2014/07/01 - 2014/07/03
21位(同エリア590件中)
chiaki-kさん
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私が北海道に初めて上陸したのは1971年7月27日。大学の級友Oと2人で2週間かけて北海道をほぼ一周する超貧乏ドライブだった。
まず日本海沿いの国道で青森へ、青森から深夜のフェリーで函館上陸、支笏湖でキャンプした翌日、日高峠を越えて阿寒湖で2日間キャンプ、摩周湖から斜里へ抜け、知床5湖でキャンプ、国道238号線を北上して宗谷岬に到達する。
稚内で車中泊後、層雲峡まで南下してキャンプ、そして札幌に寄って余市から積丹半島へ。当時はまだ半島を一周する道路が出来ておらず、古平から半島を横断して函館方面へ抜けたと記憶している。と、いうことで今回、積丹半島一周も、神威岬も初体験である。
表紙の写真は積丹半島先端の風景。岬の先に立つのは神威岩。別名を「チャレンカの岩」とも言われるが、いわれについては後述します。
なお、積丹半島の前にウィンザーホテル洞爺の情報をもう少し・・・
2024/03/03 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7/1
6:30 荷物を減らすためホテルの地下駐車場に行くが、駐車場にロールスロイス・ファントムが駐まっていた。ホテルのHPを見るとファントムの他に送迎用としてベンツS550、レクサスLS460、レクサスLS600ハイブリッドを所有しているそうだ。
あれ、パルテノン神殿の上にあるはずのフライング・エンジェルが無い?
ps:いたずら防止の為一回転して車体内部に格納する仕掛けがあることが後日判明しました。 -
これが地下駐車場、これなら降雪期でも大丈夫。
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ホテルの離れに独立した温泉棟があり名前は「山泉」
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ここまで長い廊下を歩く必要があるのだが本館のロビーなどとは分離された構造になっているのでバスローブのままでOK。
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温泉棟の休憩室
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洗面室にはタオル、ブラシ、ヘアセットなど必要なものは全てそろっている。湯上がり用の冷水がまいう。
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朝の食事は昨夜と同様ギリガンズ・アイランドで。まずはシャンペンで乾杯。
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ヨーグルトとフルーツ、パン、ジャムそして牛乳。
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メインは2種類選択でき、私は豚肉と温野菜&マッシュポテトにポーチドエッグをチョイス。
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カミさんはハムと温泉卵。どちらもおいしかったが、とくに牛乳がまいう。
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10:00 チェックアウトを済ませ、ホテルを出発する。1971年のときは1人20,000円程度(全て込み)で北海道を一周したが、こちらの支払いは1人一泊で40,000円弱。出世したもんだ(^^;;
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ウィンザーホテル洞爺から降りていく途中の風景。今日も良い天気。
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大豆(と思われる)の苗を植えたばかりの畑と羊蹄山。
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ジャガイモ畑と、ポロナイ山の上に建つウィンザーホテル洞爺が見送ってくれた。
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ルスツで左折すると真狩村(まっかりむら)に到着。「道の駅・真狩フラワーセンター」に寄る。
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この人は誰?
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答えは、歌手・細川たかしさんのデビュー当時の写真。細川たかしさんは真狩村の出身の演歌歌手で有名な方、レコード大賞も2回受賞している。ちなみに真狩村栄誉賞が飾ってあった。
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近くの公園には羊蹄山をバックに熱唱する細川たかしさんのブロンズ像も。
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滅多に写真に映らない私もちょっとだけ出演を(^^;;
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真狩村から倶知安を抜け、共和町→泊→神恵内と積丹半島の南側を進む。写真は神威岬の手前4km地点の風景。絶壁とトンネルの連続。
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やがて神威岬が見えてきた。海の色がきれい。
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12:00 神威岬公共駐車場到着。
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まず舗装されたゆるい坂道を7分ほど歩く。写真は後ろを振り返って撮影。
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この関所のような門から岬道になる。ちなみに強風など天候の悪いときは、ここから先は進入禁止となる。
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「女人禁制の地・神威岬」とありますが、今では大丈夫。
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門をくぐってしばらくは舗装の下り道。岬の先までは約20分ほど。
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左側を振り返るとこんな感じ。北海道の海沿いならどこにでもある風景。
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ところが右側を振り返ると WAO! これは何!
