2014　鳥取砂丘から砂を運んだ日中韓合同のヨコハマ砂の彫刻展

2014/09/13 - 2014/09/13

『スタバはないけど、日本一のスナバはある』の知事発言で話題を呼んだ鳥取県。

”とっとり”…漢字で書くと”鳥取”←これってそのまま読んだら”とりとり”

”とっとり”だったら”取鳥”と書いた方がそう読めるのでは？と昔から不思議に思っております。

その鳥取にある鳥取砂丘 砂の美術館（http://www.sand-museum.jp/）が横浜に登場したものです。
http://www.yokohamasand.jp/

当日は鳥取にスタバ1号店ができるニュースが放送された翌日、偶然ですが平井鳥取県知事も来場され、遭遇できました。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄駅は横浜高速鉄道みなとみらい線の馬車道駅（http://www.mm21railway.co.jp/station/basyamichi/）です。

この駅自体、アートな駅で看板も光ってなかなかいいです。

地上に出ると目の前に会場がありました。

仮設テント的な造りで背景にはランドマークタワーも見えます。

入場ゲート、行列無し(^_^)vです。

夜はライトアップもある。

記念写真コーナー。

会場内案内マップ。

鳳凰と龍がお出迎え。

龍の右側にはみなとみらいが…

日本のお金かと思ったら1425年に発行された韓国の朝鮮通宝。

砂の彫刻は日中韓合同の作品が展示されてます。

最初は韓国。

1418年に即位したセジョン大王。

顔ズームアップ！砂ですね。

背景は宮殿。

薄っぺらいながらも立体感出てます。

屋根部分の細かい箇所も砂が崩れずできてます。

仮設テントの中に作られていますので温度管理とかも必要かと…

業務用扇風機は砂用なのか人間用なのか判断つきません。

続いて中国の作品、万里の長城と秦の始皇帝です。

始皇帝ズームアップ！

更にアップ！目の玉の作りが細かい。

仮設テントは横部分は壁が無い部分もあります。

豪雨とか強風が吹いたら影響受けるかも…

日本の作品、富士山です。

展示会場中央はベンチがあります。

この彫刻展のなぜです。

テレビ局が取材に着ていました。

遊べる砂場も…

もちろん鳥取砂丘の砂。

みなさんが製作した砂の彫刻。

ん？だれか有名人？

会場が何故か騒がしくなってきました。

スーツを半被に着替えて現れたのは鳥取県知事の平井伸治（http://www.pref.tottori.lg.jp/47286.htm）さんでした。

ゆるキャラのトリピー(http://www.tottori-guide.jp/characters/)も来場してました。

プリクラもあり。

がら空きのフードコート。

どこに行っても混雑している関東地方では珍しい光景。

夜はビアガーデンやってるようです。

お土産コーナー。

砂の丘クッキー。

砂岩も売ってました。

見終えて退場。

砂の彫刻は昨年、能登半島の千里浜で小さいながらも見ましたが、ホント良くできてます。
千里浜の砂の彫刻（http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=30593982）

馬車道駅へ戻る際に駅ビル内にあったヨコハマ創造都市センターに立ち寄り。

カフェコーナーらしい。

良く見ると椅子やテーブルは段ボールでできてます。

座って大丈夫かと思いましたが結構丈夫で何ら問題無しでした。

馬車道駅へ…

帰宅後、会場でもらったパンフ類を見ました。

本家鳥取の砂の美術館やダイハツタントのCM（http://www.youtube.com/watch?v=xySyTUJujhQ）で有名になったべた踏み坂の江島大橋（http://sakai-port.com/publics/index/87/）までありました。

鳥取も飛行機で行けば確かに近い…今後のDEEPな旅行リストに加えようと思う。

―おわり―