2014/12/05 - 2014/12/06
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Zurich Grahamslayerさん
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瀬戸大橋を見に行ってきました。今回は多数の同行者のいる団体旅行でしたので、思ったように画像を収めることはできませんでしたが、一応撮影することはできました。下津井で食べたタコもとても美味しかったです。次の日に訪れた直島では、現代アートに触れることができました。もう少し調べてから訪問すれば良かったと思いました。反省です。短い時間での、例によっての弾丸旅行でしたが、それなりに楽しむことはできました。満足です。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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保乃家の案内灯です!
今回の旅行の宿舎であるせとうち児島ホテルから、タクシーでここ下津井にあるタコ専門の料理屋、保乃家までやって来ました。訪れた保乃家の一階部分には、この料理屋の存在を示す案内灯が灯っていました。 -
保乃家の外観です!
画像右下に見えているタクシーが、私がここまで乗って来たタクシーです。やはり有名なタコ料理屋さんなので、タクシーさんも近くのホテルから、お客を乗せて来ることはけっこうあるようです。一階部分は通り抜けが可能な駐車場になっているようです。お店のある二階へと上がってみました。 -
保乃家の玄関口です!
以前、倉敷を仕事で訪れた際、地元の方に、ぜひここまで来てタコを食べて帰ると良いと教えてもらいました。その時は、新倉敷から山陽本線に乗り、岡山で瀬戸大橋線に乗り換え、児島駅で降りてタクシーに乗り換え、15分ほど車中で揺られてこの保乃家にたどり着きました。帰りは、この店のご主人に、倉敷の街中のホテルに帰るのであればタクシーでまっすぐ帰ったほうが良いと言われ、そうしたことを記憶しています。倉敷から児島までの電車代、児島からのタクシー代とを考えると、三、四人でまとめて移動ということであれば、まっすぐタクシーで移動する方が値段も安く時間もかからないということがよく解りました。もっとも、今回は団体行動でしたので、ホテルからはやはり手配してもらったタクシーでの移動でした。とりあえず、今回も来れて良かったです。 -
水槽の中のタコです!
お店の玄関口の前には水槽が置かれており、そこには赤いネットで拘束されたタコが入っていました。このタコが私達の今晩のディナーになるのかなあと思いながら、お店の中に入っていくことにしました。 -
店長さんが見せてくれたタコです!
スゴイです!当然ですが、動いていました。店長さんにも勧められ、みんなでタコの前で記念写真の撮影です。 -
タコの足です!
店長さんがタコをひっくり返して見せてくれました。因にこのタコは雌だそうです。この後、切ったタコの足が動くところとかも見せてもらったのですが、動きの無い画像では表現しづらいので、撮影はしませんでした。とりあえず、タコが新鮮であることだけはよく解りました。
保乃家では、タコのフルコースをお願いしました。美味しかったですけど、お腹いっぱいです。もうこれ以上はお腹に入らないという感じでホテルへの帰途につきました。満足です。
でも、サービスでコーヒーを出していただくと、みんなコーヒーはいただいていました。別腹ということでしょうか。 -
せとうち児島ホテルの前の展望台から見た瀬戸大橋です!
タコ専門の料理屋、「保乃家」のカードを書いた後ですので、時間が多少前後しますが、午後4時半頃の瀬戸大橋の姿です。
瀬戸大橋は世界でも有数の大きな吊り橋です。その壮大なスケールには圧倒されます。やはり見に来て良かったと思いました。倉敷せとうち児島ホテル 宿・ホテル
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鷲羽山の上から見下ろす瀬戸内海です!
株式の不正操作が原因で西武鉄道グループが解体された際に、プリンスホテル・グループでも一部のホテルが売却され、グループの再編が為されました。その際、広島プリンスホテルはグランドプリンスホテル広島として、プリンスホテル・ブランドの下に残されました。平和公園や広島の街の都心部に近いわけではなく、宮島や江田島の旧海軍兵学校等の観光地に近いわけでもありません。グランド・プリンスホテルとしてプリンスホテルグループの中に残存できた理由は、瀬戸内海の多島美を眺められる場所にホテルが建てられているということでした。確かに、瀬戸内海に広がる海と島との風景は美しいものでした。今回、鷲羽山の頂上にあるホテルに宿泊するに際し、どのような風景を望むことができるのか楽しみにしていました。思った通り、素晴らしい風景を堪能することができました。満足です。 -
夕方、午後5時くらいの瀬戸大橋です!
やはり少し辺りは暗くなってきました。 -
夕方、午後6時くらいの瀬戸大橋です!
既にあたりは暗くなり、街の灯りが灯り、瀬戸大橋自体もライトアップされてきれいです。この日は風がとても強く(もっともホテル自体が山の頂上にあるわけですから風は強くて当たり前のような気もします。)、カメラを手持ちで夜景の撮影をするのはかなりしんどかったです。 -
朝、6時過ぎの瀬戸大橋です!