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エゾニュウ(ミヤマシシウドに近い)の花と岬の北側。
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遊歩道は続く
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ハマナスの群生と、遠くに見えるのが積丹半島。
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神威岬灯台
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イチオシ
岬の先に立つのは神威岩。別名をチャレンカの岩とも言われるが、それにはこんな伝説が残されている。
日高地方の首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を投げ、神威岩になった。
チャレンカの嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制の地になったとされる。なお、1855年(安政2年)に蝦夷地一帯が幕府直轄下におかれると女人禁制は解かれた。 -
まあ、そう見えないことも無いか。
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岬北側の崖から下を覗くと・・・
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これが積丹ブルーか。
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イチオシ
見事なブルーだが、よく見ると少し白っぽいところもある。どなたかのブログには温暖化の影響による藻の繁殖のせいとあった。
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さて、帰るとするか。
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イチオシ
積丹半島が遠くに見える。岬の下に穴のようなものがあるが。
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念仏穴と呼ばれる昔のトンネルの跡。
1912年、灯台守の家族がワクシリ岬付近で荒波にさらわれ死亡するという事故が起きたのを契機に、両側から手掘りで掘り進むうちに食い違いが生じ、工事が中断したが、村人たちが念仏を唱えて鐘を打ち鳴らしたところ、その音で掘り進む方向が分かり工事が再開できたと言われている。
なお、現在は閉鎖されており、通行は出来ない。 -
岬の一番高い場所から最後の一枚。
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13:30 お腹が空いてきたので岬を出発。10分ほど走った集落にあった「さわ」という名の海鮮食堂へ入り生ウニ丼を注文。2,400円というウニ丼にしてはリーズナブルな値段で、初ウニ丼をいただく。お味の方はもちろん ま・ま・まいう!!! 4,000円出すとバフンウニが食べられるそうだが、残念ながら売り切れだった。
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15:30 余市到着。写真は「道の駅スペース・アップルよいち」。宇宙飛行士の毛利衛さんが余市出身の関係で建てられた施設。
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16:00 今夜の宿は小樽駅前にあるドーミーインPREMIUM小樽。
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311号室は狭いが、新しいので快適。
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トイレとシャワー。なお、このホテルは大浴場があるので部屋はシャワーのみ。
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窓からは小樽駅と駅前交差点の風景が見えた。横断歩道を渡ってすぐの位置にスーパーがあったので、ここで最後のショッピング。
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17:50 タクシーで向かったのは4トラでもお馴染みの「庄坊番屋」。小樽市役所の近くにあり、以前は本物の消防署だった建物を改造した海鮮料理屋。
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生ビール(530円)に続いて注文したのは「番屋サラダ」(900円)新鮮な野菜の上にほぐしたカニなどがふんだんに載っており、まいう。
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マグロとツブとイカの刺身盛り合わせ。(3,000円)ツブはコリコリしておいしかった。
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ジャガイモ、ベーコン、チーズの真狩焼(1,000円)食べ応えあり。
