故宮博物館に行きたくて台北へ～2015年はお正月から台湾へ　Vol.1

2015/01/01 - 2015/01/04

「故宮博物館に行きたい！」

昨年、東京国立博物館で故宮博物院展が開催されたことがきっかけでした。
この展覧会の一番の話題は、途中で帰国してしまった「白菜」と「角煮」。
連日3時間とも言われる大行列が出来ていたようですが、この2点を見るためだけに並ぶのはちょっと・・・（日本の美術館でこの手のものは立ち止まらないようにしつこく言われるので、せっかく時間をかけて並んでも見れるのは一瞬）

展覧会は見に行くけれど、2点が帰国してからの比較的空いている時に見に行くことにして。
2点は台北まで見に行っちゃおうというのが作戦です。

問題は、いつ行くか。
最初は1月の3連休を狙っていましたが・・・10月に調べ始めた時点で、航空券もパッケージもバカ高い。
もうちょっと頭をひねって・・・奈良に帰省して、家族で「あけましておめでとうございます」をしてから出発することにしました。
そしたら、Peachで安く行けるしね！

今回はとことんエコノミーに。
故宮博物館と、前から行ってみたかった九份に行くことは早々に決めましたが。
中正記念堂、忠烈祠、行天宮、龍山寺、士林夜市といった有名どころは10年前の初台北で友人らと回ったので除外したら・・・ほとんど行くところが思い当たらなくなってしまい、行き当たりばったりに拍車がかかったグダグダ旅になってしまいました。
待つのが大嫌いな私ですが、この旅では現地の方に交じって行列に並んだりもしてみました。

行ってみた感想としては、一人旅する地じゃないなぁというのが正直なところ。
お店も直前になってから気まぐれで検索しただけというのも、失敗だった。
一番の失敗は、ホテルをケチったことだったかも。

旅行記を小分けにするのが面倒で、台北を一冊にしてしまったので、超ロング旅行記になってしまったことは最初におことわりしておきます。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

奈良から、JRで関空へ。
天王寺で乗り換えました。

お天気があやしい。
おかんには、「飛行機飛ばんかったら、晩御飯食べてから帰ってこい」と言われつつの出発。

無事に関空駅に到着。

ターミナル２へは、いったん右に出ます。

あまり行く人がいないのか、がらんとしています。

ビルの2階につながっていたところを、1階に降りたらすぐ目の前にバスが待機していました。

遠目にPeach機が見えてきました！

ターミナル２の入り口に、門松。

機械でチェックインしたら、お土産屋さんも覗いてみます。

ピーチロールなんて売ってました。

保安検査場に入る前に、ひと仕事。

ネットで申し込んでおいたKIXカードを受け取ります。

関空を離発着する航空機を利用すると、ポイントがたまるとのこと。
やってみましょう。

Peachで海外に行く場合は、端末設置の都合？
行きで帰り分のポイントも付与されるそうです。

Peachカウンターの長い行列に並んでいたら、預け荷物が無いなら並ばなくていいよ・・・ともうちょっとで順番が来るタイミングで教えられる。
さんざん待ったのに、早く言えよ！！！

保安検査場はさくっと通過。
出国審査なんて、窓口２つしかないのに誰もおらず、するっと通過。

LCCでは飲み物が出ないので、カフェの売店でお水を買っておきましょう。
Edyで支払い。

お手洗いの前の自販機のほうが安かったけれど、現金しか使えなかったので仕方ない。
今回は勤務→帰省→台湾旅→仕事なので、じゃらじゃら現金を持ち歩きたくなくて、国内ではクレジットカードとICカードで乗り切ります。