12月ですので、日の出は遅く、まだ夜は明けきってはいません。ぼんやりとした明るさが心地良い時間帯です。空は端から少しずつ明るさを取り戻してきてはいますが、未だ闇に沈んでいる街の辺りには灯りが灯っています。幻想的な風景です。 -
朝、7時前の瀬戸大橋です!
空の端、海との境はまだ少し赤い色が残っています。
こういう風景を見るとなんだか優しい気持ちになります。 -
昇ってきた朝日です!
時間は朝7時。ふと東の方をみやると太陽が顔を出そうとしていました。太陽の周りはまっ赤です。朝日を拝むことができました。感動です!
朝早くから起きていたかいがあったようです。 -
朝8時ころの瀬戸大橋です!
日が昇ってからしばらくし時間はたっていますが、まだ日の出の余韻が東の空には残っています。団体行動ですので、「さて、私も朝ご飯を食べにいかねば!」と、朝食会場に移動することとしました。
朝食を食べたら、宇野港からフェリーに乗って直島へ出発です。 -
みなとオアシス宇野です!
「みなとオアシス宇野」とは何ぞやと思い、帰宅した後で調べてみると、港に造られた地域住民並びに港の利用者の交流施設のようであるということが解りました。つまり、商業レベルでの採算性を考慮して、港を利用する旅客へのサービスのために造られた施設では無いということです。
宇野港を観光港として再生することを考えるのであれば、この立派な施設をどう使うべきかについては一考の価値があるのかもしれません。 -
JR宇野駅の駅舎です!
こじんまりした可愛らしい駅舎です。多くの旅客が乗り降りしていた往時の面影は全くありません。が、静かに控えめに存在感を放っていました。 -
JR宇野駅の駅前に設置されていた現代アートのモニュメントです!
直島にはここ宇野港から海を渡って移動しましたが、現代アートを楽しむ度は、その玄関口、宇野港、そして宇野港に接続しているJR宇野駅から既に始っていました。 -
JR宇野駅の駅舎の内部です!
直島の岡山側の玄関口、JR宇野駅は現在どうなっているのだろうかと思い、のぞいてみました。かっては、このJR宇野駅とJR高松駅の駅舎は、鉄道から降りた乗客がすぐに船に乗り換えられるように整備され、毎日、数多くの旅客がここで鉄道から船へ、船から鉄道へと乗り換え移動していったことではなかったかと思います。現在は、JR岡山駅からJR高松駅へは瀬戸大橋線の列車が数多く走り、ほとんどの旅客がこれを利用して四国へと渡って行きます。JR宇野駅は、ほとんど旅行客を見かけない、静かで鄙びたローカル線の駅となっていました。 -
JR宇野駅に停車中のJR宇野線の車両です!
改札口から撮影しようとしていたら、駅員さんが、「電車の写真なら中に入って撮影してもいいよ!」と言って下さったので、ご厚意に甘えて撮影しました。駅員さんに感謝です!JR宇野線の車両は黄色い車両でした。 -
碇の形をしたモニュメントです!
JR宇野駅のすぐ前だけではなく、宇野港の前にもモニュメントがありました。こちらは碇の形をしていました。 -
やはり宇野港の前に建てられていたビルです!
現代アートの世界への入口、宇野港らしく、現代アートでアピールしようということかもしれません。このビルは、運輸関係の会社の持物のようです。この運輸会社も現代アートの街としての表現活動に参加しているようです。 -
宇野港のフェリーの切符売り場です!
さきほど紹介したみなとオアシス宇野は、言わば港湾利用者や地域住民のための集会所であり、フェリーに乗る人達のための実際のターミナルはこの小さな切符売り場です。なんだかこれでいいのだろうかとも思いましたが、これが現実です。現在の宇野港は、一定程度の観光客と地元住民の利用客しかいないマイナーなローカル港でしかないということではないかと思います。 -
睡蓮です!
直島に到着し、地中美術館までバスでやって来ました。
駐車場から地中美術館まで歩いて行く道の途中に睡蓮の植えられている池がありました。これを見た時、「あっ睡蓮だ!」、「モネ?」、「ジヴェルニー?」、「モネの作品って地中美術館にはあったっけ?」、といっぱい思ってしまいました。そうなんです。地中美術館にはモネの「睡蓮」の大作、睡蓮の三部作が常設で展示してあります。
モネは晩年まで絵を描いていたという話があります。しかし晩年のモネは目があまり良く見えてはいなかったのではないかという話を聞いたような気もしていました。地中美術館に設置されている、巨大なキャンバスに描かれたモネの「睡蓮」は、離れて見ると、睡蓮が植えられている池のように見えますが、すぐ近くで見ると、はっきりした像を為してはいないような気もします。これもこれで一つの表現手法ということなのかもしれません。いずれにせよ、絵画から放たれているオーラは、それを目にした私には伝わってきました。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館のティールームです!
