2013/11/19 - 2013/11/19
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ごろごろ56さん
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少々遅くなってしまいましたが。
祝!くま川鉄道関連施設19箇所、「登録有形文化財(建造物)」登録。
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/2014071803.pdf(PDF形式です)
19箇所一括しての登録は、くま川鉄道全体としての価値を認められたということで、一くま鉄ファンとしても、嬉しい限りです。・・・「〇〇橋梁」と云われても「えっ?どこのこと?・・」ではありますが、それは追々チェックすることとして。
「くま川鉄道に乗りました」という方も、多くは人吉温泉ー湯前間を往復乗車するのみで、途中下車をする機会は少ないと思います。
いやいや!!、球磨地方の魅力を楽しむためには!。
“乗り鉄”だけでなく、駅から一歩足を伸ばすことを、ご提案させて頂きます。(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サンホテル人吉さんの客室から。
「今日のお天気は、どうだろうかな・・・」
鹿児島県出水市、トカラ列島宝島に住んでいたことがあります。
冬のお天気の特徴として、
「強い北風が吹くなか、日光が射したと思えば、突然、雨または霰(あられ)が降り出したりと、めまぐるしく天気が変わる」
というのが、九州の西海岸・東シナ海に面した地方にあると思うのですが、ここ球磨盆地のお天気は、どうでしょうか?。
深い朝霧、というのは、有名ですよね。 -
人吉駅前の、からくり時計。
「観光客は、さっと通り過ぎていくだけ」
と、ぼやく地元の方もいらっしゃるようですが、
なんのかの、駅前がこれだけ賑わっている観光地は、珍しいのでは?。 -
くま川鉄道・人吉温泉駅への、跨線橋。
「これから乗るんだ〜」という気分を、盛り上げてくれる、
不思議空間。
-
吉松へ向け、発車する「いさぶろう」を、お見送り。
皆さんも、機会がありましたら、手を振りましょう。 -
一方、くま川鉄道では・・・。
車掌さん兼駅員さんが、なにやらポイントを切り替えて・・・。 -
急きょ、二両編成に仕立ててくださりました。
-
定刻より5分遅れて、入線。
私たちにとっては、
ドキドキ感を盛り上げてくださる、心憎い演出。
「It,s 球磨タイムね」。 -
小学生の子供たちが、校外学習。
外国人の女性の方は、一人旅。 -
くま川鉄道に乗ったら、お約束のビュー・ポイント。
球磨川第四橋梁。 -
小学生たちは、おかどめ幸福駅で下車。
近くの公園で、自然観察?。
外国人のオネエサンも、下車。
「おかどめ幸福駅」、知名度あるのですね・・・・。 -
車内が空いたら、
もちろん!、“かぶりつき”へ移動。
安全帽姿のオネエサンは、目視による線路状況確認作業中。 -
湯前駅着。
-
湯前駅に着くと、いつも目を惹かれる、いちごの無人販売コーナー。
今日は、まだ在庫たっぷり。 -
歴史を感じさせる、お肉屋さん。
今でも、営業されていらっしゃるのやら。 -
そして、月並みながら、郷愁を感じさせてくれる、看板の類。
-
こちらは、現代風お肉屋さん。
秋の日曜日、球磨川の河原で、バーベキュー大会を楽しむ・・・・
という、この近辺の方々の姿を思い描けます。 -
元・鹿児島県出水市市民としては、
「あっ、米ノ津みかんだっ!」
(「米ノ津(こめのつ)は、出水市内の一地区)。
海沿いの出水から、山に近い湯前に運ばれて来て、店頭に並ぶ・・・、
その流通の流れ。
今では、もちろん農産物なぞ、全国規模で流通しているわけですが。 -
豪邸(?)住まいのワンちゃんが、
「あれ?、猫寺参りかい」。 -
これもまた、懐かしさを感じる、トラス橋。
-
猫寺(生善院)に到着。
猫寺の由来については、こちら水上村のサイトより。
http://www.vill.mizukami.lg.jp/index.php?type=article&mode=articleView&articleid=403&categoryid=20 -
狛犬ならぬ、狛猫さんが、出迎えてくださり。
-
愛猫家の皆さんが、いらっしゃるようで。
-
「猫おみくじ」(300円)。
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猫「玉垂」のお墓。
彼女は、飼い猫さんの長寿を、お祈り。 -
で、実は・・・・。
鎌倉時代創建当時のまま、という「観音堂」には、見向きもしなかったりします・・・。
(なぜか、下調べ不足) -
湯前駅への、戻り道にて。
緊迫(!)のシーンに、遭遇。
お互い、道を譲りましたよね?・・・・。 -
人吉へ戻る列車は、
『ミュージアム・トレイン KUMA』だ〜!
(2013年11月当時、『田園シンフォニー』は、まだデビュー前でした) -
車内のつくり。
-
これが、普通列車として、運行されております。
-
あっ、虹!。
晴れていると思ったら、突然雨がパラパラと来たり・・・・、
そして、虹。
冬の訪れを感じさせる、11月の一日でした。
-
いえいえ!!。
決して、女子高生サマ方のお御足に、魅かれたのではなく(キッパリ)。
おかどめ幸福駅から、往きでご一緒だった小学生たちと、またご一緒になり。
肥後西村駅からは、球磨商の生徒さんが。 -
彼女との小旅行の締めは、もちろん!、
温泉。
今回は、人吉市のはずれにある「華まき温泉」さんに。
知る人ぞ知る、名湯です。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- Makkyさん 2019/06/21 12:52:43
- ありがとうございました
- 人吉の質問へのお返事ありがとうございました。
まだ、旅行記を始めたばかりで、返信の方法がわからずここに書き込ませていただきます。
猫寺、気になります~( ´∀`)
猫好き~
明日からの人吉の旅行、楽しんできます!
また、お邪魔させていただきます~
お礼まで。
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