2014/08/13 - 2014/08/22
4位(同エリア41件中)
小原庄助さん
ショートクルーズのスーパースターヴァーゴに始まった船旅はサンプリンセス、ボイジャーオーオブザシーズと乗船するたびに期待は高まりいよいよ二度目のプレミアムシップダイヤモンドプリンセスは見事に私の期待を裏切った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回私たちが選んだ部屋はスーペリアバルコニー、。乗船時間は14時です。余裕を持って自宅を8:30頃出発、名古屋から新幹線で横浜着11時過ぎ、中華街で美味しい食事をして14時ごろ乗船、ゆっくり荷物を開いてディナーという姿を描いていました。
実は名古屋駅でスーツバッグを自宅に忘れたのを発見、何故なら他の旅行客がそのバッグを持っているのをみて思い出したのです。自宅へ電話して駅のホームまで届ける手配をして35分×2+乗り換え時間、名古屋着12時前、新幹線の指定席を諦め中華街も諦め余裕の乗船も諦めました。
開き直ってJRタワーのなだ万でランチでした。 -
なぜかあせって新横浜を横浜駅と勘違いしてみなとみらい線を探してウロウロ、やっときずいて最早タクシーで、5000円くらいでした。
昨年のサンプリンセスや今年4月のボイジャーの時よりもカウンターはゆったりで楽にチェックイン、絶対に買わない乗船記念写真を撮って部屋へ入りました。
ゆっくり出来たのは最終乗船時間間際だったからです。 -
大桟橋からチラッと見えた垂直の船尾。
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初めての11万トンプレミアムシップ、ワクワクです。
船に乗って一番いやなのが避難訓練、船にも寄るのでしょうがプリンセスクルーズは50分くらいかかるのです。
もう5時を過ぎているし、荷物を解かなきゃならないし避難訓練召集のアナウンスは喧しいしなんとか部屋に隠れていようと思ったのですがついに部屋へスチュワードが呼びに来て、はい判りました。
スタークルーズやロイヤルカリビアンはここまでしつこくないけどこれが安心かなと思っています。 -
避難訓練の様子。
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狭い、でも2日立ったら慣れました。ベッドの足元は人がすれ違えないし1つのベッドサイドは壁にくっついている。でも海が見えるし潮風にも当たれるし節約してよかった。プリンセスクルーズは部屋による待遇の違いはほとんど無いのです。
スタークルーズは何につけても待遇が違うし、ロイヤルカリビアンはスイート客専用のレストランがあります。 -
クローゼット、引き出し共に今回は余裕。
ボイジャーではこれよりかなり広いバルコニーの部屋に娘と3歳の孫の4人だったから物が溢れていたし、サンプリンセスのミニスイートもこんなに収納のスペースは無くてハンカチ靴下などは金庫へ入れていた。 -
シャワールームは誠に狭い。それでも固定式だったシャワーヘッドを動くように改造してあったからよかった。因みにミニスイート以上ではトイレがシャートイレに改造したそうです。
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沢山の引き出しの上に金庫、赤いのが救命胴衣。
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バルコニー、7階がプロムナードデッキで8階から上階の部屋が階段状に引っ込んでいるから手すりのところから船の真下が見えなくてギャングウエイが取り付けられているか判らないのが残念だった。
私たちの部屋は左舷10回中央。 -
期待外れはこの頃から、出て来るもの全てが?という味、このプライムリブ、もったいないけど1/3しか食べられなかった。
おいしそうなのに・・・ -
フロント
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5階アトリウム -
7回まで吹き抜け
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2日目は終日航海日で釧路着は3日目早朝、フルーツカービンぐというそうな。もったいない気もするが見事だ。
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ランチはプリンセス自慢のピザとビール、ちょっと少なかったのでビュッフェから追加も。
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映画の大画面、一度も見なかった。
プールは船首から船尾まで数えてないけど7個くらいあったような。 -
船尾のプールとジャグジー、ジャグジーは30以上あったような気がする。
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2日目ディナーはフォーマルナイト、皆さん男も女も素敵に着飾っていた。思ったより外人が多くて日本人は6割くらい。
この日のフィレステーキは歯が立たなかった。 -
左利きのヴァイオリニスト、始めてみました。駒を左右反対に付けA線とG線も反対に付けていた。5人組でアルゼンチーナと言っていた。
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3日目の朝食、今回は朝シャン(朝シャンパン)は一度もやらなかった。
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エレベーターホール、前、中央、後の他に従業員用が6基あった。
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船が大きすぎて屑鉄積出港みたいなところへ接岸、歓迎行事無し。この後全ての港はスクラップ置き場みたいなところだった。コルサコフは接岸できずテンダーボート。
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シャトルバスで釧路駅へ。のろっこ号の指定席は売り切れ、自由席の込み具合は東京の通勤電車ほどではないとのこと。
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釧路湿原へ定期バスで、客は船の客で満員。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 蔦之丞さん 2015/01/20 16:02:22
- 投票ありがとうございます!
- 初めまして
『2015年・初めての別荘生活に入りました。』に
投票頂きましてありがとうございます!