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そして30cm位ありそうな、ホッケ(750円)もうお腹いっぱい。
海鮮は高いので8,000円弱の夕食になってしまったが、それぞれの料理のボリュームから見れば安いと思った。そしてなにより新鮮な魚はおいしい! -
腹ごなしに庄坊番屋から15分ほど歩いて、定番の小樽運河を散策。台湾系の観光客で賑わっていた。
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大同倉庫が見えるが、大同○○と名のつくものは、元をただせば電力王と言われた福澤桃助の創業した電力会社と関係がある。
20:30 ホテルへ戻りシャワーを浴びてからワインを傾け就寝する。駅前にしては静かな夜だった。 -
7/2
5:00の小樽駅前。ほとんど人がいない。 -
6:00 一番乗りで朝食会場へ乗り込むと脇目もふらず海鮮コーナーへ。このホテル最大の目玉はイクラ、甘エビ、ホタテが載せ放題・食べ放題なのだ! イクラ、甘エビ、ホタテ全て新鮮でプリプリしており文句なしに・まいう。おもわずおかわり。2人一泊17,400円で元が取れるのか心配になったほど。
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ちなみに会場はこんな感じです。この5分後に席が全部埋まりました。
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8:00 ホテルをチェックアウトしてむかったのは天狗山。10分ほどで駐車場に到着。まず見たのは小林多喜二文学碑。プロレタリア文学者として有名な小林多喜二は1903年秋田生まれだが小樽高等商業学校を卒業、北海道拓殖銀行に勤務したことから小樽とは縁が深い。
1933年、29歳という若さで特高の拷問により亡くなっているが、21世紀の現代において、若い世代における非正規雇用の増大と働く貧困層の拡大、低賃金長時間労働の蔓延などの社会経済的背景のもとに、2008年には『蟹工船』が再評価され、新潮文庫の『蟹工船・党生活者』が50万部以上のベストセラーになった。 -
ちなみに記念碑にある男の顔は「労働者の顔」だそうだ。
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小林多喜二の顔はこちらに。
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次に向かったのは旭展望台
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小樽の街が一望
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新日本海フェリーの埠頭にはこれから乗り込む「ゆうかり」が停船中。
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9:30 乗船開始。『乗船駐車場』の看板の後ろにBF5が。行きと違って帰りのフェリーはガラガラ。なお、この写真はカミさん撮影。(乗船時はカミさんとは別々になる)
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10:30 ゆうかりは小樽港を出港。小樽の街よ、さようなら。
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船のテラスから見えた積丹半島の岬。
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そして昨日行った神威岬。
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19:30 津軽沖で姉妹船らいらっくとのすれ違い。初めて撮影に成功する。手持ち夜景モードさまさま。
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7/3
5:00 日本海に日が昇る。今日も天気は上々。 -
6:00 定刻でゆうかりは新潟港に入港。さて、家までもうひと頑張りだ。
北海道はこれで6回行ったことになりますが、日本離れした風景が見られ、海の幸、山の幸に恵まれた素晴らしいカントリーです。
次回はレンタカーか、ツアー参加になるかも知れませんが、いつかまた北海道上陸を夢見て、このへんで「2014 道南旅行記2:積丹半島」は終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。
2024/03/03 一部修正 -
OMAKE 1
いつものお土産の公開です。 -
OMAKE 2
北海道(日本)のワインとヨーロッパや新大陸のワインとは単純に比較出来ませんが、日本のワインはどれも飲みやすいワインです。少し前まで日本のワインは甘すぎるものが多かったんですが、その頃と比べれば、かなり改良されてはいます。ただ、こんどは甘さに隠れていた部分が出てきてしまい、いまいち深みが足りないかなって感じてしまいます。今後に期待です。
*左から2番目の余市産ワインはかなりgoodでした
シングルモルト竹鶴(800円)は、良い意味で、ほぼ完璧なスコッチウィスキーですね。
