2014/08/13 - 2014/08/22
7位(同エリア41件中)
小原庄助さん
昨年のサンプリンセス乗船時にはすぐにフューチャークルーズと呼ばれる次回のクルーズの予約をしたほどだったのに、でも旅そのものは行ったことがない所が多くしっかり楽しみました。そして次回の乗船予約はしませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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この日は前もってショアエクスカーションを予約してあったのですが動物園へ行くコースしか空いてなくて無料でキャンセルして自由行動、私たちにしてはとても珍しい路線バスの旅です。釧路湿原まで片道560円40分ほどかかりました。
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お昼ごはんを和商市場で食べようと思うと帰りのバス迄1時間20分しかなかった。
案内所で釧路湿原展望台を周る散策路は普通の人で約1時間かかると、私は普通の人ではないのだ。普段から怠け者で歩いていないし脊柱管狭窄症で足腰が痛いのだ。しかしここまで来て何もせずに帰るのは悔しいから,エーイ!思い切ってスタート、ものすごい高低差を乗り越えて展望台では息を切らせて写真だけ慌てて撮ってバスにギリギリセーフ。 -
和商市場へは13時過ぎに到着釧路駅の直ぐそばでした。とても空腹だったので先ず寿司とビール、寿司はご飯が飛び散る乱暴な握り方だがネタがいいので美味しかった。上寿司2500円清酒1本390円、驚きの安さで写真が無い。
市場では美味しそうな物が一杯有るけど買って帰るわけには行かないから冷凍便で送ってもらいました。大きなホッケ、塩うに、いくら、たらこ、紅鮭、時鮭、どういうわけか広島産のとびっこ、帰宅が楽しみです。
ここからシャトルバス乗り場まで歩いて15分強、もう駄目だ、足が痛い、タクシーで船まで帰りました。 -
明日は知床半島周遊の終日クルージングだから今夜はゆっくり食べて飲んで遊んで。・
ダイニングの料理が芳しくないのでダイニングへ来る客が激減、それによって料理が早く出来てしまうからとても急かされているような気がしてますます感じの悪い食事となりました。酒を呑まない人は1時間ぐらいで帰る人もいました。
だんだん期待外れ感が増してきます。
写真を間違えました。上の写真は1回だけ食べた和朝食です。鯖の塩焼きはカチカチ、味噌汁は出汁足らず、どうしてこんな事になってになってしまうのか? -
夜のお楽しみ、この日はハワイアンのライブ。シアターは行かなかったけどエンターテイメントは充実していました。
ハワイアンの他にアルゼンチン人の5人のタンゴバンド、ソロピアニスト2人、ピアノとボーカルの若いコンビ、プールサイドの喧しいバンド、7人のオーケストラ、夫々レベルが高く楽しかったです。
期待はずれの全てはダイニングルームです。 -
このバーはマティーニが得意でテーブルまで来てシェーカを振ってくれます。
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この夜は択捉島と色丹島の間の海峡を抜けます。ロシアの潜水艦大丈夫かなあ、こんな所をアメリかの船が通ってもいいのかなあと思いながら寝ました。
最初に書き忘れましたが初日、横浜出港して東北地方沖を通る間、霧が濃くてあさまで霧笛を間歇的に鳴らしていて寝づらかった。こんなことは初体験です。 -
午前中、暇つぶしのカクテル作りのショー。
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この景色をみるために左舷の部屋を予約しました。ベッドで寝たまま知床半島が見えます。
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世界自然遺産の説明を
部屋のテレビで3時間くらいやってくれました。録音だと思って聞いていたら「今左舷側にイルカが見えます」と、なんとライブでした。 -
どんどん客が減るダイニングルーム、私達は四つあるダイニングの中のサンタフェという所でした。ほぼ個人旅行で添乗員の世話にならなくても良い人たちで他のレストランは8人とかのグループとか添乗員の世話になっている人達のレストランはウエーターと喧嘩になるほどサービスが悪かったそうです。
やはり客が減り急かされて感じが悪いディナーになってしまいました。 -
クルーズの楽しみの一つ、カジノ、私達はポーカーが好きなのにテーブルゲームはルーレットとブラックジャックしか開きません。なんだか人(ディーラー)が居ないとかなんとか言い訳してるから折角鴨が葱しょってきてるのにとフロントへ抗議する振りをしたら直ぐ開けてくれました。テーブルはたちまち満席になって面白いゲームが出来ました。
このポーカーのテーブルがこの後もなかなか開かなかったのも期待外れの一つです。 -
いよいよロシア上陸です。
下船は7階のシアターから階段を使い4回のギャングウエーと呼ばれる出口へ、居ましたロシア人の入国管理官が何故ロシア人は微笑まないのだろう。
そして一番大きな救命ボートを4隻下ろしてテンダーボートとして港へ向かいます。200人くらい乗れます。港まで15分くらい、ロシア初上陸、港には日本の中古車や自動車の解体部品が山積みでした。
普通自動車はほとんど日本の中古車、大型バスは全て韓国の中古車でハングル表記が至る所に、道路は穴だらけ泥だらけでごらんの通り汚い外部、中はもっと汚い泥だらけです。フロントガラスには大きなひびが入っていました。 -
7時にシアターへ集合して少しの説明があり延々8時まで待たされやっと下船。日本語のツアーが満員で英語のツアーでしたがなんとか無事に帰ってこられました。
集合時間だけは遅れまいと必死に聞き取って集合していましたが欧米人のルーズな事といったら必ず15分遅れです。
この写真はロシア正教の教会 -
そばへ行かなかったから不確かだけどレーニンの像だと思う。何しろガイドが英語だから。こういう場所は飛び切り綺麗に掃除してありました。さすがプーチンの国だと思いました。
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ユージノサハリンスク、鉄道の駅、ビルの看板が英語読みだと「ユーラシア」と読めるけど。
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そもそも観光客など来ないところだから土産物店が無い。プリンセス接岸の日だけ公民館に机を並べて町の商工会の人がらしいものを集めて売っている。
全て私の想像ですが当たりだと思います。
中くらいのマトリューシカが30$、3000\、ルーブルの表示もあったけど3000\のお値打ち感で買って来ました。 -
歴史博物館、日本やアイヌの関連の展示が多かった。
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ここも英語のガイドだから良く判らず日本語ガイドがそばに居て耳を傾けるも帰りのバスに乗りそこなって樺太に置き去りにされるのはいやだからグループを離れられなかった。
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コルサコフ沖合いに投錨中のダイヤモンドプリンセス。
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テンダーボートは直ぐ来るから待たなくても乗れる。
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船へ帰って一服。
明日は小樽上陸。 -
小樽で船を下りたら人力車が目に付き始めて乗車、なかなか良かったし車夫も好青年でガイドから写真撮りまで完璧だった。京都が本社のえびすや、大きな会社みたいだ、そこの村瀬青年、ご贔屓に。
90分25000円でした。 -
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途中でビールを呑みたくなって青年に頼んだら是非地ビールをと勧めるので呑んでみた。人力車で呑むのは悪くないけど地ビールは大体期待できない。
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今回の旅のハイライト、「握 群来膳・ニギリ クキゼン」1ヶ月ほど前に予約しました。
清酒もネタも全て北海道近海に限っているとか。 -
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昼時はお任せで5000円酒を3本づつ呑んで〆て16500円なり。とてもとても美味しかったです。
12人くらい座れるカウンターに客は2人連れが3組、全て予約済みのプリンセスから降りた人たちだった。予約なしの客が随分断られていた。
やっと小樽まで書けました。未だ函館、青森があります。なんとか3冊に収めたい
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