ベンチでゆったりしていたら、搭乗時間になりました。

エコノミー旅なので、座席指定もしていません。
でも、窓際席が当たりました。

窓からは、日本庭園をモダンにしたようなものが見える。

通路は殺風景。

ワンフロア分の階段を下りた先には、バスが待っていました。

乗る飛行機はあれだよね？

立っている係の人たちも寒そうだ。

短距離でしたが、バスに乗りました。
それだけ強風だってことですね。

でも、向こうのほうに到着した（国内線と思われる）飛行機から降りた人たちは、普通に歩いているよ？

空がさっきと違って、雪の灰色一色になっている。
おかんの念か？

座席の狭さ。

身長160cmに満たない、日本人らしい体型（＝短足）の私でも、こんなにぎりぎり。

ようやく出発の準備が整ったようです。

（PEACH機内から）

（PEACH機内から）

（PEACH機内から）

（PEACH機内から）

（PEACH機内から）

（PEACH機内から）

無事に離陸。

しばらく経つと、眼下に島が見えてきました。
四国かな？

川と、うっすら雪景色も見えてきました。

夕方なので、夕暮れの色になってきました。

日が暮れた。

窓の外を楽しんだら。

ほどなく台北の上空へ。

上空を旋回したせいで、遅れて到着。
機長アナウンスによると、2本ある滑走路のうち1本が工事中だから混んでいるのだとか。

インフォメーションで教えてもらい、地下に降りてバス会社の窓口が並んでいるところへ。

私は台北駅まで行くので、国光客運さんの窓口へ。
インフォメーションで、EasyCardは使えないと言われました。

台湾ドルは、インフォメーションの後ろにある銀行の両替窓口の横にあるATMで、PLUSマーク付きのキャッシュカードでゲットしておきました。

バスはすぐ来ました。
出発したらすぐ車内の電灯が全部消えたのにはびっくり！

台北駅で降りて、ホテルまで歩きました。

安宿なのですぐに見つけられるかちょっと不安もありましたが、さほど迷わずに済みました。

本日のお宿、宓琪旅館（Michi Hotel）へは階段を１フロア分上がります。
お支払いは、現金前払いのみ。

フロントにいたおばちゃん、日本語どころか英語もできないから筆談で。

入り口から、お部屋をぱちっとな。

寝室。

デコデコな内装。
実物は、安っぽい感じ。

これでも一応窓は開いていますが、すぐ目の前に壁。

台湾人、どこまでキティ好きやねん！

バスルーム。
掃除はしてあるのだろうけれど、積もり積もった汚れが残っているように感じてしまうビジュアル。

最悪なのはトイレで、蓋を開けると便座も一緒に上がってしまう。
男性なら問題ないんでしょうが・・・なんとか抑えながら使用。

このあと食事に出たのですが、帰ってきて寝るときに12時近いのに廊下の外がうるさい（日本人じゃないアジアンの、若者グループの声がずっと聞こえていた）。
どこでも寝れる体質に感謝しました。

立地は良いし、お値段も抑えられたけれど・・・あまり選択肢が無かったし寝るだけと割り切っていたとはいえ、チョイスを失敗したかな。
安宿に慣れていないので、2日後に台北に戻ってくるのに、リスク分散のため別のホテルをチョイス。
ここ、二度と泊らないわ。

若者の街なのか？

夜なのに、とにかく人通りが多くて賑やか。

飛行機の到着が遅れて、狭い時間に居る時間が延びたので疲れた。

機内食は有料だからオーダーしなかったので、空腹はなはだしい。

並ばずに入れて、かつ美味しそうなお店を見つけてさくっと入店。

2階の一番奥の席に陣取って。

牡蛎オムレツ、イカスープ（緑豆麺入り）。
ほんとはビール飲みたかったけれど、このお店にはアルコールが無いっぽいので、緑茶をオーダー。

トータル　160元

帰りにセブンイレブンに寄って、お水とビールとEasyCardをゲット。
EasyCardは、コンビニ・MRT・国鉄を利用する方にはおすすめ。
MRTでは路線図を見ると切符20元とありましたが、改札でEasyCardから引かれた額を見ていたら、16元のよう。
セブンイレブンのお支払いもできちゃいます。

台湾ビール、茶色い缶を初めて見かけたので購入してみました。
黒ビールかと思いましたが、普通でした。
（美味しかったですけどね）

2日目。

ホテルをチェックアウトして、荷物も全部持って出かけます。
西門の駅周辺。
もう年明けなのに、まだクリスマスツリーが（笑）

何かのキャンペーンかしら？

車内はがらがら。

色の濃い座席が、優先席のようです。

ドアの上に案内が出るので、わかりやすい。

東門駅で下車。

駅のエスカレーターの上には、こんなアートが。

地上に出たら、台北101が見えるよっ！

10時オープンだと思っていた鼎泰豊本店が、9時にオープンしていたのですかさず入店。

実は永康街で1時間ウロウロして時間をつぶしてから、ブランチに来ようと思っていたのですが。
1時間つぶしてからだと行列になるかもしれないと思い、お腹もすいていたから入っちゃいました。

店員さんは日本人慣れしているようで「あけましておめでとうございます」と案内してくださいました。

まずはショウロンポウから。

5個（小）をオーダー。

こちらはトリュフ入り。

メニューには書いてませんが、1個からオーダー可。

トリュフの粒が見える！

香り高くて、美味しゅうございました。

カニ肉入りのショウロンポウ。
こちらも５個（小）をオーダー。

目印に、蟹形の皮が入っていました。

えびワンタンの醤油掛け。
メニューにはありませんでしたが、5個のオーダーにしてくれました。

お腹も満たされて、日本人顔負けのきめ細かなサービスにも気分をよくして、観光に向かいます。

お店を出たのは9：40頃でしたが、もうすでに順番待ちの札が発行されていたようです。

まずは、永康街をぶらぶら。
12月にOzMagazineとCREAの台湾特集が発売されているのを見て、どちらでも特集されていたエリア。

写真の撮り甲斐があるかと思ってやってきました。

ドラえもんがいるよ！

かき氷か。

お茶もあるのね。

早朝からお店が開いているイメージのある台北なのに、このエリア、数店舗しか空いているお店が無くって。
ほとんどのお店は開店前の準備中だったり、閉まっていたり。
午後に来るべきエリアだったのね・・・残念！

