2016/05/02 - 2016/05/05
99位(同エリア289件中)
ynkさん
夫婦で出かけるバルとサッカーと街歩きの旅も4回目になりました。今回は初めてのバスク地方!4月28日羽田~ビルバオ、4月29・30日サン・セバスティアン、5月1~3日ビルバオ、5月4・5日ビルバオ~羽田の6泊8日で、相変わらず飲んで歩き、サッカーも2試合見た充実の旅。ビスカヤ橋周辺での昼食からグッゲンハイム美術館、川沿いの散策まで。絶品ステーキを堪能しました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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(1)の続きです。
ビスカヤ橋付近を散策し、お腹を空かせたところで昼食です。月曜日が定休日の店も多く、歴史地区の谷間のような場所にあるPatkinに行きました。 -
赤い屋根のところです。
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店の前にメニューもあって安心。1皿目と2皿目とデザートを選ぶ方式です。私は5番目と7番目、夫は1番目と6番目の料理を選びました。
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1皿目。私のほうはニンニクの芽とキノコと卵の炒め物です。中華っぽい。夫はタラのクリーム煮。こちらもニンニクが効いています。
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2皿目の海鮮焼盛り合わせ。イカがぷりぷりして美味しかったです!
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ちなみに夫の豚肉は固かったそう…ビールとチャコリも飲んで2人で31ユーロでした。
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帰りはゴンドラで帰ることにしました。自販機の使い方がよくわからず戸惑っていたら、近くにいたお姉さんが買ってくれました。
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あっという間に対岸です。
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それから地下鉄でCasco viejo駅まで。駅は広場に通じていました。
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ガイドブックで三つ星だったバスク博物館に行ってみました。
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昔は神学校だったそうで、建物は趣があります。バスク人の生活もよくわかります…が、時間があれば行ってみてもいいかもしれません。
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フロア全部を使ったバスク地方のジオラマ。周りをぐるりと歩けます。
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ホテル付近でもビスカヤ橋付近でも、赤と白で塗られたシャッターを目にしました。ビルバオのチームカラーを意識している…わけではない?
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この日は疲れたので、近くのEl Conte Inglesで夕食を買い出し。締めて11ユーロ強。サラミ、チーズ、ポテトサラダ(ensalada rusa)。バゲットは外はカリッ、中はフワッとしていて日本のものとは違います。
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5月3日(火)、街歩きも最終日。グッゲンハイム美術館に向かいます。
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モユア広場。
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さらに歩くと、パピーが小さく見えてきました。
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美術館の正面。
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作品の展示スペース以外では写真が撮れます。全体的にウネウネしています。
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エレベーターも曲線的。
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トイレがPOP。
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美術館の中からもクモが見えました。川沿いを歩くのも気持ち良かったです。
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昼食は通りがかったバルで。
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ランチビールもついて、1人6ユーロでした。
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ビルバオで有名なお菓子屋さん、Arresse。
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トリュフはバラ買いできたので、ホテルで食べました。あまり覚えていませんが甘かった?2つで2.24ユーロでした。
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夕方、ビルバオでもバスク布を探して旧市街へ。でも結局手に入れられず…Madridのハム屋さんみたいな名前のmuseo del javonで石けんをお土産に買いました。
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旧市街から川を渡ったところにあるFEVEのサンタンデール駅。色遣いがきれい。ここから川沿いを歩きました。
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前は古い石造りの門、後ろはコンクリートとガラスの現代的な建物という取り合わせが面白い。スポーツクラブのようでした。
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スビスリ橋。歩き疲れて渡る元気はなく、眺めるだけでした。
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磯崎新が設計したIsozaki Atea(ゲート)。夜の8時くらいでも明るいです。
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夕食はホテル近くのNicolasへ。
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ビールで旅の打ち上げ!
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SolomilloとFoie(ヒレステーキのフォアグラのせ)、23.50ユーロ。日本も含めて今まで食べたステーキの中で、一番美味しかったです。今回はシェアしたけど、次は絶対1人で食べたい!奥のタコの鉄板焼きも美味しかった〜ワイン1杯ずつ頼んで、2人で50ユーロ弱でした。
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5月4日(水)。モユア広場から空港まではバスで15分くらいでした。
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早く着きすぎて、チェックインカウンターも開いていません…2〜1.5時間前に来れば充分のようです。EU圏内だからなのか。
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空港も美術館と同じで、曲線的な印象を受けます。
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開放的な待合スペース。
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帰りの乗り継ぎはミュンヘンです。
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ミュンヘン空港は、とてもきれいで広かったです。向かい側にはカフェや屋台がたくさん。
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Weisswurstを発見!お腹いっぱいだけど頼んじゃいました。柔らかい〜
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G・Hゲートまではシャトルで行き、そこで出国審査があります。その辺りにハイブランドの免税店がたくさんあったけれど、Weisswurstで時間を取りすぎました…
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日本に向かう飛行機での夕食。
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朝食。
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5月5日(木)、羽田到着。
5月のバスク、特にビルバオは空気が澄んでいて、食べ物が美味しく、人が温かい、とても過ごしやすい街でした。街の規模もそれほど大きくなくて、歩いていける範囲にいろいろ収まっているのも良かった。今度は新市街のあたりも歩いてみたいです。
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