期待外れのクルーズでしたか?
残念ですね〜!
私もだいぶクルーズの旅をしていますが
昨年の12月に行った
『コスタ ビクトリア マレーシアクルーズ6日間』
だけは、期待外れでした…
コスタ ビクトリアと言えばイタリア一番の舟会社と聞いていただけに
期待し過ぎました
クルーズで外れたのは今回だけです(笑)
☆避難訓練は隠れて参加しないと
後で、不参加者だけの訓練が余儀なくされますよ
乗客全員のチェックが義務付けられています。
確かに、これが終わらない事には
寛げませんね〜〜〜
また、ゆっくりと旅行記を拝見させて頂きます。
私のは、拙い旅の記録ですが、よろしくお願いいたします
特に今回のは旅と言うより毎月のイベントの様な物です・汗
蔦之丞
-
- もっちさん 2014/09/03 13:04:56
- 同意
- はじめまして。
私も同じ船に乗ってました。
ほんと、期待はずれに同意です。
とくに、ステーキ 酷かったですね。。。
カジュアル客船レベルかと思いました。
私達は夜殆ど外食してしまいました。
品質向上に期待します。あるのでしょうかね…
- 小原庄助さん からの返信 2014/09/07 15:19:56
- RE: 同意
- コメントありがとうございました。つくづくいやになっています。
来年は舞鶴、長崎、釜山のコースと決めていましたがプリンセスクルーズは止めにしました。他のクルーズがあったら教えてください。
- もっちさん からの返信 2014/09/07 15:57:45
- セレブリティーはどうでしょう?
- > コメントありがとうございました。つくづくいやになっています。
> 来年は舞鶴、長崎、釜山のコースと決めていましたがプリンセスクルーズは止めにしました。他のクルーズがあったら教えてください。
特に朝食の和食が酷かったです。病院の食事の様でした。。
私も、一応プリンセスに$100のデボジットは入れてきものの…触手は伸びるかな…という感じです。
日本発か着なら、セレブリティーミレニアムが良いのではないでしょうか?
アクアクラスのレストランは、ヘルシーで美味しかったです。
私は残念ながら休みが合わないので無理なのですが…
来年はセレブリティーのニューカレドニアを予定してます。
-
- ぽんちゃんさん 2014/08/28 18:31:58
- 期待はずれでしたか?
- 小原庄助さん、はじめまして。
クルーズ旅行記、拝見しました。それも”期待外れ”とのことが目に留まりまして・・・・(笑) 最近クルーズにハマりまして3回乗船しました。歳を重ねるに従いましてホテルが移動してくれる楽なスタイルの旅を好むようになりました。3回乗船したクルーズでは各回とも満足しましたが、確かに食事はあまり期待はできませんね。クルーズ中の昼食はなるべく寄港地の美味しいレストランで食べましたが、これは正解でした。
まだ旅行記は続くのでしょうが、どのような期待外れがあるのか、興味津々です。ちょっと失礼な関心で申し訳ありません。
ぽんちゃん
- 小原庄助さん からの返信 2014/08/29 11:22:46
- RE:こんにちは
- > 小原庄助さん、はじめまして。
>
> クルーズ旅行記、拝見しました。それも”期待外れ”とのことが目に留まりまして・・・・(笑) 最近クルーズにハマりまして3回乗船しました。歳を重ねるに従いましてホテルが移動してくれる楽なスタイルの旅を好むようになりました。3回乗船したクルーズでは各回とも満足しましたが、確かに食事はあまり期待はできませんね。クルーズ中の昼食はなるべく寄港地の美味しいレストランで食べましたが、これは正解でした。
>
> まだ旅行記は続くのでしょうが、どのような期待外れがあるのか、興味津々です。ちょっと失礼な関心で申し訳ありません。
>
> ぽんちゃん
はじめまして、ぼんちゃんさん。
コメントありがとうございました。ずっと乗り物好きで船や鉄道やバスなど大好きです。飛行機だけは苦手で遠くてもハワイまでは我慢します。
初めてのクルーズはスーパースターヴァーゴで香港、三亜、ハロン湾、3泊4日のショートクルーズ、足の悪い車椅子の義姉と妻を連れてのたびでした。ミニスイートに部屋を取りましたが担当のスチュワードが2人しか乗っていない日本人クルーのうちの一人で障害者のケアも含めて素晴らしいサービスでまるで酔ったように船が好きになってしまいました。
その後、妻とヴァーゴのエグゼクティブスイート、11階の船首真ん中の部屋で、シンガポール、ペナン、ランカウイのショートクルーズでした。
そして昨年のプレミアムシップ、サンプリンセスで釜山、チェジュ、基隆、高雄の10日間でいよいよ船好きが嵩じ、今年四月にボイジャーオブザシーズで10日間、娘と孫を連れて基隆、高雄、香港の旅。カジュアルシップでここまでやってくれるのかと思うほど親切でした。そして今回ダイヤモンドプリンセス、文章が苦手ですがゆっくり書いていきます。
小原庄助
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