日本で見慣れたものが（笑）

公園もひっそりしていました。

通りを振り返っても、人もまばら。

来る時間帯を間違えたのか。
そのおかげで鼎泰豊にすんなり入れただけありがたかったと思うことにしよう。

気持ち良さそうに寝ているわね。

このお店、美味しそうなオーラがぷんぷんしているのですが、人の気配がまだない。

緑と赤のポストが並んでいるのが可愛いね。

イラストが中華圏ぽい感じがする。

もう1か所、雑誌に載っていたオサレスポットを見るためにまたMRTに乗って、台北101の駅へ。

でも、台北101とは反対側の出口を利用します。

振り返ると、でで〜んとそびえていますね。

ズーム。

お目当ては、この奥。

ほっこりする像を脇目に、

信義公民会館（四四南村）へ。

レトロな建物が素敵。

中央は、ちょっとした広場に。

レトロな建物の向こうに、台北101。

時代を感じる灰いろの壁に、ポップなカラーの扉の組合せ。

アートっぽいわ〜

門も、いつ頃のだろうか。

物珍しいので、

ばしゃばしゃと

シャッターをきってしまう。

建物の中は、ショップ＆カフェになっていました。

アート作品のほかにも、ジャムなどの食糧が売っていました。

奥のカフェのウリは、ベーグルのよう。

美味しそうだけど、お腹の中にはまだショウロンポウが（笑）

大きな木もありました。

ショップ＆カフェの入った建物は、2階建。

美味しそうなアイス屋さんがあったので、

ベンチで、台北101を眺めながら。

台北は（日本人の私は）コートいらないくらい暖かかったけれど。
いちごシャーベットを食べたら寒くなってしまった。

現地の方たちはダウンとか着ていてびっくり！
寒がりの私でも、昼間はコートいらないのに。。。

オサレなエリアで一休みしたら、

この旅のメインのひとつに向かいましょうか。

MRTを途中で乗り換えて、

九フンに行こうとバスに乗るため、忠孝復興駅にやってきましたが。
バス乗り場は道路の向こうのビルの右側なのですが、この距離があっても一目でわかってしまうほどの大行列。

いつバスに乗れるかわからないので、台北駅から電車で行くことにします。
九フン編は、別の旅行記で。

3日目。

九フンからバスで戻ってきました。
忠孝復興駅の横のそごう前には、クリスマスツリーが。

西門駅前もですが、台北では25日過ぎても片付けないんですかね。

次のお店に行く途中に、キティカフェ発見。

どんだけ好きやねん！

お目当ては、こちらのお店。

「越娘」というベトナム料理のお店ですが。

このいちごのかき氷が食べたくて。

前日ホテルでFacebookを見ていたら、CREATravellerのページに騒豆花さんのいちごかき氷が出てきて食べたくなりました。
ルートを考えると、九份からのバスを降りて徒歩で来れる支店（このお店）のほうが良さそうだったので。

イチゴ、練乳、杏仁豆腐、タピオカなど。
甘くて幸せ♪

ベトナム料理店としても人気のようで、私が食べている間に地元民らしきお客さんがグループでじゃんじゃん入店してきて、あっという間に満席になっていました。

隣のコーヒー店も人気のようで、越娘に入店する前は行列が出来ていました。

旅行者のポスター。

日本も人気の旅行先なのかしら。

MRT板南線に乗ります。

ホームドアの漫画が、異国感。

善導寺で下車すると、目の前にシェラトン。

お目当ては、シェラトン裏の徳也喫茶。
チェックインまで、台湾茶をいただいてまったりしようという作戦でしたが、あえなく撃沈。

喫茶はやめて、鍋料理店としてリニューアルオープンしたとのこと。

ここまでやってきたので、明日の下見をば。

道路の向こうに、善導寺が見えます。

明日の朝食に来ようと思っている、阜杭豆漿の場所確認のために。

売切れたらお昼頃に閉店とのことで、作業場はもうすでに掃除中。
レジ横に残ったものが並べられていて、買いたいものがあれば買えるシステム。

今食べちゃって明日の朝食は別のものにしようかとも思ったのですが、食べたいメニューは並んでいないようなので、明日出直すことに。

お向かいビルが、窓の清掃中。

仕切っているとはいえ、水の落とし方が半端ない！
面白いのでぱちっとな。

MRTで西門まで来て、今晩のホテルに寄って荷物を預かってもらう。
チェックインは15時、あと1時間だけどまだだめだと。

フロントのおじさんに、美味しい台湾茶のティールームと、いいマッサージ店を尋ねてみたのだけれど、英語がうまく通じていない・・・

ティールームと教えられたところは、台湾の庶民食堂のようなところ。
マッサージ店と教えられたところは、このテイクアウトのお茶のお店。
もう笑うしかない。

せっかくなので、お茶を買ってみる。

台湾の紅茶を、ホットで。

紅茶も緑茶も何種類かあり、ホットかアイスをチョイスできます。
お砂糖いらないからって言っても、「ちょっと入れない？」って・・・どれだけ砂糖好きなんだ！
ほんといらないからって、念押し。

お茶のお店で、マッサージのお店を教えてもらう。

目と鼻の先にある、こちらのお店。

メニューはいくつかるようですが、フットマッサージをお願いしました。
写真に撮ってませんが、日本語で「西門で一番のマッサージ」みたいなことが描かれていました。

一番かはわからないけれど、腕は確かみたい。
脚ってこんなに軽かったの？と思うくらい、すっきり。

このマッサージ店とお茶のお店（美味しかったのです）、近所にほしい。

チェックインの時間になったので、今日のお宿に戻ります。

放假好好玩（Holiday Fun B&B）

看板がないので、民家かと思いました。
お隣も安宿っぽくて、ドアも透明で、人が（スタッフとお客の両方？）いたので、「隣だよ」って教えてもらわなきゃわからなかった。

チェックインの時に、鍵の説明をされました。
鍵にくっついている丸いものは、夜間に入口を開けるのにピッとかざさなきゃいけないもの。
セキュリティはちゃんとしてるのね。

