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ロンボク南部は絶景ビーチが連続するもののスノーケリングに向かないとわかりました。ダイブショップの兄さんが教えてくれたスノーケリング向けの島がロンボク島南西部のギリ・ナングです。ギリ・ナングはしかし宿泊施設の予約が一杯で一泊しかできず、一か八か、ロンリー・プラネットのcrystal clear waterという言葉を信じ、隣のスンバワ島に向かいました。

スンバワ島でスーパームーンの大波に呑まれる(2)ギリ・ナングを経てスンバワ島に向かう

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2014/08/07 - 2014/08/09

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traneさん

ロンボク南部は絶景ビーチが連続するもののスノーケリングに向かないとわかりました。ダイブショップの兄さんが教えてくれたスノーケリング向けの島がロンボク島南西部のギリ・ナングです。ギリ・ナングはしかし宿泊施設の予約が一杯で一泊しかできず、一か八か、ロンリー・プラネットのcrystal clear waterという言葉を信じ、隣のスンバワ島に向かいました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス

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  • オートバイにて、ロンボク・クタから西と東に一日スノーケリングスポットを発見しようと走り回りましたが、結局発見できませんでした。<br /><br />ロンボク・クタに掲示されていた、ロンボク島観光マップです。次の行き先を思案しました。ダイビングショップの兄ちゃんがスノーケリングだったらギリ・ナング(Gili Nanggu)という言葉が頭に残っていたので、そこを目指すことにしました。<br /><br />ロンボク島南部の結論。絶景ビーチが延々続くがスノーケリングには不向き!

    オートバイにて、ロンボク・クタから西と東に一日スノーケリングスポットを発見しようと走り回りましたが、結局発見できませんでした。

    ロンボク・クタに掲示されていた、ロンボク島観光マップです。次の行き先を思案しました。ダイビングショップの兄ちゃんがスノーケリングだったらギリ・ナング(Gili Nanggu)という言葉が頭に残っていたので、そこを目指すことにしました。

    ロンボク島南部の結論。絶景ビーチが延々続くがスノーケリングには不向き!

  • クタの街の西側でツーリスト車を待ちます。まずは港町レンバールまで。

    クタの街の西側でツーリスト車を待ちます。まずは港町レンバールまで。

  • レンバールから地元の人々の交通機関であるベモに乗り込みます。バイタクの兄ちゃんが仲介をし、考える時間を奪われ、少しボラれました。50Kルピア(450円)。ロンボク島油断ならず。

    レンバールから地元の人々の交通機関であるベモに乗り込みます。バイタクの兄ちゃんが仲介をし、考える時間を奪われ、少しボラれました。50Kルピア(450円)。ロンボク島油断ならず。

  • 途中セコトンの街にて。下校の生徒や買い物のおばちゃん達を待ちます。

    途中セコトンの街にて。下校の生徒や買い物のおばちゃん達を待ちます。

  • セコトンの小さな港からギリ・ナングを目指します。公共ボートは見当たらず。ここでもボラれました。チケットブースにてボート片道200Kと言われて、それが公定価格と思い、支払ってしまいました。チケットとかチケットブースとかの外見に惑わされてはいけません。実際は定価でも130Kだと思います。<br /><br />客は私一人。フィリピンなどでよくみかけるバンカ・ボートです。<br />

    セコトンの小さな港からギリ・ナングを目指します。公共ボートは見当たらず。ここでもボラれました。チケットブースにてボート片道200Kと言われて、それが公定価格と思い、支払ってしまいました。チケットとかチケットブースとかの外見に惑わされてはいけません。実際は定価でも130Kだと思います。