*NHKの朝ドラ”まっさん”の影響で、このシングルモルト竹鶴が品薄になっているとか。(2014/11/13現在)
あれ、一本サングリア(スペイン産)が混じってるぞ・・・ -
OMAKE 3
そして、北海道限定のサッポロクラシックを1ケース。車ならではですね。
おしまい
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この旅行記へのコメント (9)
-
- aichanさん 2015/07/08 11:06:51
- 投票ありがとうございます。
- chiaki-k 様
はじめまして。
北海道旅行への投票ありがとうございました。
小樽から積丹ブルーは目の前だったのですね。
ブルーに惹かれて、旅行記を拝読させていただきました。
主人の仕事の関係上、4日以上のお休みが困難なため、北海道1周や海外は、我慢我慢の日々ですが、chiaki-kさんの旅行記を見て、退職した暁にはと、夢を膨らませていただきます。
ちなみに、アンコールワットのツアーは4日位で出ていますが、中二日の観光では、アンコールトムを含めて見るのはやはり困難ですよね。
シュリムアップ行きたいです
素敵な旅行記をありがとうございました。
aichan
- chiaki-kさん からの返信 2015/07/08 13:12:35
- はじめまして
- ・
aichanさん、はじめまして。北海道&シェムリアップ旅行記に
たくさんの”いいね”をいただきありがとうございます。
> 小樽から積丹ブルーは目の前だったのですね。
余市から1時間以上かかりますが、次回のコースに入れておいて
ください。
> 主人の仕事の関係上、4日以上のお休みが困難なため・・・
涼しい北海道シリーズ、拝見しました。短期間に無駄の無い
良いコースを選ばれたと思いました。
*クラーク博士の像・・・北海道は何度も行っていますが、
まだ見たことがありません。
*海水生ウニ・・・おいしそうですね。
*Nikka Bra Rita・・・あるんですね。
*旧日銀小樽支店で一億円・・・私も2008年に持ち上げましたよ。
*それとサントリー・・・確かに日本のウィスキー第一号は
サントリーというか「寿屋」から出ましたが、
それを作ったのは、ご存じマッサンです。
>退職した暁にはと、夢を膨らませていただきます。
旅は夢を持った時から始まっています。是非実現させてくださいね。
では、また。
chiaki-k
-
- YUMEさん 2015/05/06 19:48:55
- 初めまして
- 積丹ブルーと雲丹丼、いいですね〜
北海道には100回以上行ってますが、未だに旭山動物園にも行ってません。
いま行きたいのは、北海道では襟裳方面、稚内方面そして積丹方面で、ブルーを見たいと考えてます。
行くならこの時期ですかねー。
夢
- chiaki-kさん からの返信 2015/05/07 07:50:40
- マテーラの夜景が素敵です
- ・
YUMEさん、はじめまして。道南旅行記に”いいね”をありがとうございます。
> 北海道には100回以上行ってますが、未だに旭山動物園にも行ってません。
お仕事、あるいは北海道にお住まいだったのでしょうか。
北海道は広いので、居住している方でも全部は廻っていませんね。
> いま行きたいのは、北海道では襟裳方面、稚内方面そして積丹方面で・・
全部、マイカーで廻りました(^^;;
ところで、YUMEさんのイタリア旅行記、拝見しました。私は2012年に
行きましたが、南イタリアの風景が懐かしかったです。
http://4travel.jp/travelogue/10715744
*ローマからナポリまでは高速・・・私はローマ空港で国内便に乗り換えて
ナポリに行きましたが、トランジットが長すぎたり、遅れたりで、バスで
直行の方が速いと感じました。
*青い洞窟・・・私もラッキーに入れましたが、入れてよかったですね。
*サンタマリア・ディドリス協会・・・遺跡かと思っていました。
*マテーラの夜景・・・きれいです。泊まってみたいです。
*アルベロベッロ・・・TVで有名なマリアさんのお店に連れ込まれてしまった
ので、陽子さんには声をかけてもらいましたが、寄る時間がありませんでした
イタリア旅行記、後編のUPを楽しみにお待ちしています。では、また。
chiaki-k
-
- わんぱく大将さん 2014/10/02 08:56:09
- ブルーでも
- chiaki-kさん
ひまわりの旅行記、9月後半に見ていただいていたようで。
いや〜若いって恐ろしさを知らないとも言えますね。 今では大名旅行?
若いからできた旅もありますが、年齢にあった旅もいいでしょう?
積丹、私も夏に行ったことがありますが、本当に北海道か? と言う位ブルー、シャト― いや、ちゃう。 シャコタンブルー。 で、私がBCNでみるのはガウディブルーなり マリアブルー。 ジュジョールブルーもあるかも。今年中にそれをお見せしましょう。
大将
- chiaki-kさん からの返信 2014/10/02 20:19:37
- RE: 私はあなただけを見つめる・・・
- わんぱく大将さん、こんばんは。道東旅行記に投票ありがとうございます。
「ひまわり畑を抜けて、ガラのお城にいらっしゃい」再度、拝見しました。
わんぱく大将さんも書かれていましたが、向日葵の花言葉は「私はあなただけを
見つめる」ですよね。まるでガラを見つめるダリのようです。(^^;;