ただ、デポジットについてはいただけない。
現金で500TWD必要だって・・・もう旅の最後のほうだから、現金に余裕ないんですけどっ！
明日返してもらえなかったらアウトだわ。
そのくせ、内ドアに「早朝にチェックアウトするときは鍵を置いて・・・」と書かれているけれど、早朝チェックアウトしたら返してもらえないのか？

1500TWDで宿泊しているので、1/3もデポジットとられた時点で面食って、色々と疑ってしまった。
（翌朝チェックアウト時、ちゃんと返してもらいました）

エレベーターがないので、3階まで階段を登ってお部屋へ。

シングルルーム。

振り返って、入口を。

椅子が無いので、ベッドに座るしかない。

奥はバスルーム。
清潔に保たれていました。

シャワーカーテンがないので、シャワー使ったらべちょべちょに。
夜は賑やかな街中の喧騒が聞こえてきます。

冷蔵庫。

中のペットボトルの水は、サービス。

壁にはちょこっとかわいらしい絵があるのはポイント良し。

ただね・・・夜寝ようとしたら、横になったらエアコンの室外機の騒音が響いてくるのよ。
どこでも寝れる私が「今夜寝られるんだろうか」と不安になったくらい。
それでも、気がついたら寝ていました（笑）

昼間からうるさかったら、フロントに文句言いに行ったんだけれども。
シャワーも浴びて、もう寝ようというタイミングにわざわざ降りていく元気はなかった。

ひとやすみしたら、ホテルから徒歩で北上して迪化街へ。

お目当ては、レトロな街並みを見ること。

でかい袋が置いてあって、びっくり。

レトロ感が

素敵なお店が並んで、

テンション上がるわ。

シンボリックな永楽市場。

暗くなりかけていたので、外を歩くのを優先していたら、中に入るのを忘れていた（苦笑）

行列が出来ていたお店を覗くと、紅芋の回転焼き？

ビルも

路地もレトロ。

ネットで、からすみの有名店だと見たお店。

漢方の調合をしているお店。

日本語が通じるなら、処方してもらいたかったかも。

漢方のテキストで見たことのあるお名前のお薬。

パッケージになって売っているだなんて、さすがです！

乾き物のお店もずらり。

お土産にぴったりだね。
（今回はLCC利用、預け荷物無しのプランなのでまとめ買いはできません）

ちょっと東に移動して、寧楽観光夜市へ。

土曜日の夜と言うこともあり、にぎわっていますね。

お魚が美味しそう。

フルーツも気になる。

食材がいっぱい。

見覚えがあるお店が（夜市ではなく、横の店舗）

そうだった、10年前に来た時に友人らと来た、ルーローハンのお店だ。

ルーローハンと空芯菜炒めをオーダー。
思ったよりずいぶん小さい・・・おやつ程度かな。

市場に戻って、こちらのお店へ。

シーフードグラタン。

大きさでお値段が変わります。

スパイスをかけてもらって、頂きます。

アツアツで、刻んだ貝みたいなのも入っていて、なかなか美味しかったです。

しかし、すごいバイクの数だわ。

台北駅のそば、人通りの多い道を歩いて帰ります。

このビルはなんだろう？

まだ早いので台北101から夜景でも見ようかとも思いましたが、行列していたらいやだし。
明日は出来るだけ早起きして朝食を食べに行きたいので、さっさと休むことに。

帰り途中で、そこらじゅうに乱立しているセブンイレブンで台湾ビール2種と、

近くに欲しいと思った台湾茶のお店でテイクアウトした緑茶をお持ち帰り。

さすがに顔を覚えられたようで、お砂糖なしって言ったらあっさり引いてくれた（笑）

4日目（最終日）。

阜杭豆漿は5：30オープンとのことだったので、できるだけ早起きしたかったのですが。
エアコン室外機の騒音問題で寝付きが悪かったせいか、目覚めたら6：15くらい。

ちょっとネットして目を覚まし、顔を洗って出発。
西門駅からMRTで2駅、善導寺で下車。

すでにすごい行列なんですけど・・・わかりやすいように、時刻入りで表現することにしましょうか。

7：05
並び始める。

7：06

左手に、善導寺が見えます。

7：26

善導寺と向かい合っている側の入口前にようやく到着。

7：40

やっと角を曲がれる。

7：43

店のおじさんが、試食品を配っている。
何度か回ってきて、3種類ほど試食させていただきました。

一般の台湾人には現地語で話しかけられますが、このお店や鼎泰豊など観光客相手をするようなお店の方にはまず日本語で話しかけられます。
観察力が違うんでしょうね。

7：58

やっと建物の入り口に。

入り口横のお店は、準備中。

8：05

階段に突入。

8：12

2階に突入。

8：17

調理場。
フラッシュ無しだったら撮ってもいいんだね。

8：18

これから揚げるのね。

8：18

みなさん、お忙しそうです。

8：22

ようやく、オーダーカウンターへ。
事前にホームページでメニューを調査して、食べたいものを付箋に書いて準備しておきました。
おかげですんなり購入できました。

8：29

ようやくオーダーした3品をぱちっとな。

手前は鹹豆漿。
右は厚餅夾蛋。
左は小餅（甘いとしょっぱいの2種類あり、しょっぱいのをオーダー）

丁度窓際のお席が空いたので、開放的な感じでいただきます（笑）

でもね、ひとつ気分の悪いことが。
眼下の交差点から、こっちにカメラを向けて撮ろうとする人が（若い女性のように見えました）。
顔が映らないように低い姿勢をとってみましたが、ちょっと経ってみたらまだカメラを構えていたので、私を狙っている可能性も大いにあるんだけど・・・意味がわからない。
食べ終わったタイミングだったので、そのまま席を立ちましたけどね。

