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***** スイス・レマン湖畔(ヴィヴェイ&ジュネーブ)にて *****<br />ネスレ、アリメンタリウムを訪ねて:2014年6月20日)<br /><br />★☆★ この旅行の“旅のしおり”です。下のPDFファイルをご覧下さい。スイス旅行のお役に立てば嬉しいいです (*^^*) ★☆★<br /><br />http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014resume.pdf<br /> <br />*** 2014年6月20日(金):晴れ ***<br /><br />◆“チューリッヒ〜サンモリッツ〜ミューレン〜ツェルマット”と進めて来た旅も帰国日前日 (*o*)<br /> 『帰りたくない』モード全開である(笑)<br /><br /> ツェルマットの定宿、Derbyをチェックアウト、マネージャーのジョバンニさんが自ら手続きしてくれる。<br /> ジョバンニさんとの記念撮影、これもいつも通り(笑)<br /> 8:39発のR226ヴィスプ行きにて出発。最初のカーブを曲がる時、一瞬マッターホルンが見送ってくれる♪<br /><br />◆今日は、レマン湖の畔Vevey=ヴィヴェイの街にある“ネスレ・アリメンタリウム”を訪れる。<br /> コーヒーやチョコレートで最も有名な、ネスレ社のゲストハウス&資料館である。<br /> ランチには、併設のレストラン“ラ・ヴェリエール”をデザート付で予約してある (^^)♪<br /><br /> マッターホルン・ゴッタルド鉄道の列車は快調に走り、定刻にヴィスプ到着。<br /> 10:06発、SBBの急行IR1720に乗換える!<br /> スイス・ワインの名産地のひとつ、Sionの谷を走り抜け、やがてレマン湖の畔に出る。<br /> バイロンの詩で誰もが知る『シオン城』を進行左手に見ると、モントルーに停車。ヴィヴェイは次だ♪<br /><br />◆ヴィヴェイ駅(定刻11:24着)でコインロッカーに荷物を預け、ネスレ・アリメンタリウムに向う。<br /> 晴れていて暑いが、10分ほどで到着。ネスレの創始者、アンリ・ネスレ氏の邸宅を改築したゲストハウスである♪<br /> レストランは、12時の予約。まだ少し時間があるのでレマン湖の畔に・・・<br /> 有名な“チャップリンの銅像”と写真を撮ったり♪<br /><br />◆“Mr.Kxxx”のプレートが置かれた“ラ・ヴェリエール”の予約席。ヘルシーメニューを選んでおいた。<br /> 木イチゴの前菜、キッシュ,サラダ・プレート(メイン),ガスパッチョとパン (^^)<br /> 今まで野菜はジャガイモばかりだったので、サラダがすごくおいしい・・・デザートはパンナコッタ♪<br /> コーヒーは、日本では見かけた事のないネスレのマシンで煎れてくれる。これもおいしい V(^^)V<br /> 食事の後は、博物館を見たり、声をかけてくれた日本人の女性がガイドしてくれたり♪<br /><br />◆さて、後はジュネーブに移動・・・船は、夕方までないのでレマン湖クルーズは断念。急行列車で移動。<br /> ホテル・ベルニナにチェックインして、すぐに市内観光に繰り出す。<br /> ジュネーブは5回目なので案内役である(笑)。<br /> レマン湖,モンブラン橋,イギリス公園の花時計、旧市街近く“マドレーヌ大聖堂”♪<br /> 大寺院から市庁舎脇を抜け、バスチヨン公園の“カルヴァンの宗教改革碑”へ・・・そしてオペラハウス♪<br /> トロリーバスで、コルナバン駅に戻る頃は、7時近かった ☆ ☆ミ<br /><br />*** 6月21日(土):晴れ ***<br /><br />▲あっと言う間に過ぎ去った夢の様な日々・・・<br /> 今日は帰国日である。ジュネーブ発7:35のBA723に乗るため、6時前にホテルを出発する。<br /><br />======================<br /> <br />全日程の紀行は ==> http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014.html

スイス、レマン湖便り・・・ネスレ・アリメンタリウムを訪ねて♪

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2014/06/14 - 2014/06/21

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JGC_SFC

JGC_SFCさん

***** スイス・レマン湖畔(ヴィヴェイ&ジュネーブ)にて *****
ネスレ、アリメンタリウムを訪ねて:2014年6月20日)

★☆★ この旅行の“旅のしおり”です。下のPDFファイルをご覧下さい。スイス旅行のお役に立てば嬉しいいです (*^^*) ★☆★

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014resume.pdf
 
*** 2014年6月20日(金):晴れ ***

◆“チューリッヒ〜サンモリッツ〜ミューレン〜ツェルマット”と進めて来た旅も帰国日前日 (*o*)
 『帰りたくない』モード全開である(笑)

