Gate右手にある温室の一つ、 The Princess of Wales Conservatory
-
オーキッド展開催中でした(2015年3月8日)まで
-
ここはセンサーで水や温度の管理をしているが、無菌状態のためか虫が発生するのでそれを食してくれる大きなイグアナが2頭いるそうです。残念ながら出会えませんでした。会ってもどうか驚かないで、とのこと。
-
次は花、新緑の季節に来てみたいです。
-
一般未公開のライブラリー
-
事前に申請をして入ります。
-
正門 Elizabeth Gate
-
26日は自然史博物館へ
-
イチオシ
この雰囲気はいつ来てもワクワクします。
-
-
地球館の一角でキャプテンクック時代の原画を閲覧。今は要・許可申請。
-
-
天井のアート
-
-
自然史博物館前の様子
-
ヴィクトリア&アルバート博物館。
撮影可と禁止の場所があるようです。大勢の人が撮影していたところだけ私も撮りました。 -
エントランス付近です。
入場料は基本無料。イベントは有料 -
吹き抜けにある衝立
-
階段踊り場からみた自然史博物館。今日は週末のせいか沢山並んでいます。
-
中庭にはテーブル席があります。カフェが1カ所だけなのでちょっと席確保が大変でした。
-
各部屋につながる階段
-
大英博物館もそうですが、古い建物とガラスの組み合わせが開放的でいいなあ、と思います。そしていくつもあるソファやベンチも。
-
さて、今回是非行きたかった紅茶とコーヒーのお店 HR Higginsです。 Bond Street駅、 Duke St.にあります。
-
配合は分銅の秤で。
-
アッサムティー125g £6.25 フルーツフレーバーティ BLUE LADY 125g £ 5.25
コーヒーノーマルな味のコスタリカ125g £3.35
店員さん、日本語でジョーク! -
そして画材店Cornelissen & Son イタリア製の水彩紙は日本の30%OFFくらいの価格です。 筆も1本ずつ試し描き後に購入。
-
ドイツの水彩絵の具のサンプルも頂き満足の一日でした。
弾丸トラベルですが、行くべきところは行った、といった感じです。 -
やっぱりパブは外せません。
サウスケンジントン駅、自然史博物館近くですが、名前が書かれたレシートを紛失…
情報提供にならずにお許しください。
交差点右側角にドアがあるお店でした。 -
小魚のフライはスパイシーでとても美味しかったです。これでロンドン満喫完了です!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44