2014/12/30 - 2014/12/30
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clarabbitさん
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旅行先の長野から、さらに京都・岡山経由で香川県へ。
友達とふたりで年末年始を過ごして来ました。
(長野旅行の続きですー)
今回は直島を観光したおはなし。
12/26-28 長野県長野市
12/29-30 香川県小豆島
12/30-31 香川県直島
12/31-1/1 香川県高松市・琴平町
メイン写真は地中美術館前から撮った一枚です。
行きは上り坂。帰りは下り坂。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ベネッセハウスのマイクロバスに乗って、車窓を楽しみながら進みます。
これは直島町役場だそう。
役場なのに面白い建物だなーと思ったら、
公式観光サイトによると、
http://www.my-kagawa.jp/point/point.php?id=561
『石井和紘氏の設計による一連の「直島建築」作品群のひとつ。安土桃山時代の名建築「飛雲閣」を参考に設計されている。』
だそうです♪ -
こんな細い道をマイクロバスは走ります。
路線バスも同じ道を通っていて、路線バスの停留所でマイクロバスは追い越したいけど道路の幅が狭くて追い越しできずずっと待ってるということもありました。 -
家プロジェクトのある本村のあたり。
-
私たちが泊まるのはベネッセハウスのパーク棟。
パーク棟でバスを降り、荷物を預けて、地中美術館へ。
またホテルのマイクロバスで行こうと思っていたけれど、時間が合わず。のんびり歩いていくことにしました。
ホテルの裏の道を歩きます。 -
すぐに海が見えてきました!
遠くに草間さんの黄色いカボチャも見えます。
(写真だと判別できないかも…) -
歩いていると、
ジョージ・リッキー「三枚の正方形」
がありました。
さりげなくあるのがいいですね。 -
李禹煥美術館入口。
ここから見るだけでもなんか私が好きそうな場所のような気がする(笑)
入口も広くていいなー
行きたかったけど、時間がないのでそのまま地中美術館の方向へ。李禹煥美術館 美術館・博物館
-
ベネッセハウスと、一般道との区切りの門のようですね。
チェックする警備員さん?もいました。
私たちは中から一般道に行くのでなにも声をかけられず。 -
ここまでけっこう歩いたよ…パーク棟から、20分くらい?
地中美術館のチケットセンターが見えました。
ここでチケットを買います。
前のバス停には、バスの時間が近かったのかな。
人がたくさん並んでいました。
最初ここが入口かと思った…ら、入口はまだ先とのこと。
連日よく歩く旅です☆
運動不足解消! -
さらに歩くこと3分くらい。
ようやく地中美術館の門が!
わー!と思ったらまたちょっと上り坂がありました(笑)地中美術館 美術館・博物館
-
入口をくぐって、コンクリートのスロープをぐるーぐるゆるくのぼって、
ええっとどこがどうなってるのかな、と思いつつ、
上の階に入ったらモネのお部屋が人数制限かかっていたので、
先にカフェで軽食。
がっつり食べたかったけど(笑)
軽食しかないのです。
スモークサーモンとポテサラ、トマトのピタサンド。
マンゴージュース。 -
イチオシ
カフェからは外に出られるので、
外に出て一枚。
(美術館内は撮影禁止です。そりゃそうよね)
島も海も午後の太陽も、綺麗。 -
いい天気だけど、外は風で寒かったです。
軽食とって、お外(ベランダ的な)から戻ったら、モネのお部屋は空いていました。良かった。
美術館、あんまり混んでると落ち着いて見られないから
ほどほどの人数だと嬉しいですね。
ちなみに、モネの部屋ほか作品はこんな感じです↓
(ベネッセのページ)
http://www.benesse-artsite.jp/chichu/portfolio.html
モネの部屋は作品はもちろん、
