2014/07/09 - 2014/07/09
41位(同エリア192件中)
ロク69さん
グシュポナー・ヘーエンヴェーグ(Gsponer Hoehenweg)と名付けられた高所トレイルを歩く。クロイツボーデンからグシュポン(Gspon)まで17km、高低差600mのハイキング・コースだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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前日7月8日(火)は一日中雨のためハイキングは中止、アパートで沈殿だった。
明くる7月9日(水)は曇り空ながら、クロイツボーデンからグシュポンまでの展望コースを歩く予定だ。7:30発のバスでサース・グルントのゴンドラ乗り場で下車、すぐにゴンドラでクロイツボーデン(2397m)まで昇る。雲が多いなか、一部の空は晴れているので期待を持ってスタートする(8:03)。 -
右手のラッギンホルン方面も高所は雲で覆われている。
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ミシャベルの中心はよく見えない、山々の中腹部分は一部見えているが、ピークはまったく隠れている。サース谷からガスがどんどん湧き上がってきている。
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有名な池も今朝は何も映るものがないようだ。
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10分と少しで最初の展望場所ハンニック(Hannig、2446m)が近づくが、一部だけ光があたっているが山の様子は残念ながらよく分からない。
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右手のバルフリン(Balfrin、3796m)方面だけは、雲が少ないようだ。
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バルフリンのズームアップ。昨日の雨が高所では雪であったことが山の斜面の白い装いで認識できる。右端の黒い三角ピークはシルトホルン(Schilthorn、3402m)だろう。
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バルフリンの左手には、ナーデルホルンとレンツシュピッツェがあるはずだがその中腹の氷河付近のみが見えているだけだ。
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その2山の中腹の氷河の様子。一条の光が見えてるのが希望の原点だ。
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このあたりは大きな岩がゴロゴロしていて、歩きづらい。浮石や岩の隙間に注意して進む。
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左の谷はびっしりとガスが詰まっている。雨の心配はなさそうだが山々の方向の見通しは相変わらず良くない。
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レンツシュピッツェやバルフリンも遠くなってきたが、雲とガスの多さは変わらない。
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進行方向の右手には雪を纏ったオイサーロートホルン(AeuserRothorn、3147m)が見えてきた。
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グリューベの集落に到着(9:12)、約70分でここまでやってきたことになる。長閑な草原が広がっている。
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しばらく進むと山羊たちがいる場所に出てくる。長い毛を着けたひょうきんな表情のものもいる。
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左手の谷の向こうは少し明るくなって青空も広くなってきた。
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雲の動きが激しいので山々の見え隠れがとても速い。
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と思ったらまた雲が流れてきて山々を隠す。
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リンデボーデ(LindeBode、2230m)を過ぎたあたりにはひなびた小屋が点在する。屋根は石で葺いており年月を感じさせる。
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バルフリンの山腹に広がる数状の氷河は一部だけ見える。
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その氷河群の拡大も厚い雲に覆われてその全貌は望めない。
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11時前にシュワルツヴァルト(SchwarzWald、2191m)に到着する。
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建物には、cafe−teeと書いてあるが、どうも営業しているようには見えないので通過する。
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バルフリン山腹の氷河群がやや明瞭に見え出した。まるで頑丈な鎧を纏ったような堅固な印象を受ける。
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フィニルー(Finilu)には新しい礼拝堂があった。周りのガスは濃くなって見晴らしはとても悪い。
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バルフリンの氷河をもう一度長めておこう。今日は満足に見えそうにないのでせめて最良と思える景観かも知れないから。
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グシュポンが近くなって、深い谷、バルフリン、手前の農舎が見事な調和を持って配置していた。
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コースが右へ大きく迂回すると前方にはシュタルデン・サースの村が見えてきた。ゴールは近いようだ。
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家々が点在するグシュポンの集落が見え出すと、長かったルートも終わりに近い。
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集落まであと一息といった地点、ロープウェイ乗り場へは最後の急登があってとても辛かった。
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グシュポンには12:05に到着した、出発から約4時間の行程だった。すぐに出発するロープウェイがあったが休憩のため1時間後の便にして近くのレストランに行くことにした。
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立ち寄ったのは少し奥にあるMosjiというレストラン、テラスで景色を眺めながらワインをいただこうと思う。
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ご亭主はドイツ語のみ、手振り身振りで注文していると奥さんが出てきてやっと片言英語が通じた。途中では飲まず食わずだったので、ビール、ワイン(白、赤)、グラーシュ・スープ、焼きソーセージを注文した。
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温かいスープと、
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焼いたソーセージだ。メロンが一切れご愛嬌で添えてあった。
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テラスから眺めるマッター谷方向、やはりこちらも雲が多い。
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白ワインをかざして乾杯!
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さらにもう一度乾杯!天候にはさほど恵まれなかったがロングコースを無事歩けたことに感謝する。
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グシュポンのロープウェイ乗り場、終点のシュタルデンへは途中のシュタルデンリードで乗り換える必要がある。
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その乗り換えたリードから終点のシュタルデンを望む。シュタルデンはツェルマット方面のマッター谷とサースフェーのあるサース谷の分岐地点だ。
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8人乗り程度の小さなロープウェイだが、結構乗客は多いようだ。乗り継ぎのリード駅で料金を支払う。
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シュタルデン・サースの鉄道駅と隣接するロープウェイ乗り場。サース谷へはここからポストでバスで帰ることになる。
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夕食の献立は、馬肉ステーキ、野菜サラダ(ポテト付き)、キウリ漬け、塩昆布、ごはんと赤ワインだった。
本日の全行動時間は4時間5分(休憩5分、実動4時間)、登り200m、降り700mだった。
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