    客は私一人。フィリピンなどでよくみかけるバンカ・ボートです。

  • ギリ・ナングはインドネシア人や西欧観光客には割と有名な島みたいです。日帰り観光客も割といます。西洋人はコテージに長期滞在のようです。

    ギリ・ナングはインドネシア人や西欧観光客には割と有名な島みたいです。日帰り観光客も割といます。西洋人はコテージに長期滞在のようです。

  • ギリ・ナングは歩いて島一周できるぐらいの小さな島です。ほとんどが白砂のビーチですが、南岸はごらんのような奇岩も。

    ギリ・ナングは歩いて島一周できるぐらいの小さな島です。ほとんどが白砂のビーチですが、南岸はごらんのような奇岩も。

  • 夕陽がとてもきれいでした。

    夕陽がとてもきれいでした。

  • ギリ・ナングには宿泊施設が1つしかありません。安宿好きな私には残念です。予約でいっぱいのようですが、偶然1泊できました。

    ギリ・ナングには宿泊施設が1つしかありません。安宿好きな私には残念です。予約でいっぱいのようですが、偶然1泊できました。

  • 部屋は広く海からの風が気持ちいいです。

    部屋は広く海からの風が気持ちいいです。

  • 島の南部でスノーケリング。透明度が5メートルほど。良くありません。

    島の南部でスノーケリング。透明度が5メートルほど。良くありません。

  • 島の北部でスノーケリング。こちらのほうが透明度が高いです。でも10メートルほど。珊瑚は結構いけます。ドロップオフではなく、ゆるやかなスロープになっています。<br /><br />魚の数・種類は凄く多い。バラクーダ、ロウニン・アジ、ユニコーンなど、人がいても全然逃げません。大きめのツナも一匹通り過ぎて行きました。これで透明度が高ければ、完璧なのに、、、、。<br /><br />

    島の北部でスノーケリング。こちらのほうが透明度が高いです。でも10メートルほど。珊瑚は結構いけます。ドロップオフではなく、ゆるやかなスロープになっています。

    魚の数・種類は凄く多い。バラクーダ、ロウニン・アジ、ユニコーンなど、人がいても全然逃げません。大きめのツナも一匹通り過ぎて行きました。これで透明度が高ければ、完璧なのに、、、、。

  • 翌朝もスノーケリングしましたが、透明度改善せず。むしろ悪くなっています。宿がとれないので、次の目的地へ。<br /><br />ギリ・ガデという大きめの島にはローカルな村と宿があるそうです。が、干潮にはスノーケリングができない、と宿のスタッフの情報。<br /><br />ロンボクに見切りをつけ思い切ってスンバワ島に行くことにしました。

    翌朝もスノーケリングしましたが、透明度改善せず。むしろ悪くなっています。宿がとれないので、次の目的地へ。

    ギリ・ガデという大きめの島にはローカルな村と宿があるそうです。が、干潮にはスノーケリングができない、と宿のスタッフの情報。

    ロンボクに見切りをつけ思い切ってスンバワ島に行くことにしました。

  • ボートをチャーターし、レンバールへ。150K(1400円)です。どうやらこのくらいが定価らしい。

    ボートをチャーターし、レンバールへ。150K(1400円)です。どうやらこのくらいが定価らしい。

  • 20分ほどでレンバール港到着です。ここからスンバワ行きのバスが発着するマタラムまでベモで移動。ベモの運転手のアグレッシブなボッタクリ攻撃をかわして、20K(180円)で妥結。途中から相乗りになります。

    20分ほどでレンバール港到着です。ここからスンバワ行きのバスが発着するマタラムまでベモで移動。ベモの運転手のアグレッシブなボッタクリ攻撃をかわして、20K(180円)で妥結。途中から相乗りになります。

  • マタラムのバス停です。スンバワ行きのバスを探していたら、またボッタクリのチケット売りに遭遇。恐るべしロンボク、ボッタクリ天国。

    マタラムのバス停です。スンバワ行きのバスを探していたら、またボッタクリのチケット売りに遭遇。恐るべしロンボク、ボッタクリ天国。

  • バス停でナシチャンプルを食べて、バスに乗り込みます。バスはタリワン行きです。そこからスンバワ島南西部をめざします。

    バス停でナシチャンプルを食べて、バスに乗り込みます。バスはタリワン行きです。そこからスンバワ島南西部をめざします。

  • バスは順調にロンボク島東海岸へ、バスごとフェリーに乗り込みます。

    バスは順調にロンボク島東海岸へ、バスごとフェリーに乗り込みます。

  • ロンボク島カヤンガン港。待ち時間もなく順調です。

    ロンボク島カヤンガン港。待ち時間もなく順調です。

  • ロンボク島・バイバイ。山がきれいです。リンジャニ山でしょうか。

    ロンボク島・バイバイ。山がきれいです。リンジャニ山でしょうか。

  • フェリーに乗って約1時間。スンバワ島に近づいてきました。近くの小島です。乾季で雨量が少ないせいか、茶色です。蚊も少ないはずです。

    フェリーに乗って約1時間。スンバワ島に近づいてきました。近くの小島です。乾季で雨量が少ないせいか、茶色です。蚊も少ないはずです。

  • フェリーはスンバワ島西岸に到着。再びバスに乗り込みます。バスに外国人旅行客は私一人。車掌の兄ちゃんが、タリワンからマルクまでバイクタクシーを手配してくれました。知り合いだそうです。今度は、いくらふっかけられるか。

    フェリーはスンバワ島西岸に到着。再びバスに乗り込みます。バスに外国人旅行客は私一人。車掌の兄ちゃんが、タリワンからマルクまでバイクタクシーを手配してくれました。知り合いだそうです。今度は、いくらふっかけられるか。

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