【2日目-1】 台風19号接近での愛媛～高知四万十 ☆日本一暑い江川崎でのホビートレイン

2014/10/10 - 2014/10/13

10/11（土）
2日目
ホテル⇒江川崎駅⇒岩間沈下橋⇒佐田沈下橋⇒四国カルスト⇒内子町
⇒大洲ポコペン横丁⇒大洲城⇒大洲プラザホテル

JR予土線の宇和島～窪川間で2014年3月のダイヤ改正以降、初代0系新幹線に似せて登場した鉄道ホビートレインを日本一暑い場所になった四万十市江川崎の江川崎駅に早朝から見に行ってみました。

先にデビューした『しまんトロッコ』『海洋堂ホビートレイン』と併せて『予土線3兄弟』と呼ばれているそうです。

エリア 中村・四万十川周辺(高知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊した星羅四万十から、最寄駅の江川崎駅（http://yodosen-green.com/eki_ekawasaki.html）にホテル朝食前に着てみました。

ホームに海洋堂ホビートレインと鉄道ホビートレインが停車してました。

この駅から始発発車するので両方が一度に見れます。
たまたまホテルから近かったので朝食前に見に着ました。

キハ32型を0型に似せた新幹線（http://www.jr-shikoku.co.jp/yodo3bros/tetudohobby/）ただし最高速度は85km/hしか出ないらしい。

ライトオン。

車体外装の特徴。

横顔。

団子鼻の取り付け裏側。

上部分。

ベースは在来線でお馴染のキハ32です。

後ろはローカル。

どうせなら後ろもやってほしい気が…

日本国有鉄道時代のプレート。

と言うことは、宇和島〜窪川方面へは新幹線マスク、その逆は在来線マスクで走行してくる事になりますね。

車内の特徴。

運転席は在来まんま。

車内は濃いブルー色です。

運賃表には、通常の停車駅の下に東京から新大阪の駅名表示が…

新幹線駅がワンマン運賃表に表示されてる光景です(^^ゞ

鉄道ホビートレインの車内。

車内には最前列4席のみに実際の0系新幹線の座席が設置されています。

ここだけ新幹線気分。

天井に座席番号表示。

自由席だそうです。

4席以外は普通のお見合いシート。

車内には新幹線の模型がケースに入って展示されています。

在来線も…さすがホビートレインと言うだけのもんです。

床面に描かれているもの。

続いて海洋堂ホビートレイン（http://www.jr-eki.com/hobbytrain/）です。

フィギュアメーカー海洋堂が、海洋堂ホビー館四万十（http://www.hobbykan.jp/index.php）のオープンに合わせ、2011年7月より運行開始したものです。

外観はタイムマシーンと未来をイメージした宇宙と太古をイメージした恐竜が描かれてます。

2両編成ですが、宇和島側の1両目は普通のカラ―です。

こちらが宇和島方面先頭車両。

こちらは車内に恐竜やロボットのフィギュアが展示されております。

床には恐竜のイラストが描かれています。

天井にも…

ピラーには鉄道模型が…

そうかと思えば…

ここにも…

明るくなってきましたので2台並んで撮影。

高知県の窪川方面。

愛媛県の宇和島方面。

ホームから見た駅舎。

窪川方面の次の駅名は、はげ？（笑）半家です。

駅舎内を見てみます。

日本一暑い記念切符もあるみたい。

最高気温41℃、日本最寒地の朱鞠内湖も−41.2℃でしたからまさに±の差、約80℃は凄い。

これが暑いあついラブラブベンチ（http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/14-02-28/02.htm）だそうです。

座面が内側に傾斜していることで普通に座ると互いがひっつく発想<(_ _)>

10/11の朝6時の気温は19℃。

愛媛から高知方面は2時間に1本程度。

自動券売機。

日本一記念。

江川崎駅舎。

駅前は何にもないです。

山合いの小さな集落です。