厚餅夾蛋は、揚げパン生地に卵焼きが挟まっています。

小餅（鹹）は、ネギと大根入り。

美味しゅうございました。
次に行くことがあるなら、もっと早起きしなくちゃだ。

しょっぱいから喉が渇くので、ペットボトルのお水を多めに持参したほうがいいかも。

一旦宿に戻り、重くなった胃を落ちつけてからチェックアウト。
ネットしながら、今日のルートの最終チェックもね。

阜杭豆漿で行列してまで、苦しくなるほど朝からモリモリ食べたのは、故宮博物院をじっくり見学するためにランチタイムを設けないで済ませるためだったのです。
この旅のそもそもの、そして一番の目的だから。

本音を言えば、行列は30分くらいではけると思っていました（甘かった）。
さくっといけば、故宮博物院のオープン時間に間にあって、白菜と角煮を真っ先に見に行けばタイムロスが無いと思っていました。

西門駅の真上にあるバス停で、故宮博物院行きのバスを待ちます。
車道になにげにヤシの木なんかあって、南国って感じ。

バス停から、さっきもMRTに乗るのに利用した入口あたりをぱちっとな。

無事にバスに乗ったら、まったり揺られて行きましょう。
バスももちろん、EasyCardで乗車します。

他のバスの広告が、外国っぽくてぱちっとな。

郊外っぽくなってきました。

MRTの士林駅のあたりは、ちょっと賑やか。

乗ってきたバスをぱちっとな。

LookJTBのマークなんかがあって、超わかりやすかった（笑）

案内図。

10年前も故宮博物院には来ました。
ガイド付きの半日観光のコースの1か所（半日でここと中正記念堂と忠烈祠を回る、あわただしいツアー）で、当時は今のようにミュージアム通いにハマっていたわけでもない。
しかも私たちは寝坊して、時間よりちょっと早く迎えに来たガイドさんの電話で起きる体たらく。（若かったんだね）
もちろん朝食ヌキなので、あまりにもテンションの低い観光だったのです。

当時の写真を見返すとこの門や、奥に見える本館をバックにしたようなお写真が残っています。

空が曇っていたこともありますが、ガイドさんのハイテンションにげんなりした表情をしている私たち。

やっぱり、旅は自分から楽しまなくっちゃね。

同じ場所を訪れると、

10年前と今の自分の違いを、嫌でも意識してしまいます。

しかし・・・1月4日なのに、暑いっ

コートを着ていないけれど、汗だくです。

撮影用のレプリカ？

これと撮ったような10年前の写真も残っていますが、バックからするとこの場所ではなさそう。

現在の展示は、これなのですね。

ようやく、展示室が近づいてきました。

振り返ると、南国（笑）

さっさと見学しに行きましょうか。
皆さんご存知の通り、展示室の撮影はできないのでお写真はありません。（知ってか知らずか、携帯で写メを撮ろうとしていたC国人の女の子に注意しました）

真っ先に3階に向かい、白菜と角煮を見に行きました。
ちょうど3組ほどのツアーと同じタイミングになってしまいましたが、この展示室の前だけは北京語・英語・日本語で「この展示室内ではガイドはしないでください」との張り紙があったので、団体さんもちょっとみてすっと出て言ってくれたおかげで、展示ケースのすぐそば（かつ邪魔にならない所）に立っていたら（←一人だったからで来たことだと思います）、じっくり観察できました。

それ以外のお部屋は、はっきりいってうるさかった。
団体さんはマイクとイヤホンを使って回るのに、それらがないかのように大声でガイドする人なんかもいて・・・ちょっとげんなり。
博物院のスタッフは「お静かに」の札を持って歩いているけれど、そのガイドさんに注意するわけでもなく・・・はっきり言えばいいのに。

ちょっとびっくりだったのですが、2階の陶磁器の展示室の混雑がすごかった。
美しいものが沢山あったので、人気なのも納得ですが・・・あまりにもひっきりなしに団体さんがくるので、団体さんとタイミングをずらしたショーケースから見ないとね。

1階を見始めたところでタイムアップ。

飛行機の時間が気になるので、そろそろ空港に向かわないとね。

さようなら。

地下1階は、この撮影スポットとインフォメーション以外はものすごい混雑。
団体さんの集合場所にもなっているのか、ショップなんてエスカレーターから見下ろすとひどい混みよう。
ここでお買い物をしたいなら、時間に余裕を見ないとだめですね。

インフォメーションで、士林に行けるバスについて聞いてみる。
そしたら、10分に1本バスが出ているじゃない！
今朝ネットで調べていたら、故宮博物院から出るバスの本数が少ないようなことを書かれていたのでビビっていたのですが沢山あって、しかも乗り場に待機していたバスに乗ったらすぐ出発＆ガラガラだったので、良かった〜