ここでお茶を飲むことができます。ティールームの外に出ると、瀬戸内海の海が見渡せます。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館のティー・ルームの外のテラスです!
夏や気候の良い季節であれば、相当数の観光客がこのテラスにも出ていて、海を眺めているのかもしれません。が、私の訪れた季節は12月。テラスは閑散としていました。しかし、目の前には海が美しく広がっていました。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館の海を見渡すテラスです!
ティールームの外のテラスの下には、白いテーブルとイスのならべられたもう一つのテラスがありました。
気候の良い時期に、海風を感じながら、瀬戸内海の風景を楽しみつつワインの一杯でも楽しめたらさぞ気分がよいであろうなあと思いました。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館のタレルの部屋から見上げた空です!
石川県に21世紀美術館という人気の美術館がありますが、ここにもタレルの部屋があります。空というものは、それだけで観賞するに値する美しいものであることを改めて感じさせてくれる場所、それがタレルの部屋です。ここ直島でも、見上げると美しい空が広がっていました。
でも本当は、東京でも、京都でも、神戸でも、見上げれば美しい空が広がっていたということだろうなあと思いました。地中美術館 美術館・博物館
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船のモニュメントです!
この作品が何を意味しているのかは解りませんが、底に穴が空いていた沈んでしまうよなあと思ったのは私だけでしょうか? -
地中美術館から下に降りて行く道です!
道の先、海の中には瀬戸大橋が見ています。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館のテラスを降りた先から見渡した瀬戸内海です!
地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館のテラスから見渡した風景です!
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地中美術館で食べたお昼のお弁当です!
地中美術館の館内にはレストランがあり、そこでは昼食も提供されていました。そこで、そのレストランで提供されていたお弁当を食べることにしました。凝ったお弁当箱でした。美味しかったです。地中美術館 美術館・博物館
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海岸で見かけた四角いパネルのオブジェです!
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海岸で見かけた升目状のオブジェです!
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海の中に突き出たデッキです!
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海の中に突き出たオブジェへの道です!
海の中に桟橋が延びています。海の中へと歩いて行くのはとても気分がワクワクします。 -
石造りの構造物の上に金属製の鉢が載せられているオブジェです!
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青い猫のオブジェです!
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像のオブジェです!
背中には盆栽を背負っています。 -
蛇のオブジェです!
蛇の下の青色の部分はイスになっています。 -
猫のオブジェです!
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ラクダのオブジェです!
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反対側から見たラクダのオブジェです!
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海に突き出た突堤の上の黄色いカボチャです!
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鳥居のオブジェです!
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直島ふるさと海の家 つつじ荘です!
直島の入口宮ノ浦港からここまでバスが出ています。宮ノ浦港からここまでバスで来て、そこからは歩きです。島内の循環バスの利用も可能です。直島の観光を行う上では不可欠のポイント、交通の要衝です。 -
家プロジェクトの「歯医者」です!
直島では、古民家を利用して、現代アートの作品に造り変えた家々があります。その内の一つがこの「歯医者」です。家プロジェクト 美術館・博物館
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直島町役場です!
役場の建物自体も現代美術の作品となるように考えられて造られた作品であるようです。自治体としてかなり気合いが入っています。 -
カエルのオブジェです!
町役場の近くの路肩にありました。 -
直島町内の観光案内板です!
ここまでやって来て、この案内板を見て確認し、再度、家プロジェクトの観光に出かけました。家プロジェクト 美術館・博物館
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角屋です!
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赤いカボチャです!
宮ノ浦港には赤いカボチャのオブジェがありました。この赤いカボチャは直島に入って来る者を迎え、直島を去る者を送り出す存在です。旅館に宿泊する旅客を迎え入れ、送り出す旅館の顔、女将のように、この赤いカボチャも直島にやって来た旅行客を見送ってくれているかのように、船の上からは見えました。 -
赤いカボチャの内部です!
赤いカボチャに空いた穴からは光が差し込み、その光がまた不思議な世界を産み出していました。 -
空豆のようなオブジェです!
やはり宮ノ浦港、赤いカボチャのオブジェの近くにこのオブジェはありました。 -
宇野港と宮ノ浦港とを結ぶフェリー、直島2です!
今、宮ノ浦港に入ってきたところの画像です! -
直島2の甲板です!
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船上から見た瀬戸大橋です!
もう夕方ですので、西の空は少し赤くなってきています。 -
宮ノ浦港です!
直島を離れ、宇野港に戻る際に船上から撮影しました。船上から見た宮ノ浦港は、夕方の日差しの中で、少し赤みを帯びてきていました。
これで、瀬戸大橋と直島とを巡る旅が終わりました。 -
船上から見た空です!
今回の瀬戸大橋・直島の旅の最後で見上げた空も、またアートでした。
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