2014/07/14 - 2014/07/21
136位(同エリア291件中)
だいちゃんさん
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少し早い夏休み。
旅行前半のパリ部分が終了し、今回の旅行のメインのビルバオの旅がいよいよスタート。
昨日は夜にビルバオ着だったので今日が実質1日目です。
もちろん、今日はグッゲンハイム美術館に行きます!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの部屋からの眺めです。
ビルバオでの宿泊地はシルケンホテル・インダウツュ。インダウツュってどんな意味かと思っていたら、ホテルのあるエリアの名前。
周辺は地味で静か。
病院があるから静かなんだよってフロントの人が話してくれました。 -
このホテルは朝食付きプランで予約。朝食なしプランより1泊あたり2人で20ドルくらい高くなりましたが、一回の朝食が一人につき20ドルくらいだったから付プランのほうがお得です。
朝食バッフェが大好きな私はルンルンしながら朝食会場へ。 -
朝食内容は目玉焼き、スクランブルエッグ、トルティーヤなどの卵料理、生ハムなど。
でも一番驚いたのが甘い系パンの多さ。15種類くらいあり、デザートバッフェ状態です。
しかもホットチョコレートと一緒に甘いパンを食べている人もいてびっくり。
ちなみに野菜っ気は全くありませんでした。 -
朝食バッフェで一番気に入ったのがヨーグルトコーナーにあったコレ。
滞在中は全くわからなかったのですが、帰国後調べてみたら羊乳の寒天とのこと。
ほのかな甘みとちょうど良い堅さの食感。毎日食べました。 -
ちなみに街中のカフェやバルなら朝食は、コーヒーとパンのセットで2ユーロくらいから食べられるようです。
同じ内容でパリのカフェでは6ユーロ以上してたんですよ。
ビルバオ物価安いです。 -
ビルバオの街並みです。
ホテルからグッゲンハイム美術館までは徒歩約15分。
ほぼ一本道で迷うこともありません。 -
美術館が見えてきた。
-
グッゲンハイム美術館。
規模は巨大ではありませんが、展示ルームの一つ一つが広くて
思ったより時間がかかりました。
併設のカフェで休憩したりしながら、私たちは4時間くらい美術館にいました。
さぁ〜っと見るなら2時間かからないと思いますが。。。
ちなみに館内の展示物は撮影禁止。
オーディオガイドは無料で自動的に渡されます。でもオーディオもパンフも日本語はありませんでした。
美術館出口で当日有効の再エントリー用のリストバンドを配っているので
出たり入ったりするならもらっておくといいです。 -
グッゲンハイム美術館と言えばこのワンちゃん。
-
美術館内のカフェ。
街中のカフェよりちょっぴり値段は高めですが良心的だと思います。
もちろんピンチョスもあります。 -
グッゲンハイム美術館の後は川の反対側の丘にあるビルバオを一望できる公園へ。
川を渡るにはいくつか橋があるのですがこのズビズリ橋が歩行者専用であまり起伏?も激しくなく歩きやすいようです。 -
ズビズリ橋からの眺め
川沿いを歩くのもとても気持ちいい。 -
丘の上に行くフニクラール乗り場。一人片道0.95ユーロでした。
15分おきくらいに運行してました。 -
公園はフニクラール駅を出て、左に行くとあります。
-
最高の眺め〜
-
赤い屋根と緑の山のコントラストがいいですよね。
-
上からみたグッゲンハイム美術館
フニクラール駅を右手に行ったら市街へ向かうバス停があります。
バスに乗ろうと思ったのですが、
ここで主人がグッゲンハイム美術館に忘れ物したことが発覚。
フニクラールでグッゲンハイム美術館へ大急ぎで戻りました。 -
忘れ物を無事に受け取って、グッゲンハイム美術館を違った角度からパチリ。
日がこんなに高いのですがもう午後8時近いです。 -
ホテルに向かうことに。
帰りは気軽にブラブラしながら歩いてみました。
帰り道で立ち寄ったケーキ屋さん、
Martina De Zuricalday
マルティナ・デ・ズリカルデイと読むのかな?
いくつか市内に店舗があるようで、他の場所でも見かけました。
4つも買ってしまいました。
でも合計金額7ユーロ以下! -
生ハム屋さんです。
天井からぶら下がっているのは足です! -
こうやって生ハムって切るんだぁ。
サンドイッチも売っていました。美味しそうだったので
また来ようね〜って言ったのに結局再訪できず。
旅行中のまた来ようはあてにならないです。 -
生ハムを見ていたらお腹が空いてきました。
時間は午後8時30分頃。
午後9時過ぎにならないとレストランはオープンしないので
まだ早すぎです。
う〜ん、困った。
で、思い出したのが昨夜ケーキを買ったお店のこと。
確かお店のオーナーが「うちはエジプト料理もやってるよ」と言ってたんです。
行ってみたらすでにオープンしていて食事もできるとのこと。
今日のディナーはLa Canelaでエジプト料理に決定。
小さいけれどおしゃれな喫茶店のようなインテリア。 -
日中は気温35度の暑さ。冷たいものが飲みたい!
アイスティーをオーダーしたらエジプシャンティーを勧められました。
本当はホットのまま飲むらしいですが、
氷を持ってきてくれました。 -
この日はオーナー不在で息子さんが仕切っていました。
私たちが旅行者と知るととても感激した様子。
で、写真のハマスとチーズを無料サービスしてくれました。
ピタパンにつけて食べます。 -
ファラフェル。いつも食べているものよりヒヨコマメのつぶし方が丁寧でねっとりとしたクリーミーな食感。
-
エジプト風エビのラップ。
この後、デザートとしてタルトもサービスしてくれました!
ケーキ買ってあったんですが。。。美味しくいただきました。
さらに帰り際に「僕の大好きな場所、おすすめだよ。行ってみて。」
と言いながら、
「San Juan de Gaztelugatxe」という場所を教えてくれました。
何があるのと聞いたら
てっぺんに教会のある小さな島の写真を見せてくれました。
私たちもいっぺんで気に入り、行ければ行きたいよね〜と言いながらお店を後にしたのでした。 -
ホテル到着後は
マルティナ・デ・ズリカルデイで購入したケーキでしめくくり。
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