士林駅に到着。
大きな絵がありました。

MRTで南下します。

この路線、めちゃ混み。

通勤電車かと思うくらい混んでいました。

すぐ降りるので、ドアに近いところをキープ。

残り僅かの台北時間を惜しむように、

車窓を楽しみます。

イベント会場かな？

民権西路で下車し、桃園空港行きのバス乗り場を探す。
よくわからない・・・

手前に大有巴士大園線のリムジンバス乗り場が有るはずなのに、近くのビルの経緯便のおじさんに尋ねても「もっと向こうに国光の乗り場があるから」と言われてしまう。
国光の乗り場も「歩き方」の地図に載っていましたが詳しい場所が分からず、目の前にあったホテルサンルート台北のフロントで尋ねると、日本語のメモをくれた。ありがとう。

歩道ではなく、道路の真ん中にあるバス停から乗れとのこと。

確かに通っているようですね。

他のバスは今どのあたりとちゃんと出るのに。

肝心の1841番は「目前未発車」のまま全然変わらない。
まだ松山空港を出発してないってこと？
ほんとに来るのか？

しびれを切らして台北駅に移動しようとしたタイミングで、バスが来ました。
（「歩き方」に載っていてもバスが無かった場合は台北駅に移動してから乗れるように、早めに故宮博物院を出発していたのです）

帰る直前だったので残額をあまり気にしていなかったEasyCardのチャージが足りず、仕方なく現金100元でお支払い。
70円くらいですが、なんだかくやしい。

バスに乗っていた頃は松山空港からのお客さんも多くて混んでいましたが、だんだん空いてきて快適に。

迷うことなくPeachのカウンターに到着。
右側はバニラエア。
最初にバニラエアの存在に気づいていたら、わざわざ関空に寄らずに成田から帰ってたのに・・・

関空とは違い、桃園空港には自動チェックイン機がないので、預け荷物が無い私も長い行列に並ばなくてはいけません。
荷物を預けるのにお金かかるLCCなのに、大荷物の人の多いこと！
メリット無くない？

左はスクート。

最初に検討しましたが、出発時間がイケてないので却下しました。

通路が中華だね。

朝たっぷり頂いたとはいえ、ランチ抜きなのでおなかすいた。

今回の旅で食べ損ねた、牛肉麺をいただきます。
なぜかキムチとスナックとケーキも付いてきたよ？
もちろん、お供は台湾ビール♪

空港価格、空港の味って感じでした。
この先なさそうだったので、ここでお水も買いましたが・・・空港価格。
もっと先に自販機があり、20元で売っていたのを見て、敗北感。

食べ終わったら、搭乗口に向かいましょう。

こんなお部屋もあるのですね。

LCCにしては珍しい？
夜発なのに、オンタイムで出発できるようです。

帰りも窓際席なので、優先搭乗です。

オンタイムで関空に到着。

タラップから降りて、

強風ではないので、さすがにバスは出ていない（笑）

他のPeach機も並んでいます。

これから出発する便はないので、チェックインカウンターは閉まっています。

国内線の1便もほぼ同時に到着したようで、ターミナル移動のバスは大行列＆大混雑でした。

バスを降りて、

移動した第一ターミナルもガラガラ。

23時の空港なんて、こんなもんですかね。

雪だるま。

この時点で、翌朝お世話になるのに気付かず、ぱちっとな。

KIXカードを作った目的は、ラウンジを半額で利用するため。

リクライニング席はすでにいっぱいだったのは、計算外。
（アジアンを含め、外国人の利用者が多いよう）
あんまりキャパ無いわね。

シャワーも待っている人が多く、1時間はかかりそうとのこと。
（4台くらいしかない）
5時くらいに使いたいから予約して、時間がきたら呼んでくれる？と尋ねてみたけれど、そんなサービスはしてないとのこと。ちっ

フリードリンクのソフトドリンクをいただきながらちゃちゃっとネットして、とりあえず横になれるスペースを見つけて横になり、おやすみなさい。

寝心地があまり良くなく、4時頃にお目覚め。
さすがにその時間なので、シャワーも空いていたのでさっそく利用。
タオルは有料なので、持参したものを使用します。

6時間を超える直前までソフトドリンクをいただいてねばってからチェックアウト。
6時間パック料金とシャワー代で、半額になって1700円くらい。

最初は関空近くのホテルを予約することも考えましたが、関空島でないところは時間に不安が（帰国が遅れた場合、翌朝のチェックアウトに間に合うか）。
JALホテルは安いプランでも7000円するのに、23時過ぎにチェックイン・6時前にチェックアウトじゃもったいなさすぎる。
なので、このラウンジを使うことにしました。

