2014/12/27 - 2015/01/02
1322位(同エリア8631件中)
Racoonさん
- RacoonさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ37件
- Q&A回答51件
- 49,548アクセス
- フォロワー2人
初めてのシェムリアップ(その1)の続編となります。
http://4travel.jp/travelogue/10967363
2014/12/27 セントレア→バンコク JAL
バンコク→シェムリアップ JAL
(HIS 手配による)
2014/12/28 アンコールワット 日の出 鑑賞
(ネットにてJTBの現地オプショナルツアー利用)
午後 オールドマーケット 散策
2014/12/29 アンコールトム・アンコールワット 1日観光
(ネットにてJTBの現地オプショナルツアー利用)
2014/12/30
(現地にて29日のガイドさんお勧めのJTBの現地オプショナルツアー利用)
2014/12/31 午前 ホテルの部屋でのんびり過ごす
午後 食事を取りにオールドマーケット近くのお気に入りの レストランへ・・・後は再びオールドマーケットへ
2015/01/01 午前 ホテルのお部屋でまったり チェックアウト後に荷物は 預けて街中に・・・
午後 街中 散策 夕食後空港へ
総評
シェムリアップは数年前のミャンマーによく似ていて、私には素敵なところでした。
国際観光都市でありながら観光客にボルということもあまりなく、大みそかのトゥクトゥクのお兄さんも、ホテルまで道が混んでるから3ドルと言うのを2ドルにさせて、5ドル札で払ってちゃんと3ドルお釣りをくれる。
2ドル払った後で、混んでいたのに2ドルで乗せてくれてありがとうの意味で1ドルチップをあげた時の笑顔。
1日だけついてくれたJTBのソッキーさん。
ホテルのドアボーイのお兄さん。みんな笑顔が素敵でした。
是非また行きたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バンテアイ スレイ遺跡です。
実を言うと、ここは当初の予定には入っていませんでした。
アントールトム・アンコールワットの1日観光が、本当は昼休みが入るはずなのを休憩なしで周ったため、予定より早く終了。
このガイドさんがとっても良かった。
帰り道で、このガイドさんが翌日の予定を聞いてきた。
何もないと答えると・・・・・・ -
バンテアイ スレイ遺跡とベンメリア遺跡を勧められた。
で・・・彼女がガイドするなら行くと答えると、翌日から1週間はずっと予定が入っているとのこと。
なら、行かないと答えると(何と我儘な客!)電話掛け捲って「今からなら私がいけます。」・・・・ -
で、バンテアイ スレイ遺跡へ彼女と一緒にいく事ができました。
とても良いガイドさんでした。
入り口横のお土産店です。 -
こちらも土産屋さん。
-
バンテアイ スレイ 女の砦という意味だそうですが・・・
バンテアイが砦、スレイは女性を現すそうです・・・つまり女の砦。 -
説明の中で、男性性器と女性器の話がありました。
ググッてみても何処にもそんな記述は出てこない。
あぁ、メモしておくべきだったぁ・・・と後悔しきり。 -
-
田畑を焼いていて発見されたそうで、あちこち焦げています。
黒っぽくなっているのは、こげた跡。 -
レリーフの彫が深いです。
-
入口を見上げます。
-
赤い砂岩(?・・たぶん)で出来ている様ですが、いたるところに女性の彫刻が掘られています。 -
だから女の砦というのかな?
東洋のモナリザといわれるアバターが見えます。
・・・でも、遠い。
もっと長いレンズ持っていかなかったことを後悔。 -
とてもこじんまりとした、静かな遺跡です。
-
レリーフがとてもきれいです。
-
少しカメラを引いてみます。
-
よく見てください。
中で鳩(?)が休憩しています。
だから何って?・・・それだけです。 -
たぶん中国からの観光客と思いますが、中国からの観光客が多かったです。
日本からの学生さんの団体さんとも一緒でした。
ゼミかな? 先生らしき人が説明していましたから・・・。 -
自分でどこで取った写真かわからなくなるので、記録のためにパチリ。
-
ほらぁ、やっぱりミャンマーでしょう。
本当にカンボジアって 数年前のミャンマーを思い出させてくれます。 -
バンテアイ・スレイからの帰り道。
夕日の鑑賞ポイントのようです。
でも、名前も場所もわからない。 -
ミャンマーのバガンに夕日に比べると・・・しょぼい。
で、日の入りを待たずに下に降りました。 -
真ん中の塔を下から見上げます。
-
日没ビューポイントの裏側です。
下に降りてくると、ガイドさんは卵をスプーンで食べていました。
「美味しいですよ。食べますか?」と・・・
なんと、それはフィリピンで言うバロット。
東南アジアの食べ物はたいてい食べれますが、これは駄目!
