2014/08/05 - 2014/08/07
14位(同エリア29件中)
traneさん
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ダイバーなのですが、実はスノーケリングのほうがもっと好き。というわけで乾期で海水透明度が高いシーズンであるインドネシアを旅しました。
今回は、チケットが安かった、ロンボク島に入国し、ロンボク島を起点にスンバワ島、レンボンガン島を巡ってきました。スノーケリングの好ポントは発見できなかったものの、絶景ビーチの各所を満喫してきました。
(1)は関空からロンボク島南部のクタ海岸(バリでありません)までです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー バイク
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月5日 関空発のクアラルンプール行きでマレーシアを目指します。
成田からPeachで関空に飛びました。
関空で乗り継ぎ時間が余ったのでりんくうの湯で一服。
サウナが充実していました。 -
関空ではKorean Airのラウンジを利用しました。
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クアラルンプールではNilai Old Town Hotelにトランジット宿泊。60リンギット、やや高いが近所にコンビニがあるので便利。
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クアラルンプールは、旧LCCターミナルからKLIA2に模様替え。
ラウンジはアライバル側での利用を断られたので出国後Lセクションの小さなラウンジを利用。
ホットドッグを注文し、腹ごしらえを済ませます。 -
KLIA2ではとにかく歩かされます。長い通路をひたすらロンボク行きのAir Asia便を目指して歩きます。前を行く客室乗務員は同じ便のクルーでした。
KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
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ロンボク空港に到着。アライバルビザは割合楽に取れました。35USDは微妙な値段。40USDを支払うとなぜだかルピアでお釣り。空港横のローカル食堂でナシ・チャンプル15Kルピア、美味でした。
空港タクシーでロンボク島南のクタを目指そうとしたが、ボッタクリ値段。空港外で流しのタクシーを捕まえる。メーターだと空港値段の半額でした。 -
クタビーチで宿を探す。タクシーの運ちゃんにクタは物価が高い。人も信用出来ない。などという恐ろしい話をインプットされましたが、安宿がみつかりました。100K/泊(900円)ほど。シャワー・トイレ付きのバンガロー。近くの食堂も、テンペ、トウフが美味しく、価格もリーズナブルです。
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バンガローの床は竹製で、隙間が怖い。新築らしい。蚊に刺されやすいので、カヤにびびったが乾季のせいか、ほとんど蚊はいません。クタのいいところは、涼しくて蚊がいないところ。
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バンガロー後ろのシャワー・トイレ。珍しく西洋式。西洋人観光客を意識しているのかな。隣のバンガローはオランダ人でした。
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いまだ建築途上とか。バンガローが2つ。真ん中の庇付き建物は、レセプション兼警備員事務所(笑)。
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バンガロー近くの村。海岸まで50メートル
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いろいろな動物が放し飼いになっています。
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クタ海岸ビーチ。東側は漁村。
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クタ海岸西側のノボテルホテルのビーチ。真っ白な砂浜に足がのめりこみます。
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ノボテルホテルのビーチにあるダイビングショップで値段交渉・情報収集。沖にでないとコーラルには出会えない、ビーチ周辺は海草のみとのこと。
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ダイブショップ2軒回りましたが、対応がいまいちだったり、ダイバーが一杯だったりしたので、ダイビングを断念。オートバイを借りて、スノーケリングができるビーチを探索することに。
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ロンボク・クタではレンタルバイクをめぐるトラブルが多く報告されているので、傷の箇所を念入りにチェック、デジカメに納めます。バンガロー・オーナーの自家用バイクで一日40Kルピア(360円)です。
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20分ほど西側に走らせると、絶景ビーチが見えてきました。
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バンガロー・オーナーおすすめのビーチです。Mawun Beachという名前か。波も穏やかです。西側ポイントを選択しスノーケリングを試みます。
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地形的に丘の下の岩場が見えたので、攻めてみました。魚は結構いたのですが、透明度は10メートル弱ほど、舞い上がった砂がじゃまです。
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ビーチは実に絶景なんですが、舞い上がる砂がスノーケリングにとっては邪魔なのです。
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あきらめてさらに西側ビーチを目指します。ちなみに、Mawun Beachを出る際に10Kルピア(90円)請求されました。観光客がそこそこ来るビーチでは、ゲートを設けて入場料をとるようです。ロンボク恐るべし。
このビーチは無料でした、がまたしても遠浅、白い波のところまで行かないと珊瑚はありません。 -
途中の登り坂で、幸せの青い鳥発見!どこにとまっているかわかりますか?飛んでいないときは青い羽は目立ちません。
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坂から南側の海岸線を望みます。延々とこの風景が続くのですね。
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次のビーチはサーファーが大勢波待ちをしていました(多分Mawi Surfというポイント)。果敢にスノーケリングに挑戦するも波に呑まれ、サンダルと帽子を持って行かれました。サンダルを取り戻したものの愛用の帽子は大海を彷徨うこととなりました。
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気を取り直して次のビーチです(Selong Belanak Beach)。ここも料金ゲートがありましたが、違う場所から入り込みました。ビーチが白い粘土状です。遠浅でスノーケリングには向きませんが広々として気持ち良いです。
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