 ツェルマットの定宿、Derbyをチェックアウト、マネージャーのジョバンニさんが自ら手続きしてくれる。
 ジョバンニさんとの記念撮影、これもいつも通り(笑)
 8:39発のR226ヴィスプ行きにて出発。最初のカーブを曲がる時、一瞬マッターホルンが見送ってくれる♪

◆今日は、レマン湖の畔Vevey=ヴィヴェイの街にある“ネスレ・アリメンタリウム”を訪れる。
 コーヒーやチョコレートで最も有名な、ネスレ社のゲストハウス&資料館である。
 ランチには、併設のレストラン“ラ・ヴェリエール”をデザート付で予約してある (^^)♪

 マッターホルン・ゴッタルド鉄道の列車は快調に走り、定刻にヴィスプ到着。
 10:06発、SBBの急行IR1720に乗換える!
 スイス・ワインの名産地のひとつ、Sionの谷を走り抜け、やがてレマン湖の畔に出る。
 バイロンの詩で誰もが知る『シオン城』を進行左手に見ると、モントルーに停車。ヴィヴェイは次だ♪

◆ヴィヴェイ駅(定刻11:24着)でコインロッカーに荷物を預け、ネスレ・アリメンタリウムに向う。
 晴れていて暑いが、10分ほどで到着。ネスレの創始者、アンリ・ネスレ氏の邸宅を改築したゲストハウスである♪
 レストランは、12時の予約。まだ少し時間があるのでレマン湖の畔に・・・
 有名な“チャップリンの銅像”と写真を撮ったり♪

◆“Mr.Kxxx”のプレートが置かれた“ラ・ヴェリエール”の予約席。ヘルシーメニューを選んでおいた。
 木イチゴの前菜、キッシュ,サラダ・プレート(メイン),ガスパッチョとパン (^^)
 今まで野菜はジャガイモばかりだったので、サラダがすごくおいしい・・・デザートはパンナコッタ♪
 コーヒーは、日本では見かけた事のないネスレのマシンで煎れてくれる。これもおいしい V(^^)V
 食事の後は、博物館を見たり、声をかけてくれた日本人の女性がガイドしてくれたり♪

◆さて、後はジュネーブに移動・・・船は、夕方までないのでレマン湖クルーズは断念。急行列車で移動。
 ホテル・ベルニナにチェックインして、すぐに市内観光に繰り出す。
 ジュネーブは5回目なので案内役である(笑)。
 レマン湖,モンブラン橋,イギリス公園の花時計、旧市街近く“マドレーヌ大聖堂”♪
 大寺院から市庁舎脇を抜け、バスチヨン公園の“カルヴァンの宗教改革碑”へ・・・そしてオペラハウス♪
 トロリーバスで、コルナバン駅に戻る頃は、7時近かった ☆ ☆ミ

*** 6月21日(土):晴れ ***

▲あっと言う間に過ぎ去った夢の様な日々・・・
 今日は帰国日である。ジュネーブ発7:35のBA723に乗るため、6時前にホテルを出発する。

======================
 
全日程の紀行は ==> http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014.html

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヴィヴェイにて・・・ネスレ“アマリンタリウム”とその前、レマン湖畔のチャップリン像。憧れのチャップリン、また映画を観たい♪

    ヴィヴェイにて・・・ネスレ“アマリンタリウム”とその前、レマン湖畔のチャップリン像。憧れのチャップリン、また映画を観たい♪

  • ネスレ“アマリンタリウム”のレストラン『ラ・ヴェリエール』にて、デザートのパンナコッタもとってもおいしかった (^^)V

    ネスレ“アマリンタリウム”のレストラン『ラ・ヴェリエール』にて、デザートのパンナコッタもとってもおいしかった (^^)V

  • ジュネーブにて・・・イギリス公園にある(多分世界一有名な)花時計。季節ごとの花にそれぞれの美しさが♪

    ジュネーブにて・・・イギリス公園にある(多分世界一有名な)花時計。季節ごとの花にそれぞれの美しさが♪

  • ジュネーブにて・・・マドレーヌ大聖堂。名前が素敵ですね♪旧市街、サン・ピエール大聖堂の近くです (^^)

    ジュネーブにて・・・マドレーヌ大聖堂。名前が素敵ですね♪旧市街、サン・ピエール大聖堂の近くです (^^)

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この旅行記へのコメント (1)

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  • Masakatsu Yoshidaさん 2021/10/06 23:07:47
    私は、ブドウ園を訪ねるためヴィヴェイに立ち寄りました。
    JGC_SFCさんへ:私はシャルドンヌのブドウ園を訪れる目的で、ローザンヌから海路で
    ヴィヴェイの港に入り、シャルドンヌのワイナリーを見学しました。ヴィヴェイにはネスレ社の本社があったことを思い出します。-ヨシダ

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