富士八海のひとつ「四尾連湖」と吉田のうどん

2014/09/21 - 2014/09/21

２０１４年　９月２１日
お彼岸ですのでお墓参りに行きながら富士八海の一つと言われた
「四尾連湖」（しびれこ）に行ってきました。
帰宅後　最近近所に出来た吉田のうどん屋に行きました。

旅行記ではありませんし面白くない内容ですが
宜しければご覧ください〜

エリア 山梨

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

２０１４年９月２１日
８時半に出発し親戚のお墓参りからスタート。

この写真は私の実家のお墓がある市川三郷町（いちかわみさとちょう）に
向かっている様子です

お墓参り後　市川三郷町にある「四尾連湖」に行きました。

この湖は山頂付近にあるのでどんどん山を登っていきます。

お墓と同じ町内らしいがお墓から車で３０分はかかったかなぁ。

でもとってもいい眺め☆

到着！！

駐車場は有料でした。４００円です。
係りのおじさんはとてもやさしく湖までの案内をして下さいました。
（湖までは1分くらいでしたが）
この日、レディーガガみたいな靴を履いていた私に
「その靴だと危ないよ、運動靴持ってこなかったの？」と心配して頂きました。

運動靴の用意なしの私はとびきりの笑顔で「大丈夫です！！ぼちぼち行きます」
と。。。

しかしレディーちーちー、　大丈夫ではなかった〜〜〜
ハイヒールには厳しい坂道で夫に介助してもらいました〜


「四尾連湖」調べてみました。

湖面標高880メートル
周囲　1・2キロ
最大水深　13メートル
小規模なカルデラ湖

カルデラ湖って何ぞや？？？

火山の活動によってできた大きな凹地に雨水が湖になったもの。
芦ノ湖、十和田湖もカルデラ湖

だそうです。

綺麗だ〜

ここに駐車している車は登山者の車らしい。

山がすぐ近く。

「ひるがたけ」と言うハイキングコースがあるみたいです。

四尾連湖

江戸時代に巡礼地としての富士八海の一つ。
他の七つは富士五湖と泉水湖と明見湖だそうです。
（富士五湖以外知りません・・・）


4つの尾がある龍が住んでいるという言い伝えがあるそうです。
雨乞い信仰の湖として知られ牛馬骨を投げ込んで祈雨祈願が行われたそうです。

宿泊施設もあるみたい。

でもそれらしき建物はなく・・・

えっ！

「いらっしゃいませ」の後が泊まるところ？

・・・・・

四尾連湖が見えてきました！

バーベキューもできます！

四尾連湖到着！

しかし観光客は私達夫婦を含め6人・・・

停泊している白鳥と恐竜らしきボートがさらに淋しさを増します。

公共交通機関がないため訪れる人は少なくあまり俗化されていないそうです。


山と空がとても綺麗でした！

4トラで綺麗なお花の写真をよく見ます。

私も今回挑戦してみましたが・・・なんだかなぁ〜〜〜〜センス0です。

では帰ります〜


ありがとうございました〜

湖の帰り、愛犬のお墓参りにも行きました。

「あやめの里ペット霊堂」

後にあるお塔婆にはワンちゃん、ネコちゃんの名前があります。

9年前に他界した愛犬ビルがここにいます。

12時に帰宅し近所にOPENした吉田のうどん「源さん」に歩いていきました。
徒歩４分くらい

昼はうどん屋　夜は居酒屋という不思議な店。

うどん屋のメニューと夜の居酒屋メニューが一緒に置いてあって
まぎらわしかった。


お昼はビールのみ。。。。

本場　吉田のうどんよりお高いぞ！

注文は各自メモ用紙に記入します。

とりあえずビール！

（お昼にはビールしかないんですが・・・）

豚キムチ　５８０円

キムチはどこだぁ〜〜〜

味付けが甘すぎ〜

さくらもつ　５５０円

馬肉のもつ。これも甘い・・・

山芋オクラ　３２０円

うぅぅぅ〜〜ん山芋の風味がない・・・
そしてやけに白すぎる山芋。

ふつうのお味。

〆にいきます。

私はつけうどん。５５０円

うどんに入れる辛味。

それにしても手際悪すぎ！
吉田のうどんと言えば注文後すぐ出されるんですが
厨房でのやりとりの声も聞こえちゃって。

ご近所さんだけどリピはない。

夫はうどんではなく角煮ラーメン　９８０円

角煮って感じではない。
チャーシューの厚切り。

９８０円が妥当なのか・・・

写真では肉がはみだしていましたが実際には
衛生上どんぶりの中に収まっていました。

太麺です。
でも平べったい。

夫いわく「うどんみたい」だそうです。

人気メニューですが・・・普通です。

もともとは居酒屋なのでこんな作りでした。

「源さん」の隣にあるうどん屋「麦秋庵」！！（ばくしゅうあん）

6月にこちらに伺いましたが　こっちの方が私は好き！
蔵屋敷でお洒落なお店です。



これでおしまいです。
旅行記ではありませんが
最後まで見て下さりありがとうございました。

ごきげんよう〜さようなら〜