でも、上が居ました。
睡眠は無料のベンチで、シャワーだけこのラウンジを使っている日本人女性が・・・そこまでは気が回らなかったわ！

朝食どうしようか。

充電も出来るし、時間制限もないから朝マック。
超久しぶり。

KIXラウンジにもお食事メニューありましたが、食べている間にラウンジ内に居るだけで課金されると思うと、落ち着かなくって（ほんと貧乏性だわ）

朝マック後に行ってみたら、保安検査場の窓口が１つだけ開いていた。

ベンチで寝すごしたくないので通過してしまい、搭乗口の前のベンチでひと寝入り。

ANA機が見えていますが、

搭乗したら、目の前が真っ黒。

スターフライヤーとの共同運航便でした。

ひざ前は、Peachよりゆとりがあります。

6：30発の関空→羽田便ですが、年度最初の平日だからか、満席だそうです。

台湾旅を決めてPeach機の予約をした10月の時点で、ANAでも予約＆A列の座席指定しておいたので。
お天気が悪くなければ眺めも良いはず。

飛び立って、大阪湾を見下ろす。

出発に安心してちょっと寝ていたら、外がきれいじゃない！

地上戦の境目が、なんともいえないわ。

ドリンクサービスが回ってきました。

大好物のロイヤルミルクティーを。
期間限定のFAUCHONだそうです。

他にも、コーヒーはタリーズだったりと、ちょっとわくわくしちゃいますね。

ここどこかな〜なんて思っていたら、

見えてきました、富士山が！

向こうの連なった雪山は何だろう？

富士山がうれしくって、ズームしたり

遠目で連山と一緒のショットを狙ったり。

ほどなく、都会の景色になってきました。

品川沖に浮かぶ船に、

ベイブリッヂ（？）越しの富士山！
（うっすらしすぎて、わかり辛い？）

羽田に無事着陸です。

タラップを降りて、

バスの中からスターフライヤー機を。
機内誌によると満足度の高い航空会社だそうで・・・たしかにサービス悪くないですよ。
ただサービス業なのに、夜限定の商売じゃないのに、黒を選ぶことはないんじゃない？

このままお仕事に向かいます。
（自覚のない疲れもあってポカもあったことは、ナイショです）

この旅行記へのコメント （11）

• れいろんさん 2015/04/09 21:11:30

  待ってたよ、台湾旅行記

  susanaさん、こんばんは！
  
  プロフィールの写真を換えたのね？以前のイメージが強くて、新しいのがしっくりこない・・・。
  
  それはさておき、台湾旅行記、待ってたのよ。
  １人ではつまらなかったの？　スーさんらしくない感想だなぁ。
  
  台湾は私もまた行きたいので、次回はご一緒しましょう。
  
  白菜と肉、私も素晴らしい思ったなぁ。
  （つまらないものと感じる人もいるようですけど・・・）
  
  特に翡翠の白菜と虫たち。もっと大きいものだと思っていたので、精巧さにびっくりでしたよ〜。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  
  

  susanaさん からの返信 2015/04/11 10:05:44

  RE: 待ってたよ、台湾旅行記

  れいろんさん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  
  プロフは実はずっと自分らしくないなと思いつつ、時間が無くて放置しちゃっていたんです。
  ハワイ（まったく私らしくない旅先、20代のときに友人と一緒に行った）でガラケー写真で撮った、道ばたのハイビスカスという超テキトーが気に入らず、やめちゃいました。
  
  今のは河津桜を見たついでに自分の影をうつしたやつです。（ツッコミは甘んじて受けます、なんちゃって）
  
  話を戻して台湾ですが、れいろんさんの印象に逆にびっくりしました。
  安宿とKIXラウンジと、帰りの早朝関空〜羽田便（フライト自体は満足、時間だけがバツだけど自業自得）の他は全部楽しいつもりなんですけど。
  
  夏台湾に行ってみたいので、是非計画しましょうね。
  
  susana
  

• るなさん 2015/04/08 01:12:28

  お正月台湾

  こんばんは〜スーちゃん！！
  おっ、やっと台湾旅行記だね。なぁんて私はまだだけど（爆）
  
  冬の台湾って行ったことないけど、クリスマスツリーって欧米では新年でも飾ってあるじゃない？台湾もそうなんだね☆
  
  私いつもたいてい真夏に行ってるから、マンゴーの季節♪
  いちごのカキ氷も美味しそうだねぇ〜食べたくなった。
  
  そうよ、西門は若者エリアだわよ！！落ち着かない感じだったでしょ？（苦笑）ごちゃごちゃ感がいいアジアの空気感だけど、どうも私はこの西門は苦手(*_*;
  
  へぇ〜トリュフ入りの小籠包なんて知らなかった。
  永康街は夕方からがお薦めです♪
  
  四四南村は私もお気に入りだったな。
  あのレトロ感と101のコントラストはいいよね。
  
  阜杭豆漿、こんなに朝っぱらから並んでるのぉ？？？？びっくり@@;
  ここに移転してから行ったことないんだけど、どんだけ早起きすりゃいいんだ？って感じだね。あはは。
  
  九分も待ってるよぉ〜
  私なんてもうだんだん旅行記作るの面倒になってきたわん(;´Д｀)
  
  るな

  susanaさん からの返信 2015/04/11 10:00:05

  RE: お正月台湾

  るなさん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  
  るなさん、台湾は夏だけのリピーターでいらっしゃるのですね。
  マンゴー美味しそう！私も夏に行ってみたいです・・・いや、もう行く〜（笑）
  
  西門の若者エリアは、日本だとやっぱり原宿イメージなんですかね。
  周りはざわざわでしたが、私はマイペースに歩いてましたわ。
  
  ディンタイフォンはもう、はなから日本語メニューを出してくれるので、全くストレスなくオーダーできるのが嬉しいですよね。
  唯一の難点は、お支払いが現金のみのところ（涙）
  
  今回の旅では1回しか行かないから、以下に多種をちょこちょこ食べるか・・・というテーマで選んでみました。
  トリュフ、毎日でも食べたいくらい美味しかったです。
  
  阜杭豆漿さんは、テレビで台湾旅が出てくるたびに登場するので、どうしてもつられてしまって行きました。
  前日昼間何か買ってみてもよかったかなとも思いましたが、やっぱりできたて食べたくてやめちゃいました。
  