勘弁してもらいました。
カンボジアにもあるんですね。と思っていたら、カンボジアからフィリピンに伝わったという節も・・。
(注:バロット=孵化直前のアヒルの卵をゆでたもの。調べたらベトナム・中国にもあるみたい。知らない方はネットでググッてね) -
JTBのガイドさんに薦められて、クメール舞踊を見ながらブッフェスタイルで食事のできるレストランを予約。
-
私たちの席は、ステージからはるか彼方。
皆さん、前日以前から予約しているみたいです。 -
とりあえずこれだけとってきました。
味は・・・・取り立ててコメントなし -
食事には多くの人が群がっています。
-
列に並んでフォーをとってきました。
味は・・・・取り立ててコメントなし -
クメール舞踊が始まりました。
・・・・・・・・・・・・(>_<)
遠すぎるでしょう? -
これがJTBお勧めのレストラン
総評
東南アジアに慣れていない方、クメール舞踊に興味のある方にはお勧めかも。
隣のテーブルのカップルは、美味しい美味しいと召上っていました。
でも、日本国内でも食べれる程度のものです。
私はチャーハン大好きなんですけど、特に東南アジアでは、どこで食べてもチャーハンは間違いないと思っていたのですが・・・悲しかった。初めて一口食べて、後は手をつけれなかった。
私の私見ですが、私は二度と行くことはないでしょう。 -
食事の跡、とりあえずホテルの戻ります。
エレベーターのドアにも遺跡が・・・ -
ホテル玄関横のファイブスターの証
-
ミャンマート同じです。
路肩でガソリンをビン詰めにして売っているのです。
普通のガソリンスタンドは、めったにお目にかかりません。
ホテルの南に1軒 ガソリンスタンドありましたけど・・・。 -
ベン・メリア (Beng Mealea)
駐車場から歩いていく途中に蓮池があります。
ということは・・・レンコンも? -
天空の城ラピュタのモデルとなったといわれる
ベン・メリア (Beng Mealea)
とりあえず 正面です。 -
え〜っと 何か意味があるのか掲示がありました。
-
この右側から階段を上って中に入ります。
-
崩れた物は崩れたままに・・・。
自然の中で自然のままに・・・。
なんかいいですね。 -
これ、なんだか判りますか?
実は・・・・排水口だそうです。
この時代に排水口がデザインされていたことに驚きです。 -
-
自然の力のすごさを感じます。
-
木の枝がブランコになると言って観光客が自然にできたブランコを体験していました。
でも、木の枝は擦れてこんなでした。 -
天井が崩れ落ち・・・
-
壁や門であったであろうところが崩れ落ち・・・
-
かろうじて残っている個所もあれば・・・
-
将来の修復の為か、かつては構造物であったであろうと思われる石が多数かためて置いてある。
-
かつては多くの人が利用したであろう通路や・・・
-
門も長い時間を経て、今は木の根と静寂に包まれる。
-
上の門に通じる渡り廊下?
この様な石の柱で支えられています。 -
木だけを見てても、いろいろな形に・・・。
自然の織り成す造形美? -
この道を通って、ここを訪れた人も沢山いたんでしょうね。
-
赤土の上に石を積んで出来ているようです。
よく今まで形を維持できているなと感心します。
石を積み上げる技術のすごさを感じます。 -
何らかの門のようですが・・・。
-
これもアバターでしょうか?
