さんふらわあで行く、九州ぐるり～ん舟遊・縦断プラン！②　神話の地　霧島神宮へ

2014/09/02 - 2014/09/06

無事に志布志港に着きましたが、下船に時間がかかりました。

早出しのトラックから順番に降ろし、一般車は最後でした。

結局、着岸してから３０分ほど経ってました。

陸上に上がって間もなく、心配していた雨が・・・。

徐々にフロントガラスに大粒の雨が落ちてきました。

約２時間ほどかけて霧島神宮に到着しました。

とても神聖な場所で、伊勢神宮の天照皇大神（あまてらすおおみかみ）の

孫にあたる、瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）が祭られています。

さらにその孫にあたる、鵜戸神宮のウガヤフキアエズノミコト、

第一代天皇　神武天皇が祭られている宮崎神宮をまわります。

神話の地・九州をご覧ください。

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌朝、５：５２。

日の出を撮影するために甲板で待機。

薄曇りで太陽が顔を出すのか心配。

６：０８。

ようやく雲の隙間から太陽が登場。

やっぱり朝日って気持ちが良い。

少しアップで。

部屋に戻り、下船までの時間をゆったりと過ごします。

船内の見取り図。

鹿児島志布志港。

ツアー用の観光バスも待機してます。

この時点では雨は降っていなかったのに、

下船と同時にザーザー降ってきました。

志布志港から約２時間ほどで霧島神宮に着きます。

広々とした駐車場（無料）。

所々にわだちがあってバウンドします。

境内の地図。

招霊木（おがたまのき）

さざれ石。

国歌で歌われているさざれ石の巌。

横のほうから撮影。

境内に向かいます。

石畳と並木が演出してくれます。

御神木の杉の木。

樹齢８００年だそう。

南九州一帯の杉の木の祖先だとか。

９００年前には杉の木は無かったのかな？

本殿前の勅使殿。

みなさん、熱心に参拝されてます。

勅使殿。

色鮮やかです。

彫刻が見事。

東照宮にも引けを取らない美しさ。

ちゃんと菊のご紋が付いてます。

石灯籠を入れて。

三の鳥居。

龍馬とお龍。

日本で最初の新婚旅行と言われています。

高知の坂本龍馬記念館に龍馬が描いた、

霧島山の天の逆鉾のスケッチがありました。

天気が良ければ開聞岳も見れたのでしょうか？

ん〜っ、残念！

境内の木々は降雨のあとで色が鮮やか。

このあと、宮崎の鵜戸神宮まで向かいます。

道中、また大雨に遭遇して道の駅酒谷で

休憩がてら雨宿りします。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2014/11/21 10:57:05

  こんにちは。

  さんふらわあの旅を拝見しています。
  
  旅行記を見てくださってありがとうございます。
  
  ちょっと旅行に出かけますので、留守にしますが、
  
  帰ったらまたお邪魔すると思います。
  
  さんふらわあは、北海道旅行で乗った事があり、懐かしいです。
  
  行きは雑魚寝の部屋にしたら、雑魚寝というものの恐ろしさを知り、
  
  帰りはベッドの部屋にしました。
  
  人のいびきやおなら・・・あー本当に大変でした。
  
  他人様の足がぶつかってきたりと、一睡もできませんでした。
  
  でも、かなり勉強にはなりました(笑)
  
  fuzz

  夜行バスさん からの返信 2014/11/22 00:24:04

  RE: こんにちは。

  fuzzさん、こんばんわ。
  
  九州の旅に投票していただきまして
  ありがとうございます。
  
  昔は二等洋室とか呼んでましたが、
  今はかっこよくツーリストなんて名前が
  ついてましたよ！
  
  でも、結局のところ雑魚寝です。(笑)
  
  他人のいびきは気になりますよね！？
  
  私自身、夜行バスをよく利用しますが、
  たいていは寝れません。
  
  むしろ諦めて「絶対に寝ない！」と
  心に決めてボーっとしてたら、
  いつの間にか寝ちゃってたってこともあります。
  
  また旅に出られるのですね。
  今度はどちらへ行かれるのでしょうか？
  
  旅行記を楽しみにしてますね☆
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜行バス　より