お部屋に敷かれているカーペットの質感も好きです。
(あのカーペット、ほしいな…)
靴を脱いで入っていきます。
地中美術館は、
ウォルター・デ・マリアの展示がとくに有名ですかね。
雑誌で見て、ずっと見たいなあと思っていたので、
すごい満足しました。
階段を昇ったり、降りたり、いろんなところから見て、感じて。
素敵な空間だったー。
ここは靴のままで入ります。
ジェームス・タレルの光のアートのお部屋も良かったです。
8人までしか案内されないので、
並んで少し待ちました。
靴を脱いで、暗いから足元気を付けるように言われながら
中に入って、見ます。
光と色にのまれそうになりながら、そろりそろりと…。
ここでずっと案内しているお姉さんは大丈夫なのかな…。
聞いてみたら「数時間で交代するし、慣れました」とのこと。
慣れたらどんな感じなのかな。
慣れて見えるその景色も気になります。
地中美術館は、作品数は少ないのですが、
ひとつひとつをじっくり見るつくりで、
どれも印象的。
やっぱりアートは面白い!と思いました。
楽しかった(^O^)
また来たいな…。 -
名残惜しく、出口での一枚。
(出口も入口もここ)
出入り口にしては狭くて面白いですよね。
ここ入って、トンネルくぐっていくんです。
コンクリートの建物、面白かったな。
建物の大半が地下に埋没してるって言うけど、
入ってしまうと気付きませんね。
建物を上から見られるところがあるといいなあって思いました。 -
イチオシ
出口から。
ここからチケットセンターまでのお庭はモネの庭を模してるそうなのですが、冬ということもあってかちょっと枯れかけたものが多くて切ない気持ちになりました。
それもまた自然、ということなのかな。
よく手入れして綺麗に咲く花ばかりがいいとは限らない…ということなのかな。 -
地中美術館のチケットセンターから、ホテルのマイクロバスに乗って、再び宮浦港へ。
I(はあと)湯
http://www.benesse-artsite.jp/naoshimasento/index.html
I love youとかけてるこの銭湯。
意外と港から近くにあってびっくり。
5分もあるいてないような。
派手な建物ですが、普通に周りに溶け込んでました(笑)
銭湯には入らなかったけれど
(だって入ったら着替えとか化粧とか、大変じゃない?!)
銭湯のなかがどうなってるか気になります! -
それから人っこひとり歩いてない道を友達とふたりで歩きます。
田舎だけど、ちゃんと歩道が整備されてるのがいいですね。
上り坂ー。 -
坂の途中にスーパーマーケット。
ちゃんとやってたー!
さすがうどん県。生、半生のうどんがいーっぱいありました。
お土産買ったり、ホテルは夕食つけなかったので帰って食べるものを買ったりしました。
お弁当類は少なかったです。
年末年始だからかもしれませんが。 -
わ!
サントリーの天然水。
ここでは南アルプスじゃなくて奥大山の天然水だー。
買ってみました。
南アルプスとほとんど変わらない気がしました。
熊本に旅行に行ったら阿蘇の天然水だったんですよね。
場所によって違うんですね。
うちは南アルプスから遥か遠いけど、山梨以東は全部南アルプスがまかなってるのかな?
面白いな☆ -
買い物終わって出たら、夕陽がもうあんなところに!
たーいへん!
港で夕陽と海を見たかったのです。
ちょっと急ぎます。 -
宮浦港に戻ってきました。
夕陽、間に合った…! -
そう。間に合ったのだけど、
夕陽が海に沈むときもこのような空の色で。
空一面赤くなるかなあと期待してたのにそんなことはなくて。
このまま暗くなっていくのでした。
クリスマス終わって数日だからかイルミネーションもありました。
さて、ベネッセハウスのバスを待って、戻ります。
その前に道の駅なおしまでお土産やアイスクリームを買うのでした☆
直島の塩チョコ黒白両方買いましたが、塩の粒感がリアルでした。
ほんとに「うわ!塩の粒そのまま」って塩に当たった瞬間思います。
面白いです。気に入りましたっ♪
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