新宿御苑-2　菊花壇展2/8　懸崖作り花壇　☆野趣を生かした独特の味わい

2014/11/05 - 2014/11/05

新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区に跨る環境省所管の庭園である。
1906年5月 - 新宿御苑が開園する。1949年5月 - 国民公園となり一般に利用が開放される。

御苑内は約58ヘクタールのスペースに「日本庭園」、「イギリス風景式庭園」、「フランス式整形庭園」を組み合わせており、樹木の数は1万本を超える。桜は約1300本あり、春には花見の名所として大勢の観光客で賑わう。日本さくら名所100選に選定されている。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

新宿御苑については・・
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/
http://www.fng.or.jp/shinjuku/shinjuku-index.html


新宿御苑の菊花壇は、回遊式の日本庭園内に上家(うわや)といわれる建物を設け、特色あふれる花々を独自の様式を基調に飾り付けた花壇です。
　
懸崖作り　（けんがいつくり）花壇　　作り始め：大正4年(1915)

　竹と木の素材をいかしたよしず張りの上家に、30鉢の大中小の山菊懸崖作りを、野趣にとんだ古木の花台の上に配色よく並べた花壇です。
　懸崖作りは、山野に自生する野菊が、岩の間から垂れ下がって咲いている姿にヒントを得て作り始めたもので、野趣を生かした独特の味わいがあります。
　懸崖作りに用いる菊は小菊で、分枝性の旺盛なものを摘心によって仕立てます。この花壇に陳列している品種は、小菊のなかでも一重咲きの山菊とよばれる品種を用いています。
（　http://www.fng.or.jp/shinjuku/info/kiku/kikukadan.html　より引用）

エリア 信濃町・千駄ヶ谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

新宿御苑-2　菊花壇展2/8　懸崖作り花壇　1

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