皆、ふくよかな方ばかりです。 -
完全な形で残っているのは、これと・・・・
-
・・・・これだけですって。
-
遺跡を作った石切り場です。
-
これ、ミャンマーの田舎でも見ましたねぇ。
-
東南アジアはどこへ行ってもハイエース。
何故ならハイエースって、例えば古いハイエースでも新しいハイエースでも主要部品は共通で使えると聞きました。
ということは・・・・古い型でも修理部品が手に入るということ。 -
シェムリアップへの帰り道。
ねぇ、ミャンマー そっくりでしょう -
翌日、12月31日は何も予定がなく、とりあえずお昼を食べにオールドマーケットへ。
ぱっと見たとき蛇かと思いましたが・・・実は魚と開いた物の干物です。 -
その1で出てきた、オールドマーケット近くのレストラン。
昼ごはんは、ここで食べます。
お勧めです。 -
3人のスタッフでやっているそうですが、たぶん、お母さん、娘さん、スタッフさん・・・私の勝手な想像ですが・・・。
-
その店の看板。
-
外観です。
-
昼食後、やっぱりオールドマーケットの中でブラブラ。
-
トゥクトゥクの下回りです。
車軸と板バネとエアーサスペンション?で出来ています。 -
いつも夕飯でお世話になったホテルから徒歩5分の美味しい地元のレストラン。
かわいい・・でも、少し汚れたワンちゃんのお店です。 -
ラッキーマーケットの前のブティックで、ドレスで一休みする蝶。
-
日本料理?居酒屋さん? もあります。
下のヨーグルト屋さんのお向かいになります。 -
ラッキーモールの前にあるヨーグルト屋さん
美味しかったですよ。
自分で何種類かあるヨーグルトをチョイス。
後は自分でトッピング。
で、御代は見てのとおり100gでUS$1.5
お勧めです。 -
ラッキーマーケット ショッピングセンターです。
中の写真は、(その1)に載っています。
http://4travel.jp/travelogue/10967363 -
ホテルのお隣の建築物
-
お店を併設したガソリンスタンドです。
-
ホテルから西に歩いて直ぐのところにあった仏塔らしき物。
-
こういった日本料理屋さんもあります。
私は基本、海外で日本食屋さんには行かないので、美味しいか安いか??? -
果物?いっぱい。
-
まったく英語の通じないお母さんと娘さんとでやっている小さな小さな食堂。
軒先の写真を指差しオーダーしたフォーらしきものと・・・・よくわからない肉とご飯。
味は・・・まずくはなかった。(^^♪
でも、美味しくも・・・・・(^_-)-☆ -
そのまた西にあった小ぶりのマーケットでの一枚。
-
結構、あちらこちらで見かけた貝のおやつらしき物。
小学生が買っていました。 -
貝に唐辛子をまぶして・・・おやつらしいんですが。
-
大みそかの夜はパブストリートに繰り出して・・・。
なんか、それなりにお客の入っていたレストランで夕食。
チャイニーズと日本人のかつてはお嬢さんだった方々のグループ。
他は地元のカップルが多かったかな。 -
クメール料理のセットを注文。
-
このお店の看板です。
-
いたるところにポリスとセキュリティーガードマンがいます。
治安はすこぶるいいです。
夜でも安心して歩けます。 -
オールドマーケットの外周部のお店は開いているところもあれば、昼間の店の軒先で別の人がお店を開いているところも見受けられます。
-
少し人が途切れました。
-
-
-
ちょっと裏に入ると、観光客相手のこじゃれたお店がたくさんあります。
我々のホテルには余りいなかったけど、沢山の欧米人は何処泊まっているの?
一般に4つ星以下が多いみたいですね。 -
パブストリートの端に来ました。
-
人がいっぱいです。
-
この通りにはクラブ? ディスコクラブ? があります。
着飾った若い人たちであふれかえっていました。 -
若い人から子供連れまで地元の方も、観光客も年が明けるのをここで過ごすのでしょうか?
-
ミニスカートがとても多かったです。
きれいな足の方もそれなりの方も・・・。 -
このお姉さん、いい声してました。
うまかったです。 -
フットマッサージ
右端のお兄さんが私の担当。
いったかったぁ。
でも、腕は確かで人懐っこいお兄さんでした。 -
こういったクラブが何軒かありました。
-
もち米からつくられたお菓子です。
ミャンマーにもよく似たものがありますね。
ほんのり甘くて素朴な味です。
ちょうど、もち米の感触を残したチマキのような感じでしょうか。 -
パイナップルです。
-
でも、中はパイナップルチャーハンです。
美味しかったですよ。
この後、ホテルに戻ってトゥクトゥクにて空港へ。
今夜の深夜便で日本に戻ります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
100円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
101