ヒュヴァー　マトカー！【その1】

2014/02/08 - 2014/02/17

ひょんなことからフィンランドへ行くことに。

1日目：関西空港→ヘルシンキ（乗り換え）-ロヴァニエミ
2日目：ロヴァニエミ→ラウダンヨキ
3日目：ヴィサトゥパファーム（ラウダンヨキ）
4日目：ヴィサトゥパファーム（ラウダンヨキ）
5日目：ラウダンヨキ-サンタクロースエキスプレス（寝台列車）-ヘルシンキ
6日目：タリン
7日目：ヘルシンキ
8日目：ヘルシンキ
9日目：機中泊
10日目：名古屋空港着

エリア ロバニエミ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西空港から出発。

マリメッコ機じゃなかったけど、コップやブランケットがマリメッコ。
可愛い。

機内食。お魚。

おいしかった！

２回目の機内食はパスタ。これまた美味。

ミルキーウェイというチョコが美味しかった。

ヘルシンキで乗り換えてロヴァニエミへ。

ロヴァニエミ空港。キュートです。

ここで、１番の心配事だった荷物のピックに無事成功して一安心。
フィンエアはロストバゲッジが多いと聞いていたので…

実際、ホテルまでのバスが一緒だったスペインカップルの彼の方の荷物がロストしていました。荷物はマドリードを出発していなかった模様。つらい。

今夜のお宿はサンタクロースホリデイヴィレッジ。

メルヘン〜

ちなみにこの時の気温は0度。前週は−30度だったそう。

良かったような体験してみたかったような。

暑いより寒い方が断然好きなのでテンションが上がる。

部屋の中はこんな感じ。

壁にトナカイ。

1日目の晩御飯はハンバーガー。ビーフバーガーとサーモンバーガー。

とっても美味しいけどボリューミーで食べきれず。
ハンバーガー来る前にお通し的な感じでフランスパンが出て、それも食べていたので苦しかった。

最初に出てきたフランスパン。

このレストランにロストバゲッジにあったスペイン人カップルも居たけど、彼の荷物はその後どうしたのかとっても気になる。

2日目の朝ごはん。

フォークの横に写っている、アワビのような形のパイがフィンランドの伝統的な家庭料理の「カレリアパイ」。この後もしょっちゅうお目にかかります。

今日はまずサンタクロースに会いに行きます。

途中にある謎のオブジェ。

蚊？

ウィッシュリスト。

世界中の子供たちの、サンタさんへのお願い。

ギネスに認定されてます。

早く行って予約しておいた方が良いと聞いていたけど、するする〜っと進んであっさり会えました。

サンタさんは声が渋かった。

そして手がでかい。

サンタさんと面会中の動画と写真とクリスマスソングの入ったUSBを買ってしまった。

海外の雪だるまは３段

イッタラのアウトレットもある。

ここから各国への方角と距離。

どこにでもあるパネル。

普段やらんけどせっかくなのでやってみた。

ここから先、北極圏

ツリーには世界の国旗

ハスキーサファリ（犬ぞり）をやります。

5?のサファリ。

想像以上に楽しい！！

気持ちいい！！

2頭1組で、5組のハスキーがそりを引いてくれます。

そりの後ろでハスキーに指示を出しているおじさんと写りたかったけど、顔を反らされて失敗。

終わってからハスキー達と写真を撮ってくれたけど、この距離・笑

ハスキーメイン。

ハスキーへの愛情を感じた。

「冷えた身体を暖めて！」ということで案内してもらった小屋みたいなところ。

暖かい

この飲み物が、何か分からなかったけどとっても美味しかった。

はちみつ？みたいな味。

あったかくて落ち着く〜

余った時間で、カフェに入ってポストカード書く。

可愛いカフェ

このチーズケーキがめちゃくちゃ濃厚で美味しかった。

こちらは友人のチョコレートケーキ。

これも美味しそうだった。

夜の景色も綺麗

青い光が、北極圏のライン

バスでラウダンヨキまで移動。

これから３日間ファームステイします。

ファームに着いてすぐに、「コタ」と呼ばれるテントの中で他の宿泊客と一緒にファイヤー

まずはソーセージ

間違いなく美味しい

魚。

来たばかりで、晩御飯もまだだということで私たちだけ特別にくれた。

前日に誰かが釣ったらしい。

クレープを焼いてます。

クレープ。

中に塗っているジャムが、酸味がきいてて美味。

食べてばっかりでお腹いっぱいになって２日目終了。