  九份は写真アップロードはとっくに終わっているのですが、コメントをまだ1/５くらいしか入れられていないので、公開はまだまだ先になりそうです。
  
  susana
  

• ガブリエラさん 2015/04/06 23:07:45

  大作だねヽ(^o^)丿

  すーちゃん☆
  
  こんばんは♪
  
  むっちゃ読み応えあったよー！！！
  
  台湾は、一度行ってみたい国なんだ(*^_^*)
  ピーチのおかげで、お値段も優しいしね(^_-)-☆
  
  最初のホテルは、ちょっとバスルームは嫌な感じだね・・・。
  お掃除してるんだろうけど、これは・・・。
  それに、キティ(^_^;)
  日本人は、キティが好き！とか思われてて、置かれてたのかな？！
  
  台湾は、おいしそうな物がいっぱいだね♪
  実は、これが私が行きたい理由のひとつなんだけど（笑）。
  
  白菜と角煮、本でちらっと見たことがあって、「ただの野菜じゃん！」って思ってたけど、行った人に聞くと、すごい芸術だって皆言うんだよね。
  やっぱり、生で見てみないと、わからないんだろうね(*^_^*)
  
  ガブ(^_^)v
  
  
  

  susanaさん からの返信 2015/04/07 08:06:34

  RE: 大作だねヽ(^o^)丿

  ガブちゃん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  
  旅行記を小分けにする、という考えは私には無いので超ロング旅行記になっちゃいました（って、いつもですが・汗）
  
  PEACHで台湾、は昨年3月のJOECOOLさんご夫妻の真似っ子をしｔげみました。
  
  PEACH・・・もうしばらく使わないかも。
  Twetterで運行状況を見ていると、ここ数日機材繰りがどうのこうので遅延ばかりみたいなので。
  
  ホテル、ひどすぎるでしょう！！
  日本人の感覚にはあり得ないレベル。
  
  キティちゃんは、台湾人が好きなのだと思いますよ。
  エバー航空とか、思いっきりキティちゃんだらけのイメージが有ります。
  
  台湾のすごみは、何を食べても美味しいこと。
  機会を作って、ご一緒できたらいいですね！
  
  白菜と角煮も、ぜひ本物を見てくださいね。

  れいろんさん からの返信 2015/04/09 20:48:07

  日本でもあるよ〜

  ガブちゃん、スーさん、割り込みだ〜！
  
  ガブちゃん、台湾は一緒に行こうって約束したじゃん！
  都合のつく時を待っているからね。
  
  スーさん、あの程度のホテルは日本にもたくさんありますよ。
  地方のビジネスホテルは、あれよりひどいのは普通です。
  民宿でも？？？っていうのもあるし。
  
  やはり、スーさんには（最高級ホテルも似合わないけど、）安宿も似合わないよ。
  なんで、今回は宿代を節約しちゃたんだろう？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  
  

  ガブリエラさん からの返信 2015/04/10 10:02:46

  RE: 台湾オフ会って、言ってましたもんね(*^_^*)

  れいろんさん、すーちゃん☆
  
  おはようございます♪
  
  そうでしたねー！
  関空オフ会の時に、台湾オフ会しようって、盛り上がりましたもんね(*^_^*)
  皆で行ったら、楽しそうですね！
  
  今年は、無理そうですが、来年あたりヽ(^o^)丿
  
  ガブ(^_^)v

  susanaさん からの返信 2015/04/14 13:50:49

  ガブちゃんたら^_^;

  れいろんさん、ガブちゃん
  
  関空オフ会の旅行記は、参加してない私でも、はっきり覚えてますよ！
  逆にガブちゃんが忘れちゃってたことの方がビックリでした(~_~;)
  来年計画しましょうね。
  
  れいろんさん、冒頭に書いている通り、今回のテーマが「エコノミック」なのですよ。
  れいろんさんがそんな指摘をされたことも、これまたビックリです。
  
  susana
  

• tanupamさん 2015/04/06 22:14:13

  うっ〜〜〜行動的！

  susanaさん
  
  
  こんばんは
  お正月からアクティブですね・・・。
  
  故宮の白菜って、知ったの最近です。
  ２年くらい前、ツアーで台湾行って、行きたくないのに故宮博物館
  がルートに入っていて、ガイドに説明されたのが知るきっかけ。
  
  同行した友人曰く、おまえこれも知らないのかよ・・・って。
  自分の無知を情けなく思いました。
  
  そのときはゆっくり見ることできなかったので、昨年、もう一度
  行ってきました。何と言ったらいいのかわからないですけど、自然美と
  は違った美しさ、なんでしょうか。
  
  
  ところで、台北のホテルはイマイチだったようですね。
  意外とお高い（安いところはそれなり）かもしれません。
  でも、たべものは連日たらふくお腹に入れたようですし、いつもの
  アクティブ感満載でしたよ・・・！
  
  
  tanupam

  susanaさん からの返信 2015/04/07 08:02:34

  RE: うっ〜〜〜行動的！

  tanupamさん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  
  元日にPeachで出発すると、行きの航空券が1万円ちょっとだったので、決断してしまいました！
  
  故宮の白菜と角煮は、2014年の「故宮博物院展」の会期の最初のほうだけ来日していたのです。
  あまりの人気に、平日でも３〜４時間待ちとかあたりまえ！！
  私にはその時間がもったいないとしか思えず、だったら現地に行っちゃおうと。
  
  台北で安宿・・・二度ととまりません！！