>この花、赤い花の中に白い目がみえるような・・・
ブーゲンビリアですね。花びらのような赤紫の部分は葉っぱで、白い目のような
部分が花だそうです。
>今度はガレージにやってきた。外にはダットサン・・・
日本では”ブルーバードU”と呼ばれた日産車ですね。(P610と言います)
サファリで優勝したP510の後継車なんですが、図体がデカすぎて失敗作でしたね。
ちなみに日本では1971年〜1976年にかけて製造販売されました。
>車のプレート、きなこ、いや、モナコになっとるでえ・・・
キャデラック・セビルと思われます。1980年〜1985年にかけて生産されました。
ラジエターグリルの上の天使のような像ですが、元々は存在しません。
想像ですが、ロールスロイスのフライング・エンジェルを真似て、ダリが
ガラをモデルにして、こしらえたものでは、と考えられないこともありません。
”シャコタンブルー”、私も今回の旅行へ行くまで知りませんでしたが、皆さん
の旅行記を拝見しているうちに覚えました。
>ガウディブルーなり マリアブルー。
ジュジョールブルーもあるかも。今年中にそれをお見せしましょう。
期待しています。
では、また。
chiaki-k
- わんぱく大将さん からの返信 2014/10/09 18:56:05
- RE: RE: 私はあなただけを見つめる・・・
- > わんぱく大将さん、こんばんは。道東旅行記に投票ありがとうございます。
> 「ひまわり畑を抜けて、ガラのお城にいらっしゃい」再度、拝見しました。
>
> わんぱく大将さんも書かれていましたが、向日葵の花言葉は「私はあなただけを
> 見つめる」ですよね。まるでガラを見つめるダリのようです。(^^;;
>
> >この花、赤い花の中に白い目がみえるような・・・
>
> ブーゲンビリアですね。花びらのような赤紫の部分は葉っぱで、白い目のような
> 部分が花だそうです。
>
> >今度はガレージにやってきた。外にはダットサン・・・
>
> 日本では”ブルーバードU”と呼ばれた日産車ですね。(P610と言います)
> サファリで優勝したP510の後継車なんですが、図体がデカすぎて失敗作でしたね。
> ちなみに日本では1971年〜1976年にかけて製造販売されました。
>
> >車のプレート、きなこ、いや、モナコになっとるでえ・・・
>
> キャデラック・セビルと思われます。1980年〜1985年にかけて生産されました。
> ラジエターグリルの上の天使のような像ですが、元々は存在しません。
> 想像ですが、ロールスロイスのフライング・エンジェルを真似て、ダリが
> ガラをモデルにして、こしらえたものでは、と考えられないこともありません。
>
> ”シャコタンブルー”、私も今回の旅行へ行くまで知りませんでしたが、皆さん
> の旅行記を拝見しているうちに覚えました。
>
> >ガウディブルーなり マリアブルー。
> ジュジョールブルーもあるかも。今年中にそれをお見せしましょう。
>
> 期待しています。
>
> では、また。
>
> chiaki-k
chiaki-kさん
お〜流石に車事情、お詳しいですね。 勉強になります。 大将
-
- konomiさん 2014/09/25 20:54:18
- 表紙の写真
- 表紙の写真・・・ああ・・地球って丸いんだなぁ・・とわかるとてもいい写真ですね。
この青が深く清らかで素晴らしいです。
海の色は、本当にその地域で変わって、また、日によって違うものですけど、いいタイミングで素晴らしい光景を見れたんですね(^^)
- chiaki-kさん からの返信 2014/09/26 07:34:37
- RE: 神威岬でしょうか?
- konomiさん、おはようございます。私の旅行記にたくさんの投票をいただき、
ありがとうございます。
>表紙の写真・・・とは道南旅行記の神威岬のことでよろしいでしょうか。
海の色はkonomiさんの仰るとおりで、その日のお天気、気象状況、時間などに
よって刻々と変化するものです。ちなみに私は2007年9月には宗谷岬、2009年7月には
襟裳岬に立っていましたが、どちらもイマイチでした。むしろ2007年に走った紋別、
枝幸あたりから見たオホーツクの海の色の方が綺麗でした。
http://chiaki-k.justhpbs.jp/07913hokkaido.html
「パリ オペラ座で世界最高峰のバレエを楽しむ」拝見しました。
2012年4月にパリ・オペラ座の近くのホテルに6泊もしながら、オペラ座へは
ついぞ、入らず仕舞いでした。
http://4travel.jp/travelogue/10664488
*正面から入場・・・見学の場合は横からですので、このへんから違いますね。
*マチスの天井画・・・知りませんでした。
*ダンサーに定年・・・これも知りませんでした。バレエには疎いもので。
体力の限界と、後輩に道を譲るためでしょうか。
「ルイ14世(16世ですよね)の弁護人・・・」編、拝見しました。
重いテーマだったんでパリ旅行記の最後にしましたが、やはり重いですね。
マルゼルブ本人だけで無く、家族まで逮捕、処刑されたとはまるで日本の
戦国時代のようです。
多分、国王派の貴族というだけで、死に値するという発想だったんでしょうね。
では、また。
chiaki-k
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